北岡秀一/仮面ライダーゾルダ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/04/18(日) 10:57:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#008000){俺は、人間の欲望を愛してるんだよ}}} 『[[仮面ライダー龍騎]]』の登場人物。30歳。 演:涼平(現:小田井涼平) クロ(有罪)をシロ(無罪)に変えることが出来る(自称)スーパー弁護士。 だが金次第で動いたりする悪徳弁護士であるため、他の弁護士や被害者側からの評判はすこぶる悪い。 その一方で、法外な報酬を請求したり、金を使い込んだりして、弁護相手から恨まれる事もある。 座右の銘は『濡れ手に粟』 性格は傲慢で高飛車、自己中心的。 その性格のためか学生時代は友達がおらず吾郎とめぐみ位しか親しい人間がいなかった。 他人を陥れたり不意討ちが大好きだったり良い人間では無いが、悪人に撤しきれない面もあり散々助けないと公言していた吾郎を自らの危険を顧みず助けに行こうとしたり、入院している少女の母親のために入院費を全額出したこともある。 実は本人も不治の病を患っており、永遠の命を求めるために[[ライダーバトル]]に参戦する。 秘書の[[由良吾郎]]に対しては高い信頼感がある一方、元秘書で恋人であっためぐみのドジっぷりにはうんざりしている。   桃井令子に惚れていてアプローチをかけるが、相手にされてない。 頭の回転が早いうえに口が達者であり、英雄にこだわる[[東條悟>東條悟/仮面ライダータイガ]]に対してキツい一言を投げかけた。 『&bold(){英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ}』 は龍騎を代表する名言の一つである。 [[城戸真司>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]や[[秋山蓮>秋山蓮/仮面ライダーナイト]]と出会った時は本来の傲慢さ剥き出しで、事件に巻き込まれた真司がライダーと知るや、巧みに誘導して有罪に仕立て上げようとしたり、ゾルダ=吾郎と勘違いした真司に吾郎を倒させるふりをして精神的ダメージを与えたりしたが、蓮や令子の機転に敗れた。 その後真司とは腐れ縁のような間柄になり、口喧嘩しながらも協力してモンスターと戦うことが多い。 真司は真司で少なからず尊敬していたり、協力の際に嫌々だったが病により不手際を見て代わりにカードを使用した事もあった。 北岡も北岡で餃子等の料理の腕前を評価していたりする。 一方の蓮とも時として協力することもあるが、基本的に敵対しているためライダーバトルに発展することがあるが食事や共闘等と三人でつるむ機会がよくあった。 二人とはそんな関係で根が悪人ではないのとライダーのデザインモデルもあってかヒーローショーやお祭り作品等のゲーム作品では龍騎・ナイト・ゾルダと三人での出番がある事が多い。 作中でも急かされたTVSPを除けば二人と本格的な戦闘には殆ど発展していない。 自分が担当しながらシロに出来なかった[[浅倉威>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]に恨まれていて、ライダーバトルでも敵視されている。 本人も浅倉は倒すべきと考えており、初対決では王蛇相手にエンドオブワールドを仕掛けた(王蛇がガイを盾にしたため無傷だったが)。 時として浅倉を罠にかけて警察に逮捕させたが、新たに浅倉の担当弁護士となった森本弁護士が余計なことをしたために結局は脱走を許してしまう。 その為か特に後半は願いよりも浅倉との決着を望んでいる傾向がある。 ポジション的に3号ライダー扱いだが実は4号ライダーである。 **◆&font(#008000){仮面ライダーゾルダ} 主なスーツアクター:押川善文 機械的な緑色のボディが特徴的な仮面ライダー。 所有カードはほとんど銃火器類の召喚で、銃撃戦を得意とする。 攻撃力ならばライダーの中でトップクラスだが、その分スピードが遅い。 基本は遠距離で戦うが、接近戦でもそれなりに強い。 武器の装着やライドシューター搭乗時に使用するハードポイント「ジペットスレッド」が他のライダーよりも多く設けられている。 [[初代ライダー>仮面ライダー1号/本郷猛]]のオマージュとして、触角が付いている。 ***【契約モンスター】 ・&bold(){鋼の巨人マグナギガ} 牛型の契約モンスター。6000AP。 ミノタウロスと二足歩行のロボットを融合したような姿で、メカニカルなデザインをしている。 全身が重火器の塊であると同時に、[[鋼鉄の巨体は盾代わりになったりする>芝浦淳/仮面ライダーガイ]]。 [[ミラーモンスター>ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)]]の中でほぼ不動なのはマグナギガくらい。 そもそも作中で動きを見せないので、歩けるのか、歩けたとしても歩く気力はあるのか謎は多い。 事実、龍騎とゾルダが共闘した際には盾として使われ、最終回では動けないため王蛇のファイナルベント ドウームズディーでジェノサイダーのブラックホールに吸い込まれて消滅した。 野良モンスターだった場合どうやってエネルギーを吸収するかは不明だが、おそらく持ち前の武器で標的を撃ち落とすのだろう。 こんな状態なので、ファンからは「契約破棄してもコイツの捕食からは逃げ切れるのでは?」という議論の対象になったりもしている。 ***【召喚機】 ・&bold(){機召銃マグナバイザー}  拳銃型の召喚機。 ゾルダのメインウェポンとして使用される。 発射される弾丸は破壊力・連射力ともに凄まじく、零距離で連射すればライダーも吹き飛ばせる。 スライド部のスロットルレバーを引いた後、トリガー前部にあるマガジンスロット部にカードを装填する。 ***【所有カード】 ・&bold(){アドベント} マグナギガを召喚。 ・&bold(){シュートベント} ギガランチャー:マグナギガの両腕を模した大型キャノン砲。2000AP。 長距離から一撃でビルも破壊できる絶大な破壊力の高圧エネルギー砲弾を放つ。ゾルダが最も使用した武器。 だが、威力面や使いやすさでは、ギガキャノンのほうが上という不思議な設定。 クリティカルが出やすいのだろうか? ギガキャノン:マグナギガの両脚を模したビーム砲。3000AP。 ギガランチャーとは異なり、背中に装着するので、移動力を落とすことなく使用できる。 ・&bold(){ストライクベント:ギガホーン}  マグナギガの頭部を模した格闘武器。2000AP。 撮影用小道具は存在し、スチールや撮影会では確認できるが劇中未使用。 PS2のゲームでは使用可能。ホーンから火を吹くという描写がされており、実際エンドオブワールドの際も頭から攻撃がなされている。 ・&bold(){ガードベント} ギガアーマー:マグナギガの腹部を模した盾。3000GP。 防御よりもギガランチャーとの合体で反動を無くす役割が多い。 ギガテクター:マグナギガの膝を模した装甲。1000GP。 肩に装着されるが、劇中未使用。 何故か公式で無かったことにされやすく、今でも幼年向け・大人向け書籍での記述、各種玩具やゲーム作品等での存在の有無はバラバラである。 おそらく東映ではなくバンダイ側で設定したためと思われるが、近年の「アドベントカードアーカイブス」や[[S.H.Figuarts]]ではギガテクターに触れられていない。 ギガホーンとは違い、こちらは撮影用小道具は制作されていない。 ・&bold(){ファイナルベント:エンドオブワールド} マグナギガでの一斉射撃。7000AP。 発動する際はマグナバイザーをマグナギガの背中に装着する。 マグナギガの全身から大量のミサイルやレーザーが発射されるという、ド派手な演出でインパクトが高い。 ライダーの必殺技の中でも範囲が広い上に威力がかなり高く、仮面ライダーガイに致命傷を負わせ、ナイトや王蛇にも大ダメージを与えた。 ただ、発動から発射までには、 カード装填→マグナギガ出現→マグバイザー装着→全砲門解放→発射 と地味に手間がかかるうえ、その場から動けなくなってしまうため発射前に阻止されてしまうことも。 以下ネタバレ ライダー同士の幾多の激しい戦いを繰り返すことで病状が悪化し戦うこともままならなくなり、入院していたことで生き残ったライダーの召集にも応じられなかったため、遂には神崎士郎からもライダーバトル脱落を宣告されてしまう。 ライダーバトル脱落を受けて残りの短い余生を少しでも楽しもうと考えた北岡は幾多のアプローチの末、令子をデートに誘うことに成功する。 しかし、デートの日を目前にして北岡は心残りだった浅倉との決着をつけようと考えていた。 