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クリストファー・ロビン

名前:Christpher Robin
デビュー:『プーさんとはちみつ』(1966年)

概要

ぬいぐるみと遊ぶのが大好きな6歳の男の子。

所有しているぬいぐるみは、プーピグレットティガーイーヨーカンガルー

くまのプーさん 完全保存版』(1977年)で学校へ行かなければならないことを告げ、『くまのプーさん クリストファー・ロビンを探せ!』(1997年)で学校へ行くことは永遠の別れではないことを説明する。『ザ・ブック・オブ・プー』(2001年)では、登校を示唆する描写があった。

エピソード

プーさんとはちみつ

ロバのぬいぐるみ・イーヨーのしっぽを修理していたクリストファーは、プーに「はちみつの木からはちみつを回収するために青い風船を貸してほしい」と頼まれる。そして雨雲に化けることにしたプーに同行することに。結局、みつばちを怒らせてしまったプーを連れて逃げる。

その後、はちみつを食べ過ぎたプーがラビットの家の玄関口に詰まったことを知って駆けつける。プーを引っ張ったクリストファーは「太りすぎだから、痩せるまで待つしかないよ」と宣告する。

数日が経ち、ようやく痩せたプーをもう一度引っ張り出そうとするも、なかなか抜けない。 しびれを切らしたラビットが家の内側からタックルし、すっぽりと抜けたプーは遠くへ飛んでいき、今度ははちみつがたっぷりある、はちみつの木の穴にはまってしまう。「また助けるからね」と心配する仲間たちに対し、プーは「おかまいなく!」と笑うのだった。

プーさんと大あらし

風の強い日。フクロウのオウルの家が倒れてしまい、クリストファーは修復不可能であることを彼に告げる。これを聞いたイーヨーがオウルの新しい家を探す役目を申し出る。

その晩から100エーカーの森は豪雨に見舞われる。クリストファーの家は洪水を免れる場所にあったため、避難してきた森の仲間たちを迎え入れる。水が退くと、クリストファーは洪水の中からたまたまピグレットを助け出したプーと、イーヨーに選ばれた自分の家をオウルに譲ったピグレットの二人を表彰するパーティーを主催する。

プーさんとティガー

雪が積もった日。高い木に登って降りられなくなった高所恐怖症のティガーのことを聞き、彼の元へ駆けつける。無事に地面に戻ったティガーは他のみんなと楽しく跳ね回る。

その他

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、額縁の絵から出られないプーカンガイーヨーとともに助け出そうとしていた。

登場作品

1960年代



1970年代



1980年代





1990年代




2000年代







2010年代



2018年
ディズニー マジックキングダムズ ※ver3.2.0:2018年8月追加

2020年代





実写キャスト

プーと大人になった僕』(2018年)では、大人になったクリストファー・ロビンをユアン・マクレガー / 堺雅人が演じる。

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キャラクター
最終更新:2024年09月08日 18:40