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メイドさんと大きな剣 - (2013/04/10 (水) 00:54:30) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}: 2011/05/29(日) 17:05:24
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_down(▽)タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#ff7800){このミスマッチがたまらない!!}}
May-Be SOFTより2006年7月21日に発売されたアダルトゲーム。
公式な略称は『メイ剣』。
『[[モノモノ]]』から続く『あかざ×箒星』作品の2作目となる本作は、May-Beでは初めての戦闘活劇となっている。
当然ながら発売前も発売後も賛否両論を生んだが概ね好評だった様子。
特に、&font(#ff0000){ほとんど全ての戦闘がヒロイン同士による模擬戦}なので緊張感に欠けるという意見が圧倒的に多数である。
だが、丁寧な戦闘描写や豊富なカットインなど独自の工夫はきちんとされており、テキストの読み易さも相まって初心者にもオススメ出来るライトな作品となっている。
日常パートにおいては、いつものようにハイテンションなドタバタコメディ。
今作の特徴としては自社パロディは多数あれど、他作品のパロディはあまり存在しない。
現在はロットアップしており、中古での入手が基本となっている。
値段もプレミアとまではいかないが、そこそこする所もある(当然ながら地方によるが)。
#center(){&font(#ff0000){【あらすじ】}}
ごく普通の家庭で、ごく普通の両親のもと、ごく普通の生活をしてきた主人公、「神楽堂 槇人(かぐらどう まきと)」。
しかし、ある日突然父親から、ウチは大財閥の家なのだと告げられる。
半信半疑のまま家を追い出され、地図に記された場所に行ってみると、そこには映画の中のような豪勢な邸宅が。
その中には彼のクラスメイトであり、密かに憧れていた学園のアイドル、「御剣 咲耶(みつるぎ さくや)」がメイド服に身を包み、背中に大きな剣を背負って彼を出迎えるのであった──
これは、庶民感覚の抜けないちょっとHな駆け出しご主人様と、一癖も二癖もある大きな剣と使命を背負ったメイドたちの奮闘を描いた物語である──
#center(){
&font(#ff0000){【登場人物】}
神楽堂 槇人
}
本作の主人公。
名前変更可能。
ごく普通の学生だったが、突然父親から実家の真実を聞かされ、屋敷でメイド達と暮らすことに。
とても順応性が高く、楽しめる事は目一杯楽しむのが賢いと考えている。
エッチ関連では常に暴走する愛すべきバカでもある。
#center(){
&font(#ff0000){御剣 咲耶}
&blankimg(メイドさん01jpg,width=102,height=76)
CV:[[かわしまりの]]
}
身長:160cm
サイズ:B88(E)/W54/H88
みつるぎ さくや。
主人公のクラスメイト。
学園では優等生だが、それは猫を被った姿であり、素の彼女は快活でハッキリした性格。
担う捧剣は魔剣『バルムンク』。
基本的な戦闘スタイルは攻め続けて相手にペースを握らせないアタッカータイプ。
#center(){
&font(#0000ff){愛染 理緒}
&blankimg(メイドさん02jpg,width=102,height=76)
CV:未来羽
}
身長:167cm
サイズ:B96(G)/W57/H90
あいぜん りお。
主人公と咲耶のクラス担任。
サバサバした姉御肌の女性で、学園では性別を問わず慕われている。
メイドとしてのキャリアも十分で、屋敷ではメイド長を務め皆のまとめ役になる。
担う捧剣は双刃剣『青龍偃月刀』。
基本的な戦闘スタイルは予想外の戦法で相手を翻弄するトリッキータイプ。
#center(){
&font(#800080){行葉 棗}
&blankimg(メイドさん03jpg,width=102,height=76)
CV:[[青川ナガレ>みる]]
}
身長:153cm
サイズ:B85(D)/W52/H86
ゆくは なつめ。
主人公の後輩。
性格は小動物的で癒し系。
焦るとドジをしてしまうのが玉に瑕。
アナザー・ワンとしてはまだ見習いであり、屋敷には研修で来ている。
担う捧剣は日本刀『備前長船長光』。
基本的な戦闘スタイルは一芸に特化したテクニカルタイプ。
#center(){
&font(#008000){環 零那}
&blankimg(メイドさん04jpg,width=102,height=76)
CV:広森なずな
}
身長:163cm
サイズ:B91(F)/W55/H89
たまき れな。
屋敷を強襲してきた『ビスクドール』と呼ばれる戦闘用アンドロイド。
他のメイドたちに撃退されるが、主人公の一存で破壊せず、一緒に暮らすことになる。
現在の名前は主人公が付けたもの。
担う捧剣はギミックブレード『カラドボルグ』。
基本的な戦闘スタイルは戦況に応じて攻め手を臨機応変に変えるマルチタイプ。
#center(){&font(#ff0000){【用語解説】}}
&font(#ff0000){●MUS}
Maid Union Societyの略称で『メイド連合協会』の意。
