ネフティスの鳳凰神(遊戯王)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/07(月) 16:39:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 《ネフティスの鳳凰神》は遊戯王OCGに登場するカード。 英名:Sacred Phoenix of Nephthys ☆8/炎/鳥獣/攻2400/守1600 このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、次の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。 『FLAMING ETERNITY』にて初登場し、同パックのパッケージを飾ったモンスター。   最上級モンスターでありながら、ステータスは[[帝>帝モンスター(遊戯王OCG)]]とようやく並べる程度の攻撃力に準アタッカーにも崩される守備力、と頼り無い。 しかし、その本質は効果である。 まず、《ネフティスの導き手》によって素早く展開が可能。効果破壊されれば自己再生し、更には魔法・罠も全部焼き払ってくれる。 また、某吸血鬼の支配者と違い、自分のカード効果で破壊しても発動する為、《激流葬》等で能動的に発動を狙える。 正に生ける《大嵐》だが、手軽に何回でも発動出来る点は、より強力であると言える。   が、案の上バウンス・除外には耐性は無い。 バウンスには、導き手もあり多少は強いが、除外には弱い。異次元烏に容易に除外されてしまうようになったのも少々キツい。 それでも自主破壊で、ある程度は回避可能な為、その点は評価に値する。 また、最近登場した炎王は、こいつをリクルートしつつ効果を発動させられる《炎王の急襲》、効果が対をなす《炎王神獣ガルドニクス》などが存在し、非常に相性のいいカテゴリーである。   ……と、ここまでカードの概要を書いてきたが、そんな事は正直どうでも良い。 重要なのはこのモンスターには…… #center(){おっぱい} がある事だ。 何言ってんだ、こんなモンスターに&font(#f09199){おっぱい}なんかある訳無いじゃんかって? イラストを良く見てみなさい。 #center(){&font(#f09199){おっぱいがあるじゃないか}} え? 見えない? 仕方ないなー、あんまりおっぱいばっかり見てたら嫌われちゃうゾ☆ #center(){うん、確かにおっぱいだ} まぁ、こんな明らかに鳥類な姿をしたモンスターにムラムラするのは余程の上級者だろうが。(性的な意味で) こうなったのは、ネフティスはエジプト神話の女神だからである。瀬人……じゃなかった、セトの双子の姉で、[[オシリス]]と[[近親相姦]]してアヌビスを生んだらしい。   また、鳳凰はよく&font(#ff0000){不死鳥}と一緒くたにされるが、全くの別人なので注意。 更に、鳳凰は&font(#ff0000){火}のイメージが強いが、実際は&font(#008000){風}を司っている。 関連カード ネフティスの導き手 ネフティス展開の要。 ネフティス版&font(#afdfe4){社長}か雛。 低レベル魔法使いなので生贄確保と共に見習い魔術師と相性が非常にいい。 カード消費を減らすためになるべくデッキから特殊召喚したい。 [[DUEL TERMINAL]]で鳳凰神共々スキャンすると、専用デッキが現れる。 ダーク・ネフティス 悪堕ちした鳳凰神。 破壊の規模が小さくなったものの、自身以外の蘇生でも効果が発動する。 が、強制である上、相手に限定していない為、注意が必要。 鳳凰神の羽根 手札1枚をコストに、墓地のカードをデッキトップに戻す。素早く回収するなら死者転生のが優秀なので、デッキトップに戻す効果を生かし、デッキトップをめくる効果と併用したい。   相性の良いカード スクラップ・ドラゴン 能動的にネフティスを破壊しつつ相手のカードを破壊できる。非常に優秀である。後述のレベル・スティーラーとも相性抜群。 レベル・スティーラー 自分の場の☆5以上のモンスターの☆を1つ下げ、墓地から特殊召喚できる。 ネフティスの☆は8なので基本的に4回蘇生できる。 しかしネフティスが効果で墓地から復活すると☆はまた8に戻るので戦線維持が非常にしやすくなる。 また1体目のネフティスを出せればこのカードを使って手札から新たなネフティスを生贄召喚も可能。 黄泉ガエル 自分フィールド上に魔法罠が無ければスタンバイに蘇生可能。 導き手を召喚すれば即ネフティスを特殊召喚でき、ネフティスの効果は自分の魔法罠も破壊するので、ネフティスを出した後も壁になってくれる。 