バクーダ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/09(木) 17:14:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ルビー・サファイア>ポケットモンスタールビー・サファイア]]から登場するポケモン。 図鑑No.323 分類:ふんかポケモン 英名:Camerupt 高さ:1.9m 重さ:220.0kg タイプ:[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]/[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]] 特性:マグマのよろい(こおり状態にならない)    ハードロック(弱点の技を受けた時、ダメージを3/4にする) 夢特性:いかりのつぼ(攻撃を急所に受けると、攻撃が最大まで上がる) ・[[種族値]] HP:70 攻撃:100 防御:70 特攻:105 特防:75 素早:40 *概要 ---- ドンメルがレベル33でバクーダに進化する。 ラクダのように、背中に2つのコブを持っている。 このコブは骨が変形したもので、怒るとここから&font(#ff0000){10000℃}のマグマを噴き上げる。 また、このコブは同時に火山でもあり、10年ごとに原因不明の大噴火を起こす為、原因の研究が進められている。 進化前のドンメルは100kgの荷物を運べるほど力が強く、古来から荷物の運搬に利用されてきた。   *ゲームでのバクーダ ---- ルビー・サファイアで初登場。 進化前のドンメルは主にほのおのぬけみち、デコボコさんどう等の火山の近くに生息する。 バクーダは[[シンオウ地方>シンオウ地方(ポケモン)]]のハードマウンテンに野生のものがみられる。 因みに、野生のものはチーゴのみを確実に持っている。 捕まえてすぐに強力なマグニチュードを覚えている為、キモリを選んだトレーナーが即席[[アスナ>アスナ(ポケモン)]]対策に使える。 そうでなくても、自力でいわなだれ、[[じしん>じしん(ポケモン)]]、ふんか等の強力な技を覚えてくれるのでストーリーでの使い勝手はなかなか。 進化前と進化後で覚える技が異なり、特に進化すると使い勝手の良いかえんほうしゃを覚えないのに注意。 進化キャンセルやわざマシンで補ってあげよう。 使用トレーナーとしては主に[[アスナ>アスナ(ポケモン)]]さん(エメラルド)や、[[マグマ団の幹部>マグマ団幹部(ポケモン)]]やリーダーの[[マツブサ>マツブサ(ポケモン)]]。 しかし鈍足である為、水技を当ててしまえば突破は楽。特にマツブサ二戦目ではトクサネで釣った[[サメハダー]]の波乗りで攻略されることも…。 対となるのはアクア団に愛用される[[サメハダー]]。種族値合計も経験値も互角。 [[ORAS>ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア]]では[[メガシンカ]]を習得。 変わらずマツブサの切り札を務め、海底洞窟での戦いでメガシンカする。 また、エピソードデルタでは幹部であるカガリもメガシンカさせてくる。 詳しくは後述。 [[ポケモンコロシアム]]では、[[シャドー>シャドー(ポケモン)]]幹部のダキムの手持ちとして登場。地震で[[エンテイ]]ごと味方を葬っていく危険な存在。 ポケダンでは部屋全体攻撃の大地の力を連打してくる危険な存在である。   *対戦でのバクーダ ---- 攻撃と特攻が高く、特に地面タイプとしては特攻はトップクラス。 一方、耐久力は[[ゴウカザル]]とあまり変わらず、素早さも遅め。 それでもゴウカザルと違い多くが耐久に振る為耐久値は並程度。 ほのお/じめんという複合タイプのおかげで弱点は[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]、じめんのみ。攻撃面でも悪くない組み合わせである。 耐性的に[[めざパ>めざめるパワー]]で弱点を突かれにくいので、対[[電気タイプ>でんきタイプ(ポケモン)]]としての性能は非常に高い。炎タイプや[[鋼タイプ>はがねタイプ(ポケモン)]]もお得意様。 特性によって半端な地震なら耐えられる為、得意な相手のサブウエポンに狩られる心配も少ない。 攻撃技も豊富で、[[地震>じしん(ポケモン)]]、ストーンエッジ、オーバーヒート、噴火、[[大爆発>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]、大地の力とどれも高火力。 得意な電気炎に出して役割遂行をするのが主な戦法となる。 また、晴れトリパで噴火を狙うのも有効。 [[コータス]]よりは速いが、攻撃力が勝っているので劣化にはならない。 