シターラ


メインオペレーション

サイバードライバー開始後

シターラ
「水面下ではいろいろおかしなことが起きてる
 それに気付いているから、ここにいるんでしょ?」

マーカス
「そんなとこ」

シターラ
「あんたが入って、フォロワーにアプリをダウンロードしてもらって
 全てを明らかにする。真実に迫れるといいけど」

サイバードライバー完了後

シターラ
サイバードライバーは今年の予期せぬ大ヒットになるんじゃない?」

マーカス
「HMPから礼状がきても驚かないな」

シターラ
「だね」

偽りの利益開始後

マーカス
「ニュードーンの信仰は本物なのか?」

シターラ
「そんなのあたしに分かるわけないでしょ」

マーカス
「エイリアンとかを信じてるのかな?」

シターラ
「それってそんなに奇妙なこと?どの神も…
 自然な神とかは除いて… 皆エイリアンみたいなもんでしょ?
 違いはこの宗教が現代に登場したから、胡散臭いってこと」

マーカス
「無神論者?」

シターラ
「別に、そういうわけじゃない。ただの偶然にしては世界は美しすぎるもの」

マーカス
「醜いものもある」

シターラ
「そうね。この件については、ニュードーンの連中に責任があるけど」

偽りの利益完了後

マーカス
「ニュードーンの件は盛り上がってるか?」

シターラ
「かなりいい感じ。国中で抗議が起きてるし、無関係の人たちまで
 味方についてくれてる。これ以上の成果はない大成功よ」

マーカス
「けど、教会が閉鎖したら別だ」

シターラ
「そうなるまで攻め続ける。ミランダとジミー・シスカがいれば
 ニュードーンにはかなりの痛手よ」

HAUMスイートホーム完了後

シターラ
「HAUMのCEOは、どうやら自分の家族でソフトを試したみたいね」

マーカス
「冗談だろ」

シターラ
「奥さんが離婚を申請したの。理由は未成年の違法監視」

マーカス
「わお。投獄されたのか?」

シターラ
「現時点ではただの推測だけど、可能性はある
 密かに見張られると人は怒るみたいだから」

マーカス
「意外だよな?」

鏡開始後

シターラ
「偽フォロワーの件が気味悪くて」

マーカス
「嫌な予感がするんだろ。分かる。俺もだ」

シターラ
「それだけじゃなくて。なんていうか心配なの
 メンツをつぶされるほうが被害は大きい
 カーテンを開けて全てを公開すると言っておいて
 自分たちがカーテンにからまってるとしたら?
 システムに操られてるのに、それを変えると宣言するなんて」

鏡完了後

シターラ
「もしあのままだったら…あのまま怒って、落ち込んで、負けたまま…
 あたしたちのチームはなくなってた。「新人」のあなたが守ってくれた」

マーカス
「俺たちはチームだろ」

シターラ
「おかげさまで」

マーカス
「分かった。もういい」

シターラ
「褒められるのが苦手なのね?あんたは素晴らしい。輝かしい。まさに英雄よ」

マーカス
「やめろって!」

のびたヌードル開始後

シターラ
「レイからベルウェザー・アルゴリズムについて教えてもらったの
 予想以上に怖いと言うしかない。顔認識、感情マップ
 それにヌードルの大量データ。単なる予測分析じゃない。これは…まるで…」

マーカス
「確かに怖い話だ。いったいどれくらい深くまで入り込んでるんだろうな?」

シターラ
「それにどこまで広まってるの?」

のびたヌードル完了後

シターラ
「両親はヌードルに就職して欲しかったみたい」

マーカス
「ウソだろ?」

シターラ
「入社のためにイカれた分析試験まで受けたのよ」

マーカス
「かなり難しいらしいな。落ちたからって自分を責めるな」

シターラ
「フン。96%だった」

マーカス
「マジかよ、天才少女か。でホレイショは?」

シターラ
「あたしは見せたのに見せてくれなかった」

ハッカー戦争開始後

シターラ
「うわ。レニね」

マーカス
「友好的じゃないな」

シターラ
「彼女は何年もゼロデイ・エクスプロイトを売り続けてきた
 今ではプライム8としてギャングに協力してる…
 あたしたちもリスクを冒すことが増えた。それを不安に思ってるメンバーもいる」

