頑駄無大将軍の系譜(SD戦国伝)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/22(火) 03:38:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- SD戦国伝には、数々の大将軍が登場する。それを登場順に、簡単に紹介していく。 ・二代目大将軍 初代大将軍の息子。幼名は雷凰。 一番最初に登場した大将軍なので、キット名は単に「頑駄無大将軍」となっている。 闇皇帝と相討ちになるが、希望の光を五つ残す。 ・三代目大将軍 武者頑駄無が出世した姿。二代目大将軍とは従兄弟にあたる。 本領発揮出来ずに終わる。本来なら二代目の2000倍という大火力の持ち主。 結果だけ言うと、彼を死なせないために何度も過去を変えた。 ・初代大将軍 「男には、負けるとわかっていても戦わねばならない時がある」 鳳凰頑駄無が出世した姿。 戦国伝はいきなり二代目大将軍から話が始まるため、登場は過去編の『天下統一編』から。 黒魔神と戦って命を落とした。 二代目大将軍いわく、白銀の楯を使えば命を落とすことはなかったというが…。 現代編にも荒烈駆主が連れてきたのでチラッと参加。 歴史改変により8つの力が揃うとパワーアップして武装もやたらと増えた。 でも黒魔神闇皇帝と戦って命を落とした。 ちなみに、上記赤文字の台詞は未来からきたアレックスに今後の出来事を聞いた鳳凰が呟いた。同時に日光の輝きを受けて大将軍へ出世。本来負けるはずの戦いに挑み多少苦戦するも勝利する。 諦めない根性が、彼に勝利をもたらしたのだ。 以上までは薄くとも初代大将軍の親類たちである。 ・四代目大将軍 荒烈駆主の出世した姿。 四つの頑駄無結晶を持ち、これまでにない強力な力を持つ。 璽威武装で時を越えて、二代目と三代目を初代の元に連れ帰りともに黒魔神闇皇帝を倒した。 妻はガベ子。 ここまでが頑駄無結晶の話。 ・騎士ユニコーンガンダム 時を駆ける騎士ユニコーンは大将軍不在の地上最強編の時代に来て大将軍になり 飛銀、射鋭、電殴らを蹴散らしたことがある。 衛府弓銃壱「なんであいつ威張ってんだ?」 激闘頑駄無「大将軍だって、なんか知らんが」 全武装頑駄無「大将軍って昔の偉い人のことだよね?」 なお地上最強編には、 大将軍っぽい存在である「謎の最強武者」こと頑駄無大光帝と、対になる闇大帝頑駄無が登場するのだが... ...実は結晶鳳凰による自作自演に過ぎなかった。 つまり感動の最終決戦も 結晶鳳凰「我は頑駄無大光帝!! 闇大帝!この世をお前の好きにはさせぬ!! 行け!天龍馬!!」 結晶鳳凰「行け 怒超鬼悪!!」 結晶鳳凰「闇大帝よ!平和を愛する正義の力を知れ!! 光帝鳳!」 結晶鳳凰「闇帝鳳! うっ」 結晶鳳凰「光と闇は一つとなって消える、あの太陽のもとへ帰るのだ!!」 結晶鳳凰「よせ!そんな事をすればお前も・・・・!! や め ろ ぉー!!」 という一人芝居であった。 ・千生大将軍 世直しの旅に出ていた千生将軍が、火を纏う蜥蜴を虐める子ども達に好物のバナナを分け与えて火蜥蜴を助けた。 その蜥蜴はサラマンダーを名乗り、御礼に合体。千生将軍は千生大将軍に出世した・・・かわりに全治三ヶ月の大火傷を負う。額には頑駄無結晶がしっかり付いている。 また、謎の武者怪獣との戦いでピンチになった時、雷帝(もしくは雷)の力を借りたサラマンダーが超伐折羅曼蛇(すーぱーばさらまんだー)に進化。そして千生と合体して雷帝千生神将軍となる・・・かわりに全治半年。 