欠点としてはやはり鈍足であるのが痛く、耐久力と相まって行動回数を稼ぐのが難しい。 タイプ的に[[ラティオス]]、[[ガブリアス]]、[[サザンドラ]]等の強力な[[ドラゴンポケモン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]を呼び込んでしまうのも難点。 特に4倍弱点の水タイプはハードロックがあってもどうしようもない。 得意不得意が激しいタイプなので、味方のサポートでカバーしたり、自力で呼び込む相手の対策をしっかりしよう。 *メガバクーダ ---- メガシンカ特性:ちからずく(追加効果が無くなる代わりに威力が1.3倍になる) ・種族値(メガシンカ) HP:70 攻撃:120 防御:100 特攻:145 特防:105 素早:20 能力上昇は攻撃に+20・特攻に+40・防御・特防に+30。 バクーダお得意の特殊攻撃面だけではなく、不安だった耐久面も大幅に補われた為メガシンカ前と違い簡単に落ちなくなった。 その代わり素早さが-20され、ただでさえ先手を取りにくいにも関わらずさらに厳しくなってしまった。 但し「トリックルーム」との相性はさらに良くなり、素早さが無い分素早さに努力値を回す必要が無いのは十分な利点。 特性は「ちからずく」に変化する。 バクーダの習得技では「かえんほうしゃ」「だいもんじ」「ねっぷう」「だいちのちから」「げんしのちから」「いわなだれ」… と、これでもかと言う程追加効果のある技に恵まれている。特性との相性は抜群である。 &s(){まあ、「ちからずく」って名前の割に特殊アタッカーと相性が良いから…} 惜しむらくは「ふんか」に特性が乗らない事だが、トリル構成でなければ被弾は避けられない=最大威力を維持しづらい為さして問題は無いだろう。 上記の能力もあり、基本は重アタッカーとして活用する事になる。 欠点は「ハードロック」を失った分水4倍が大きくのしかかると言う事。 しっかりお膳立てをして対抗できるようにするか、無理せずに退くかして対応できるようにしよう。 ちなみに先述したがマツブサが最終戦でメガシンカさせてくる …のだが、何故かその時のバクーダには&bold(){炎技も地面技も無い}。 特性が乗るのは「いわなだれ」だけで残りが「とっしん」「あくび」「のろい」と言う酷さ。 なんだこれ。 余談だが、進化前のドンメルは強力な特性「たんじゅん」を所持している為、こちらを使う好事家もいる。 が、しんかのきせきを持たせても耐久がそれほどではなく火力もないので、実用性は少し疑問である。   *アニメでのバクーダ ---- 「[[映画はバクーダに乗って>映画はバクーダに乗って!!(ポケモン)]]」に登場。詳しくはリンク先参照。   追記・修正は噴火の原因を解明してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メガ進決まったのに素直に喜べないのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-09-11 03:15:29) - 続き 程よいマイナーさが魅力のこいつがメガ進化で掌返されるのはホントに勘弁して欲しい。ヤミラミといいサメハダーといいメガ進化でメジャーになるのは何か納得できない -- 名無しさん (2014-09-11 03:19:00) - それを訴えかけられてもこのコメ欄が殺伐とするだけだから割とどうでもいい -- 名無しさん (2014-09-11 03:29:09) - てかヤミラミがメジャーになったのはフェイント習得あたりじゃね? -- 名無しさん (2014-09-13 21:24:49) - バクにサメはボスが使ってるからメガきたんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-10-21 16:14:33) - こいつらはメガ進化無くても戦えるからある意味読みづらくなるな -- 名無しさん (2014-11-15 17:57:10) - メガバクーダは割と理想的な配分だと思う。sが下がるのはあれだが、もともと先攻をとるポケモンじゃないし -- 名無しさん (2015-01-31 12:51:58) - よく見るとドンメル譲りの可愛い顔した好きなポケモン -- 名無しさん (2015-02-04 11:30:17) - 第三世代に適当に設定されたであろうH種族値が足を引っ張るなぁ。 -- 名無しさん (2016-02-03 22:37:46) - マツブサ二戦目のあの酷い構成はRSの再現なんだろうがそんな再現いらなかった。