ココロモリ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/29(金) 20:42:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスターブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 [[図鑑>ポケモン図鑑]]No.528 分類:きゅうあいポケモン 英語名:Swoobat 高さ:0.9m 重さ:10.5kg タイプ:[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] 特性:ぶきよう(アイテムを持たせても効果無し)   :てんねん(相手の能力変化の影響を受けない) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:たんじゅん(能力変化が2倍になる) ・[[種族値]] HP 67 攻撃 57 防御 55 特攻 77 特防 55 素早 114 コロモリのなつき度を上げると[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]する。 ハートマークが付いた鼻が特徴的な青いコウモリのようなポケモン。 ブラック・ホワイト発売前のかなり早い段階からその姿が公開されていたコロモリの進化系。 その姿を見た時、コロモリの図鑑説明を軽く読み流して多くの人がこう思っただろう &font(#ff0000){あの目だと思ってたハートマークって鼻だったんだ…} 鼻から様々な周波数の音波を発する事が出来、その威力は岩を破壊する事も可能だとか。 またその音波は雄が雌に対する求愛にも使われ、求愛時の音波を聞くと楽しい気分になるらしい。 ちなみによく[[ハハコモリ]]と名前を間違えられる。   *・ゲームでのココロモリ ---- 進化前のコロモリはあらゆる洞窟の中に頻繁に登場しまくるという、いわゆる前回までのズバット・[[ゴルバット>ゴルバット/クロバット]]ポジションに当たるポケモン。 ただし今回は前回程洞窟系のダンジョンが多くないのでズバット・ゴルバット程頻繁に見かけない。 また進化形のココロモリ自体は野生で一切登場しない。 トレーナーではフキヨセシティジムリーダーの我らがぶっ飛び娘[[フウロ>フウロ(ポケモン)]]と、ゲームフリークの森本茂樹氏ことモリモトが使用する。 [[BW2>ポケットモンスターブラック2・ホワイト2]]では親が[[N>N(ポケモン)]]のコロモリが地下水脈の穴で出会える。 *・対戦でのココロモリ ---- とても高い素早さを持つがそれ以外の能力はとても低く、なんと種類値合計は先輩であるゴルバットを下回る。 特に耐久面は壊滅的でもはや「触れられたら死ぬ」レベル。 発売前のPVでは進化前のコロモリのHPはかなり高く表示されていた(レベル50で進化前にも関わらず162)はずなのにどうしてこうなった… 一応エスパーらしく補助技は豊富。 しかし他のエスパーとあまり変わらないバリエーションなのでぶっちゃけ微妙… 特性は持ち物の効果が発揮出来ない「ぶきよう」、相手の能力変化を無視する「てんねん」、そして自分の能力変化効果を二倍にする「たんじゅん」。 あの[[ビーダル]]よろしく特性「てんねん」によりリスクが低くなったいばみがコンボは強力…と思いきや、 コイツの耐久では「いばる」で相手の攻撃が上がってようと上がってなかろうとどちらにせよ即死なのであまり意味がなかったり。 むしろこちらの放つ「あまえる」まで無効化してしまうため「てんねん」でもかなり微妙… ここまで聞いてお分かりだろうがかなり不遇… その不遇さはあの[[クイタラン]]と並んでBW追加組最底辺に位置するとまで言われている始末… 夢特性「たんじゅん」はなかなか有効で「めいそう」で特攻・特防を補いつつ超威力の「アシストパワー」を放つコンボが可能。 ブラック2・ホワイト2では教え技で「トリック」と「スキルスワップ」を習得できるように。 メリットの無い「ぶきよう」をスキルスワップで相手に押し付けたり、 「ぶきよう」を利用してデメリットアイテムを押し付けたり等、いろいろ「悪さ」ができるようになった。 素の素早さがかなり高いのも追い風か。 また、[[隠し穴>隠し穴(ポケモン)]]で特性「たんじゅん」のコロモリもゲットでき、今後の活躍に期待がかかる。 *・アニメでの活躍 ---- [[BW編>ポケットモンスター ベストウイッシュ]]第2話で、[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]の[[ムサシ>ムサシ(ポケモン)]]がコロモリをゲットした。 CVは[[古島清孝]]。性別はオス。 BW編では[[ロケット団がシリアスだった>ロケット団シリアス化]]事や、[[コジロウ>コジロウ(ポケモン)]]がしばらく手持ちのポケモンをゲットしなかったので、 バトルは勿論逃走時にかぜおこしで煙幕を起こす等活躍の場は多い。が、最終的には[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]に献上された。出番も少なく、哀れ。 使用技はかぜおこし、エアスラッシュ、[[めざめるパワー]]。 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 単純瞑想アシストパワーが強過ぎる。もう不遇でも何でもないな。まあ落ちる時は物凄いあっっっさり落ちるが。 -- イキーダ (2014-07-17 08:44:23) - ORASキンセツキッチンのトリプルで出てくるコイツは何故か良く攻撃をかわしてくる。粉でも持ってんだろうか -- 名無しさん (2015-02-08 15:11:46) - アニメBWでムサシがゲットしたけどあの群れの中でよくあんな強い個体をゲットしたものだ。 -- 名無しさん (2015-03-26 14:43:22) - 単純持ちのポケモンではもっとも有効に活かせるポケモンかと -- 名無しさん (2015-07-07 09:50:58) - DS特化からのド忘れ弱点保険はロマン、やるならミトムあたりがねらい目 -- 名無しさん (2015-10-27 17:24:32) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/10/29(金) 20:42:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスターブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 [[図鑑>ポケモン図鑑]]No.528 分類:きゅうあいポケモン 英語名:Swoobat 高さ:0.9m 重さ:10.5kg タイプ:[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] 特性:ぶきよう(アイテムを持たせても効果無し)   :てんねん(相手の能力変化の影響を受けない) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:たんじゅん(能力変化が2倍になる) ・[[種族値]] HP 67 攻撃 57 防御 55 特攻 77 特防 55 素早 114 コロモリのなつき度を上げると[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]する。 ハートマークが付いた鼻が特徴的な青いコウモリのようなポケモン。 ブラック・ホワイト発売前のかなり早い段階からその姿が公開されていたコロモリの進化系。 その姿を見た時、コロモリの図鑑説明を軽く読み流して多くの人がこう思っただろう &font(#ff0000){あの目だと思ってたハートマークって鼻だったんだ…} 鼻から様々な周波数の音波を発する事が出来、その威力は岩を破壊する事も可能だとか。 またその音波は雄が雌に対する求愛にも使われ、求愛時の音波を聞くと楽しい気分になるらしい。 ちなみによく[[ハハコモリ]]と名前を間違えられる。   *・ゲームでのココロモリ ---- 進化前のコロモリはあらゆる洞窟の中に頻繁に登場しまくるという、いわゆる前回までのズバット・[[ゴルバット>ゴルバット/クロバット]]ポジションに当たるポケモン。 ただし今回は前回程洞窟系のダンジョンが多くないのでズバット・ゴルバット程頻繁に見かけない。 また進化形のココロモリ自体は野生で一切登場しない。 トレーナーではフキヨセシティジムリーダーの我らがぶっ飛び娘[[フウロ>フウロ(ポケモン)]]と、ゲームフリークの森本茂樹氏ことモリモトが使用する。 [[BW2>ポケットモンスターブラック2・ホワイト2]]では親が[[N>N(ポケモン)]]のコロモリが地下水脈の穴で出会える。 *・対戦でのココロモリ ---- とても高い素早さを持つがそれ以外の能力はとても低く、なんと種類値合計は先輩であるゴルバットを下回る。 特に耐久面は壊滅的でもはや「触れられたら死ぬ」レベル。 発売前のPVでは進化前のコロモリのHPはかなり高く表示されていた(レベル50で進化前にも関わらず162)はずなのにどうしてこうなった… 一応エスパーらしく補助技は豊富。 しかし他のエスパーとあまり変わらないバリエーションなのでぶっちゃけ微妙… 特性は持ち物の効果が発揮出来ない「ぶきよう」、相手の能力変化を無視する「てんねん」、そして自分の能力変化効果を二倍にする「たんじゅん」。 あの[[ビーダル]]よろしく特性「てんねん」によりリスクが低くなったいばみがコンボは強力…と思いきや、 コイツの耐久では「いばる」で相手の攻撃が上がってようと上がってなかろうとどちらにせよ即死なのであまり意味がなかったり。 むしろこちらの放つ「あまえる」まで無効化してしまうため「てんねん」でもかなり微妙… ここまで聞いてお分かりだろうがかなり不遇… その不遇さはあの[[クイタラン]]と並んでBW追加組最底辺に位置するとまで言われている始末… 夢特性「たんじゅん」はなかなか有効で「めいそう」で特攻・特防を補いつつ超威力の「アシストパワー」を放つコンボが可能。 ブラック2・ホワイト2では教え技で「トリック」と「スキルスワップ」を習得できるように。 メリットの無い「ぶきよう」をスキルスワップで相手に押し付けたり、 「ぶきよう」を利用してデメリットアイテムを押し付けたり等、いろいろ「悪さ」ができるようになった。 素の素早さがかなり高いのも追い風か。 また、[[隠し穴>隠し穴(ポケモン)]]で特性「たんじゅん」のコロモリもゲットでき、今後の活躍に期待がかかる。 *・アニメでの活躍 ---- [[BW編>ポケットモンスター ベストウイッシュ]]第2話で、[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]の[[ムサシ>ムサシ(ポケモン)]]がコロモリをゲットした。 CVは[[古島清孝]]。性別はオス。 BW編では[[ロケット団がシリアスだった>ロケット団シリアス化]]事や、[[コジロウ>コジロウ(ポケモン)]]がしばらく手持ちのポケモンをゲットしなかったので、 バトルは勿論逃走時にかぜおこしで煙幕を起こす等活躍の場は多い。が、最終的には[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]に献上された。出番も少なく、哀れ。 使用技はかぜおこし、エアスラッシュ、[[めざめるパワー]]。 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 単純瞑想アシストパワーが強過ぎる。もう不遇でも何でもないな。まあ落ちる時は物凄いあっっっさり落ちるが。 -- イキーダ (2014-07-17 08:44:23) - ORASキンセツキッチンのトリプルで出てくるコイツは何故か良く攻撃をかわしてくる。粉でも持ってんだろうか -- 名無しさん (2015-02-08 15:11:46) - アニメBWでムサシがゲットしたけどあの群れの中でよくあんな強い個体をゲットしたものだ。 -- 名無しさん (2015-03-26 14:43:22) - 単純持ちのポケモンではもっとも有効に活かせるポケモンかと -- 名無しさん (2015-07-07 09:50:58) - DS特化からのド忘れ弱点保険はロマン、やるならミトムあたりがねらい目 -- 名無しさん (2015-10-27 17:24:32) #comment #areaedit(end) }

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