だが…… &font(#008000){北岡「それにしても、今日は天気が悪いね。吾郎ちゃんの顔が、見えないよ……」} 吾郎「!?、っ……」 外は太陽の光が降り注ぐほどの『快晴』だった。   デート当日、令子ではなく浅倉の前に姿を現したゾルダは王蛇と激突するが敗北、致命傷を負って変身が解かれるがその正体はゾルダのデッキで変身した吾郎だった。 ゾルダは最初から変身後の姿で戦闘中も掛け声程度であったため、視聴者からも吾郎がゾルダであったことは驚かれた。 一方の北岡は、デートにも決闘にも行くことはなく、事務所のソファで眠るように息を引き取っていた……。 最終話の「ライダーのいない平和な世界」にも登場。 裁判に向かう途中、報道陣から受けた「裁判に勝てる自信は!?」という質問に対しては、「スーパー弁護士ですから」と答えた。 またその際、彼の視線は令子をしっかりと捉えていた。 **●[[TVSP>仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS]] 13RIDERSでは浅倉の担当弁護士だが、自分と真司の失態により脱走を許してしまった。 自らの欲望に忠実であるため真司の協力要請を蹴り、[[高見沢逸郎>高見沢逸郎/仮面ライダーベルデ]]と一時的に協力して反乱分子になる可能性のある真司や蓮を攻撃した。 **●[[劇場版>劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL]] 浅倉のみならず浅倉によって姉を殺された[[霧島美穂>霧島美穂/仮面ライダーファム]]からも浅倉を弁護したことで恨まれる。 その事から罪悪感を感じており、王蛇に押されていたファムを助けたが、憎しみのままに反撃するファムに手傷を負わされた。 美穂の憎しみを知ってからライダーバトルに虚しさを覚え、結局ゾルダとして戦うことを放棄して吾郎と共に残りの人生を生きることに決めた。 しかし玲子をデートに誘った後どうなったかは不明である。 デッキを放棄していた為、恐らく…… &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){捕食で吸収ではなく、そのまま吸収か?}}} ちなみにDC版の追加シーンでは玲子さんも行く気満々だった。 良かったね、北岡さん… **●[[仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦]] 『仮面ライダーディケイド』などでゾルダというキャラ自体は出演したが、ついにライダー春映画においてオリジナルキャストのゾルダが登場。 作中では霧野エイトが作った「超スーパーヒーロー大戦」なるゲームの世界に住むキャラクターとしての設定で出演。 「仮面ライダーエグゼイド」の主人公である宝生永夢が組む「チームエグゼイド」の緑枠として選ばれた。 ちなみに緑枠として北岡を推薦したのは、ビートバスターこと陣マサト。 選ばれた際には、東條に向けてはなったあの台詞を言い放ったり、参加の条件として契約書を取り出したりした。 更に電王(モモタロス)を吾郎ちゃんと何故か呼ぶ。 チームエグゼイドでは、決勝戦にてチームゲンムに参加していた同じ銃ライダーである仮面ライダー龍玄を相手に苦戦の末撃破するなどの活躍をした。 チームエグゼイドのメンバーが「仮面戦隊ゴライダー」への変身権を得るとミドライダーに変身し、アンドアジェネシス撃破に貢献。 ショッカー首領三世率いる軍団との最終決戦では超スーパーヒーローカードから現実世界に出現し、エグゼイド達に加勢。 しかし、活躍する暇もなく他のチームエグゼイドのメンバー達と共に撃破されてしまい、ゲームの世界に戻されることとなった。 ちなみに、小田井涼平氏は「エグゼイドの世界観における北岡」という雰囲気を意識して演じたとのこと。 実は最後に生き残ったライダーで唯一強化フォーム、追加能力無しで生き残ったライダーでもある。 尚、ゾルダサバイブも存在する。 &blankimg(zorudasava.jpg,width=102,height=102) その勇姿は自分の目で確かめてくれ! &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){一種の釣りである}} **【余談】 その後、彼は[[種の薬中三人組>生体CPU(ガンダムSEED)]]の[[一人>オルガ・サブナック]]として[[ゾルダに似た特性のMS>カラミティガンダム]]に乗って活躍したそうな。 当時のガンダム雑誌では、ガンダムが好きな北岡役の涼平さんに自分オリジナルのガンダムのイメージを聞いた。 それを元にして、ゾルダのデザインも手掛けたバンダイ・プレックスのデザイナーが協力。 そして&font(#008000){ゾルダっぽいガンダム}と&font(#008000){マグナギガっぽいガンダム}が出来上がった。 これに涼平さんは大喜びし、そのデザイン原画は本人にプレゼントされた。 涼平さんは特撮系雑誌「宇宙船」のコーナーで主に[[ライダー系のフィギュアやバイク>ライダーフィギュアシリーズ一覧]]を改造しており、ファンならばニヤリとできる。 「吾郎ちゃん、俺の代わりに追記・修正しておいてよ」 吾郎「ハイ、先生」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 北岡の病名が明言されないのって、実在する病名を出してそれと同じ病気を治療中の人に嫌な思いを与えないように配慮したってのもあるんだろうな -- 名無しさん (2013-07-15 05:10:57) - 個人的には、龍騎映画の北岡さんがすきだったな -- 名無しさん (2013-07-15 10:46:40) - テレビより北岡さんらしかったしな。多分やったら賛否両論になってたと思うが -- 名無しさん (2013-07-15 11:45:15) - ゾルダって何かメタルヒーローっぽいよね -- 名無しさん (2013-07-15 13:59:12) - ゾルダが勝っていたらどうなってたかな -- 名無しさん (2013-08-01 07:19:13) - 『英雄ってのはさあ、英雄になろうとした瞬間、失格なの。つまりお前いきなりアウトってわけ。』 実際そうだと思う。 -- 名無しさん (2013-08-01 15:13:26) - 鴻上「ハッピーバースデー!!キミの愛する欲望が世界を救う!」 -- 名無しさん (2013-08-01 15:27:42) - 仮面ライダーカラミティ ゾルダガンダム -- 名無しさん (2013-08-03 06:16:03) - 小説版だと病気が若年性認知症に…最期がぶっちぎりにキツイ -- 名無しさん (2013-09-02 21:10:43) - 震災のヒーローツイッターで、中の人が発言。北岡を演じながらの台詞ではないが、それは仕方が無いだろう。「僕達が作りたかったのは、そういう世界なんだよね」 -- 名無しさん (2013-10-04 01:40:36) - ゾルサバカッケー -- 名無しさん (2013-10-04 02:05:04) - 両耳の至近距離でキャノンぶっ放して、うるさくないのかね? -- 名無しさん (2013-10-23 21:46:04) - 小説版だと、蓮と違って最後まで真司に絆されないまま。そして最後は、吾郎の事も今までの人生の事も忘れ、幼児退行して指をしゃぶっていたという… -- 名無しさん (2013-11-28 22:43:16) - 小説でも名言を言っている。 「弁護士だからわかるんだよ。この世に正しいことなんかない。あるのは正しいという思い込みだけだ」  -- 名無しさん (2013-12-08 19:49:30) - 「英雄ってのはさ…」の台詞は、ドラゴンナイトの小説版にも登場していた。トルク自身が言ったのかは判然としないけどね。 -- 名無しさん (2013-12-08 19:52:23) - 契約モンスターのシルエットが仮面に反映される龍騎ライダーズの中で、牛っぽさが影も形も見当たらない重戦車マスク。ジペッドスレッドが多かったりスーツの地の色が緑だったり、いろいろと異質な雰囲気のライダー。 -- 名無しさん (2013-12-08 21:04:13) - 龍騎の登場人物の中ではこの人がいちばん好きだった。正義とも悪役ともつかない独特な立ち位置と、たまにバカなことをやってくれたときの面白さが好きだったんだよな。 -- 名無しさん (2013-12-08 21:06:28) - アドベントカードも特殊な絵柄で、契約モンスターの中で身体のパーツすべてが武器となるためかストライク、シュート2枚、ガードにはマグナギガが小さく透明で描かれ、身体のどの部分が武器か赤くなって説明されている。 -- 名無しさん (2013-12-09 11:17:35) - ↑×2 同意。何だかんだで優しいし、ダーティーな面も含めて好きになった -- 名無しさん (2013-12-23 23:43:29) - ディケイド・龍騎の世界でのゾルダは検事が変身してたようだな -- 名無しさん (2014-01-06 05:02:47) - 小説版の北岡秀一は最期はどうなった? -- 名無し (2014-01-10 01:24:09) - 身体の各名称→ゾルダイヤー・音波探知機。10km四方の障害物の動きを探知。ゾルダスキャン(触角)・レーダーアンテナ。ゾルダの視力を最高約20kmまで強化する。額のZシグナル、肩のゾルダビーム・強力ビームで暗闇5km四方を照らす。ジペット・スレッドが真ん中にあるタンクチェスト、ゾルダナックル、ブラックアーマー、レッグブラック。 -- 名無しさん (2014-01-10 15:14:27) - マグナギガ→ギガショルダー・肩関節を補強する巨大装甲板。砲弾さえも弾く頑丈さを持つ。右腕のギガバレル・強力破壊弾を発射。左腕のギガハンド・ハサミ型で50tの握力でモンスターを挟み潰す。ショルダー+バレル+ハンドでシュートベント・ギガランチャーになる。ギガテクター・膝間接を守る鋼の装甲。ギガフット・510kgのボディを支える頑丈な足。二枚目のシュートベント・ギガキャノンになる。 -- 名無しさん (2014-01-10 15:24:20) - 英雄に関する発言は信奉するあまり曲解してる奴が多いよな。それだけが残念だ -- 名無しさん (2014-01-26 13:47:57) - 25話で真司と蓮は「奴は人間じゃない!モンスターだ!」と浅倉の本性に驚いていたが、北岡はたいして驚いていなかった。浅倉の弁護士であるがゆえに浅倉の両親死亡の真相、浅倉が救いようのない獣だと最初から予想していたのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-01-31 11:54:11) - 大人になってから北岡さんの魅力が分かる様になってきた -- 名無しさん (2014-03-14 19:35:29) - 「ごちゃごちゃした戦いは好きじゃない」は乱戦の事を指してるんじゃない? -- 名無しさん (2014-03-29 06:50:54) - 佐野とのやりとりとか、浅倉の担当弁護士に一服盛る辺りの悪党っぷり見て痺れたわw 単純な正義でも安い悪人でもない魅力 -- 名無しさん (2014-03-29 07:48:09) - 中の人はウルトラマンマックス第32話で宇宙工作員ケルス(神崎の人は同族のケサム)をやっている。地球をミサイル攻撃でメチャクチャにしてやろうするなど、どうみてもエンドオブワールドを意識している。 -- 名無しさん (2014-04-08 17:17:57) - TV版での北岡の病気って伏せられてはいるけど多分脳腫瘍じゃないか?末期になってきて視神経を圧迫して失明すると予測すると若干辻褄が合う -- 名無しさん (2014-04-20 16:49:54) - 番組最初期の本編登場前に行われたライダー総出演ショーでは、ゾルダもテレビに先駆けて登場したんだが、完全に「正義のライダー」扱いで、G3-Xが「彼は弁護士をしていて、信用できます」と他のライダー達に紹介していた。アドベントカード第一弾にも「悪の企みを一掃せよ」と書いてあるし、登場前はなんとなく正義寄りのキャラクターってイメージだったんだろーなー。 -- 名無しさん (2014-04-20 18:22:37) - ゾルダのファイナルベントすき -- 名無しさん (2014-05-27 19:53:56) - この人って変わり者だとか変人だとか馬鹿にされたことあるのか?それに修学旅行とか北岡と組まされた人はお互い仕方なく行動したのかな。 -- 名無しさん (2014-06-10 22:01:23) - ナイトサバイブ、ジェノサイダー、龍騎サバイブ、オーディンが登場するまでは最大最強の火力とファイナルベントの持ち主。パンチ力もガイ、ナイトサバイブ、龍騎サバイブに匹敵するのでこれだけで十分。よって強化フォーム、追加能力は別に必要なかったと思われる。 -- 名無しさん (2014-08-12 15:12:47) - ↑x2 子どもの頃から今の性格だったんだろう。しかしやたらエンドカードに出ていたイメージがある --   (2014-08-12 15:15:24) - こいつの必殺技は、(全弾発射のシーンをみて)「カッコいいなー」→(爆発の大きさをみて)「えっ…」となった覚えがある -- 名無しさん (2014-08-12 15:44:59) - ちなみにマグナバイザーは1分間に120発、強力破壊弾を連射できる。右手で持つ都合上、左手でカードを引き出す。 -- 名無しさん (2014-08-16 14:34:42) - 肩のゾルダビーム、胸のタンクチェストを正面からよく見れば上半身がその名の通り『戦車』になっている。ついでにマグナギガは全ミラーモンスター中、唯一左右非対称。 -- 名無しさん (2014-08-21 11:10:05) - またその際、彼の視線は令子をしっかりと捉えていた。 俺氏、涙腺崩壊 -- 名無しさん (2014-08-26 16:18:27) - 彼の知名度を上げた裁判は坂浦商事の逆転無罪判決。この坂浦商事(逆恨みという意味か?)は全国1万5千人以上の投資家達から大金を騙し取った悪徳グループ。このグループは一審、二審において無罪になるには不利な状況で北岡を最後の切り札として起用した。被害者側弁護団はもちろん、この逆転無罪に困惑の色を隠せなかった。さらに北岡は坂浦商事の金を使い込んでいた。この坂浦商事は最終回でも名前が登場し、相変わらず不正を働いてる。 -- 名無しさん (2014-09-03 13:04:31) - マグナギガはどうやって倒したミラーモンスターのエネルギー球を食べるのか?とよく疑問になるが、32話のメタルゲラスを見る限り、自分に吸い寄せるように食べると思われる。 -- 名無しさん (2014-09-06 03:01:15) - マグナギガ、バッファローには見えないよな…と思ったけど、よく見たら全身で牛の頭を表現してるのか -- 名無しさん (2014-09-19 20:24:57) - 同情で付き合って欲しくないから令子さんには自分の余命が短いことは黙ってたのが人間臭くていい -- 名無しさん (2014-09-19 20:48:49) - アッカッネッイロッノ! -- 名無しさん (2014-09-29 21:06:36) - ゾルダって接近戦弱いか?ナイトと渡り合ったりタイガ圧倒したりそんなに劣るイメージないんだけど。書いた奴病人のイメージや銃ライダーということで先入観持ってない? -- 名無しさん (2014-12-12 02:32:51) - ↑大丈夫。パンチ力は300APとガイと同じパワー系で接近戦も強い。 -- 名無しさん (2014-12-12 03:55:11) - 考えてみればライダーバトルの性質上、この人どう頑張っても死ぬ運命だったんだな... -- 名無しさん (2014-12-12 13:06:37) - ↑ 勝者になれば優衣の復活に命を使われ、負ければそのまま爆死orモンスターに食われる。一方、戦いが長引いたり離脱すれば病死...どう足掻いても死亡ルートしか無い......もっとも凄腕の闇医者に巡り会える周回もあったと思うけど -- 電王牙 (2014-12-12 13:16:38) - ↑2 SH大戦に出てたから、少なくともオールライダーの世界では存命してるみたいよ。多分、トリンみたいな死ぬ死ぬ詐欺を繰り返しながらヒーローやってるんだろう。(まあ中身が北岡じゃない可能性も否定出来ないが) -- 名無しさん (2014-12-17 17:43:01) - 今週号のオフィシャルパーフェクトファイルではマグナギガと北岡、載ってた。 -- 名無しさん (2014-12-17 20:15:58) - 今回の爪楊枝事件であの台詞を思い出した人多いと思う -- 名無しさん (2015-01-19 18:31:25) - 蟹刑事と違って現実社会でヤバい状況になってもマグナギガを使わなかったところは好きだったな -- 名無しさん (2015-02-08 15:20:30) - 洞察力はめちゃくちゃすごく、真司が龍騎である可能性を蓮と会った事で確信、蓮が自分のためではなく彼女のために戦っている事をひと目見ただけで知ってしまう -- 名無しさん (2015-02-08 15:24:42) - サバイブー怒涛ー、今だったら登場してたんだろうな・・・ -- 名無しさん (2015-02-18 21:40:01) - 強化抜きの性能としては(オーディンを除いて)一番当たりのデッキかな?AP高いし、そもそも遠距離戦できるライダー少ないし、接近戦もできないわけではないし。 -- 名無しさん (2015-02-18 23:47:39) - 彼が主役の逆転裁判作れwww -- 名無しさん (2015-03-16 13:19:24) - この人ならオウム真理教の死刑囚や加藤智大も無罪に出来るのかな? -- 名無しさん (2015-04-09 16:20:50) - 何故タグにナルシストが無い!? -- 名無しさん (2015-04-26 21:09:36) - 「北岡の趣味」は龍騎最大の謎の一つ -- 名無しさん (2015-08-01 22:43:51) - なろうとした瞬間失格は今でも響いている。ある意味、夢ってのは呪いと同じの先駆け。 -- 名無しさん (2015-09-17 14:46:46) - 英雄云々、散々名言として持ち上げられてるけど、あれって実際は東条が気に食わないから一番グサッとくるようなこと言ってやろうって口から出まかせの単なる意地悪で北岡の信条とは関係ないと思う。人間の欲望を愛してるなら名誉欲にも理解を示すはずだし。 -- 名無しさん (2015-11-07 18:54:02) - ↑文章にすると名言だけど、本編の流れ的にはただの精神攻撃ぽいよね。 -- 名無しさん (2015-12-22 17:57:04) - 釣りのゾルダサバイブ、ボールギャグ付けてるみたいでカワイイ!! -- 名無しさん (2015-12-22 18:25:38) - 北岡の思惑がどうであれ、実際に英雄願望の破綻しまくった東条を論破する発言には違いない。指摘した本人が名言を言おうとして言ったわけじゃないのなら、「英雄になろうとする奴はアウト」はなおさら(結果的に彼ではなく視聴者にとっての)正論だと思う -- 名無しさん (2016-01-07 18:08:51) - ほんといいキャラしてたよね、北岡先生。基本的に嫌な奴のはずなのに、おふざけに参加したり、ゴローちゃんとのやり取りを見てたりするとなんか憎めないんだよな。ゾルダは13ライダー中装備が最も充実してるね。マグナギガもデカくてゴツくてかっこいい。ギガテクター使ってくれなかったのは残念だ。 -- 名無しさん (2016-02-08 09:35:24) - 「久しぶりにかっこよく決めてみようか!」からの「北岡?」「よっ!」の流れは卑怯 -- 名無しさん (2016-02-24 00:59:25) - ↑おそらく蓮ごと吹き飛ばすつもりだったのになw -- 名無しさん (2016-02-26 00:28:54) - 確かに立ち位置は蟹刑事と同じ悪人だったが、人間臭さというか摑みどころのないというか、彼とは違う魅力を子供心に感じた。 -- 名無しさん (2016-03-15 23:12:16) - 未だに疑問なんだけど王蛇との最終決戦は何が致命傷になったんだ? ドゥームズデイはゾルダ自身は食らってないし、きりもみキックを直接受けたのはマグナギガだし(そもそも劇場版でファムがキックをダイレクトに食らってもピンピンしてる辺りキックの威力もそこまでじゃないみたいだし) -- 名無しさん (2016-03-27 01:56:22) - まあ気絶でもミラーワールドだとそれは命取りだし… -- 名無しさん (2016-04-28 08:30:39) - ↑2あそこはベノスネーカーの攻撃うけた後エンドオブワールド使おうとしてる時にすでにフラフラしてたから、戦いなれてないのもあってすでに満身創痍だったところにドゥームズデイの余波をくらったんだと思う -- 名無しさん (2016-05-31 19:24:04) - 最終回で先生は「浅倉がライダーになった事は多少なりとも責任があるからね」と言ってるが、これは28話のタイムベントの影響によるもの。『前』の時間の記憶を持った真司に「説明しても信用してもらえない!でも注意してくれ!」と警告されるも望みを叶えるには13人必要という事で故意に見逃し、吾郎と一緒に携帯を使った茶番を真司の前で披露。当然、浅倉は必然的に王蛇になってしまう。 -- 名無しさん (2016-06-30 13:38:51) - 北岡の英雄論、放送見た当初は深いなぁって思ってたけど久々に見たら単に東條を煽るための出任せ理論のような気がしてきた(それでも東條にショック与えるには十分だったけど -- 名無しさん (2016-07-19 12:32:53) - ただその前に「無理な夢は見ないほうがいい」って東條に言ってるから東條の英雄に固執する姿に何かしら感じていたと思う。 -- 名無しさん (2016-07-21 18:46:44) - 銃ライダーって言われるけど、個人的には「銃...ライダー...? 重火器ライダーの間違いだろ」と思ってしまう。 -- 名無しさん (2016-07-27 18:12:15) - ↑「銃」っていうか「砲」だな。 ↑11 『アマゾンズ』のインタビューで白倉&靖子にゃんのコンビが『龍騎』時代のことをちょっと喋ってたけど、やっぱりというかなんというか、あのキャラ造形は井上敏樹の仕業らしい。 -- 名無しさん (2016-07-28 00:02:39) - マグナバイザーに似てる、実在の銃ってあるのかしら。 -- 名無しさん (2016-07-28 06:54:18) - やたらエンドクレジットになったライダー -- (2016-07-28 12:36:43) - 欲を愛しているからこそ東條の言ってる事が薄っぺらい物だと思ったんじゃないの -- 名無しさん (2016-08-04 22:48:02) - ドライブの仁良と蛮野を無罪にできるのだろうか -- 名無しさん (2016-08-15 15:23:29) - ↑仁良や蛮野はロイミュードに洗脳されていたってことにすれば・・・。逆にシロをクロにした(冤罪)ことって(ライダーの城戸を除いて)あるのかな? -- 名無しさん (2016-09-01 20:11:14) - 「お前とか浅倉見てると、この戦いに勝ち残った奴は最強かも知れないけど......最悪って気がするよ」 -- 名無しさん (2016-11-21 21:26:11) - ↑4 無理 -- 名無しさん (2016-12-27 18:00:01) - 浅倉の復活に伴いスーパーヒーロー大戦では彼が復活? -- 名無しさん (2017-01-29 16:38:51) - まさか主人公コンビ差し置いて牛と蛇で15周年記念とはw -- 名無しさん (2017-01-30 00:00:22) - 悔しい...春映画期待してないのに北岡先生復活って聞くと見たくなっちゃう...(ビクンビクン -- 名無しさん (2017-02-16 16:28:24) - センセ復活オメデトー! -- アルファ (2017-02-23 17:39:40) - 「両手に華」より「濡れ手に粟」。モテるだろうに女より金が好きなんだよねw -- 名無しさん (2017-02-23 17:56:26) - 今回の春映画のオリキャス、並んでみると小田井さんやっぱ身長デカいなぁ -- 名無しさん (2017-02-23 20:28:34) - 2012年にネット放映されたアドベントカードアーカイブスの宣伝番組に北岡先生がゲスト出演していたけど、先生(の中の人)の暴走ぶりに笑った。ミラモンの多くがCG製作だったのに対して「マグナギガはちゃんと中に人が入ってるんです」、龍騎のオーディションに応募する際、年齢制限に少し引っ掛かってたけど多分受からないと思って適当に書いて出したら受かってしまったので「あの当時、僕はちょっと年齢をサバ読んでましたw」、ゾルダのデザインについて「当時これ言うとスタッフに怒られてたけど、僕から見ればあいつ(ゾルダ)はモビルスーツですよwww」、ガンダムの話になって涼平さんがSEEDで出演していたオルガの演技をリクエストされて「おらああああーーー!!」と叫ぶ、等々……。先生、それ言っちゃっていいんですか!?って画面に突っ込んでいたw -- 名無しさん (2017-03-28 13:54:00) - 釣りって言うなよ -- 名無しさん (2017-03-31 14:52:21) - 結局、陣さんとはどういう関係だったんだろ -- 名無しさん (2017-04-06 16:42:15) - もし本編でマグナギガが野良モンスターとして現れたらどんな戦いになったんだろう…遠距離攻撃できるライダーってぞれこそゾルダ以外にはほぼいないし、生半可な攻撃じゃはじかれるだろうし… -- 名無しさん (2017-07-20 01:24:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/18(日) 10:57:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#008000){俺は、人間の欲望を愛してるんだよ}}} 『[[仮面ライダー龍騎]]』の登場人物。