雑魚すぎるしネタとしても寒い -- 名無しさん (2016-02-04 01:20:11) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/09(木) 17:14:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ルビー・サファイア>ポケットモンスタールビー・サファイア]]から登場するポケモン。 図鑑No.323 分類:ふんかポケモン 英名:Camerupt 高さ:1.9m 重さ:220.0kg タイプ:[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]/[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]] 特性:マグマのよろい(こおり状態にならない)    ハードロック(弱点の技を受けた時、ダメージを3/4にする) 夢特性:いかりのつぼ(攻撃を急所に受けると、攻撃が最大まで上がる) ・[[種族値]] HP:70 攻撃:100 防御:70 特攻:105 特防:75 素早:40 *概要 ---- ドンメルがレベル33でバクーダに進化する。 ラクダのように、背中に2つのコブを持っている。 このコブは骨が変形したもので、怒るとここから&font(#ff0000){10000℃}のマグマを噴き上げる。 また、このコブは同時に火山でもあり、10年ごとに原因不明の大噴火を起こす為、原因の研究が進められている。 進化前のドンメルは100kgの荷物を運べるほど力が強く、古来から荷物の運搬に利用されてきた。   *ゲームでのバクーダ ---- ルビー・サファイアで初登場。 進化前のドンメルは主にほのおのぬけみち、デコボコさんどう等の火山の近くに生息する。 バクーダは[[シンオウ地方>シンオウ地方(ポケモン)]]のハードマウンテンに野生のものがみられる。 因みに、野生のものはチーゴのみを確実に持っている。 捕まえてすぐに強力なマグニチュードを覚えている為、キモリを選んだトレーナーが即席[[アスナ>アスナ(ポケモン)]]対策に使える。 そうでなくても、自力でいわなだれ、[[じしん>じしん(ポケモン)]]、ふんか等の強力な技を覚えてくれるのでストーリーでの使い勝手はなかなか。 進化前と進化後で覚える技が異なり、特に進化すると使い勝手の良いかえんほうしゃを覚えないのに注意。 進化キャンセルやわざマシンで補ってあげよう。 使用トレーナーとしては主に[[アスナ>アスナ(ポケモン)]]さん(エメラルド)や、[[マグマ団の幹部>マグマ団幹部(ポケモン)]]やリーダーの[[マツブサ>マツブサ(ポケモン)]]。 しかし鈍足である為、水技を当ててしまえば突破は楽。特にマツブサ二戦目ではトクサネで釣った[[サメハダー]]の波乗りで攻略されることも…。 対となるのはアクア団に愛用される[[サメハダー]]。種族値合計も経験値も互角。 [[ORAS>ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア]]では[[メガシンカ]]を習得。 変わらずマツブサの切り札を務め、海底洞窟での戦いでメガシンカする。 また、エピソードデルタでは幹部であるカガリもメガシンカさせてくる。 詳しくは後述。 [[ポケモンコロシアム]]では、[[シャドー>シャドー(ポケモン)]]幹部のダキムの手持ちとして登場。地震で[[エンテイ]]ごと味方を葬っていく危険な存在。 ポケダンでは部屋全体攻撃の大地の力を連打してくる危険な存在である。   *対戦でのバクーダ ---- 攻撃と特攻が高く、特に地面タイプとしては特攻はトップクラス。 一方、耐久力は[[ゴウカザル]]とあまり変わらず、素早さも遅め。 それでもゴウカザルと違い多くが耐久に振る為耐久値は並程度。 ほのお/じめんという複合タイプのおかげで弱点は[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]、じめんのみ。攻撃面でも悪くない組み合わせである。 耐性的に[[めざパ>めざめるパワー]]で弱点を突かれにくいので、対[[電気タイプ>でんきタイプ(ポケモン)]]としての性能は非常に高い。炎タイプや[[鋼タイプ>はがねタイプ(ポケモン)]]もお得意様。 特性によって半端な地震なら耐えられる為、得意な相手のサブウエポンに狩られる心配も少ない。 攻撃技も豊富で、[[地震>じしん(ポケモン)]]、ストーンエッジ、オーバーヒート、噴火、[[大爆発>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]、大地の力とどれも高火力。 得意な電気炎に出して役割遂行をするのが主な戦法となる。 また、晴れトリパで噴火を狙うのも有効。 [[コータス]]よりは速いが、攻撃力が勝っているので劣化にはならない。 欠点としてはやはり鈍足であるのが痛く、耐久力と相まって行動回数を稼ぐのが難しい。 