飛天、大牙たち、からくり一門の兄弟(七人の超将軍の1人になる爆流は飛天たちの弟)とは幼馴染。 なお、千生にくっ付いているサラマンダーは鳳凰に変化できる……。 大牙、飛天と別れた後、破悪民我夢の街に向かったため、新生闇軍団との戦いに巻き込まれて参加したと思われる。 七人の超将軍の1人になる千力は「千生の生まれ変わりらしいぞ?!」とは設定にあるが断定形じゃないので本人説もある。時代が比較的近いので、生まれ変わりだとかわり若く、本人だとかなり年上。 ・真駆参大将軍 コマンド戦記の世界から飛ばされてきたガンセイヴァーZこと武者頑星刃が授かった光鳳の弓で昇竜の矢を射たことで鳳凰の岩から結晶鳳凰が復活。 真駆参が結晶鳳凰の力を一時的に与えられた姿。 力さえあればどんなことでもできると考える粗暴者だったが、周りに認められない力はただの暴力に過ぎないと知り、力だけが全てではないと知る。 ちなみに、力だけなら新世以上だったりする。 ・[[新世大将軍>烈光頑駄無/新世大将軍]] 四代目から永い時を経て登場した正式な新大将軍。 頑駄無軍団すらなくなっていた時代に新たな頑駄無軍団を作って天宮の中心都市の統治者になっていた轟天は、結晶鳳凰から三烈神の鎧を託された。 その鎧の1つ、烈光の鎧を轟天から与えられた衛府弓銃壱は烈光へと進化。そして真駆参から離れた結晶鳳凰により烈光が出世した姿が新世である。 唯一、完全に一般人からの出世である。 額に心鳳、両肩に体鳳と技鳳という3つの頑駄無結晶があり、死亡時に7つの閃光結晶に砕け散って7人の超将軍に受け継がれた。そして3つの頑駄無結晶(7つの閃光結晶)があれば天界の金属・輝羅鋼で造られた巨神、機動武者大鋼を起動できる。 ・[[飛駆鳥大将軍>武者飛駆鳥/飛駆鳥大将軍]] 新世の長男・武威ノ進。 一人で動く勇気と団結する大切さ、そして実力を持つ(ほぼ)最強の大将軍。 ・魔星大将軍 闇に属するも大将軍を名乗った珍しい存在。 結晶鳳凰とは全く無関係だが、轟天の弟なので血統としては大将軍家の遠縁にあたる(轟天の娘が新世に嫁いでいるため)。 轟天が大将軍の地位に就くべきだったのであり、兄は烈光に騙されて自分を追放したのだと逆恨みしている。 魔界の妖術で歴史改変を試みたこともあるが、轟炎武威凰大将軍に阻止された。 ・覇道大将軍 魔星が天鎧王と合体した姿。 姿のモチーフはデビルガンダム。 ・超機動大将軍 空飛ぶ城・機動天空城が変形して、巨大な頑駄無になる。 名前は大将軍だが、天帝の力が宿った超巨大版の「天の鎧」である。 いわゆる一つの巨大ロボット。 天帝の遺産である天鎧王が悪用されたため天界武者・羽荒斗が天帝に要請して、號斗丸(新世の次男)に貸与された。 天界武者なら召喚や遠隔操作が可能なようで、天界武者・烈龍丸が天帝の許しなしで勝手に召喚して、鉄機武者が作った模倣品の超機動闇将軍と戦わせたが、すぐに回収されてしまった。 ・武威凰大将軍 飛駆鳥の長男。2羽の結晶鳳凰が変化した対翼鳳凰を装着。太陽の光の力を持つ。 頑駄無轟炎王の鋼動甲冑「鉄鋼獅子」と合体して、轟炎武威凰大将軍となる。 ・輝神大将軍獅龍凰 天零が新八紘の陣で出世した姿。どちらかと言えば、中身との融合率が高まった姿であり、結晶鳳凰はほぼ無関係。 天零は大将軍家とは無関係だが、飛駆鳥の弟・號斗丸の弟子であり、號斗丸をかばって死亡、天界武者・羽荒斗の術により號斗丸が命を移して蘇らせたもので、號斗丸の霊も中に宿っている。 天界の金属・輝羅鋼を授かっており、これによって天界の光の力を引き出している。 また天凱王の剣や機動超将軍の天空鳳凰翼も使いこなせる。 