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アンケート:Infinite Labyrinth - (2009/10/25 (日) 01:54:11) の最新版との変更点

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#include(アクセス制御) *Infinite Labyrinth - アンケートページ このページは、ユーザーシナリオ「Infinite Labyrinth」のアンケート用ページです。 >2009/10/17 06:50 >Proxy経由での多重投票により、投票結果をロールバックしました。 >☆5:非常に面白かった。 6票 → 2票 -このシナリオに対する評価を選んで下さい。 #vote2(time=7776000[0],format=votenum[0],☆5:非常に面白かった。[8],☆4:面白かった。[1],☆3:普通だった。[0],☆2:不満な所が目立った。[0],☆1:面白くなかった。[0]) -このシナリオに対するコメントがあれば、こちらから。 #comment(below,disableurl,vsize=5) - WIZARDRYにローグライクのシステムを組み込んだ、ランダムダンジョンが独創的なシナリオ。 &br()独創的ではありながら、そのシステムは奇を衒うだけではなく、 &br()ハック&スラッシュとしてのWIZの魅力を如何なく際立たせるものとなっており、 &br()従来のWIZを楽しんだものであれば違和感なく受け入れられるだろう。 &br()ある意味ではWIZの原点に立ち返ったシナリオとなっているのではないか。 &br()一度の探索はごく短時間で終わるが、潜るたびに新たなマップに出会えること、 &br()それらのマップがいずれも趣向を凝らした構造(特に後半)であることから、 &br()気が付けば時間を忘れてダンジョンへ潜る羽目になる。 &br()ランダムといってもあくまで擬似ではあるため、同じダンジョンに到達することもままあるが、 &br()再度訪れた際にのみ見られるメッセージもあることから、飽きを感じさせない。 &br()逆に、コンプリートを目指すためには数回訪れなければならないマップもあるが、 &br()そのようなマップに対しては、高額ではあるが通過アイテムという形で救済策もしっかり用意されている。 &br()戦闘についても難しすぎず易しすぎず、適切なものと感じる。 &br()「強敵に遭遇」をすぐには使わず、無理せずマップを埋めていけば、 &br()理不尽な経験値稼ぎを行わずとも、マロールでほぼ安全に戦闘脱出できることもあり、 &br()最後までノーリセットプレイも可能なゲームバランスである。 &br()アイテムについては、上級職/下級職ともに専用アイテムが用意されており、 &br()パーティー編成の自由度は極めて高いが、装備数制限があることから、 &br()これさえいれば他はいらない、といった万能な職業がいない点も高く評価したい。 &br()特に、通常軽視されがちな僧侶/魔法使いも、 &br()本シナリオでは装備次第で前衛でも後衛でも活躍できるようになる。 &br()戦士と盗賊は他の六職業に比べて若干冷遇気味だが、 &br()成長速度を加味すれば最終パーティーに含めても問題ないと思われる。 &br()独自の世界観を醸しだすメッセージも過剰すぎず、 &br()プレイヤー独自の解釈や想像で補完可能な部分を残している。 &br()以上の観点から、純粋にダンジョン探索、キャラクター育成や感情移入、 &br()アイテム収集を楽しみたい向きには、ぜひお薦めしたいシナリオ。 &br()ここまで手放しで誉めてしまった一方、めくるめくストーリー展開や高難易度のリドルを求める方には、 &br()残念ながらお薦めできないシナリオでもあるが・・・ &br() &br()以下、テンプレートに従った評価: &br()1. 独創的 2. ボリューム有り(一回の探索は極めて短時間)3. スムーズ 4. 易しい(個人差あり?) &br() -- 名無し (2009-10-18 12:21:11) - ランダムダンジョンなWIZ &br()バランスも良く、アイテムや図鑑を埋める楽しみから &br()どんどんのめり込んで行く。 &br()一回の探索一つのランダムフロアと言う感じで &br()メリハリのあるプレイが出来るので、中毒性が高い。 &br()特殊なフロアに入った時の興奮は従来の探索とは一味違う。 -- 名無しさん (2009-10-10 06:41:51) - ダンジョン探索にランダム性を持たせるため、無数のフロアを作り上げたその手腕に脱帽。 &br()しかも、ただ数が多いだけでなく一つ一つのフロアにしっかり個性を持たせており、 &br()他のレビュー通りゲームバランスも上々。 &br() &br()また、sugsyu氏のシナリオの例に漏れず他作品のオマージュに溢れている。 &br()漫画や小説、ファミコンのRPGから今流行りの某同人STGに至るまで古今東西のネタが仕込まれ、 &br()過去作と同じく混沌とした世界観を演出している。 &br()本作のパロディキャラはホムンクルスや自動人形といった者たちが多く、 &br()彼らが本作のラスボスに至るストーリーを象徴しているのは面白い。 -- 名無しさん (2009-08-22 00:53:12) - ウィズのシステムにローグライクのシステムが完全にマッチした作品。 &br()下記の通り「探索」「アイテム集め」「戦闘」の要素についてはもはや完璧だといえるかもしれない。 &br()ゲームシステム上「謎解き」だけは味わえないが、もはや些細なことである。 &br()敵の個性が強烈でモンスター図鑑が非常に詳しい(一言コメント、特技使用確率、攻撃力なども掲載)ので、 &br()戦闘後のモンスター図鑑の閲覧も密かな楽しみである。 -- カティノ (2009-07-05 03:07:31) - sugsyu氏のシナリオ全てに言えることだが、「その他アイテム」が一つしか装備できないという設定がある。 &br()その他のアイテムは「敵のAC無視」や「呪文抵抗半減」や「魔法2倍」や「ダメージ2倍全て」や「バッドステータス全て無効」 &br()といった強力な効果になっている。しかし、前述どおり1つしか装備できないので何を装備するかで悩む仕組みが楽しいところ。 &br()よって &br()「強力なアイテムがたくさんある」ということと &br()「戦闘バランスが良質」 &br()という矛盾した二つの要素が見事にマッチしている。 &br()アイテムの付加効果が多様さをうまくマッチさせているとこに脱帽。 -- 通りすがり (2009-06-30 00:37:35) - wizとランダムダンジョンがこれほどマッチしているのかと実感する作品。 &br()クリア後のアイテム集めが楽しいのは当然だが今回はダンジョンも毎回違うので、 &br()常に新鮮な気分で探検できる。しかもダンジョンの数は非常にたくさんあって、レベル100overになっても到達したことの無いエリアがあったりするほどのボリュームです。 &br()運ゆえに基本的に狙ったフロアにいけないがしっかりと救済措置が容易してあるのが素晴らしい。 &br()ダンジョン内にもアイテムボックス、ダンジョン帰還(有料)、ダンジョン変化、回復泉(隠し扉)などが用意してかゆいところに手が届く設定になっている。 &br()唯一つの弱点は常にお金不足のため司教がほぼ必須だということ。 -- 通りすがり (2009-06-30 00:31:28)
#include(アクセス制御) *Infinite Labyrinth - アンケートページ このページは、ユーザーシナリオ「Infinite Labyrinth」のアンケート用ページです。 >2009/10/17 06:50 >Proxy経由での多重投票により、投票結果をロールバックしました。 >☆5:非常に面白かった。 6票 → 2票 |評価|投票数| |☆5:非常に面白かった。|RIGHT:26| |☆4:面白かった。|RIGHT:3| |☆3:普通だった。|RIGHT:0| |☆2:不満な所が目立った。|RIGHT:1| |☆1:面白くなかった。|RIGHT:1| -このシナリオに対するコメントがあれば、こちらから。