「機動戦士ガンダムSEED DESTINY(漫画版)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2010/08/17(火) 11:59:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#ff0000){戦争のない世界以上に幸せな世界なんてある筈がない!}}
[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]](以下種死)を原作とする漫画。
ここではコミックボンボンにて連載された高山瑞穂による作品…いわゆる「高山版」を取り上げる。
原作である種死は一部を除きかなりの低評価な結果となってしまった。
しかし、この漫画は主な流れは同一としながらもかなり高い評価を得た。
その理由として
◆シ ン が 主 人 公
◆しつこいバンクが存在しない(漫画なので当たり前なのだが)
◆ハイネがかっこいい
などが挙げられる。
特に最初は大きい相違点で本作によってシンを好きになったファンも多い。
本作は賛否両論だった原作を良作に変えたとして「むしろこちらが原作」とアニヲタからよく呼ばれる。
◆ストーリー
主な流れは一緒なので[[こちら>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]を参照。
◆主な登場人物
・[[シン・アスカ]]
我らが主人公。
アスランとの仲もそこまで酷くない。
「あんたが正しいっていうのなら俺に勝ってみせろ!」
・[[ステラ・ルーシェ]]
ヒロイン。
アニメと同じく…。
・[[アスラン・ザラ]]
もう一人の主人公。
君は僕に似ている。
・[[キラ・ヤマト]]
中盤より登場。
一時的だがシンと共闘している。アニメと違い、格闘戦でデストロイを圧倒する姿はかっこいい!
・[[レイ・ザ・バレル]]
シンの友人であることが強調されている。
突然裏切らない。
・[[ルナマリア・ホーク]]
実質的にヒロイン降格した。
当たらないガナーだけでなく、近接戦用のスラッシュにも乗る。
・[[ネオ・ロアノーク>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]
デストロイ戦以降出番が完全に消滅。
・[[ハイネ・ヴェステンフルス]]
シンとアスランの良き兄貴分。散り際の彼は間違いなく漢。
◆主なMS
・[[インパルス>インパルスガンダム]]
前期主役機。
ナイフ?なにそれ。
・[[デスティニー>デスティニーガンダム]]
後期主役機。
万全でなくよく調整する描写が見られる。
・[[ザクウォーリア/ザクファントム]]
本作オリジナルでガナーザクファントムが登場する(パイロットは勿論…グゥレイト!)
・ジンハイマニューバII型
ユニウスセブン落としの実行犯・サイトーの機体。
&bold(){「全機抜刀!」}のシーンがムチャクチャカッコイイ。
・[[フリーダム>フリーダムガンダム]]
ステラを殺した後すぐに倒される。
・[[ストライクフリーダム>ストライクフリーダムガンダム]]
シン視点のため出番は少ない。
・[[インフィニットジャスティス>∞ジャスティスガンダム]]
こちらも出番は少ないがシン視点のため逆に印象に残るようになっている。
一応ラスボス。
作者の高山瑞穂氏は前作SEEDの漫画版も描いており、大勢の敵の前でライフルを投げ捨て丸腰になってアラスカからの撤退を呼びかけるキラ(こちらのフリーダムはハイマットとフルバーストの両立が不可能なので、
この時だとサーベル抜かなければバルカンぐらいしか攻撃手段ない状態)や、ムウの最後の特攻などのオリジナル展開などがあり、そちらも評価が高い。
ちなみに同じく種死(アニメ)を原作とするマガジンZ版は作画もあまり良くなく、逆に評価は良くない。
一方、アスラン視点の[[THE EDGE>機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE]]も評価が高い。
こちらは作者がシン好きなので、本筋は変わらないがシンの扱いがそれなりに良く、やたら可愛い。
現在削除されているが、久織ちまき先生の公式サイトでは沢山のシンのラフ画があった。
『[[機動戦士ガンダム Extreme vs.]]』『[[スーパーロボット大戦UX]]』では高山版の台詞も採用され、ファンを大いに驚かせた。
特に後者は原作終了後の設定で参戦している上に[[クロスオーバー>マークデスティニーのパイロット]]の影響もあり、「UXの種運命は高山版終了後では?」という声も上がった。
「あんたが正しいっていうのなら追記・修正してみせろ!」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=コメント欄){
- コメントが多くなってたので一旦リセ -- 名無しさん (2014-11-02 01:18:49)
- エンジェルダウンでちゃっかり串刺し回避してたのが印象的 -- 名無しさん (2015-01-19 01:11:39)
- 『戦争のない世界以上に幸せな世界なんてある筈がない』っていうシンのセリフ、ザフト所属の軍人が言っていいセリフじゃない。だって、種のザフトの大義は独立と自分達の生存権を護る為だったんだから。独立のために戦ったザフトに今所属してるシンが言ってはダメなセリフですよ、これは。 -- 名無しさん (2015-02-11 16:22:11)
- ↑種死では違うだろ -- 名無しさん (2015-02-11 16:43:59)
#comment
}
&font(#6495ED){登録日}:2010/08/17(火) 11:59:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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#center(){&font(#ff0000){戦争のない世界以上に幸せな世界なんてある筈がない!}}
[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]](以下種死)を原作とする漫画。
ここではコミックボンボンにて連載された高山瑞穂による作品…いわゆる「高山版」を取り上げる。
原作である種死は一部を除きかなりの低評価な結果となってしまった。
しかし、この漫画は主な流れは同一としながらもかなり高い評価を得た。
その理由として
◆シ ン が 主 人 公
◆しつこいバンクが存在しない(漫画なので当たり前なのだが)
◆ハイネがかっこいい
などが挙げられる。
特に最初は大きい相違点で本作によってシンを好きになったファンも多い。
本作は賛否両論だった原作を良作に変えたとして「むしろこちらが原作」とアニヲタからよく呼ばれる。
◆ストーリー
主な流れは一緒なので[[こちら>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]を参照。
◆主な登場人物
・[[シン・アスカ]]
我らが主人公。
アスランとの仲もそこまで酷くない。
「あんたが正しいっていうのなら俺に勝ってみせろ!」
・[[ステラ・ルーシェ]]
ヒロイン。
アニメと同じく…。
・[[アスラン・ザラ]]
もう一人の主人公。
君は僕に似ている。
・[[キラ・ヤマト]]
中盤より登場。
一時的だがシンと共闘している。アニメと違い、格闘戦でデストロイを圧倒する姿はかっこいい!