獅子は大陸南方の赤流火穂国の神獣、龍は大陸北方の影舞乱夢国の神獣、そして鳳凰は天宮の神獣であり、3つの国の力が集まっている。 戦いが終わると號斗丸の意識は天界へと昇り、天零に戻った。 また、地位としての「頑駄無大将軍」は依然として武威凰のままである。これ以後しばらく一時的なパワーアップ形態としての「大将軍」が続く。 ・紅零斗大将軍/真星勢多大将軍/刕覇大将軍 トウは森や轟のように、刀を三つ重ねた文字。「刕」。 2本の刕覇剣の力によって、新生武者・紅零斗丸と鉄機武者・真星勢多の合体した姿。 格闘重視の紅零斗が表に出た「技」の紅零斗大将軍から、射撃重視の真星勢多が表に出た「体」の真星勢多大将軍、に変形出来る。「心」を1つに合わせられておらず不完全な状態。 2本の刕覇剣は合体して刕覇封心剣になっている。 魔界に持ち去られていた3本目の刕覇剣を手に入れ、烈龍刀に宿る天界武者・烈龍丸ともども3人の心を1つに合わせて、刕覇大将軍に進化した。 3本の刕覇剣は合体して大刕覇剣になっている。 胸に「三界の聖結晶」を持つ。 なお本編の数十年前に天宮を救った刕覇三大大将軍という、武者の魂の力が宿る烈龍刀(刕覇壱號剣)を持つ新世新飛駆鳥大将軍、鉄機の鋼の力が宿る鉄斬刀(刕覇弐號剣)を持つ天帝爆進大将軍、天界の光の力が宿る刕覇参號剣を持つ爆零鳳凰大将軍、それぞれ刕覇剣を持っていた三人の大将軍が居た。 この3人は既存の大将軍のプラモを組み合わせたコンテスト受賞作が元であるため詳細な設定はないが、元になったキャラの子孫や出世した姿と思われる。 ・天星大将軍 零壱が天星将軍零壱に出世。さらに巨大武者・天星武神が変形した虹星鳳凰と合体した姿。 緋州の国というところがこれまでとは別の舞台になっていて、 仲間が七人衆や號斗丸などの転生体が20年前に死んでさらにその転生体であること以外は、従来のストーリーと関連性が薄い存在。 ・ファーストガンダム大将軍 カスタム武者の創始者。愛馬であるカスタム戦馬・白鋼王と合体してファーストガンダム大将軍カスタムになれる。 致命傷を負っていた幼い頃のウイングゼロに胸の「心の玉」を与えて生き永らえさせた。 母なる星のグランドクロスと歴代大将軍の力により、武者ウイングゼロ超カスタムとともに巨大化、天魔大帝を倒して戦国時代を終わらせた。 時代としては地上最強編から二百数十年後にあたるらしい。 ・ワカの父親 当代の大将軍。 ・珀神丸大将軍/鳳凰似帝大将軍/野ッ突化大将軍/裂ッ駆離大将軍 [[ワカ>ワカ/若神丸]]が大将軍になった姿。 さらに珀神丸大将軍が超将爆牙や武炒丸翔軍と合体して鳳凰似帝大将軍(トリニティだいしょうぐん)になった。 超将爆牙や武炒丸翔軍の意思が表に出ると野ッ突化大将軍(やっつけ)や裂ッ駆離大将軍(ざっくり)になる。 ・烈凰武将頑駄無斎 国主ではあるもののパワーアップ的な意味で大将軍に出世したりはしておらず大将軍を名乗っていなかったが、 息子の雷凰頑駄無大将軍が頑駄無国の二代目大将軍を称したために、没後に頑駄無国の初代大将軍ということになった。 ・光凰姫将軍 烈凰武将頑駄無斎の長女で、女性の大将軍になった。地位的な意味では大将軍にカウントされていない。 ・雷凰頑駄無大将軍 光凰の弟が光凰姫将軍の鎧の力により大将軍に出世した姿。二代目大将軍を称する。 単身で魔界に消えて、魔界の扉を封印、残された装備は七人衆に引き継がれた。 ・烈火頑駄無大将軍 光凰を妻に迎えた烈火武者頑駄無が死後、大昔に天の島落下を食い止めたという衛星軌道上を漂う機動武者大鋼と融合して、機動武者烈火大鋼になり、 その後、雷凰頑駄無大将軍の装備の力で復活、大将軍になった。 