簡単に言えばメイドの専門学校であり、ここを卒業することで晴れてメイドになれる。
最大の特徴は『アナザー・ワン』という隠された特別階級の存在である。
&font(#ff0000){●メイド}
我々にはお馴染みの職業。
日本でいうとこの『家政婦』や『女中』。
主人の身の回りを世話する『レディース・メイド』、来客の世話をする『パーラー・メイド』など実は役割分担がきちんとしてある。
&font(#ff0000){●アナザー・ワン}
MUSの誇る特別階級。
その役目は背中の大剣で『主人を護ること』。
メイドの頂点に位置する役職であるが、そのためには数万人に一人と言われる狭き門をくぐらなければならない。
最も優れたアナザー・ワンには『ヴィクトリア』という称号が与えられる。
&font(#ff0000){●捧剣(ほうけん)}
MUSから与えられる身の丈ほどもある大剣。
アナザー・ワンのシンボルとも言える。
用意される捧剣は全て神話や伝承に登場する伝説の武器なのだが、それが本物かどうかは不明。
&font(#ff0000){●ビスクドール}
零那を生み出した環家が造り上げた『戦闘用メイド型アンドロイド』の総称。
環家を筆頭にMUSを快く思っていない富豪によって開発されたそれは、あえて『メイド型』にすることでアナザー・ワンに対するアンチテーゼとしての意味も成している。
ちなみにビスクドールとは『二度焼き』の意味。
これは『戦闘用』で『メイド型』の特徴に由来する。
&font(#ff0000){●メイドのミヤゲ}
簡単に言えば超必殺技。
アナザー・ワンにとって『最後の切り札』である。
効果や範囲はメイドや捧剣によって様々だが、その威力はまさに『切り札』に相応しいものとなっている。
ちなみに『メイドのミヤゲ』というのは文字通り『冥土の土産』と掛かっているがアナザー・ワンからはかなり不評。
余談
・『モノモノ』〜『[[学園☆新選組!]]』までのキャラで行われた『あかざ×箒星 歴代人気投票』では今作のキャラが全員トップ10にランクインしている。
・原画の[[あかざ]]はこれまで一度も武器を描いたことがなかったため、今作でかなり苦戦している。
#center(){{{
&font(#008000){『………』}
&font(#ff0000){『………』}
&font(#008000){『咲耶、お前の部分、少々文字数を使いすぎではないか?』}
&font(#ff0000){『あんたの方が多いでしょうがッ!少しは削りなさいよ!』}
&font(#008000){『馬鹿を言うな、これ以上削ったら人気的に考えて暴動が起こるぞ。人気的に!』}
&font(#ff0000){『わざわざ二回言うなッ!』}
&font(#800080){『お二人共け、喧嘩は駄目ですよ〜!』}
&font(#0000ff){『棗の言う通りよ』}
&font(#0000ff){『それにこういうことこそ旦那様に決めていただくべきでしょう?』}
&font(#ff0000){『ふぅ…ま、それもそうね』}
&font(#ff0000){『それでは、ご主人様』}
&blankimg(メイドさん05jpg,width=102,height=76)
&font(#ff0000){『追記、}&font(#0000ff){修正は}&font(#800080){いかがなさい}&font(#008000){ますか?』}
}}}
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#comment
&font(#6495ED){登録日}: 2011/05/29(日) 17:05:24
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May-Be SOFTより2006年7月21日に発売されたアダルトゲーム。
公式な略称は『メイ剣』。
『[[モノモノ]]』から続く『あかざ×箒星』作品の2作目となる本作は、May-Beでは初めての戦闘活劇となっている。
当然ながら発売前も発売後も賛否両論を生んだが概ね好評だった様子。
特に、&font(#ff0000){ほとんど全ての戦闘がヒロイン同士による模擬戦}なので緊張感に欠けるという意見が圧倒的に多数である。
だが、丁寧な戦闘描写や豊富なカットインなど独自の工夫はきちんとされており、テキストの読み易さも相まって初心者にもオススメ出来るライトな作品となっている。
日常パートにおいては、いつものようにハイテンションなドタバタコメディ。
今作の特徴としては自社パロディは多数あれど、他作品のパロディはあまり存在しない。
現在はロットアップしており、中古での入手が基本となっている。
値段もプレミアとまではいかないが、そこそこする所もある(当然ながら地方によるが)。
#center(){&font(#ff0000){【あらすじ】}}
ごく普通の家庭で、ごく普通の両親のもと、ごく普通の生活をしてきた主人公、「神楽堂 槇人(かぐらどう まきと)」。
しかし、ある日突然父親から、ウチは大財閥の家なのだと告げられる。
半信半疑のまま家を追い出され、地図に記された場所に行ってみると、そこには映画の中のような豪勢な邸宅が。
その中には彼のクラスメイトであり、密かに憧れていた学園のアイドル、「御剣 咲耶(みつるぎ さくや)」がメイド服に身を包み、背中に大きな剣を背負って彼を出迎えるのであった──
これは、庶民感覚の抜けないちょっとHな駆け出しご主人様と、一癖も二癖もある大きな剣と使命を背負ったメイドたちの奮闘を描いた物語である──
