アリト - (2013/03/24 (日) 20:41:08) の編集履歴(バックアップ)
アリト(ありと)
人間界での外見はちょっと昔のアニメに出てきそうな地黒の青年。ギラグと比べれば相当まともな見た目。
普段は斜に構えて冷めたフリをしているが、好きな事に対してはとことん熱くなるタイプのようで、まさに男子中学生っぽい。
特にデュエルに対しての情熱は大きく、人間世界では本気のデュエルができないことを嘆いていた。
ミザエルからは「あんな単細胞」、ドルベからは「デュエルの腕だけは信頼できる(=それ以外はお察し)」とあんまりな言われようだった。
特にデュエルに対しての情熱は大きく、人間世界では本気のデュエルができないことを嘆いていた。
ミザエルからは「あんな単細胞」、ドルベからは「デュエルの腕だけは信頼できる(=それ以外はお察し)」とあんまりな言われようだった。
デュエルアイドル蝶野さなぎに夢中になっていたギラグを「男はデュエル一筋!」と冷やかしていたが、後に廊下でぶつかった天使に一目惚れ。
以降キザでくっさい諸作戦で天使のハートを射止めんと奔走するが、フラグクラッシャー九十九遊馬の前に邪魔され続ける。
遊馬を恋のライバルと勝手に認め、決着をつけようと遊馬とデュエルを行った。
そして熱いデュエルを繰り広げた天使に対してデュエルのライバルを宣言する。
彼自身も歴代主人公に勝るとも劣らないフラグクラッシャーっぷりを見せつけた。
以降
遊馬を恋のライバルと勝手に認め、決着をつけようと遊馬とデュエルを行った。
そして熱いデュエルを繰り広げた天使に対してデュエルのライバルを宣言する。
彼自身も歴代主人公に勝るとも劣らないフラグクラッシャーっぷりを見せつけた。
以降はギラグとともに学校の体育倉庫に居着いている様子。
積極的に人間を洗脳しアストラルたちを襲うギラグと違い、本気のデュエルが出来ない環境下では「まどろっこしい仕事は御免」なのか、特に自分からは何も仕掛けずに修行にはげんでいる。
あんまりにも仕事しなさすぎなせいか、たった一回しか行動を起こしていないにも関わらずドルベたちに見限られかけている。
積極的に人間を洗脳しアストラルたちを襲うギラグと違い、本気のデュエルが出来ない環境下では「まどろっこしい仕事は御免」なのか、特に自分からは何も仕掛けずに修行にはげんでいる。
あんまりにも仕事しなさすぎなせいか、たった一回しか行動を起こしていないにも関わらずドルベたちに見限られかけている。
ボクサーをモチーフとした「BK 」と名のつく炎属性・戦士族のモンスター郡を使用する。
様々な特殊召喚方法を駆使してエースモンスターである《BK 拘束蛮兵リードブロー》や《No.105 BK 流星のセスタス》をエクシーズ召喚してビートダウンを行う他、
自身の信条と同じ『カウンター』罠を大量に駆使する。
様々な特殊召喚方法を駆使してエースモンスターである《BK 拘束蛮兵リードブロー》や《No.105 BK 流星のセスタス》をエクシーズ召喚してビートダウンを行う他、
自身の信条と同じ『カウンター』罠を大量に駆使する。
85話、ミザエルがバリアンズ・スフィア・キューブを持って人間界にやってきたことに対し、「もう後がない」と感じたアリトたちは、遊馬を倒すために行動に出る。
あくまで人間を洗脳して遊馬の刺客としようとするカードアニメにあるまじき手段を用いる(*1)ギラグに対し、アリトは遊馬のライバルとして正々堂々と戦うことを選ぶ。
スフィア・フィールドを展開し、互いのナンバーズと命を賭けた対決となっても、アリトは遊馬とのデュエルを全力で楽しむことを貫き、遊馬たちもそれに応えるように全力でぶつかり合った。
互いに真の姿をさらけ出し、互いの切り札であるカオスナンバーズ《CNo.39 希望皇ホープレイ》《CNo.105 BK 彗星のカエストス》を召喚しあう。
本気の攻防、カウンターに次ぐカウンターの打ち合いの末、互いの全てを賭けたデュエルに勝利したのは遊馬とアストラルだった。
あくまで人間を洗脳して遊馬の刺客としようとするカードアニメにあるまじき手段を用いる(*1)ギラグに対し、アリトは遊馬のライバルとして正々堂々と戦うことを選ぶ。
スフィア・フィールドを展開し、互いのナンバーズと命を賭けた対決となっても、アリトは遊馬とのデュエルを全力で楽しむことを貫き、遊馬たちもそれに応えるように全力でぶつかり合った。
互いに真の姿をさらけ出し、互いの切り札であるカオスナンバーズ《CNo.39 希望皇ホープレイ》《CNo.105 BK 彗星のカエストス》を召喚しあう。
本気の攻防、カウンターに次ぐカウンターの打ち合いの末、互いの全てを賭けたデュエルに勝利したのは遊馬とアストラルだった。
遊馬との最後のデュエルを楽しんだアリトは、潔くアストラルに自らのナンバーズと魂を捧げようとしたが、アストラルは何故か回収に失敗。
アリトは何者かによって転送された先で闇討ちされ、遅れてやってきたギラグに「やられた…真…月…」の言葉を残し、気を失う。
その後はミザエルによって引き取られ、彼と共にバリアン世界へと帰っていった。
アリトは何者かによって転送された先で闇討ちされ、遅れてやってきたギラグに「やられた…真…月…」の言葉を残し、気を失う。
その後はミザエルによって引き取られ、彼と共にバリアン世界へと帰っていった。
声優は比上孝浩。
ちなみに以前は「比上孝治」と名前が間違ってクレジットされてしまっていた。
比上氏曰く「アリト君はアホ可愛い」とのこと。
ちなみに以前は「比上孝治」と名前が間違ってクレジットされてしまっていた。
比上氏曰く「アリト君はアホ可愛い」とのこと。
【関連】