スティーラーの様に1ターンに何度も蘇生出来ないが、ネフティスがいなくても蘇生出来るため安定して機能する。 ただし後述のスキドレとは相性が悪いので注意。 エフェクト・ヴェーラー 相手ターンに相手モンスターの効果を無効にできる。 後述のスキルドレインにもあるが苦手とするモンスター効果を封殺できる。 更に魔法使いのチューナーであり、導き手と共に見習いを共有でき、腐ることはまずない。 レベル・スティーラーとネフティスでフォーミュラ・シンクロンのドローを絡めつつトリシューラになれる。ウマー^ ^ デストラクト・ポーション 自モンスターを破壊し、その攻撃力分回復するライフゲインカード。 ライフゲインはあまり重要視されない環境であるが、一番大事なのは能動的に「破壊」出来る点。 次元幽閉やバウンス龍の効果にチェーンして発動すれば回避しつつ次のターンで蘇生、破壊効果からの反撃が可能なのである。 そして下記のカードの特殊召還も可能になるのだ。 機皇帝シリーズ 時フィールド場に存在する表モンスターが破壊された時に手札から特殊召還が可能。 機皇帝は破壊カードが豊富なネフティスのデッキとのシナジーが良い。 特にデストラクトポーションでネフティスの攻撃力分回復した後に機皇帝グランエルを特殊召還できれば圧倒的な攻撃力とネフティスの破壊効果で場を支配できるのだ。 さらにネフティスの天敵であるシンクロモンスター達も吸収効果のおかげで対策可能な点も見逃せない! ゴヨウざまぁwww スキルドレイン 場のモンスターの効果を無効にする永続罠カード。 ネフティスの蘇生効果は墓地で発動するので問題なく復活できるのである。 復活時の魔法、罠破壊効果は無効になるが、天敵である異次元女や鬼畜モグラ、バウンス龍等の対策に必須クラスのカードである。 ただしパワー負けする可能性もありえるので慢心しないこと、グランエルとの相性も悪い。 [[ユベル>ユベル(遊戯王)]] お馴染みヤンデレっ子。 第二形態のフェロー・サクリファイスとのシナジーにより、毎ターンブラックホールと大嵐を発動出来る。 ユベルの打点不足とネフティスの戦闘の弱さをそれぞれ補えるのも強み。 追記・編集は自己再生してからお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/07(月) 16:39:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 《ネフティスの鳳凰神》は遊戯王OCGに登場するカード。 英名:Sacred Phoenix of Nephthys ☆8/炎/鳥獣/攻2400/守1600 このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、次の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。 『FLAMING ETERNITY』にて初登場し、同パックのパッケージを飾ったモンスター。   最上級モンスターでありながら、ステータスは[[帝>帝モンスター(遊戯王OCG)]]とようやく並べる程度の攻撃力に準アタッカーにも崩される守備力、と頼り無い。 しかし、その本質は効果である。 まず、《ネフティスの導き手》によって素早く展開が可能。効果破壊されれば自己再生し、更には魔法・罠も全部焼き払ってくれる。 また、某吸血鬼の支配者と違い、自分のカード効果で破壊しても発動する為、《激流葬》等で能動的に発動を狙える。 正に生ける《大嵐》だが、手軽に何回でも発動出来る点は、より強力であると言える。   が、案の上バウンス・除外には耐性は無い。 バウンスには、導き手もあり多少は強いが、除外には弱い。異次元烏に容易に除外されてしまうようになったのも少々キツい。 それでも自主破壊で、ある程度は回避可能な為、その点は評価に値する。 また、最近登場した炎王は、こいつをリクルートしつつ効果を発動させられる《炎王の急襲》、効果が対をなす《炎王神獣ガルドニクス》などが存在し、非常に相性のいいカテゴリーである。   ……と、ここまでカードの概要を書いてきたが、そんな事は正直どうでも良い。 重要なのはこのモンスターには…… #center(){おっぱい} がある事だ。 何言ってんだ、こんなモンスターに&font(#f09199){おっぱい}なんかある訳無いじゃんかって? イラストを良く見てみなさい。 #center(){&font(#f09199){おっぱいがあるじゃないか}} え? 見えない? 仕方ないなー、あんまりおっぱいばっかり見てたら嫌われちゃうゾ☆ #center(){うん、確かにおっぱいだ} まぁ、こんな明らかに鳥類な姿をしたモンスターにムラムラするのは余程の上級者だろうが。