トライフォースと「セフィロト(生命の樹)」

公式情報

トライフォースとセフィロトに共通項があるのではないかという考察です。

考察 
生命の樹 Wikipediaの記事をみる
生命の樹(せいめいのき、英語:Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。カバラではセフィロトの木(英語: Sephirothic tree)という。ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている)がアダムとエヴァをエデンの園から追放した理由は、知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実までも食べて永遠の生命を得、唯一絶対の神である自身の地位が脅かされる(ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされているので)事を恐れたためである。


  • ウィギペディアの生命の樹によると左は峻厳の柱、右は慈悲の柱、中央は均衡の柱。至高の三角形(ケテル、コクマー、ビナー)倫理的三角形(ケセド、ゲブラー、ティファレト)星幽的三角形(ネツァク、ホド、イェソド)(2015/12/21)
  • ハイラルはカバラ、タルミナは錬金術の知識が凝縮されている?(2015/09/19)
  • カバラにはセフィロト(生命の樹)と真逆の存在であるクリフォト(邪悪の樹/逆さまの樹)という概念があり、まるでハイラルとロウラルのようとも言えるし、タルミナの4地方は4大元素とも、その元となる第一質料に加わる4つの性質(熱・冷・乾・湿)を表したものとも言えるんじゃないかなと(2015/09/19)
  • カバラでゼルダを考えるなら世界が4つあるはずで、そうするならやはり第4軸が存在する可能性があってもいいはずなんだけども実際ゼルダには4軸以上、4世界以上が存在する可能性があるから断言はできない(2015/12/22)
  • コクマー(リンクと例えた)が至高の父と呼ばれているが、勇者の血筋の始まり、分岐点というところでそう呼ばれてるということで。ビナー(終焉、ガノンと例えた)の至高の母は誰が妥当か。魔族や魔物を生み出す者としての母か。血の始まりだから父、生み出す者だから母(2015/12/22)
  • リンクがハイリア(白)と終焉の者→ガノンドロフ(黒)との間に存在するものだから灰色に。知恵はゼルダかネールと思ったけど、ダンジョンを実際に攻略する(知恵が備わる)のはリンクだから間違ってはないかなと考えている(2015/12/22)
  • 王冠は被ると授けるの両方のイメージがわたしの中にあるんだけど、ハイリアだったら王冠を授ける(守護する大地を治める者を決める)のも、自身が王冠を被る(そのまま守護するの意味)のもありだなって。ケテルは白を象徴しているってところも「白き女神」と被るしな、と(2015/12/22)

画像はwikiより

最終更新:2016年03月03日 21:08
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