30歳。 演:涼平(現:小田井涼平) クロ(有罪)をシロ(無罪)に変えることが出来る(自称)スーパー弁護士。 だが金次第で動いたりする悪徳弁護士であるため、他の弁護士や被害者側からの評判はすこぶる悪い。 その一方で、法外な報酬を請求したり、金を使い込んだりして、弁護相手から恨まれる事もある。 座右の銘は『濡れ手に粟』 性格は傲慢で高飛車、自己中心的。 その性格のためか学生時代は友達がおらず吾郎とめぐみ位しか親しい人間がいなかった。 他人を陥れたり不意討ちが大好きだったり良い人間では無いが、悪人に撤しきれない面もあり散々助けないと公言していた吾郎を自らの危険を顧みず助けに行こうとしたり、入院している少女の母親のために入院費を全額出したこともある。 実は本人も不治の病を患っており、永遠の命を求めるために[[ライダーバトル]]に参戦する。 秘書の[[由良吾郎]]に対しては高い信頼感がある一方、元秘書で恋人であっためぐみのドジっぷりにはうんざりしている。   桃井令子に惚れていてアプローチをかけるが、相手にされてない。 頭の回転が早いうえに口が達者であり、英雄にこだわる[[東條悟>東條悟/仮面ライダータイガ]]に対してキツい一言を投げかけた。 『&bold(){英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ}』 は龍騎を代表する名言の一つである。 [[城戸真司>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]や[[秋山蓮>秋山蓮/仮面ライダーナイト]]と出会った時は本来の傲慢さ剥き出しで、事件に巻き込まれた真司がライダーと知るや、巧みに誘導して有罪に仕立て上げようとしたり、ゾルダ=吾郎と勘違いした真司に吾郎を倒させるふりをして精神的ダメージを与えたりしたが、蓮や令子の機転に敗れた。 その後真司とは腐れ縁のような間柄になり、口喧嘩しながらも協力してモンスターと戦うことが多い。 真司は真司で少なからず尊敬していたり、協力の際に嫌々だったが病により不手際を見て代わりにカードを使用した事もあった。 北岡も北岡で餃子等の料理の腕前を評価していたりする。 一方の蓮とも時として協力することもあるが、基本的に敵対しているためライダーバトルに発展することがあるが食事や共闘等と三人でつるむ機会がよくあった。 二人とはそんな関係で根が悪人ではないのとライダーのデザインモデルもあってかヒーローショーやお祭り作品等のゲーム作品では龍騎・ナイト・ゾルダと三人での出番がある事が多い。 作中でも急かされたTVSPを除けば二人と本格的な戦闘には殆ど発展していない。 自分が担当しながらシロに出来なかった[[浅倉威>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]に恨まれていて、ライダーバトルでも敵視されている。 本人も浅倉は倒すべきと考えており、初対決では王蛇相手にエンドオブワールドを仕掛けた(王蛇がガイを盾にしたため無傷だったが)。 時として浅倉を罠にかけて警察に逮捕させたが、新たに浅倉の担当弁護士となった森本弁護士が余計なことをしたために結局は脱走を許してしまう。 その為か特に後半は願いよりも浅倉との決着を望んでいる傾向がある。 ポジション的に3号ライダー扱いだが実は4号ライダーである。 **◆&font(#008000){仮面ライダーゾルダ} 主なスーツアクター:押川善文 機械的な緑色のボディが特徴的な仮面ライダー。 所有カードはほとんど銃火器類の召喚で、銃撃戦を得意とする。 攻撃力ならばライダーの中でトップクラスだが、その分スピードが遅い。 基本は遠距離で戦うが、接近戦でもそれなりに強い。 武器の装着やライドシューター搭乗時に使用するハードポイント「ジペットスレッド」が他のライダーよりも多く設けられている。 [[初代ライダー>仮面ライダー1号/本郷猛]]のオマージュとして、触角が付いている。 ***【契約モンスター】 ・&bold(){鋼の巨人マグナギガ} 牛型の契約モンスター。6000AP。 ミノタウロスと二足歩行のロボットを融合したような姿で、メカニカルなデザインをしている。 全身が重火器の塊であると同時に、[[鋼鉄の巨体は盾代わりになったりする>芝浦淳/仮面ライダーガイ]]。 [[ミラーモンスター>ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)]]の中でほぼ不動なのはマグナギガくらい。 そもそも作中で動きを見せないので、歩けるのか、歩けたとしても歩く気力はあるのか謎は多い。 事実、龍騎とゾルダが共闘した際には盾として使われ、最終回では動けないため王蛇のファイナルベント ドウームズディーでジェノサイダーのブラックホールに吸い込まれて消滅した。 野良モンスターだった場合どうやってエネルギーを吸収するかは不明だが、おそらく持ち前の武器で標的を撃ち落とすのだろう。 こんな状態なので、ファンからは「契約破棄してもコイツの捕食からは逃げ切れるのでは?」という議論の対象になったりもしている。 ***【召喚機】 ・&bold(){機召銃マグナバイザー}  拳銃型の召喚機。 ゾルダのメインウェポンとして使用される。 発射される弾丸は破壊力・連射力ともに凄まじく、零距離で連射すればライダーも吹き飛ばせる。 スライド部のスロットルレバーを引いた後、トリガー前部にあるマガジンスロット部にカードを装填する。 ***【所有カード】 ・&bold(){アドベント} マグナギガを召喚。 ・&bold(){シュートベント} ギガランチャー:マグナギガの両腕を模した大型キャノン砲。2000AP。 長距離から一撃でビルも破壊できる絶大な破壊力の高圧エネルギー砲弾を放つ。ゾルダが最も使用した武器。 だが、威力面や使いやすさでは、ギガキャノンのほうが上という不思議な設定。 クリティカルが出やすいのだろうか? ギガキャノン:マグナギガの両脚を模したビーム砲。3000AP。 ギガランチャーとは異なり、背中に装着するので、移動力を落とすことなく使用できる。 ・&bold(){ストライクベント}  ギガホーン:マグナギガの頭部を模した格闘武器。2000AP。 撮影用小道具は存在し、スチールや撮影会では確認できるが、劇中未使用。 PS2のゲームでは、ホーンから火を吹くという描写がされており、実際エンドオブワールドの際も頭から攻撃がなされている。 ・&bold(){ガードベント} ギガアーマー:マグナギガの腹部を模した盾。3000GP。 防御よりもギガランチャーとの合体で反動を無くす役割が多い。 ギガテクター:マグナギガの膝を模した装甲。1000GP。 肩に装着されるが、劇中未使用。 何故か公式で無かったことにされやすく、今でも幼年向け・大人向け書籍での記述、各種玩具やゲーム作品等での存在の有無はバラバラである。 おそらく東映ではなくバンダイ側で設定したためと思われるが、近年の「アドベントカードアーカイブス」や[[S.H.Figuarts]]ではギガテクターに触れられていない。 ギガホーンとは違い、こちらは撮影用小道具は制作されていない。 ・&bold(){ファイナルベント:エンドオブワールド} マグナギガでの一斉射撃。7000AP。 発動する際はマグナバイザーをマグナギガの背中に装着する。 マグナギガの全身から大量のミサイルやレーザーが発射されるという、ド派手な演出でインパクトが高い。 ライダーの必殺技の中でも範囲が広い上に威力がかなり高く、仮面ライダーガイに致命傷を負わせ、ナイトや王蛇にも大ダメージを与えた。 ただ、発動から発射までには、 カード装填→マグナギガ出現→マグバイザー装着→全砲門解放→発射 と地味に手間がかかるうえ、その場から動けなくなってしまうため発射前に阻止されてしまうことも。 以下ネタバレ ライダー同士の幾多の激しい戦いを繰り返すことで病状が悪化し戦うこともままならなくなり、入院していたことで生き残ったライダーの召集にも応じられなかったため、遂には神崎士郎からもライダーバトル脱落を宣告されてしまう。 ライダーバトル脱落を受けて残りの短い余生を少しでも楽しもうと考えた北岡は幾多のアプローチの末、令子をデートに誘うことに成功する。 しかし、デートの日を目前にして北岡は心残りだった浅倉との決着をつけようと考えていた。 だが…… &font(#008000){北岡「それにしても、今日は天気が悪いね。