レイ


メインオペレーション

鏡完了後

レイ
「よう」

マーカス
「偉大なレイモンド・ケニーはこれが終わったらどうする?」

レイ
「そうだな、フルーワーと――ああ、クソッ!」
(フルーワー:前作に登場)

マーカス
「何だ?」

レイ
「フルーワーを砂漠に置いてきた」

マーカス
「フルーワー?」

レイ
「多くの科学者が突き止めようと努力したが、決定的な答えは得られなかった
 とにかく、おれのことはいい。助けが必要な時は協力するぞ」

マーカス
「バットシグナルで呼ぶか?」
(バットマンのアレ)

レイ
「いや、やることリストに書いておく」

のびたヌードル開始後

レイ
「国中でブルームを追ってる気分だ。あっちはおれを追ってるつもりでいるが」

マーカス
「ここに来たのは賢い動きかもな」

レイ
「賢い動きとは動き続けることだ。だがおれはいついかなるときも真に賢く動く」

のびたヌードル完了後

レイ
「知ってる奴は一握りだが、2008年に金融危機が起きて皆が損をした時
 ブルームは儲けていた。かなりの大金をな」

マーカス
「そりゃ興味深い」

レイ
「公明正大だった。騒動に際に優位になるようなアルゴリズムを作ってたんだ
 大金を手に入れて今やctOSは国中に置かれ始めた
 ニューヨークとロンドンのブルーム財務部の近くにXラボまである」

マーカス
「ハックで揺るがしてやる」

レイ
「最高のスタートだ」

ハッカー戦争開始後

マーカス
「プライム8はランサムウェアに鞍替えか。昔はゼロデイだったけど」

レイ
「デフォルトを思い出すな。そういう奴だった
 ルールも道徳もない、イカレた雇われハッカー」

マーカス
「どんな暗号を使ってるんだろうな?」

レイ
「どんな低レベルなことをしてるか突き止めてやろう」

ハッカー戦争完了後

レイ
「ハッカーが自分たちの「ブランド」を気にするとはな」

マーカス
「問題でも?」

レイ
「どうだろう、おれがメディアマシンをもっと把握してたら
 違う結果になったのかもな。分からんが」

マーカス
「今は観客の層も幅広いし競争相手も多いんだ。綺麗に飾らなきゃ注目されない」

レイ
「お前らのイメージをとやかく言う気はない、ただ俺には
 作り物っぽく感じるってだけだ」

マーカス
「今のはシターラには言うなよ」

4人の目撃者開始後

レイ
「FBIに狙われたってことは、正しいことをしてる証拠だ!」

マーカス
「よくあるだろ」

レイ
「危機一髪が好きだったことはないけどな」

マーカス
「分かるよ」

目には目を開始後

レイ
ホレイショのことはよく知らなかったが、おれも厳しい状況で
 友人を失ったことはある。辛いとしか言いようがない
 だが、逃げずに戦い抜いて、ホレイショのために最善のことをするしかない」

マーカス
「ありがとう」

レイ
「対処の…メカニズムが必要なら、用意はあるぞ」

マーカス
「大丈夫だ」

世界をハック開始後

レイ
「ロケットが手に入ったらどうするか考えていた
 バスはあの砂漠の騒動で撃たれまくったし、前からスピードを上げたかった」

マーカス
「どうやって運ぶ?」

レイ
「まだそこは考えてない。ステージマジシャンの知り合いはいるか?」

マーカス
「残念だけど」

レイ
「「死ぬ前にやることリスト」に入れるか」

世界をハック完了後


サイドオペレーション

$911開始後

レイ
「何かが頭にちらついてる
 砂漠で運命の出会いを逃したって考えを振り払えないんだよ
 キリンの件は別として… それにアイスの似合う女性とも素敵な約束をしたが…
 でもアリスに会えるかと期待してた。なかなか上手くいかない」

マーカス
「アリスか?むこうが見つかるかもな」

レイ
「ああ。そうだな。おれの居場所は常に分かってるんだ。ただメッセージを
 受け取るのに時間がかかる。ポウニーの長居したのは彼女のためだった」

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最終更新:2020年03月29日 23:57