・[[レイ・ザ・バレル]]
シンの友人であることが強調されている。
突然裏切らない。
・[[ルナマリア・ホーク]]
実質的にヒロイン降格した。
当たらないガナーだけでなく、近接戦用のスラッシュにも乗る。
・[[ネオ・ロアノーク>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]
デストロイ戦以降出番が完全に消滅。
・[[ハイネ・ヴェステンフルス]]
シンとアスランの良き兄貴分。散り際の彼は間違いなく漢。
◆主なMS
・[[インパルス>インパルスガンダム]]
前期主役機。
ナイフ?なにそれ。
・[[デスティニー>デスティニーガンダム]]
後期主役機。
万全でなくよく調整する描写が見られる。
・[[ザクウォーリア/ザクファントム]]
本作オリジナルでガナーザクファントムが登場する(パイロットは勿論…グゥレイト!)
・ジンハイマニューバII型
ユニウスセブン落としの実行犯・サイトーの機体。
&bold(){「全機抜刀!」}のシーンがムチャクチャカッコイイ。
・[[フリーダム>フリーダムガンダム]]
ステラを殺した後すぐに倒される。
・[[ストライクフリーダム>ストライクフリーダムガンダム]]
シン視点のため出番は少ない。
・[[インフィニットジャスティス>∞ジャスティスガンダム]]
こちらも出番は少ないがシン視点のため逆に印象に残るようになっている。
一応ラスボス。
作者の高山瑞穂氏は前作SEEDの漫画版も描いており、大勢の敵の前でライフルを投げ捨て丸腰になってアラスカからの撤退を呼びかけるキラ(こちらのフリーダムはハイマットとフルバーストの両立が不可能なので、
この時だとサーベル抜かなければバルカンぐらいしか攻撃手段ない状態)や、ムウの最後の特攻などのオリジナル展開などがあり、そちらも評価が高い。
ちなみに同じく種死(アニメ)を原作とするマガジンZ版は作画もあまり良くなく、逆に評価は良くない。
一方、アスラン視点の[[THE EDGE>機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE]]も評価が高い。
こちらは作者がシン好きなので、本筋は変わらないがシンの扱いがそれなりに良く、やたら可愛い。
現在削除されているが、久織ちまき先生の公式サイトでは沢山のシンのラフ画があった。
『[[機動戦士ガンダム Extreme vs.]]』『[[スーパーロボット大戦UX]]』では高山版の台詞も採用され、ファンを大いに驚かせた。
特に後者は原作終了後の設定で参戦している上に[[クロスオーバー>マークデスティニーのパイロット]]の影響もあり、「UXの種運命は高山版終了後では?」という声も上がった。
「あんたが正しいっていうのなら追記・修正してみせろ!」
#include(テンプレ2)
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#vote3(time=600,1)
}
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#openclose(show=コメント欄){
- コメントが多くなってたので一旦リセ -- 名無しさん (2014-11-02 01:18:49)
- エンジェルダウンでちゃっかり串刺し回避してたのが印象的 -- 名無しさん (2015-01-19 01:11:39)
- 『戦争のない世界以上に幸せな世界なんてある筈がない』っていうシンのセリフ、ザフト所属の軍人が言っていいセリフじゃない。だって、種のザフトの大義は独立と自分達の生存権を護る為だったんだから。独立のために戦ったザフトに今所属してるシンが言ってはダメなセリフですよ、これは。 -- 名無しさん (2015-02-11 16:22:11)
- ↑種死では違うだろ -- 名無しさん (2015-02-11 16:43:59)
- サイトー?サトーじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-02-11 16:55:26)
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