タイプ的に[[ラティオス]]、[[ガブリアス]]、[[サザンドラ]]等の強力な[[ドラゴンポケモン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]を呼び込んでしまうのも難点。 特に4倍弱点の水タイプはハードロックがあってもどうしようもない。 得意不得意が激しいタイプなので、味方のサポートでカバーしたり、自力で呼び込む相手の対策をしっかりしよう。 *メガバクーダ ---- メガシンカ特性:ちからずく(追加効果が無くなる代わりに威力が1.3倍になる) ・種族値(メガシンカ) HP:70 攻撃:120 防御:100 特攻:145 特防:105 素早:20 能力上昇は攻撃に+20・特攻に+40・防御・特防に+30。 バクーダお得意の特殊攻撃面だけではなく、不安だった耐久面も大幅に補われた為メガシンカ前と違い簡単に落ちなくなった。 その代わり素早さが-20され、ただでさえ先手を取りにくいにも関わらずさらに厳しくなってしまった。 但し「トリックルーム」との相性はさらに良くなり、素早さが無い分素早さに努力値を回す必要が無いのは十分な利点。 特性は「ちからずく」に変化する。 バクーダの習得技では「かえんほうしゃ」「だいもんじ」「ねっぷう」「だいちのちから」「げんしのちから」「いわなだれ」… と、これでもかと言う程追加効果のある技に恵まれている。特性との相性は抜群である。 &s(){まあ、「ちからずく」って名前の割に特殊アタッカーと相性が良いから…} 惜しむらくは「ふんか」に特性が乗らない事だが、トリル構成でなければ被弾は避けられない=最大威力を維持しづらい為さして問題は無いだろう。 上記の能力もあり、基本は重アタッカーとして活用する事になる。 欠点は「ハードロック」を失った分水4倍が大きくのしかかると言う事。 しっかりお膳立てをして対抗できるようにするか、無理せずに退くかして対応できるようにしよう。 ちなみに先述したがマツブサが最終戦でメガシンカさせてくる …のだが、何故かその時のバクーダには&bold(){炎技も地面技も無い}。 特性が乗るのは「いわなだれ」だけで残りが「とっしん」「あくび」「のろい」と言う酷さ。 なんだこれ。 余談だが、進化前のドンメルは強力な特性「たんじゅん」を所持している為、こちらを使う好事家もいる。 が、しんかのきせきを持たせても耐久がそれほどではなく火力もないので、実用性は少し疑問である。   *アニメでのバクーダ ---- 「[[映画はバクーダに乗って>映画はバクーダに乗って!!(ポケモン)]]」に登場。詳しくはリンク先参照。   追記・修正は噴火の原因を解明してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メガ進決まったのに素直に喜べないのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-09-11 03:15:29) - 続き 程よいマイナーさが魅力のこいつがメガ進化で掌返されるのはホントに勘弁して欲しい。ヤミラミといいサメハダーといいメガ進化でメジャーになるのは何か納得できない -- 名無しさん (2014-09-11 03:19:00) - それを訴えかけられてもこのコメ欄が殺伐とするだけだから割とどうでもいい -- 名無しさん (2014-09-11 03:29:09) - てかヤミラミがメジャーになったのはフェイント習得あたりじゃね? -- 名無しさん (2014-09-13 21:24:49) - バクにサメはボスが使ってるからメガきたんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-10-21 16:14:33) - こいつらはメガ進化無くても戦えるからある意味読みづらくなるな -- 名無しさん (2014-11-15 17:57:10) - メガバクーダは割と理想的な配分だと思う。sが下がるのはあれだが、もともと先攻をとるポケモンじゃないし -- 名無しさん (2015-01-31 12:51:58) - よく見るとドンメル譲りの可愛い顔した好きなポケモン -- 名無しさん (2015-02-04 11:30:17) - 第三世代に適当に設定されたであろうH種族値が足を引っ張るなぁ。 -- 名無しさん (2016-02-03 22:37:46) - マツブサ二戦目のあの酷い構成はRSの再現なんだろうがそんな再現いらなかった。雑魚すぎるしネタとしても寒い -- 名無しさん (2016-02-04 01:20:11) #comment #areaedit(end) }

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