ジラード・スプリガン

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ジラード・スプリガン - (2015/08/23 (日) 22:26:50) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/07/29(日) 20:58:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){ &font(#b8d200){私はジラード…!} &font(#b8d200){ジラード・スプリガン!!} } ジラード・スプリガンとは「[[機動戦士ガンダムAGE]]」の登場人物。 CV:[[柚木涼香]] 地球連邦軍ルナベースに所属していた元地球連邦軍大佐。 名前だけは第三部に出ており、ロストロウランから[[ディーヴァ>ディーヴァ(ガンダムAGE)]]が打ち上げられる前に[[フリット>フリット・アスノ]]と[[アルグレアス>フレデリック・アルグレアス]]との会話の中で登場し、 ルナベースにディーヴァが到着した時には[[ガンダムAGE-3]]の運用を任されるはずだった。 しかし、その時には既に基地司令のアローン・シモンズと連邦軍を裏切っており、第4部でその指令自体が欺瞞であった可能性が示唆されている。   第4部にて地球連邦軍がルナベースを奪回に現れた時には司令室におり[[ゼハート>ゼハート・ガレット]]を値踏みするようなそぶりを見せていた。 その時、名前から男だと思っていた一部の視聴者からは女性であったことに驚きの声が漏れたらしい。 元連邦軍のエースパイロットであり連邦側の[[Xラウンダー]]であった彼女はかつて[[ウルフ・エニアクル]]が乗っていた[[Gバウンサー]]の派生型である 専用機の「ティエルヴァ」に乗りルナベース付近まで来た[[キオ>キオ・アスノ]]らを迎撃する為出撃する。 ジラード・スプリガンは本名ではなく、本名はレイナ・スプリガン、かつてテストパイロットをしており新型MSのテストをしていた。 そして、同じテストパイロットで同期のジラード・フォーネルとは恋仲であり将来を誓い合った仲だった模様。   しかし、Xラウンダーの増幅装置をつけたある試験において装置が暴走、それによりフォーネルは死亡しレイナ自身も一命を取り留めるも重傷を負うことになる。 軍務に復帰した後、保身に走った上層部によりテストの失敗をフォーネルに押し付けられ失望。   悲しみにくれる中、既に[[ヴェイガン>UE/ヴェイガン]]と内通していたアローンの誘いに乗りレイナの名を捨て復讐のため連邦を裏切ることになった。   戦闘においてもいくらGバウンサーの派生型であっても旧式機であるティエルヴァで最新鋭機のガンダムAGE-FXと互角以上に戦うなどエースパイロットの名は伊達ではない模様。 ただ、キオと共鳴した時にキオの思念に困惑を見せた。 そして戦闘を続けるうちに、Xラウンダーの共鳴現象により暴走。 [[ギラーガ]]、フォーン・[[ファルシア]]のビットや[[AGE-FX]]のCファンネルを操って敵味方構わず無差別に攻撃を続けるが、フリットの[[AGE-1グランサ]]の攻撃を受けて爆散。 死の間際にゼハートと共鳴して彼から「自分の正義に殉じて戦った勇敢な戦士だった」と賞賛を受け、礼を言った。 初登場時から死亡フラグ全開なキャラクターだったが、案の定登場して次の回で死亡するハメになった 唐突に出てきた印象が強いことや、後半の尺を食いつぶしたように見える事から、批判されやすいキャラクターである だがXラウンダー能力が万能ではないことや連邦のXラウンダーの見方を知らしめたほか、 「連邦・ヴェイガン双方を知るXラウンダー」というキオと似た立場ながらも終始キオの考えを強く否定したり、 彼女の存在自体がフリットと同じ立場の存在であり、和解を望むキオを最後まで否定し、 最終的に同じ立場であるフリットによって殺されることなどと物語上はかなり重要な位置だったりする。 他にも裏切り者の彼女をヴェイガンに受け入れさせ、 戦場でも気に掛けさせてゼハートの懐の広さや優しさを引き立てたり、 フリットに殺されることでキオがフリットへの不信感を抱く一因となったり、 不幸な恋愛を経験した境遇から煮え切らないフラムにハッパをかけたりと役割は多く。 存在自体はかなり重要だったが、尺を圧迫してしまったことが痛い。 アセム編でも十分尺取れる範囲内だったとか言ってはいけない。 %%だいたいゼハートのせい。%% それでも最後のBD描き下ろし投票で3位になっているので、需要がないわけではないようだ。 彼女の事件の詳細を描いた外伝を望む人も多い。 『[[クライマックスヒーロー>機動戦士ガンダムAGE クライマックスヒーロー]]』では暴走した所をアデルに撃たれそうになるが、キオに庇われたことで自身の敗北を認める。 そこをゼハートに助けられ、戦場から撤退した。 小説版ではルナベース攻防戦ではXラウンダー能力の暴走を起こす事なく、ルナベースが奪還された事でヴェイガンと共に撤退している。 