ゲルド族の宗教考察

公式情報

実在した民族や古代神話にゲルド族をあてはめつつ、断言されていないゲルド族の宗教、信仰対象について考察していきます。

  • 確か旧ゲルドのマークは三日月と星。ゲルド族の信仰対象であったかもしけない。また、時の扉には太陽のマークがあるからハイラルは太陽を崇めている可能性がある。ゲルド族は原始的な種族でありそのような生活をしていて、ハイリア人達は現代的な生活をしている。それが元で宗教的な対立があってもおかしくない。そこからの異教徒弾圧(2015/06/03)
  • 月を崇拝するのは原始人の特徴という説を元にしている。月崇拝の後に太陽崇拝が始まる=原始から現代への成長と仮定、現代的な生活へと進めないゲルドの王族からすればハイラルは憧れであって、ハイラルからすれば原始的な生活をするゲルド族は異端(2015/06/20)
  • また砂漠での太陽の存在は、灼熱を発する塊、命を奪い去っていくイメージだけど、月は暗闇を照らす存在、昼間とは真逆の静かで命を休ませるイメージだから、ゲルド族にとって太陽は憎むべきものであってもいいし、それを崇拝するハイラルを憎んでいてもいいと思う(2015/06/020)
  • 前に旧ゲルドのマークが月を表しているのでゲルドは月を信仰していたのではないかと書いたが、新ゲルドのマークもしっかり月を表していたので、やはりゲルド族は月を信仰していたんだと思いたい(2015/07/14)
  • 新ゲルドマークが母、子、孫を表しているっていう考察を元にするが、月を表す三相一体の女神は人の前に現れる時に、処女(孫)母親(子)老婆(母親)の姿で現れるということ、崇拝してたものが女神像ということ、女ばかりの一族であることを見て、この前よりは説得力あるのではないかと思う(2015/07/14)
  • ハイラルも太陽の歌をわざわざ作らせたくらいなので可能性はあると思われる(2015/07/14)
  • 時を作ったのは月の相位。そして元々ゲルド族は月の相位を元にして各地を移動する遊牧民だったと考えているのだが、そうなると最初は月を。旧時の神殿を見つけてからは歯車(つまり時の女神、神殿内に壁画があるだろうからそこから知った)、後にガノンドロフへと信仰対象は変わったのか(2015/07/14)
  • 月は遊牧民に次に向かう場所を教えてくれるらしいので、遊牧民ならゲルド馬の存在も説明できる(2015/07/14)
参考サイト 
関連考察 ハイラルの宗教考察


最終更新:2016年03月03日 17:17