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ティガー

名前:Tigger
デビュー:『プーさんと大あらし』(1968年)

概要

クリストファー・ロビンが所有するトラのぬいぐるみ。プーたちより遅れて100エーカーの森に現れ、森の仲間に加わった新参者として描かれている。

オレンジ色の体に黒い縞模様があり、しっぽにバネが入っている。飛び跳ねることが何よりも好きで、しっぽを使って高く跳ぶことができる。非常に元気で陽気な自信家で、自分なら何でもできると思い込んでいることも多い。勢いと無鉄砲さから周囲を巻き込むこともあるが、本人に悪気はなく、友達への愛情も強い。

特にルーとは仲が良く、飛び跳ね方を教えるなど兄のような存在として慕われている。ラビットの畑で跳び回って作物を荒らし、ラビットから迷惑がられることもしばしば。高所恐怖症で、高いところまで跳び上がることはできても、降りるのは苦手。

新くまのプーさん』以降はティガーの家で暮らしている。

プーさんといっしょ*』(2007年)では、スーパー探偵団として活動している。

エピソード

プーさんとはちみつ

ティガーはシリーズ第1作に登場していないが、初期に製作された映画のポスターで彼の姿を確認することができる。この時点では後年とは異なるデザインで描かれている。

プーさんと大あらし

本作で初登場。風の強い日の夜、プーの前に突然現れてプーの家へ入り込み、自分がティガーであることや、飛び跳ねることが得意であることを紹介する。

プーのはちみつを口にするが気に入らず、はちみつを盗む「ズオウとヒイタチ」の存在を教えて森へ帰っていく。この話を信じたプーは、その晩はちみつを守ろうと見張りを続けることになる。

翌朝、100エーカーの森が洪水に見舞われると、ラビットカンガルーらとともにクリストファー・ロビンの家へ避難している。

プーさんとティガー

いつものように飛び跳ねてラビットたちを困らせていたところ、ラビットはプーピグレットを誘い、ティガーを霧の深い森で迷子にして懲らしめようと企む。しかしティガーは迷うことなく帰り道を見つけ、逆に森で迷子になったラビットを捜し出して連れ帰る。

雪の降ったある日、仲良しのルーと飛び跳ねながら遊び、高い木の上まで登ってしまう。高所恐怖症のティガーは降りられなくなり、クリストファー・ロビンたちが救助に駆けつけても飛び降りることができない。「助かったら二度と飛び跳ねない」と約束したことで、最終的にはナレーターの助けを借りて地上へ戻る。

喜びから再び飛び跳ねようとするが、ラビットに約束を守るよう命じられて落ち込む。森の仲間たちが以前の元気なティガーのほうが好きだと訴えると、ラビットも考えを改める。飛び跳ねることを許されたティガーは大喜びし、最後はラビットまで誘ってみんなで跳ね回る。

プーさんとイーヨーのいち日

プーの棒投げ橋プーたちが川を流れるイーヨーを助けると、イーヨーはティガーに跳ね飛ばされたと訴える。ティガーは自分は咳をしただけだと言い張るが、ナレーターによって直前の場面を見せられ、実際にイーヨーを跳ね飛ばしていたことが明らかになる。それでも悪気はなく、単なる冗談だったと主張する。

クリストファー・ロビンが開いたイーヨーの誕生日パーティーへ途中から現れ、ラビットが用意したケーキを食べてしまう。ラビットからイーヨーを川へ落としたこともあって帰るよう求められるが、ルーが残ることを望み、クリストファー・ロビンの提案でみんなと「プーの小枝投げ*」をする。

自信満々に参加したものの一度も勝つことができず、逆に初挑戦のイーヨーが何度も勝利する。最後はイーヨーから小枝を落とす時のコツを教えてもらって機嫌を直すが、その直後に再びイーヨーを跳ね飛ばしてしまう。

その他


チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』では、偽造版『くまのプーさん』で該当する役柄の改造キャラクターが登場する。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、「星に願いを」のソロパートを歌唱するプーに飛びかかっていた。