吾郎ちゃんの顔が、見えないよ……」} 吾郎「!?、っ……」 外は太陽の光が降り注ぐほどの『快晴』だった。   デート当日、令子ではなく浅倉の前に姿を現したゾルダは王蛇と激突するが敗北、致命傷を負って変身が解かれるがその正体はゾルダのデッキで変身した吾郎だった。 ゾルダは最初から変身後の姿で戦闘中も掛け声程度であったため、視聴者からも吾郎がゾルダであったことは驚かれた。 一方の北岡は、デートにも決闘にも行くことはなく、事務所のソファで眠るように息を引き取っていた……。 最終話の「ライダーのいない平和な世界」にも登場。 裁判に向かう途中、報道陣から受けた「裁判に勝てる自信は!?」という質問に対しては、「スーパー弁護士ですから」と答えた。 またその際、彼の視線は令子をしっかりと捉えていた。 **●[[TVSP>仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS]] 13RIDERSでは浅倉の担当弁護士だが、自分と真司の失態により脱走を許してしまった。 自らの欲望に忠実であるため真司の協力要請を蹴り、[[高見沢逸郎>高見沢逸郎/仮面ライダーベルデ]]と一時的に協力して反乱分子になる可能性のある真司や蓮を攻撃した。 **●[[劇場版>劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL]] 浅倉のみならず浅倉によって姉を殺された[[霧島美穂>霧島美穂/仮面ライダーファム]]からも浅倉を弁護したことで恨まれる。 その事から罪悪感を感じており、王蛇に押されていたファムを助けたが、憎しみのままに反撃するファムに手傷を負わされた。 美穂の憎しみを知ってからライダーバトルに虚しさを覚え、結局ゾルダとして戦うことを放棄して吾郎と共に残りの人生を生きることに決めた。 しかし玲子をデートに誘った後どうなったかは不明である。 デッキを放棄していた為、恐らく…… &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){捕食で吸収ではなく、そのまま吸収か?}}} ちなみにDC版の追加シーンでは玲子さんも行く気満々だった。 良かったね、北岡さん… **●[[仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦]] 『仮面ライダーディケイド』などでゾルダというキャラ自体は出演したが、ついにライダー春映画においてオリジナルキャストのゾルダが登場。 作中では霧野エイトが作った「超スーパーヒーロー大戦」なるゲームの世界に住むキャラクターとしての設定で出演。 「仮面ライダーエグゼイド」の主人公である宝生永夢が組む「チームエグゼイド」の緑枠として選ばれた。 ちなみに緑枠として北岡を推薦したのは、ビートバスターこと陣マサト。 選ばれた際には、東條に向けてはなったあの台詞を言い放ったり、参加の条件として契約書を取り出したりした。 更に電王(モモタロス)を吾郎ちゃんと何故か呼ぶ。 チームエグゼイドでは、決勝戦にてチームゲンムに参加していた同じ銃ライダーである仮面ライダー龍玄を相手に苦戦の末撃破するなどの活躍をした。 チームエグゼイドのメンバーが「仮面戦隊ゴライダー」への変身権を得るとミドライダーに変身し、アンドアジェネシス撃破に貢献。 ショッカー首領三世率いる軍団との最終決戦では超スーパーヒーローカードから現実世界に出現し、エグゼイド達に加勢。 しかし、活躍する暇もなく他のチームエグゼイドのメンバー達と共に撃破されてしまい、ゲームの世界に戻されることとなった。 ちなみに、小田井涼平氏は「エグゼイドの世界観における北岡」という雰囲気を意識して演じたとのこと。 実は最後に生き残ったライダーで唯一強化フォーム、追加能力無しで生き残ったライダーでもある。 尚、ゾルダサバイブも存在する。 &blankimg(zorudasava.jpg,width=102,height=102) その勇姿は自分の目で確かめてくれ! &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){一種の釣りである}} **【余談】 その後、彼は[[種の薬中三人組>生体CPU(ガンダムSEED)]]の[[一人>オルガ・サブナック]]として[[ゾルダに似た特性のMS>カラミティガンダム]]に乗って活躍したそうな。 当時のガンダム雑誌では、ガンダムが好きな北岡役の涼平さんに自分オリジナルのガンダムのイメージを聞いた。 それを元にして、ゾルダのデザインも手掛けたバンダイ・プレックスのデザイナーが協力。 そして&font(#008000){ゾルダっぽいガンダム}と&font(#008000){マグナギガっぽいガンダム}が出来上がった。 これに涼平さんは大喜びし、そのデザイン原画は本人にプレゼントされた。 涼平さんは特撮系雑誌「宇宙船」のコーナーで主に[[ライダー系のフィギュアやバイク>ライダーフィギュアシリーズ一覧]]を改造しており、ファンならばニヤリとできる。 「吾郎ちゃん、俺の代わりに追記・修正しておいてよ」 吾郎「ハイ、先生」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 北岡の病名が明言されないのって、実在する病名を出してそれと同じ病気を治療中の人に嫌な思いを与えないように配慮したってのもあるんだろうな -- 名無しさん (2013-07-15 05:10:57) - 個人的には、龍騎映画の北岡さんがすきだったな -- 名無しさん (2013-07-15 10:46:40) - テレビより北岡さんらしかったしな。多分やったら賛否両論になってたと思うが -- 名無しさん (2013-07-15 11:45:15) - ゾルダって何かメタルヒーローっぽいよね -- 名無しさん (2013-07-15 13:59:12) - ゾルダが勝っていたらどうなってたかな -- 名無しさん (2013-08-01 07:19:13) - 『英雄ってのはさあ、英雄になろうとした瞬間、失格なの。つまりお前いきなりアウトってわけ。』 実際そうだと思う。 -- 名無しさん (2013-08-01 15:13:26) - 鴻上「ハッピーバースデー!!キミの愛する欲望が世界を救う!」 -- 名無しさん (2013-08-01 15:27:42) - 仮面ライダーカラミティ ゾルダガンダム -- 名無しさん (2013-08-03 06:16:03) - 小説版だと病気が若年性認知症に…最期がぶっちぎりにキツイ -- 名無しさん (2013-09-02 21:10:43) - 震災のヒーローツイッターで、中の人が発言。北岡を演じながらの台詞ではないが、それは仕方が無いだろう。「僕達が作りたかったのは、そういう世界なんだよね」 -- 名無しさん (2013-10-04 01:40:36) - ゾルサバカッケー -- 名無しさん (2013-10-04 02:05:04) - 両耳の至近距離でキャノンぶっ放して、うるさくないのかね? -- 名無しさん (2013-10-23 21:46:04) - 小説版だと、蓮と違って最後まで真司に絆されないまま。そして最後は、吾郎の事も今までの人生の事も忘れ、幼児退行して指をしゃぶっていたという… -- 名無しさん (2013-11-28 22:43:16) - 小説でも名言を言っている。 「弁護士だからわかるんだよ。この世に正しいことなんかない。あるのは正しいという思い込みだけだ」  -- 名無しさん (2013-12-08 19:49:30) - 「英雄ってのはさ…」の台詞は、ドラゴンナイトの小説版にも登場していた。トルク自身が言ったのかは判然としないけどね。 -- 名無しさん (2013-12-08 19:52:23) - 契約モンスターのシルエットが仮面に反映される龍騎ライダーズの中で、牛っぽさが影も形も見当たらない重戦車マスク。ジペッドスレッドが多かったりスーツの地の色が緑だったり、いろいろと異質な雰囲気のライダー。 -- 名無しさん (2013-12-08 21:04:13) - 龍騎の登場人物の中ではこの人がいちばん好きだった。正義とも悪役ともつかない独特な立ち位置と、たまにバカなことをやってくれたときの面白さが好きだったんだよな。 -- 名無しさん (2013-12-08 21:06:28) - アドベントカードも特殊な絵柄で、契約モンスターの中で身体のパーツすべてが武器となるためかストライク、シュート2枚、ガードにはマグナギガが小さく透明で描かれ、身体のどの部分が武器か赤くなって説明されている。 -- 名無しさん (2013-12-09 11:17:35) - ↑×2 同意。