(性的な意味で) こうなったのは、ネフティスはエジプト神話の女神だからである。瀬人……じゃなかった、セトの双子の姉で、[[オシリス]]と[[近親相姦]]してアヌビスを生んだらしい。   また、鳳凰はよく&font(#ff0000){不死鳥}と一緒くたにされるが、全くの別人なので注意。 更に、鳳凰は&font(#ff0000){火}のイメージが強いが、実際は&font(#008000){風}を司っている。 関連カード ネフティスの導き手 ネフティス展開の要。 ネフティス版&font(#afdfe4){社長}か雛。 低レベル魔法使いなので生贄確保と共に見習い魔術師と相性が非常にいい。 カード消費を減らすためになるべくデッキから特殊召喚したい。 [[DUEL TERMINAL]]で鳳凰神共々スキャンすると、専用デッキが現れる。 ダーク・ネフティス 悪堕ちした鳳凰神。 破壊の規模が小さくなったものの、自身以外の蘇生でも効果が発動する。 が、強制である上、相手に限定していない為、注意が必要。 鳳凰神の羽根 手札1枚をコストに、墓地のカードをデッキトップに戻す。素早く回収するなら死者転生のが優秀なので、デッキトップに戻す効果を生かし、デッキトップをめくる効果と併用したい。   相性の良いカード スクラップ・ドラゴン 能動的にネフティスを破壊しつつ相手のカードを破壊できる。非常に優秀である。後述のレベル・スティーラーとも相性抜群。 レベル・スティーラー 自分の場の☆5以上のモンスターの☆を1つ下げ、墓地から特殊召喚できる。 ネフティスの☆は8なので基本的に4回蘇生できる。 しかしネフティスが効果で墓地から復活すると☆はまた8に戻るので戦線維持が非常にしやすくなる。 また1体目のネフティスを出せればこのカードを使って手札から新たなネフティスを生贄召喚も可能。 黄泉ガエル 自分フィールド上に魔法罠が無ければスタンバイに蘇生可能。 導き手を召喚すれば即ネフティスを特殊召喚でき、ネフティスの効果は自分の魔法罠も破壊するので、ネフティスを出した後も壁になってくれる。 スティーラーの様に1ターンに何度も蘇生出来ないが、ネフティスがいなくても蘇生出来るため安定して機能する。 ただし後述のスキドレとは相性が悪いので注意。 エフェクト・ヴェーラー 相手ターンに相手モンスターの効果を無効にできる。 後述のスキルドレインにもあるが苦手とするモンスター効果を封殺できる。 更に魔法使いのチューナーであり、導き手と共に見習いを共有でき、腐ることはまずない。 レベル・スティーラーとネフティスでフォーミュラ・シンクロンのドローを絡めつつトリシューラになれる。ウマー^ ^ デストラクト・ポーション 自モンスターを破壊し、その攻撃力分回復するライフゲインカード。 ライフゲインはあまり重要視されない環境であるが、一番大事なのは能動的に「破壊」出来る点。 次元幽閉やバウンス龍の効果にチェーンして発動すれば回避しつつ次のターンで蘇生、破壊効果からの反撃が可能なのである。 そして下記のカードの特殊召還も可能になるのだ。 機皇帝シリーズ 時フィールド場に存在する表モンスターが破壊された時に手札から特殊召還が可能。 機皇帝は破壊カードが豊富なネフティスのデッキとのシナジーが良い。 特にデストラクトポーションでネフティスの攻撃力分回復した後に機皇帝グランエルを特殊召還できれば圧倒的な攻撃力とネフティスの破壊効果で場を支配できるのだ。 さらにネフティスの天敵であるシンクロモンスター達も吸収効果のおかげで対策可能な点も見逃せない! ゴヨウざまぁwww スキルドレイン 場のモンスターの効果を無効にする永続罠カード。 ネフティスの蘇生効果は墓地で発動するので問題なく復活できるのである。 復活時の魔法、罠破壊効果は無効になるが、天敵である異次元女や鬼畜モグラ、バウンス龍等の対策に必須クラスのカードである。 ただしパワー負けする可能性もありえるので慢心しないこと、グランエルとの相性も悪い。 [[ユベル>ユベル(遊戯王)]] お馴染みヤンデレっ子。 第二形態のフェロー・サクリファイスとのシナジーにより、毎ターンブラックホールと大嵐を発動出来る。 ユベルの打点不足とネフティスの戦闘の弱さをそれぞれ補えるのも強み。 オレイカルコスの結界 打点不足のカバーはもちろん、フィールド魔法でありながらも破壊耐性がある。 さらに、発動時に自フィールドの特殊召喚されたモンスターを破壊というデメリットを逆手に取るコンボも可能。 ちなみに上記の炎王とも相性がいい。 追記・編集は自己再生してからお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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