マーカス
「ああ、分かってる。でもその価値はあるだろ?」

シターラ
「ええ。そう… 価値はある」


ハッカー戦争完了後

シターラ
「ようやく全部元通り。綺麗になった」

マーカス
「キキは?」

シターラ
「元気よ。フォロワーのデータも全てあるし裏チャンネルでも支援を受けてる
(それに)元P8メンバーまでいるの」

マーカス
「P8?マジかよ?入れる前にワクチンを打っとけよ?」

シターラ
「大丈夫。去勢しといた」

4人の目撃者開始後

シターラ
「FBIのせいでパーティが台無し」

マーカス
「ビールも持たずに来た」

シターラ
「まったく信じらんない。ゼリーカクテルも飲めなかった!」

マーカス
「埋め合わせが必要だな」


4人の目撃者完了後

マーカス
「FBIがでしゃばってきたな」

シターラ
「恥をかかせることができたけど、あいつらはちょっとばれたくらいで 
 どうにかなる組織じゃない。これで終わるはずないと思う」

マーカス
「俺たちが知ってる。簡単にはやらせない」

シターラ
「そうね」

目には目を開始後

シターラ
「ホレイショのこと。ショックだった」

マーカス
「ああ」

シターラ
「あたしが昔デッドセックに加わるよう説得したの
 一緒にやった最初の作戦はただの冗談だった
 馬鹿げた気象パーティ-をめちゃくちゃにしたの。ずいぶん笑わせてもらった」

マーカス
「俺もだ」

シターラ
「最悪だよ」

マーカス
「ドゥシャンを放ってはおけないが、ホレイショのことは…
 皆がやめたいなら、おれは止めない」

シターラ
「駄目。やらないと」

目には目を完了後

シターラ
「あたしたちみんなが協力して、テズカスを倒した」

マーカス
「ああ、誇りに思うよ」

シターラ
「どれほど皆が頼りになるか、悲劇で気付かされるなんて」

マーカス
「いつでも力になってくれるさ。仲間だ」

世界をハック開始後

シターラ
「ロケットエンジニアのふりができると思った?」

マーカス
「いや、でも他の職業なら」

シターラ
「へえ、例えば?」

マーカス
「哲学教授のふりをして大学の職員室にいた
 地下鉄を運転したこともある。どれも退屈だった」

シターラ
「どうだった?」

マーカス
「救急車と違ってな」

シターラ
「救急車を盗んだの?」

マーカス
「患者は乗ってなかったが、医師として手術を見学した
 デッドセックにハッカーだと信じ込ませたこともあるぞ」 

シターラ
「はいはい」

世界をハック完了後

シターラ
「衛星を乗っ取るの… たくさんね…
 そして全世界にメッセージを放送する。想像できる?」

マーカス
「ボンド映画の悪役だ」

シターラ
「最後まで聞いて。それから信号を宇宙に向けるの
 そうすればエイリアンが来た時にあたしたちのメッセージが最初に届く」

マーカス
「惑星デッドセック」

シターラ
「なにそれやばい惑星デッドセック。待って…
 安物のブランドみたい… でも気に入った」

サイドオペレーション

$911開始後

シターラ
「ドゥシャン・ネメックめ。本当に大嫌い。ロン毛の自己中野郎
 髪をおだんごにしてるのよ!まともじゃない、イカれてる」

マーカス
「言うねえ」

シターラ
「絶対に髪はおだんごにしないで、マーカス。キモイから
 冗談でも絶対にしないと約束して、いい?」

マーカス
「よし、ハロウィンの衣装は決まりだな」

$911完了後

シターラ
「超すごいPRだったよマーカス」

マーカス
「「死なないようにする」ことに集中したよ」

シターラ
「ねえ、直接相手にするのはどんな気分だった?」

マーカス
「かなりうるさいな。それに撃たれるし」

シターラ
「あんた立派なアナーキストになれるよ」

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最終更新:2020年03月29日 23:15