何だかんだで優しいし、ダーティーな面も含めて好きになった -- 名無しさん (2013-12-23 23:43:29) - ディケイド・龍騎の世界でのゾルダは検事が変身してたようだな -- 名無しさん (2014-01-06 05:02:47) - 小説版の北岡秀一は最期はどうなった? -- 名無し (2014-01-10 01:24:09) - 身体の各名称→ゾルダイヤー・音波探知機。10km四方の障害物の動きを探知。ゾルダスキャン(触角)・レーダーアンテナ。ゾルダの視力を最高約20kmまで強化する。額のZシグナル、肩のゾルダビーム・強力ビームで暗闇5km四方を照らす。ジペット・スレッドが真ん中にあるタンクチェスト、ゾルダナックル、ブラックアーマー、レッグブラック。 -- 名無しさん (2014-01-10 15:14:27) - マグナギガ→ギガショルダー・肩関節を補強する巨大装甲板。砲弾さえも弾く頑丈さを持つ。右腕のギガバレル・強力破壊弾を発射。左腕のギガハンド・ハサミ型で50tの握力でモンスターを挟み潰す。ショルダー+バレル+ハンドでシュートベント・ギガランチャーになる。ギガテクター・膝間接を守る鋼の装甲。ギガフット・510kgのボディを支える頑丈な足。二枚目のシュートベント・ギガキャノンになる。 -- 名無しさん (2014-01-10 15:24:20) - 英雄に関する発言は信奉するあまり曲解してる奴が多いよな。それだけが残念だ -- 名無しさん (2014-01-26 13:47:57) - 25話で真司と蓮は「奴は人間じゃない!モンスターだ!」と浅倉の本性に驚いていたが、北岡はたいして驚いていなかった。浅倉の弁護士であるがゆえに浅倉の両親死亡の真相、浅倉が救いようのない獣だと最初から予想していたのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-01-31 11:54:11) - 大人になってから北岡さんの魅力が分かる様になってきた -- 名無しさん (2014-03-14 19:35:29) - 「ごちゃごちゃした戦いは好きじゃない」は乱戦の事を指してるんじゃない? -- 名無しさん (2014-03-29 06:50:54) - 佐野とのやりとりとか、浅倉の担当弁護士に一服盛る辺りの悪党っぷり見て痺れたわw 単純な正義でも安い悪人でもない魅力 -- 名無しさん (2014-03-29 07:48:09) - 中の人はウルトラマンマックス第32話で宇宙工作員ケルス(神崎の人は同族のケサム)をやっている。地球をミサイル攻撃でメチャクチャにしてやろうするなど、どうみてもエンドオブワールドを意識している。 -- 名無しさん (2014-04-08 17:17:57) - TV版での北岡の病気って伏せられてはいるけど多分脳腫瘍じゃないか?末期になってきて視神経を圧迫して失明すると予測すると若干辻褄が合う -- 名無しさん (2014-04-20 16:49:54) - 番組最初期の本編登場前に行われたライダー総出演ショーでは、ゾルダもテレビに先駆けて登場したんだが、完全に「正義のライダー」扱いで、G3-Xが「彼は弁護士をしていて、信用できます」と他のライダー達に紹介していた。アドベントカード第一弾にも「悪の企みを一掃せよ」と書いてあるし、登場前はなんとなく正義寄りのキャラクターってイメージだったんだろーなー。 -- 名無しさん (2014-04-20 18:22:37) - ゾルダのファイナルベントすき -- 名無しさん (2014-05-27 19:53:56) - この人って変わり者だとか変人だとか馬鹿にされたことあるのか?それに修学旅行とか北岡と組まされた人はお互い仕方なく行動したのかな。 -- 名無しさん (2014-06-10 22:01:23) - ナイトサバイブ、ジェノサイダー、龍騎サバイブ、オーディンが登場するまでは最大最強の火力とファイナルベントの持ち主。パンチ力もガイ、ナイトサバイブ、龍騎サバイブに匹敵するのでこれだけで十分。よって強化フォーム、追加能力は別に必要なかったと思われる。 -- 名無しさん (2014-08-12 15:12:47) - ↑x2 子どもの頃から今の性格だったんだろう。しかしやたらエンドカードに出ていたイメージがある --   (2014-08-12 15:15:24) - こいつの必殺技は、(全弾発射のシーンをみて)「カッコいいなー」→(爆発の大きさをみて)「えっ…」となった覚えがある -- 名無しさん (2014-08-12 15:44:59) - ちなみにマグナバイザーは1分間に120発、強力破壊弾を連射できる。右手で持つ都合上、左手でカードを引き出す。 -- 名無しさん (2014-08-16 14:34:42) - 肩のゾルダビーム、胸のタンクチェストを正面からよく見れば上半身がその名の通り『戦車』になっている。ついでにマグナギガは全ミラーモンスター中、唯一左右非対称。 -- 名無しさん (2014-08-21 11:10:05) - またその際、彼の視線は令子をしっかりと捉えていた。 俺氏、涙腺崩壊 -- 名無しさん (2014-08-26 16:18:27) - 彼の知名度を上げた裁判は坂浦商事の逆転無罪判決。この坂浦商事(逆恨みという意味か?)は全国1万5千人以上の投資家達から大金を騙し取った悪徳グループ。このグループは一審、二審において無罪になるには不利な状況で北岡を最後の切り札として起用した。被害者側弁護団はもちろん、この逆転無罪に困惑の色を隠せなかった。さらに北岡は坂浦商事の金を使い込んでいた。この坂浦商事は最終回でも名前が登場し、相変わらず不正を働いてる。 -- 名無しさん (2014-09-03 13:04:31) - マグナギガはどうやって倒したミラーモンスターのエネルギー球を食べるのか?とよく疑問になるが、32話のメタルゲラスを見る限り、自分に吸い寄せるように食べると思われる。 -- 名無しさん (2014-09-06 03:01:15) - マグナギガ、バッファローには見えないよな…と思ったけど、よく見たら全身で牛の頭を表現してるのか -- 名無しさん (2014-09-19 20:24:57) - 同情で付き合って欲しくないから令子さんには自分の余命が短いことは黙ってたのが人間臭くていい -- 名無しさん (2014-09-19 20:48:49) - アッカッネッイロッノ! -- 名無しさん (2014-09-29 21:06:36) - ゾルダって接近戦弱いか?ナイトと渡り合ったりタイガ圧倒したりそんなに劣るイメージないんだけど。書いた奴病人のイメージや銃ライダーということで先入観持ってない? -- 名無しさん (2014-12-12 02:32:51) - ↑大丈夫。パンチ力は300APとガイと同じパワー系で接近戦も強い。 -- 名無しさん (2014-12-12 03:55:11) - 考えてみればライダーバトルの性質上、この人どう頑張っても死ぬ運命だったんだな... -- 名無しさん (2014-12-12 13:06:37) - ↑ 勝者になれば優衣の復活に命を使われ、負ければそのまま爆死orモンスターに食われる。一方、戦いが長引いたり離脱すれば病死...どう足掻いても死亡ルートしか無い......もっとも凄腕の闇医者に巡り会える周回もあったと思うけど -- 電王牙 (2014-12-12 13:16:38) - ↑2 SH大戦に出てたから、少なくともオールライダーの世界では存命してるみたいよ。多分、トリンみたいな死ぬ死ぬ詐欺を繰り返しながらヒーローやってるんだろう。(まあ中身が北岡じゃない可能性も否定出来ないが) -- 名無しさん (2014-12-17 17:43:01) - 今週号のオフィシャルパーフェクトファイルではマグナギガと北岡、載ってた。 -- 名無しさん (2014-12-17 20:15:58) - 今回の爪楊枝事件であの台詞を思い出した人多いと思う -- 名無しさん (2015-01-19 18:31:25) - 蟹刑事と違って現実社会でヤバい状況になってもマグナギガを使わなかったところは好きだったな -- 名無しさん (2015-02-08 15:20:30) - 洞察力はめちゃくちゃすごく、真司が龍騎である可能性を蓮と会った事で確信、蓮が自分のためではなく彼女のために戦っている事をひと目見ただけで知ってしまう -- 名無しさん (2015-02-08 15:24:42) - サバイブー怒涛ー、今だったら登場してたんだろうな・・・ -- 名無しさん (2015-02-18 21:40:01) - 強化抜きの性能としては(オーディンを除いて)一番当たりのデッキかな?AP高いし、そもそも遠距離戦できるライダー少ないし、接近戦もできないわけではないし。 -- 名無しさん (2015-02-18 23:47:39) - 彼が主役の逆転裁判作れwww -- 名無しさん (2015-03-16 13:19:24) - この人ならオウム真理教の死刑囚や加藤智大も無罪に出来るのかな? -- 名無しさん (2015-04-09 16:20:50) - 何故タグにナルシストが無い!? -- 名無しさん (2015-04-26 21:09:36) - 「北岡の趣味」は龍騎最大の謎の一つ -- 名無しさん (2015-08-01 22:43:51) - なろうとした瞬間失格は今でも響いている。ある意味、夢ってのは呪いと同じの先駆け。 -- 名無しさん (2015-09-17 14:46:46) - 英雄云々、散々名言として持ち上げられてるけど、あれって実際は東条が気に食わないから一番グサッとくるようなこと言ってやろうって口から出まかせの単なる意地悪で北岡の信条とは関係ないと思う。人間の欲望を愛してるなら名誉欲にも理解を示すはずだし。 -- 名無しさん (2015-11-07 18:54:02) - ↑文章にすると名言だけど、本編の流れ的にはただの精神攻撃ぽいよね。 -- 名無しさん (2015-12-22 17:57:04) - 釣りのゾルダサバイブ、ボールギャグ付けてるみたいでカワイイ!! -- 名無しさん (2015-12-22 18:25:38) - 北岡の思惑がどうであれ、実際に英雄願望の破綻しまくった東条を論破する発言には違いない。指摘した本人が名言を言おうとして言ったわけじゃないのなら、「英雄になろうとする奴はアウト」はなおさら(結果的に彼ではなく視聴者にとっての)正論だと思う -- 名無しさん (2016-01-07 18:08:51) - ほんといいキャラしてたよね、北岡先生。基本的に嫌な奴のはずなのに、おふざけに参加したり、ゴローちゃんとのやり取りを見てたりするとなんか憎めないんだよな。ゾルダは13ライダー中装備が最も充実してるね。マグナギガもデカくてゴツくてかっこいい。ギガテクター使ってくれなかったのは残念だ。 -- 名無しさん (2016-02-08 09:35:24) - 「久しぶりにかっこよく決めてみようか!」からの「北岡?」「よっ!」の流れは卑怯 -- 名無しさん (2016-02-24 00:59:25) - ↑おそらく蓮ごと吹き飛ばすつもりだったのになw -- 名無しさん (2016-02-26 00:28:54) - 確かに立ち位置は蟹刑事と同じ悪人だったが、人間臭さというか摑みどころのないというか、彼とは違う魅力を子供心に感じた。 -- 名無しさん (2016-03-15 23:12:16) - 未だに疑問なんだけど王蛇との最終決戦は何が致命傷になったんだ? ドゥームズデイはゾルダ自身は食らってないし、きりもみキックを直接受けたのはマグナギガだし(そもそも劇場版でファムがキックをダイレクトに食らってもピンピンしてる辺りキックの威力もそこまでじゃないみたいだし) -- 名無しさん (2016-03-27 01:56:22) - まあ気絶でもミラーワールドだとそれは命取りだし… -- 名無しさん (2016-04-28 08:30:39) - ↑2あそこはベノスネーカーの攻撃うけた後エンドオブワールド使おうとしてる時にすでにフラフラしてたから、戦いなれてないのもあってすでに満身創痍だったところにドゥームズデイの余波をくらったんだと思う -- 名無しさん (2016-05-31 19:24:04) - 最終回で先生は「浅倉がライダーになった事は多少なりとも責任があるからね」と言ってるが、これは28話のタイムベントの影響によるもの。『前』の時間の記憶を持った真司に「説明しても信用してもらえない!でも注意してくれ!」と警告されるも望みを叶えるには13人必要という事で故意に見逃し、吾郎と一緒に携帯を使った茶番を真司の前で披露。当然、浅倉は必然的に王蛇になってしまう。 -- 名無しさん (2016-06-30 13:38:51) - 北岡の英雄論、放送見た当初は深いなぁって思ってたけど久々に見たら単に東條を煽るための出任せ理論のような気がしてきた(それでも東條にショック与えるには十分だったけど -- 名無しさん (2016-07-19 12:32:53) - ただその前に「無理な夢は見ないほうがいい」って東條に言ってるから東條の英雄に固執する姿に何かしら感じていたと思う。 -- 名無しさん (2016-07-21 18:46:44) - 銃ライダーって言われるけど、個人的には「銃...ライダー...? 重火器ライダーの間違いだろ」と思ってしまう。 -- 名無しさん (2016-07-27 18:12:15) - ↑「銃」っていうか「砲」だな。 ↑11 『アマゾンズ』のインタビューで白倉&靖子にゃんのコンビが『龍騎』時代のことをちょっと喋ってたけど、やっぱりというかなんというか、あのキャラ造形は井上敏樹の仕業らしい。 -- 名無しさん (2016-07-28 00:02:39) - マグナバイザーに似てる、実在の銃ってあるのかしら。 -- 名無しさん (2016-07-28 06:54:18) - やたらエンドクレジットになったライダー -- (2016-07-28 12:36:43) - 欲を愛しているからこそ東條の言ってる事が薄っぺらい物だと思ったんじゃないの -- 名無しさん (2016-08-04 22:48:02) - ドライブの仁良と蛮野を無罪にできるのだろうか -- 名無しさん (2016-08-15 15:23:29) - ↑仁良や蛮野はロイミュードに洗脳されていたってことにすれば・・・。逆にシロをクロにした(冤罪)ことって(ライダーの城戸を除いて)あるのかな? -- 名無しさん (2016-09-01 20:11:14) - 「お前とか浅倉見てると、この戦いに勝ち残った奴は最強かも知れないけど......最悪って気がするよ」 -- 名無しさん (2016-11-21 21:26:11) - ↑4 無理 -- 名無しさん (2016-12-27 18:00:01) - 浅倉の復活に伴いスーパーヒーロー大戦では彼が復活? -- 名無しさん (2017-01-29 16:38:51) - まさか主人公コンビ差し置いて牛と蛇で15周年記念とはw -- 名無しさん (2017-01-30 00:00:22) - 悔しい...春映画期待してないのに北岡先生復活って聞くと見たくなっちゃう...(ビクンビクン -- 名無しさん (2017-02-16 16:28:24) - センセ復活オメデトー! -- アルファ (2017-02-23 17:39:40) - 「両手に華」より「濡れ手に粟」。モテるだろうに女より金が好きなんだよねw -- 名無しさん (2017-02-23 17:56:26) - 今回の春映画のオリキャス、並んでみると小田井さんやっぱ身長デカいなぁ -- 名無しさん (2017-02-23 20:28:34) - 2012年にネット放映されたアドベントカードアーカイブスの宣伝番組に北岡先生がゲスト出演していたけど、先生(の中の人)の暴走ぶりに笑った。ミラモンの多くがCG製作だったのに対して「マグナギガはちゃんと中に人が入ってるんです」、龍騎のオーディションに応募する際、年齢制限に少し引っ掛かってたけど多分受からないと思って適当に書いて出したら受かってしまったので「あの当時、僕はちょっと年齢をサバ読んでましたw」、ゾルダのデザインについて「当時これ言うとスタッフに怒られてたけど、僕から見ればあいつ(ゾルダ)はモビルスーツですよwww」、ガンダムの話になって涼平さんがSEEDで出演していたオルガの演技をリクエストされて「おらああああーーー!!」と叫ぶ、等々……。先生、それ言っちゃっていいんですか!?って画面に突っ込んでいたw -- 名無しさん (2017-03-28 13:54:00) - 釣りって言うなよ -- 名無しさん (2017-03-31 14:52:21) - 結局、陣さんとはどういう関係だったんだろ -- 名無しさん (2017-04-06 16:42:15) - もし本編でマグナギガが野良モンスターとして現れたらどんな戦いになったんだろう…遠距離攻撃できるライダーってぞれこそゾルダ以外にはほぼいないし、生半可な攻撃じゃはじかれるだろうし… -- 名無しさん (2017-07-20 01:24:28) #comment #areaedit(end) }

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