さらに真・烈火頑駄無大将軍にパワーアップする。 ・荒駆主大将軍 結晶鳳凰の力で、武者烈弩(烈火頑駄無大将軍の息子 烈丸)、鋭駆主(真駆参の子孫 鬼面武者凄丸)、荒刃忍者(烈火頑駄無大将軍の甥 少年忍者隠丸)の3人が合体した姿。 真・烈火武者頑駄無大将軍を超える力を持つ。 ◯活躍期不明組 ・破殺駆大将軍 武者頑駄無獅難鷲(シナンジュ)と共に闇の軍勢を追い返した破殺駆が結晶鳳凰に認められた姿。 殺駆一族の中で頑駄無軍団の将軍になった始めての男。 アルティメットバトル2が初出。 赤魔神シャンブロに憑依された騎士ユニコーンが召喚した軍団がラクロア王国(伝説の巨人編終了時点)を襲った際に 時空を越えて駆けつけて騎士ガンダムらを助け、闇の力に操られている漆黒武者頑駄無獅難鷲を倒した。 ・爆賛歓大将軍 一富士、二鷹、三茄子のめでたい大将軍。コミックボンボン25周年で登場。 ◯if組 ・十力大将軍 四代目に初代~三代までの将軍が合体した姿。 その正体は大河と亜留の合作オリジナルSD戦士 ・ガンドラ大将軍 異世界に飛ばされたスペリオルランダーと荒烈駆主が元の世界に戻るとき互いの世界に行ってしまい、スペリオルランダーが四代目の大将軍になった姿。平和に国を治めた。 一方、荒烈駆主もムシャランダーG(グレート)としてガンドランダーの世界で君臨した。 ・真覇道大将軍 烈伝初期プロット第二部において、かつて魔星大将軍が覇道大将軍になったように、刃斬武将軍が天鎧王を乗っ取った姿。 ・心機動大将軍 烈伝初期プロット第二部において、ココロ丸(初期プロットverの斎造)が超機動大将軍と合体した姿。 ・武者78丸大将軍 烈伝初期プロット第三部において、武者78丸(初期プロット解説で烈丸(武者烈弩)に相当するキャラの仮名)が天界丸(新登場の天界武者の仮名)と共鳴して結晶鳳凰の力を宿して出世した姿。 大将軍になる場合は ・頑駄無結晶=結晶鳳凰に認められなければならない。(名乗るだけなら出来ても、自分の力で頑駄無は動かせない) ・実力が自他に認められている。 事が必要。 大将軍のメリットは ・結晶による強化 ・頑駄無軍団を編成・指示を自由に出来る。 大将軍のデメリットは ・結晶は存外脆く、敵の攻撃などで簡単に割れてしまうため、しょっちゅう交代が発生する。 ・結晶が割れた場合、元の実力近くまで能力下がる。さらに、命に関わるレベルで体調を崩す。 追記・修正は鳳凰結晶に認められてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ボンボン増刊に載った漫画では千生が五代目に当たるって大光帝から初代~四代目に紹介されてた -- 名無しさん (2015-01-12 16:12:23) - ↑完全にモデルの豊臣秀吉のオマージュだよね。後ついでに武者頑駄無は二代目大将軍の姉と結婚したマスオさん大将軍。 -- 名無しさん (2015-01-12 16:32:13) - ↑それ子孫の烈火じゃねえか!(気のせいか武者のとこでも似たこと書いた気がする) ・・・そういえば列伝の大将軍は多分ファーストガンダム大将軍やワカの大将軍家か「SD戦国伝」の大将軍家の子孫なんだろうけど、なんに対しての初代とか二代目なの? -- 名無しさん (2015-01-12 17:52:01) - ↑一応三代目(武者)の奥さんが二代目の姉というのは昔からあった設定だよ。つまりいとこ同士で結婚したということになる -- 名無しさん (2015-02-15 16:18:12) - ↑え、冗談抜きで初耳。なんに書いてたの?