女神ハイリアと神話比較

考察
関連考察 女神ハイリアについて
  • ハイリアの方は三女神が創り出した最初のロフトバード?純白のロフトバード、役割は神の力の守護と人々の魂を天へと運ぶことであったが、人々の戦争に巻き込まれて死んでしまう。けれど功績を認められて天へと上げられて名前と人の姿を与えられ、女神としてもう一度その土地の守護に就いた(2015/06/13)
  • ハイリアは女神であるのにもかかわらず、終焉の者と一対一で対峙していたので、個人的にヴァルキリーのような立ち位置にいる。自分も戦いながら、戦場で亡くなった人々の魂を運びながら、守護地を見守る(2015/06/13)
ワルキューレ Wikipediaの記事をみる
ワルキューレ(ドイツ語: Walküre)は、北欧神話に登場する複数の半神。戦場において死を定め、勝敗を決する女性的存在である。彼女たちは王侯や勇士を選り分け、ヴァルハラへ迎え入れて彼らをもてなす役割を担ったが、これは尚武を旨とするヴァイキングの思想を反映したものと考えられる。
  • もともとがロフトバードであるので、女神ハイリアの紋章が翼のマークなのか。白いロフトバードは聖霊(神の力)を赤いロフトバードは永遠・不死を青いロフトバードは幸福を、ある意味三位一体みたいなものかもしれない(2015/06/13)
  • これを基にして、白いロフトバード=女神ハイリア=ゼルダならゼルダ自体が神の力になるけど、それだけの魔力も持ってるしゼルダがトライフォースを宿らせるのはハイリアが願わなくても決まってたりする可能性はある(2015/06/13)
  • 北欧神話でのヴァルキリーの役割りは、戦場で勝敗を決し勇敢な戦死者を選出、天上にあるヴァルハラへと迎え入れ、訪れる神々の黄昏に向けて備えること。少し相違点はあるが、一般のヴァルキリーのイメージは戦火の中にあり、個人的にもそのようなイメージ持っていたので、あり得るかもしれない(2015/06/13)
  • ヴァルキリーって9人いるのだが、伝承によっては8人や12人という場合もあるらしく、8人なら女神と亜人達に勇者を合わせた数。女神、シーカー族、キュイ族、ゴロン族、パラゲ族、モグマ族、ロボット、勇者。全員同じ目的の為に戦うヴァルキリーのような存在(2015/06/13)
  • 神々の間で戦いがあったのかもしれない。敗者は暗い大地の下へ、戦いに疲れた神は自分達の代わりとなる物を置いてその地を去る。去り際に残った大地と神の力を見守るよう一羽の白い鳥を放し、また別の神は深い眠りについた。終焉と創造神と時の神を軸にした神々の黄昏(2015/09/20)

最終更新:2016年03月03日 22:19