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#include(アクセス制御) *ノッキーの井戸 - アンケートページ このページは、ユーザーシナリオ「ノッキーの井戸」のアンケート用ページです。 -このシナリオに対する評価を選んで下さい。 #vote2(time=7776000[0],format=votenum[0],☆5:非常に面白かった。[2],☆4:面白かった。[0],☆3:普通だった。[0],☆2:不満な所が目立った。[0],☆1:面白くなかった。[0]) -このシナリオに対するコメントがあれば、こちらから。 #comment(below,disableurl,vsize=5) - メッセージ性の強い、シリアスなシナリオに目を奪われるが、 &br()それがウィザードリィのゲーム性ときちんと両立していることを、なにより評価したい。 &br()ストーリーを反映してフロアごとに個性溢れるダンジョン構成は、探索の楽しみを満喫させてくれる。 &br()モンスターの数値設定も、ややシビアめに練りこまれている上、稀に強敵が混じっているので退屈させない。 &br()非ファンタジーで異色なフレーバーを持つこのシナリオだが、モンスターの名前と姿のチョイスも絶妙で、出会うたびに新鮮な驚きがある。 &br()アイテムは、数こそ絞られているが、アイテム合成なども用意されていて、コレクター熱をかきたててくれる。 &br()『もつれっ宮』と並んで、「表現の手段」としてのWIZツクールの可能性を見せてくれた傑作。 &br() -- 名無しさん (2009-02-05 00:46:28) - 瞠目すべき作品。 &br()シナリオ紹介の雰囲気からしてショートシナリオかと思ってはじめたらとんでもなかった。 &br()特筆すべきは何といってもそのストーリー展開。メッセージの一語一句に、あとから読み返してみると幾重にもの伏線や意図が込められている。その緻密な構成と展開、臨場感溢れる文章と演出、極めて扱いの難しいテーマを決してバランス感覚を失うことなくまとめ上げるそのセンス。 &br()手放しでべた褒めの評価をしているが、かくいう俺もこのシナリオの全ての意図を理解している自信はない。このストーリーは、人によってはもしかすると唾棄すべきものかも知れないし、人によっては全く理解できないものかもしれない。それでも、あらゆるゲームを通して俺は過去にこれほどショッキングな展開をした作品を知らない。 &br()一言で印象を語るとすれば、「怖さ」を感じさせる作品である。凝ったマップと演出もあいまってモンスターが出現するというそのこと自体に恐怖を感じさせる。しかし、その恐怖はやがてそんな漠然としたものではなくなっていく。 &br()ゲーム性からすれば、極めて「探索」重視のバランスである。マップは決して広くないが、イベントが複雑に絡み合い、またマップ構造も複雑なため、まず、マップの構造を把握した上でどこにどんなことがあったか詳細にメモしておかないとすぐわけが分からなくなってしまうだろう。それが探索好きな人にはたまらない。 &br()戦闘バランスも良いが、ポーション系が傷薬すらもほとんど手に入らないのは辛い。キュアポイズンを覚えるまでリセット無しプレイは厳しいだろう。装備品は、装飾品にあたるものをブーツとクロークにあてはめて装備個数を制限していることもあり、全体的にかなりストイック。しかし、そのことが探索への恐怖と集中力を煽ることにもなっているし、モンスター・アイテムともに世界観・ストーリーを支える重要な要素ともなっている。 &br()ちなみに、後続にバリエーションを持たせているが、そのため一種類のモンスターに複数のデータを設定しているようなので、いくら戦ってもなかなか図鑑に載ってくれないモンスターがいるのはご愛嬌。 -- 名無しさん (2008-02-10 20:46:31)
#include(アクセス制御) *ノッキーの井戸 - アンケートページ このページは、ユーザーシナリオ「ノッキーの井戸」のアンケート用ページです。 -このシナリオに対する評価を選んで下さい。 #vote2(time=7776000[0],format=votenum[0],☆5:非常に面白かった。[2],☆4:面白かった。[0],☆3:普通だった。[0],☆2:不満な所が目立った。[0],☆1:面白くなかった。[1]) -このシナリオに対するコメントがあれば、こちらから。 #comment(below,disableurl,vsize=5) - メッセージ性の強い、シリアスなシナリオに目を奪われるが、 &br()それがウィザードリィのゲーム性ときちんと両立していることを、なにより評価したい。 &br()ストーリーを反映してフロアごとに個性溢れるダンジョン構成は、探索の楽しみを満喫させてくれる。 &br()モンスターの数値設定も、ややシビアめに練りこまれている上、稀に強敵が混じっているので退屈させない。 &br()非ファンタジーで異色なフレーバーを持つこのシナリオだが、モンスターの名前と姿のチョイスも絶妙で、出会うたびに新鮮な驚きがある。 &br()アイテムは、数こそ絞られているが、アイテム合成なども用意されていて、コレクター熱をかきたててくれる。 &br()『もつれっ宮』と並んで、「表現の手段」としてのWIZツクールの可能性を見せてくれた傑作。 &br() -- 名無しさん (2009-02-05 00:46:28) - 瞠目すべき作品。 &br()シナリオ紹介の雰囲気からしてショートシナリオかと思ってはじめたらとんでもなかった。 &br()特筆すべきは何といってもそのストーリー展開。メッセージの一語一句に、あとから読み返してみると幾重にもの伏線や意図が込められている。その緻密な構成と展開、臨場感溢れる文章と演出、極めて扱いの難しいテーマを決してバランス感覚を失うことなくまとめ上げるそのセンス。 &br()手放しでべた褒めの評価をしているが、かくいう俺もこのシナリオの全ての意図を理解している自信はない。このストーリーは、人によってはもしかすると唾棄すべきものかも知れないし、人によっては全く理解できないものかもしれない。それでも、あらゆるゲームを通して俺は過去にこれほどショッキングな展開をした作品を知らない。 &br()一言で印象を語るとすれば、「怖さ」を感じさせる作品である。凝ったマップと演出もあいまってモンスターが出現するというそのこと自体に恐怖を感じさせる。しかし、その恐怖はやがてそんな漠然としたものではなくなっていく。 &br()ゲーム性からすれば、極めて「探索」重視のバランスである。マップは決して広くないが、イベントが複雑に絡み合い、またマップ構造も複雑なため、まず、マップの構造を把握した上でどこにどんなことがあったか詳細にメモしておかないとすぐわけが分からなくなってしまうだろう。それが探索好きな人にはたまらない。 &br()戦闘バランスも良いが、ポーション系が傷薬すらもほとんど手に入らないのは辛い。キュアポイズンを覚えるまでリセット無しプレイは厳しいだろう。装備品は、装飾品にあたるものをブーツとクロークにあてはめて装備個数を制限していることもあり、全体的にかなりストイック。しかし、そのことが探索への恐怖と集中力を煽ることにもなっているし、モンスター・アイテムともに世界観・ストーリーを支える重要な要素ともなっている。 &br()ちなみに、後続にバリエーションを持たせているが、そのため一種類のモンスターに複数のデータを設定しているようなので、いくら戦ってもなかなか図鑑に載ってくれないモンスターがいるのはご愛嬌。 -- 名無しさん (2008-02-10 20:46:31)

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