当時のボンボン? -- 名無しさん (2015-02-15 17:23:19) - 新世の頑駄無結晶が死亡時に砕け散って閃光結晶になったって書いてるけど新世は死んでないよ -- 名無しさん (2015-11-21 08:11:16) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/22(火) 03:38:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- SD戦国伝には、数々の大将軍が登場する。それを登場順に、簡単に紹介していく。 ・二代目大将軍 初代大将軍の息子。幼名は雷凰。 一番最初に登場した大将軍なので、キット名は単に「頑駄無大将軍」となっている。 闇皇帝と相討ちになるが、希望の光を五つ残す。 ・三代目大将軍 武者頑駄無が出世した姿。二代目大将軍とは従兄弟にあたる。 本領発揮出来ずに終わる。本来なら二代目の2000倍という大火力の持ち主。 結果だけ言うと、彼を死なせないために何度も過去を変えた。 ・初代大将軍 「男には、負けるとわかっていても戦わねばならない時がある」 鳳凰頑駄無が出世した姿。 戦国伝はいきなり二代目大将軍から話が始まるため、登場は過去編の『天下統一編』から。 黒魔神と戦って命を落とした。 二代目大将軍いわく、白銀の楯を使えば命を落とすことはなかったというが…。 現代編にも荒烈駆主が連れてきたのでチラッと参加。 歴史改変により8つの力が揃うとパワーアップして武装もやたらと増えた。 でも黒魔神闇皇帝と戦って命を落とした。 ちなみに、上記赤文字の台詞は未来からきたアレックスに今後の出来事を聞いた鳳凰が呟いた。同時に日光の輝きを受けて大将軍へ出世。本来負けるはずの戦いに挑み多少苦戦するも勝利する。 諦めない根性が、彼に勝利をもたらしたのだ。 以上までは薄くとも初代大将軍の親類たちである。 ・四代目大将軍 荒烈駆主の出世した姿。 四つの頑駄無結晶を持ち、これまでにない強力な力を持つ。 璽威武装で時を越えて、二代目と三代目を初代の元に連れ帰りともに黒魔神闇皇帝を倒した。 妻はガベ子。 ここまでが頑駄無結晶の話。 ・騎士ユニコーンガンダム 時を駆ける騎士ユニコーンは大将軍不在の地上最強編の時代に来て大将軍になり 飛銀、射鋭、電殴らを蹴散らしたことがある。 衛府弓銃壱「なんであいつ威張ってんだ?」 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天零は大将軍家とは無関係だが、飛駆鳥の弟・號斗丸の弟子であり、號斗丸をかばって死亡、天界武者・羽荒斗の術により號斗丸が命を移して蘇らせたもので、號斗丸の霊も中に宿っている。 天界の金属・輝羅鋼を授かっており、これによって天界の光の力を引き出している。 また天凱王の剣や機動超将軍の天空鳳凰翼も使いこなせる。 獅子は大陸南方の赤流火穂国の神獣、龍は大陸北方の影舞乱夢国の神獣、そして鳳凰は天宮の神獣であり、3つの国の力が集まっている。 戦いが終わると號斗丸の意識は天界へと昇り、天零に戻った。 また、地位としての「頑駄無大将軍」は依然として武威凰のままである。これ以後しばらく一時的なパワーアップ形態としての「大将軍」が続く。 ・紅零斗大将軍/真星勢多大将軍/刕覇大将軍 トウは森や轟のように、刀を三つ重ねた文字。「刕」。 2本の刕覇剣の力によって、新生武者・紅零斗丸と鉄機武者・真星勢多の合体した姿。 格闘重視の紅零斗が表に出た「技」の紅零斗大将軍から、射撃重視の真星勢多が表に出た「体」の真星勢多大将軍、に変形出来る。