#center(){
&font(#ff0000){【登場人物】}
神楽堂 槇人
}
本作の主人公。
名前変更可能。
ごく普通の学生だったが、突然父親から実家の真実を聞かされ、屋敷でメイド達と暮らすことに。
とても順応性が高く、楽しめる事は目一杯楽しむのが賢いと考えている。
エッチ関連では常に暴走する愛すべきバカでもある。
#center(){
&font(#ff0000){御剣 咲耶}
&blankimg(メイドさん01.jpg,width=102,height=76)
CV:[[かわしまりの]]
}
身長:160cm
サイズ:B88(E)/W54/H88
みつるぎ さくや。
主人公のクラスメイト。
学園では優等生だが、それは猫を被った姿であり、素の彼女は快活でハッキリした性格。
担う捧剣は魔剣『バルムンク』。
基本的な戦闘スタイルは攻め続けて相手にペースを握らせないアタッカータイプ。
#center(){
&font(#0000ff){愛染 理緒}
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CV:未来羽
}
身長:167cm
サイズ:B96(G)/W57/H90
あいぜん りお。
主人公と咲耶のクラス担任。
サバサバした姉御肌の女性で、学園では性別を問わず慕われている。
メイドとしてのキャリアも十分で、屋敷ではメイド長を務め皆のまとめ役になる。
担う捧剣は双刃剣『青龍偃月刀』。
基本的な戦闘スタイルは予想外の戦法で相手を翻弄するトリッキータイプ。
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CV:[[青川ナガレ>みる]]
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身長:153cm
サイズ:B85(D)/W52/H86
ゆくは なつめ。
主人公の後輩。
性格は小動物的で癒し系。
焦るとドジをしてしまうのが玉に瑕。
アナザー・ワンとしてはまだ見習いであり、屋敷には研修で来ている。
担う捧剣は日本刀『備前長船長光』。
基本的な戦闘スタイルは一芸に特化したテクニカルタイプ。
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&font(#008000){環 零那}
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身長:163cm
サイズ:B91(F)/W55/H89
たまき れな。
屋敷を強襲してきた『ビスクドール』と呼ばれる戦闘用アンドロイド。
他のメイドたちに撃退されるが、主人公の一存で破壊せず、一緒に暮らすことになる。
現在の名前は主人公が付けたもの。
担う捧剣はギミックブレード『カラドボルグ』。
基本的な戦闘スタイルは戦況に応じて攻め手を臨機応変に変えるマルチタイプ。
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Maid Union Societyの略称で『メイド連合協会』の意。
簡単に言えばメイドの専門学校であり、ここを卒業することで晴れてメイドになれる。
最大の特徴は『アナザー・ワン』という隠された特別階級の存在である。
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主人の身の回りを世話する『レディース・メイド』、来客の世話をする『パーラー・メイド』など実は役割分担がきちんとしてある。
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MUSの誇る特別階級。
その役目は背中の大剣で『主人を護ること』。
メイドの頂点に位置する役職であるが、そのためには数万人に一人と言われる狭き門をくぐらなければならない。
最も優れたアナザー・ワンには『ヴィクトリア』という称号が与えられる。
&font(#ff0000){●捧剣(ほうけん)}
MUSから与えられる身の丈ほどもある大剣。
アナザー・ワンのシンボルとも言える。
用意される捧剣は全て神話や伝承に登場する伝説の武器なのだが、それが本物かどうかは不明。
&font(#ff0000){●ビスクドール}
零那を生み出した環家が造り上げた『戦闘用メイド型アンドロイド』の総称。
環家を筆頭にMUSを快く思っていない富豪によって開発されたそれは、あえて『メイド型』にすることでアナザー・ワンに対するアンチテーゼとしての意味も成している。
ちなみにビスクドールとは『二度焼き』の意味。
これは『戦闘用』で『メイド型』の特徴に由来する。
&font(#ff0000){●メイドのミヤゲ}
簡単に言えば超必殺技。
アナザー・ワンにとって『最後の切り札』である。
効果や範囲はメイドや捧剣によって様々だが、その威力はまさに『切り札』に相応しいものとなっている。
ちなみに『メイドのミヤゲ』というのは文字通り『冥土の土産』と掛かっているがアナザー・ワンからはかなり不評。
余談
・『モノモノ』〜『[[学園☆新選組!]]』までのキャラで行われた『あかざ×箒星 歴代人気投票』では今作のキャラが全員トップ10にランクインしている。
・原画の[[あかざ]]はこれまで一度も武器を描いたことがなかったため、今作でかなり苦戦している。
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