&br()ただし、シナリオの内容そのものに関わらない内容の書き込み、&br()シナリオ作者氏や、シナリオそのものへの誹謗中傷を目的とした内容の書き込みは禁止とします。&br()シナリオについての雑談をしたり、攻略情報の質問・返答を書き込みたい場合は、&blanklink(外部掲示板){http://stranger.bex.jp/bbs/wiz-fo/}をご利用下さい。 #comment(below,disableurl,vsize=5) - 今まさに「3x3の玄室ばかり且つウィザードアイ&テレポート禁止」部屋に飛ばされました。スリッパ未所持なので詰みですね。ありがとうございました。 -- 名無しさん (2024-04-14 07:05:56) - ビショップがレベル70台に到達しても未だにレベルが足りない表示されて鑑定不可能な装備が非常に多い。正直こう言う職否定設定はやめて貰いたかったところ。あと一つ3x3の玄室ばかり且つウィザードアイ&テレポート禁止で延々ループしスリッパ未所持だと詰むマップが存在してるんだけどこれはスリッパ以外の脱出方法存在してるの?この二点だけはどうにも不快で他の面白さを完全に吹き飛ばし冷や水を浴びせて来た。実に残念。 -- 名無しさん (2023-12-02 04:50:22) - 他利用者からの削除要請により削除 -- 管理人 (2022-05-11 23:19:20) - wizとランダムダンジョンの組み合わせがこれほど合うとは思わなかった。 &br()クリアまでに一度も足を踏み入れないフロアも多数あるほど、 &br()多種多様な空間が広がっていて、戦闘バランスも秀逸である。(8種類の職業すべてに特徴があるので十人十色のパーティになる) &br()新作WIZと銘打っても問題ない作品であろう。 &br()wizとランダムダンジョン(ローグライク)のシステムのどちらかが &br()好きな人はぜひダウンロード版を購入してこの作品を公式からダウンロードしよう! -- シレン (2010-10-22 01:32:08) - WIZARDRYにローグライクのシステムを組み込んだ、ランダムダンジョンが独創的なシナリオ。 &br()独創的ではありながら、そのシステムは奇を衒うだけではなく、 &br()ハック&スラッシュとしてのWIZの魅力を如何なく際立たせるものとなっており、 &br()従来のWIZを楽しんだものであれば違和感なく受け入れられるだろう。 &br()ある意味ではWIZの原点に立ち返ったシナリオとなっているのではないか。 &br()一度の探索はごく短時間で終わるが、潜るたびに新たなマップに出会えること、 &br()それらのマップがいずれも趣向を凝らした構造(特に後半)であることから、 &br()気が付けば時間を忘れてダンジョンへ潜る羽目になる。 &br()ランダムといってもあくまで擬似ではあるため、同じダンジョンに到達することもままあるが、 &br()再度訪れた際にのみ見られるメッセージもあることから、飽きを感じさせない。 &br()逆に、コンプリートを目指すためには数回訪れなければならないマップもあるが、 &br()そのようなマップに対しては、高額ではあるが通過アイテムという形で救済策もしっかり用意されている。 &br()戦闘についても難しすぎず易しすぎず、適切なものと感じる。 &br()「強敵に遭遇」をすぐには使わず、無理せずマップを埋めていけば、 &br()理不尽な経験値稼ぎを行わずとも、マロールでほぼ安全に戦闘脱出できることもあり、 &br()最後までノーリセットプレイも可能なゲームバランスである。 &br()アイテムについては、上級職/下級職ともに専用アイテムが用意されており、 &br()パーティー編成の自由度は極めて高いが、装備数制限があることから、 &br()これさえいれば他はいらない、といった万能な職業がいない点も高く評価したい。 &br()特に、通常軽視されがちな僧侶/魔法使いも、 &br()本シナリオでは装備次第で前衛でも後衛でも活躍できるようになる。 &br()戦士と盗賊は他の六職業に比べて若干冷遇気味だが、 &br()成長速度を加味すれば最終パーティーに含めても問題ないと思われる。 &br()独自の世界観を醸しだすメッセージも過剰すぎず、 &br()プレイヤー独自の解釈や想像で補完可能な部分を残している。 &br()以上の観点から、純粋にダンジョン探索、キャラクター育成や感情移入、 &br()アイテム収集を楽しみたい向きには、ぜひお薦めしたいシナリオ。 &br()ここまで手放しで誉めてしまった一方、めくるめくストーリー展開や高難易度のリドルを求める方には、 &br()残念ながらお薦めできないシナリオでもあるが・・・ &br() &br()以下、テンプレートに従った評価: &br()1. 独創的 2. ボリューム有り(一回の探索は極めて短時間)3. スムーズ 4. 易しい(個人差あり?) &br() -- 名無し (2009-10-18 12:21:11) - ランダムダンジョンなWIZ &br()バランスも良く、アイテムや図鑑を埋める楽しみから &br()どんどんのめり込んで行く。 &br()一回の探索一つのランダムフロアと言う感じで &br()メリハリのあるプレイが出来るので、中毒性が高い。 &br()特殊なフロアに入った時の興奮は従来の探索とは一味違う。 -- 名無しさん (2009-10-10 06:41:51) - ダンジョン探索にランダム性を持たせるため、無数のフロアを作り上げたその手腕に脱帽。 &br()しかも、ただ数が多いだけでなく一つ一つのフロアにしっかり個性を持たせており、 &br()他のレビュー通りゲームバランスも上々。 &br() &br()また、sugsyu氏のシナリオの例に漏れず他作品のオマージュに溢れている。 &br()漫画や小説、ファミコンのRPGから今流行りの某同人STGに至るまで古今東西のネタが仕込まれ、 &br()過去作と同じく混沌とした世界観を演出している。 &br()本作のパロディキャラはホムンクルスや自動人形といった者たちが多く、 &br()彼らが本作のラスボスに至るストーリーを象徴しているのは面白い。 -- 名無しさん (2009-08-22 00:53:12) - ウィズのシステムにローグライクのシステムが完全にマッチした作品。 &br()下記の通り「探索」「アイテム集め」「戦闘」の要素についてはもはや完璧だといえるかもしれない。 &br()ゲームシステム上「謎解き」だけは味わえないが、もはや些細なことである。 &br()敵の個性が強烈でモンスター図鑑が非常に詳しい(一言コメント、特技使用確率、攻撃力なども掲載)ので、 &br()戦闘後のモンスター図鑑の閲覧も密かな楽しみである。 -- カティノ (2009-07-05 03:07:31) - sugsyu氏のシナリオ全てに言えることだが、「その他アイテム」が一つしか装備できないという設定がある。 &br()その他のアイテムは「敵のAC無視」や「呪文抵抗半減」や「魔法2倍」や「ダメージ2倍全て」や「バッドステータス全て無効」 &br()といった強力な効果になっている。しかし、前述どおり1つしか装備できないので何を装備するかで悩む仕組みが楽しいところ。 &br()よって &br()「強力なアイテムがたくさんある」ということと &br()「戦闘バランスが良質」 &br()という矛盾した二つの要素が見事にマッチしている。 &br()アイテムの付加効果が多様さをうまくマッチさせているとこに脱帽。 -- 通りすがり (2009-06-30 00:37:35) - wizとランダムダンジョンがこれほどマッチしているのかと実感する作品。 &br()クリア後のアイテム集めが楽しいのは当然だが今回はダンジョンも毎回違うので、 &br()常に新鮮な気分で探検できる。しかもダンジョンの数は非常にたくさんあって、レベル100overになっても到達したことの無いエリアがあったりするほどのボリュームです。 &br()運ゆえに基本的に狙ったフロアにいけないがしっかりと救済措置が容易してあるのが素晴らしい。 &br()ダンジョン内にもアイテムボックス、ダンジョン帰還(有料)、ダンジョン変化、回復泉(隠し扉)などが用意してかゆいところに手が届く設定になっている。 &br()唯一つの弱点は常にお金不足のため司教がほぼ必須だということ。 -- 通りすがり (2009-06-30 00:31:28)

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