「心」を1つに合わせられておらず不完全な状態。 2本の刕覇剣は合体して刕覇封心剣になっている。 魔界に持ち去られていた3本目の刕覇剣を手に入れ、烈龍刀に宿る天界武者・烈龍丸ともども3人の心を1つに合わせて、刕覇大将軍に進化した。 3本の刕覇剣は合体して大刕覇剣になっている。 胸に「三界の聖結晶」を持つ。 なお本編の数十年前に天宮を救った刕覇三大大将軍という、武者の魂の力が宿る烈龍刀(刕覇壱號剣)を持つ新世新飛駆鳥大将軍、鉄機の鋼の力が宿る鉄斬刀(刕覇弐號剣)を持つ天帝爆進大将軍、天界の光の力が宿る刕覇参號剣を持つ爆零鳳凰大将軍、それぞれ刕覇剣を持っていた三人の大将軍が居た。 この3人は既存の大将軍のプラモを組み合わせたコンテスト受賞作が元であるため詳細な設定はないが、元になったキャラの子孫や出世した姿と思われる。 ・天星大将軍 零壱が天星将軍零壱に出世。さらに巨大武者・天星武神が変形した虹星鳳凰と合体した姿。 緋州の国というところがこれまでとは別の舞台になっていて、 仲間が七人衆や號斗丸などの転生体が20年前に死んでさらにその転生体であること以外は、従来のストーリーと関連性が薄い存在。 ・ファーストガンダム大将軍 カスタム武者の創始者。愛馬であるカスタム戦馬・白鋼王と合体してファーストガンダム大将軍カスタムになれる。 致命傷を負っていた幼い頃のウイングゼロに胸の「心の玉」を与えて生き永らえさせた。 母なる星のグランドクロスと歴代大将軍の力により、武者ウイングゼロ超カスタムとともに巨大化、天魔大帝を倒して戦国時代を終わらせた。 時代としては地上最強編から二百数十年後にあたるらしい。 ・ワカの父親 当代の大将軍。 ・珀神丸大将軍/鳳凰似帝大将軍/野ッ突化大将軍/裂ッ駆離大将軍 [[ワカ>ワカ/若神丸]]が大将軍になった姿。 さらに珀神丸大将軍が超将爆牙や武炒丸翔軍と合体して鳳凰似帝大将軍(トリニティだいしょうぐん)になった。 超将爆牙や武炒丸翔軍の意思が表に出ると野ッ突化大将軍(やっつけ)や裂ッ駆離大将軍(ざっくり)になる。 ・烈凰武将頑駄無斎 国主ではあるもののパワーアップ的な意味で大将軍に出世したりはしておらず大将軍を名乗っていなかったが、 息子の雷凰頑駄無大将軍が頑駄無国の二代目大将軍を称したために、没後に頑駄無国の初代大将軍ということになった。 ・光凰姫将軍 烈凰武将頑駄無斎の長女で、女性の大将軍になった。地位的な意味では大将軍にカウントされていない。 ・雷凰頑駄無大将軍 光凰の弟が光凰姫将軍の鎧の力により大将軍に出世した姿。二代目大将軍を称する。 頑駄無国と時隠を平和的に併合した新国家・天宮を築く。 単身で魔界に消えて、魔界の扉を封印、残された装備は七人衆に引き継がれた。 ・烈火頑駄無大将軍 光凰を妻に迎えた烈火武者頑駄無が死後、大昔に天の島落下を食い止めたという衛星軌道上を漂う機動武者大鋼と融合して、機動武者烈火大鋼になり、 その後、雷凰頑駄無大将軍の装備の力で復活、大将軍になった。 さらに真・烈火頑駄無大将軍にパワーアップする。 ・荒駆主大将軍 結晶鳳凰の力で、武者烈弩(烈火頑駄無大将軍の息子 烈丸)、鋭駆主(真駆参の子孫 鬼面武者凄丸)、荒刃忍者(烈火頑駄無大将軍の甥 少年忍者隠丸)の3人が合体した姿。 真・烈火武者頑駄無大将軍を超える力を持つ。 ◯活躍期不明組 ・破殺駆大将軍 武者頑駄無獅難鷲(シナンジュ)と共に闇の軍勢を追い返した破殺駆が結晶鳳凰に認められた姿。 殺駆一族の中で頑駄無軍団の将軍になった始めての男。 アルティメットバトル2が初出。 