ゲーム

ディズニー マジックキングダムズ

スマートフォン用アプリ。期間限定のプーさんイベントに登場。解放にはジェムが必要となる。

ディズニー スピードストーム

2025年10月23日に開始したシーズン16から登場する「くまのプーさん」のレーサー。タイプはトリックスターで、レアリティは「レア」。所有スキルは「ボム」「ショット」「クローク」「ラッシュ」。そのうち「ボム」と「ラッシュ」はレーサーがスターアップすると強化される。

ユニークスキル「グレートバウンサー」の効果は下表の通り。専用クルー「ルー」によって強化することができる。

ノーマル ティガーが一定時間、カートの上でジャンプし、ジャンプするたびにショックウェーブを発生させる。
ショックウェーブの範囲内にいる仲間はブーストを得るが、ライバルは押しのけられる。
ショックウェーブの範囲内に誰もいない場合は、ティガー自身がブーストを得る。
スキル発動中、ティガーは他のスキルを使用できない。
チャージ ティガーが尻尾を回し、一定速度で前方にスピンジャンプする。
先頭を走るレーサーとティガーとの距離に比例して、ジャンプする距離が延びる。

KH

キングダム ハーツ

100エーカーの森に登場。

2つ目のちぎれたページ入手後、お気に入りの遊び場がなくなったティガーはラビットの家の畑を訪れて跳び回る。ソラはミニゲーム「ティガーブロック」に挑戦し、ティガーからラビットのニンジンを守りきった。

3つ目のちぎれたページ入手後、魔法の丘イーヨーのしっぽを探すために一悶着が起きる。

4つ目のちぎれたページ入手後、ティガーのお気に入りの遊び場が復活。ルー、ソラとジャンプを楽しんだ後、ミニゲーム「ティガーの大きなツボ」で遊ぶ。

5つ目のちぎれたページ入手後、ミニゲーム「プーのどろんこ道」で捜す対象となる。丸木橋の上を跳んで往復しているので、着地した隙に話しかける必要がある。

すべてのミニゲームが終わると、森のみんなでソラを送り出す。

キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ

「ソラ編」ではソラの記憶から生まれた幻の100エーカーの森に幻のティガーが登場。

『COM』ではマップ前半の切り株の上で跳んでいる。マップ後半の切り株の上でプーに同じ跳び方をさせるとティガーの興味を引くことができる。報酬はストック技「パラダイススタンプ」。

『Re:COM』ではティガーの遊び場のマップで、ティガーとともに切り株の上を跳ぶミニゲーム「ティガーとジャンプ」が登場。これをプレイするとティガー発見となる。報酬はストック技「パラダイススタンプ」(1回目)、アイテムカード「エーテル」(2回目)。

キングダム ハーツII

100エーカーの森に登場。

【エピソード3】
カンガが記憶を失ったプーのために用意した薬をプレゼントだと思って持ち去ってしまう。事情を知ると、薬ではなく得意のジャンプでプーに自分を思い出してもらおうと考え、ソラルーとともにジャンプを披露する。それでも思い出してもらえず、得意のジャンプをやめようかと落ち込む。その姿を見たプーは、ジャンプが一番得意なのはティガーだと口にし、彼のことを思い出した。『プーさんとティガー』で落ち込む彼の様子がフラッシュバックしたのかもしれない。

【エピソード4】
プーが行方不明になると、ピグレットイーヨー、ルーとともにソラについておばけ洞窟を進む。

【エピソード5】
最後は森の仲間たちとソラを送り出した。

キングダム ハーツ バース バイ スリープ

コマンドボード*100エーカーの森」のライバルキャラとして登場。

登場作品

1960年代


1970年代



1980年代




1990年代





2000年代









2010年代





2016年
ガーデン・オブ・ザ・トゥエルブ・フレンズ ※上海ディズニーランド

2017年
ドックはおもちゃドクター*(ゲスト)

2018年
ディズニー マジックキングダムズ ※ver2.8.0:2018年3月追加


2020年代

2020年
Disney Heroes: Battle Mode ※ver1.16.10:2020年3月追加



2025年
ディズニー スピードストーム ※シーズン16(2025年10月)


通常


※『クリストファー・ロビンを探せ!』では、ポール・ウィンチェル(台詞)、ジム・カミングス(歌)


幼少期


タグ:

キャラクター
最終更新:2026年09月09日 00:52