「バグ:見えないはずの場所が見える」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

バグ:見えないはずの場所が見える - (2009/07/07 (火) 19:35:44) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*見えないはずの場所が見えるバグ #ref(0.png) たとえばこんな地形。 冒険者がいる場所のひとつ東(向きから考えると左)にワープがあり、 ワープ先の構造のために本来は見えてはいけないはずの階段の存在が確認できる。 #ref(1.png) より分かりやすく。 ワープがあるのは緑線で囲まれた部分。 赤線で示した壁の存在が消えてしまい、 かつ周辺の様子はワープ先のものに置き換えられていないため 「ワープ先周辺には存在しないはずの階段が表示されている」 「本来壁があって見えないはずの階段の位置が分かってしまう」 という二重の不都合が生まれている。 **検証 これはテレポート先の地形が見えてしまっているため。 具体的には、以下のように「テ」の位置にテレポーターを設定して、矢印のように立つとすると、 #ref(テレポート視界1.gif) この場合、以下の灰色の部分のみテレポート先の地形が見える。 #ref(テレポート視界2.gif) 上で上がったパターンは、この場合で言うと(N02E02)もしくは(N03E04)の&FONT(U){テレポート先の北側}に壁がなく (N03E02)もしくは(N04E04)が見えてしまっている状態。 例えば、テレポート先を全て炎の床にすると、以下のように見えることになる。 #ref(テレポート視界3.png) なお、おそらくバグによりこの法則どおりにならない場合もある。 テレポーターを設定したマスに、ランダムで壁のみならず床や天井の変化、果てはダークゾーンが現れる現象が確認されている。 これらの現象が出現する法則は不明だが、出現するか否かはテレポート先の座標に依存するので テレポート先を変えれば解決する場合が多い。 どうも、テレポート先がN15、E15より外側(つまり16×16より外側)であると出現しやすいようではある。 ----
*見えないはずの場所が見えるバグ #ref(0.PNG) たとえばこんな地形。 冒険者がいる場所のひとつ東(向きから考えると左)にワープがあり、 ワープ先の構造のために本来は見えてはいけないはずの階段の存在が確認できる。 #ref(1.PNG) より分かりやすく。 ワープがあるのは緑線で囲まれた部分。 赤線で示した壁の存在が消えてしまい、 かつ周辺の様子はワープ先のものに置き換えられていないため 「ワープ先周辺には存在しないはずの階段が表示されている」 「本来壁があって見えないはずの階段の位置が分かってしまう」 という二重の不都合が生まれている。 **検証 これはテレポート先の地形(壁、床、天井、ダークゾーン)が見えてしまっているため。 具体的には、以下のように「テ」の位置にテレポーターを設定して、矢印のように立つとすると、 #ref(テレポート視界1.gif) この場合、以下の灰色の部分のみテレポート先の地形が見える。 #ref(テレポート視界2.gif) つまり、プレーヤーから見て正面にテレポーターがある場合、真っ正面の風景のみがテレポート先のものとなる。 このときも、テレポート先の地形に壁がなければ前ナナメの位置((N03E02)や(N04E02)など)は 透けて見えてしまうことになる。 また、正面以外の横やナナメの位置にテレポーターがある場合は、テレポーターのあるマスのみテレポート先の風景となる。 上で上がったパターンは、この場合で言うと(N02E02)もしくは(N03E04)の&FONT(U){テレポート先の北側}に壁がなく (N03E02)もしくは(N04E04)が見えてしまっている状態。 例えば、テレポート先を全て炎の床に埋め尽くされたフロアにすると、以下のように見えることになる。 #ref(テレポート視界3.png) なお、おそらくバグによりこの法則どおりにならない場合もある。 テレポーターを設定したマスに、ランダムで壁のみならず床や天井の変化、果てはダークゾーンが現れる現象が確認されている。 これらの現象が出現する法則は不明だが、出現するか否かはテレポート先の座標に依存するのでテレポート先を変えれば解決する場合が多い。 どうも、テレポート先がN15、E15より外側(つまり16×16より外側)であると出現しやすいようではある。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: