オデュッセウスガンダム/ペーネロペー

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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/26(火) 16:06:42 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ffb74c){退避などさせん!}} オデュッセウスガンダムとは、『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]』で登場した大型MS。 劇中では常時「ペーネロペー」と表記され、[[Ξガンダム]]と死闘を繰り広げた。 型式番号:RX-104 所属:地球連邦軍 建造:[[アナハイム・エレクトロニクス社]] 生産形態:試作機 頭頂高:26.0m 本体重量:36.4t 全備重量:112.0t ジェネレーター出力:4,050kw スラスター推進力:168,000kg センサー有効半径:32,000m 装甲材質:ガンダリウム合金 ・武装 バルカン砲 [[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]×2 [[ビームライフル]] メガ粒子砲×2 ファンネルミサイル サンド・バーレル ・搭乗者 レーン・エイム ※形式番号はオデュッセウス、スペック、武装はペーネロペーのもの アナハイム製ガンダム20周年記念に開発されたMSで、完成後は地球連邦軍に納品されキルケー部隊のレーン・エイムの乗機となった。 オデュッセウスガンダムは二種類の外装オプションパーツが存在しており、高速機動が可能なペーネロペーユニットと、ビットが搭載されたアルゴスユニットがある。 アルゴスユニットは文章のみの設定で、イラストは存在しない。 名前は、ギリシア神話が由来でオデュッセウスは英雄オデュッセウス、ペーネロペーはその妻ペネロペ、アルゴスは魔神アルゴスから来ている。 〈ペーネロペー〉 ペーネロペーはオデュッセウスガンダムがペーネロペーユニットを装備した姿の名称で、型式番号もRX-104FFにかわる。このFFは単機能フライトユニット(Fixed Flight Unit)を意味している。 ペーネロペーにはフライトフォームへの変形が存在する。 フライトフォームでは胴体と頭の上にある機首がくっついて顔が隠れ、空気抵抗を減らす形になる。そのため機体全体のシルエットが飛龍のように見える。 Ξガンダムとは違いミノフスキークラフトが外付けのオプションパーツになっており、空気抵抗軽減用ビームバリアの完成度も低いため、高速巡航時はフライトフォームに変形する必要がある。 また、肩部にファンネルポッドが搭載されており最新兵器ファンネルミサイルを放つことができる。 作中未使用だが両腕部にはビームサーベル兼メガ粒子砲を装備している。 ライバルであるΞガンダムは発展機又は兄弟機に当たる。 《劇中の活躍》 マフティーのレジスタンス活動を阻止するため、マフティーの駆るΞガンダムと死闘を繰り広げた。 パイロットであるレーンが若く実戦に不慣れなこともあり初めは撃墜されたり人質を奪還されたりと苦戦を強いられる。 やがて実戦を重ねるごとにパイロットと共に成長していき、アデレート防衛戦で互角の戦闘を繰り広げ、ビーム・バリアーのトラップにΞガンダムを誘い込み遂に撃破、パイロットを機体ごと捕獲した。 劇中ではペーネロペーとしか呼ばれておらず、ガンダムかどうかは明確ではなかったが、後にガンダムタイプのMSにペーネロペーユニットを装備した呼称と設定され、ユニットを装着されていない素体がオデュッセウスガンダムと発表された。 ■ゲーム ・SDガンダムGジェネレーションシリーズ Fから参戦。Ξから開発できる。 Ξと違いシールドを持たないが、メガ粒子砲×2を持つ為攻撃力では勝る。 スピリッツでは閃ハサのシナリオにてレーンの機体として登場。 マフティー(ハサウェイ)のカーゴ・ピサを攻撃するシーンがムービー化されている。 なんとビームライフルが消費エネルギー10(ちなみにΞのライフルは消費24)という驚異的な燃費の良さを誇る。 図体はデカいが、飛行可能で移動力も高いため無双出来る。 ・エクストリームバーサス マキシブースト 稼働開始当初から参戦。コストは3000。 耐久力が一定以下になるとオデュッセウスになる。一定時間経過でペーネロペーユニットをもう一度装着できる。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - コスモ・バビロニア建国戦争でも「重力下なら」超活躍出来そう。 -- ビギナー (2014-04-30 23:07:46) - ↑ジェガンより図体がでかいから空飛べてもいい的にしかならん気がする。ファンネルミサイルはバグみたいな感じで使えると思うからそれでワンチャンあるかも -- 名無しさん (2014-05-03 20:25:21) - ペーネロペーってオデュッセウスの嫁さんだよな。つまりペーネロペーは旦那の身体に嫁さんがまとわりついてる事に… -- 名無しさん (2014-05-03 20:28:34) - 宇宙世紀で神話にちなんだ名前がついた機体も珍しいような気が… -- 名無しさん (2014-05-03 20:53:10) - ↑他にはキュべレイぐらいかな? -- 名無しさん (2014-05-03 21:11:08) - パラスアテネ「…………」 あとア・バオア・クーも神話由来だな -- 名無しさん (2014-05-03 22:05:31) - バイアラン・カスタムで一応飛行能力の優位性は確認出来たから、全く相手にならないって事は無いと思いよ  -- 名無しさん (2014-09-27 16:47:30) - G.F.Fでカトキがリファインした事で、素体のオデュッセウスガンダムが設定されて、外装も分離後、再合体でフライトフォームって扱いになったけど、GジェネFみたいに「ペーネロペーの姿のまま、フライトフォームに変形する」ギミックは無かった事になったのかな…。 -- 名無しさん (2015-05-31 09:17:03) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2010/01/26(火) 16:06:42 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ffb74c){退避などさせん!}} オデュッセウスガンダムとは、『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]』で登場した大型MS。 劇中では常時「ペーネロペー」と表記され、[[Ξガンダム]]と死闘を繰り広げた。 型式番号:RX-104 所属:地球連邦軍 建造:[[アナハイム・エレクトロニクス社]] 生産形態:[[試作機]] 頭頂高:26.0m 本体重量:36.4t 全備重量:112.0t ジェネレーター出力:4,050kw スラスター推進力:168,000kg センサー有効半径:32,000m 装甲材質:ガンダリウム合金 ・武装 バルカン砲 [[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]×2 [[ビームライフル]] メガ粒子砲×2 ファンネルミサイル サンド・バーレル ・搭乗者 レーン・エイム ※形式番号はオデュッセウス、スペック、武装はペーネロペーのもの アナハイム製ガンダム20周年記念に開発されたMSで、完成後は地球連邦軍に納品されキルケー部隊のレーン・エイムの乗機となった。 オデュッセウスガンダムは二種類の外装オプションパーツが存在しており、高速機動が可能なペーネロペーユニットと、ビットが搭載されたアルゴスユニットがある。 アルゴスユニットは文章のみの設定で、イラストは存在しない。 名前は、ギリシア神話が由来でオデュッセウスは英雄オデュッセウス、ペーネロペーはその妻ペネロペ、アルゴスは魔神アルゴスから来ている。 〈ペーネロペー〉 ペーネロペーはオデュッセウスガンダムがペーネロペーユニットを装備した姿の名称で、型式番号もRX-104FFにかわる。このFFは単機能フライトユニット(Fixed Flight Unit)を意味している。 ペーネロペーにはフライトフォームへの変形が存在する。 フライトフォームでは胴体と頭の上にある機首がくっついて顔が隠れ、空気抵抗を減らす形になる。そのため機体全体のシルエットが飛龍のように見える。 Ξガンダムとは違いミノフスキークラフトが外付けのオプションパーツになっており、空気抵抗軽減用ビームバリアの完成度も低いため、高速巡航時はフライトフォームに変形する必要がある。 また、肩部にファンネルポッドが搭載されており最新兵器ファンネルミサイルを放つことができる。 作中未使用だが両腕部にはビームサーベル兼メガ粒子砲を装備している。 ライバルであるΞガンダムは発展機又は兄弟機に当たる。 《劇中の活躍》 マフティーのレジスタンス活動を阻止するため、マフティーの駆るΞガンダムと死闘を繰り広げた。 パイロットであるレーンが若く実戦に不慣れなこともあり初めは撃墜されたり人質を奪還されたりと苦戦を強いられる。 やがて実戦を重ねるごとにパイロットと共に成長していき、アデレート防衛戦で互角の戦闘を繰り広げ、ビーム・バリアーのトラップにΞガンダムを誘い込み遂に撃破、パイロットを機体ごと捕獲した。 劇中ではペーネロペーとしか呼ばれておらず、ガンダムかどうかは明確ではなかったが、後にガンダムタイプのMSにペーネロペーユニットを装備した呼称と設定され、ユニットを装着されていない素体がオデュッセウスガンダムと発表された。 ■ゲーム ・SDガンダムGジェネレーションシリーズ Fから参戦。Ξから開発できる。 Ξと違いシールドを持たないが、メガ粒子砲×2を持つ為攻撃力では勝る。 スピリッツでは閃ハサのシナリオにてレーンの機体として登場。 マフティー(ハサウェイ)のカーゴ・ピサを攻撃するシーンがムービー化されている。 なんとビームライフルが消費エネルギー10(ちなみにΞのライフルは消費24)という驚異的な燃費の良さを誇る。 図体はデカいが、飛行可能で移動力も高いため無双出来る。 ・エクストリームバーサス マキシブースト 稼働開始当初から参戦。コストは3000。 耐久力が一定以下になるとオデュッセウスになる。一定時間経過でペーネロペーユニットをもう一度装着できる。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コスモ・バビロニア建国戦争でも「重力下なら」超活躍出来そう。 -- ビギナー (2014-04-30 23:07:46) - ↑ジェガンより図体がでかいから空飛べてもいい的にしかならん気がする。ファンネルミサイルはバグみたいな感じで使えると思うからそれでワンチャンあるかも -- 名無しさん (2014-05-03 20:25:21) - ペーネロペーってオデュッセウスの嫁さんだよな。つまりペーネロペーは旦那の身体に嫁さんがまとわりついてる事に… -- 名無しさん (2014-05-03 20:28:34) - 宇宙世紀で神話にちなんだ名前がついた機体も珍しいような気が… -- 名無しさん (2014-05-03 20:53:10) - ↑他にはキュべレイぐらいかな? -- 名無しさん (2014-05-03 21:11:08) - パラスアテネ「…………」 あとア・バオア・クーも神話由来だな -- 名無しさん (2014-05-03 22:05:31) - バイアラン・カスタムで一応飛行能力の優位性は確認出来たから、全く相手にならないって事は無いと思いよ  -- 名無しさん (2014-09-27 16:47:30) - G.F.Fでカトキがリファインした事で、素体のオデュッセウスガンダムが設定されて、外装も分離後、再合体でフライトフォームって扱いになったけど、GジェネFみたいに「ペーネロペーの姿のまま、フライトフォームに変形する」ギミックは無かった事になったのかな…。 -- 名無しさん (2015-05-31 09:17:03) #comment #areaedit(end) }

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