アカシックヴァインダーを手にした漆黒武者頑駄無獅難鷲が召喚した軍団がラクロア王国(伝説の巨人編終了時点)を襲った際に 騎士ユニコーンによって召喚され、闇の力に堕ちたかつての友である獅難鷲と対峙した。 ◯if組 ・ガンドラ大将軍 異世界に飛ばされたスペリオルランダーと荒烈駆主が元の世界に戻るとき互いの世界に行ってしまい、スペリオルランダーが四代目の大将軍になった姿。平和に国を治めた。 一方、荒烈駆主もムシャランダーG(グレート)としてガンドランダーの世界で君臨した。 ・真覇道大将軍 烈伝初期プロット第二部において、かつて魔星大将軍が覇道大将軍になったように、刃斬武将軍が天鎧王を乗っ取った姿。 ・心機動大将軍 烈伝初期プロット第二部において、ココロ丸(初期プロットverの斎造)が超機動大将軍と合体した姿。 ・武者78丸大将軍 烈伝初期プロット第三部において、武者78丸(初期プロット解説で烈丸(武者烈弩)に相当するキャラの仮名)が天界丸(新登場の天界武者の仮名)と共鳴して結晶鳳凰の力を宿して出世した姿。 ○別ワールド ・十力大将軍 四代目に初代~三代までの将軍が合体した姿。 その正体は大河と亜留の合作オリジナルSD戦士。 「SD戦国伝ワールド」ではなく「SDVワールド」の存在として分類される。 ・爆賛歓大将軍 一富士、二鷹、三茄子のめでたい大将軍。コミックボンボン25周年で登場。 「SD戦国伝ワールド」ではなく「アニバーサーリーSDガンダムワールド」の存在。 大将軍になる場合は ・頑駄無結晶=結晶鳳凰に認められなければならない。(名乗るだけなら出来ても、自分の力で頑駄無は動かせない) ・実力が自他に認められている。 事が必要。 大将軍のメリットは ・結晶による強化 ・頑駄無軍団を編成・指示を自由に出来る。 大将軍のデメリットは ・結晶は存外脆く、敵の攻撃などで簡単に割れてしまうため、しょっちゅう交代が発生する。 ・結晶が割れた場合、元の実力近くまで能力下がる。さらに、命に関わるレベルで体調を崩す。 追記・修正は鳳凰結晶に認められてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ボンボン増刊に載った漫画では千生が五代目に当たるって大光帝から初代~四代目に紹介されてた -- 名無しさん (2015-01-12 16:12:23) - ↑完全にモデルの豊臣秀吉のオマージュだよね。後ついでに武者頑駄無は二代目大将軍の姉と結婚したマスオさん大将軍。 -- 名無しさん (2015-01-12 16:32:13) - ↑それ子孫の烈火じゃねえか!(気のせいか武者のとこでも似たこと書いた気がする) ・・・そういえば列伝の大将軍は多分ファーストガンダム大将軍やワカの大将軍家か「SD戦国伝」の大将軍家の子孫なんだろうけど、なんに対しての初代とか二代目なの? -- 名無しさん (2015-01-12 17:52:01) - ↑一応三代目(武者)の奥さんが二代目の姉というのは昔からあった設定だよ。つまりいとこ同士で結婚したということになる -- 名無しさん (2015-02-15 16:18:12) - ↑え、冗談抜きで初耳。なんに書いてたの?当時のボンボン? -- 名無しさん (2015-02-15 17:23:19) - 新世の頑駄無結晶が死亡時に砕け散って閃光結晶になったって書いてるけど新世は死んでないよ -- 名無しさん (2015-11-21 08:11:16) #comment

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