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名前:法王 | 性別:男 | 原作:ベルセルク |
ベルセルク30巻から登場した老人。
出番は多いわけではないが、政治的には重要なポジションにいる。
役割としては「復帰したグリフィスの庇護者」。
作品を知らない人に例えるなら「主人公最大の宿敵のケツモチ」。
出番は多いわけではないが、政治的には重要なポジションにいる。
役割としては「復帰したグリフィスの庇護者」。
作品を知らない人に例えるなら「主人公最大の宿敵のケツモチ」。
なぜそうなったかと言うと、天啓を受けたからである。
そこに至るまでの彼は、幼少期から恵まれた人生を送り、欲が無かったため人生が絵空事のように思えていた。
今で言うとシミュレーテッド・リアリティを心の病として患っているような人であろうか。
今で言うとシミュレーテッド・リアリティを心の病として患っているような人であろうか。
法王の座に就いたことすら、他の人間が立身を望んで自爆祭りした中で一人生き残っただけという話である。
蟲毒の虫(一ミリも動かずノーキルクリア)みたいな。
蟲毒の虫(一ミリも動かずノーキルクリア)みたいな。
そんなワクワクもE&Eもなんもないつまんねー人生だったわ・・・このつまんねー感覚のままとうとう死ぬんだな。あーあ。
みたいな空気の夢の中で彼は「闇を払う光の鷹」を見る。
みたいな空気の夢の中で彼は「闇を払う光の鷹」を見る。
そして法王は……弾けた。
折しもベルセルク世界では法王の宗教圏は異教の大国に大規模侵攻を受け撃砕されかかっていた。
宗教圏である。リアルで言うヨーロッパの複数エリアみたいなもんで、一国の国難どころの騒ぎではない。
(法王はこの難事に対抗する軍勢のための祭事に参加するため戦場近くへ来ていた)
宗教圏である。リアルで言うヨーロッパの複数エリアみたいなもんで、一国の国難どころの騒ぎではない。
(法王はこの難事に対抗する軍勢のための祭事に参加するため戦場近くへ来ていた)
そこに軍を率い颯爽と駆け付けた、若く美しき貴公子グリフィス。
彼を見て法王は「闇=難事を払う光の鷹とはグリフィスのことである」と確信。
感涙し最大の礼で迎え、「この方のよきに計らえ」と居並ぶ他国の指導者たちに申し付ける。
彼を見て法王は「闇=難事を払う光の鷹とはグリフィスのことである」と確信。
感涙し最大の礼で迎え、「この方のよきに計らえ」と居並ぶ他国の指導者たちに申し付ける。
グリフィスの庇護をすると決めてからは、法王は病身で寝込んでもう次の法王の話をされるような存在ではなくなった。
(つまんねー人生、とモノローグでぼやいてる横では次の法王選出の噂が流れていた)
(つまんねー人生、とモノローグでぼやいてる横では次の法王選出の噂が流れていた)
それどころか「砲弾の方が余を避けるじゃろうて」とのたまうほど死ぬ気がまったくなくなっている。
180度人生観から生活意識からもう大転換状態である。(ここから分かるが一人称は「余」)
180度人生観から生活意識からもう大転換状態である。(ここから分かるが一人称は「余」)
今の夢は「グリフィスと滅びたはずだった某国王家の姫との結婚式を挙げること」
つまりは魔王を倒した勇者が姫を娶り王になる、みたいなシナリオの証人となるまで死なんぞ余は。みたいな状態である。
つまりは魔王を倒した勇者が姫を娶り王になる、みたいなシナリオの証人となるまで死なんぞ余は。みたいな状態である。
Wikipedia |
- 運用法
AAは11枚。法王の冠をかぶったものが6枚、キリスト教ではズケットと呼ばれる丸い帽子を被っているものが5枚となる。
架空のローマ教皇AAやキリスト教っぽい異世界宗教のトップ枠で使うといいだろう。
老齢の男性かつ教皇・法王といった格が原作からありそれらしい恰好をしている人物は多くはないはずなので、
そうした狭いニッチを埋めるのに使える。
架空のローマ教皇AAやキリスト教っぽい異世界宗教のトップ枠で使うといいだろう。
老齢の男性かつ教皇・法王といった格が原作からありそれらしい恰好をしている人物は多くはないはずなので、
そうした狭いニッチを埋めるのに使える。
おだんご時代のファルネーゼやモズグスは原作から最上位の上司であるし、やる夫スレらしく行くなら
普通の宗教家をしているペテルギウス・ロマネコンティやアレクサンド・アンデルセンなどの上司キャラになっても問題はないだろう。
普通の宗教家をしているペテルギウス・ロマネコンティやアレクサンド・アンデルセンなどの上司キャラになっても問題はないだろう。