その後のEXA-DBの争奪戦で連邦軍と交戦する中、ガンダムAGE-FXのFXシステムとティエルヴァのシステムが共鳴し、 機体が暴走したところをフリットのガンダムAGE-1 グランサによって撃墜され戦死している。 また、フラムの&bold(){唇を奪う}などもしている。 他作品では尺の都合で存在自体カットされている。 #center(){ &font(#b8d200){追記・修正してあげてもいいわよ} &font(#b8d200){そのかわり…あの人を返して…} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - クラヒでの彼女は幸せになってほしい… -- 名無しさん (2014-05-21 07:08:39) - ぶっちゃけた話、連邦やXラウンダー関連の話はアセム編のテクノソロン社侵入辺りでも十分放送できた、連邦とヴェイガン双方を知るXラウンダーはゼハートで十分代用利く、裏切り者はそれこそシャナルアで十分だったりする・・・ -- 名無しさん (2014-05-24 23:11:00) - ↑シャナルアじゃ全然役割もポジションも違うだろ……何いってだこいつ…… -- 名無しさん (2014-06-30 00:47:12) - そのかわり……あの人を返して…… いろんな組織にぶっささる名言 -- 名無しさん (2014-09-18 02:53:31) - 需要はあったけどザナルドの謀反行為共々公式で無駄尺だったと判断されてるのが救いが無い・・・ -- 名無しさん (2014-09-30 09:02:48) - せめて裏切りの肩書きだったらキオとの交流とかやれよ・・・ってそれじゃシャナルアと同じか・・・ -- 名無しさん (2014-09-30 09:18:08) - ↑? -- 名無しさん (2014-09-30 09:25:42) - 日野は取り敢えず女裏切らせて殺しときゃいいって傾向があるからしゃーない -- 名無しさん (2014-09-30 09:36:04) - MOE見た後だとマジで必要無かったと思えてくるのが悲しい。Xラウンダー関連は全てゼハートが強調してたし、そもそも同じ境遇であるフリット自体があまり登場しなかったのも理由の一つだが・・・ -- 名無しさん (2014-09-30 19:22:33) - >そして戦闘を続けるうちに、Xラウンダーの共鳴現象により暴走。 劇中のゼハートのセリフで過去に受けた傷とXラウンダー能力を使いすぎたせいだと説明されてる訳だが -- 名無しさん (2015-01-07 20:39:35) - 唐突に出てきて裏切り者といわれてもなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-01-09 09:15:05) - ひでー記事だ -- 名無しさん (2015-01-25 08:23:03) - 今でこそDVDなどで見れば評価できるけど、放送当時は苦痛だった・・・。 -- 名無しさん (2015-06-05 10:20:16) - スパロボで登場する日が来ようとは…しかもキオがガンダムに乗る前から… -- 名無しさん (2015-08-23 22:14:51) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/29(日) 20:58:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){ &font(#b8d200){私はジラード…!} &font(#b8d200){ジラード・スプリガン!!} } 『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の登場人物。 CV:[[柚木涼香]] 地球連邦軍ルナベースに所属していた元地球連邦軍大佐。 名前だけは第三部に出ており、ロストロウランから[[ディーヴァ>ディーヴァ(ガンダムAGE)]]が打ち上げられる前に[[フリット>フリット・アスノ]]と[[アルグレアス>フレデリック・アルグレアス]]との会話の中で登場し、 ルナベースにディーヴァが到着した時には[[ガンダムAGE-3]]の運用を任されるはずだった。 しかし、その時には既に基地司令のアローン・シモンズと連邦軍を裏切っており、第4部でその指令自体が欺瞞であった可能性が示唆されている。   第4部にて地球連邦軍がルナベースを奪回に現れた時には司令室におり[[ゼハート>ゼハート・ガレット]]を値踏みするようなそぶりを見せていた。 その時、名前から男だと思っていた一部の視聴者からは女性であったことに驚きの声が漏れたらしい。 元連邦軍のエースパイロットであり連邦側の[[Xラウンダー]]であった彼女はかつて[[ウルフ・エニアクル]]が乗っていた[[Gバウンサー]]の派生型である 専用機の「ティエルヴァ」に乗りルナベース付近まで来た[[キオ>キオ・アスノ]]らを迎撃する為出撃する。 ジラード・スプリガンは本名ではなく、本名はレイナ・スプリガン、かつてテストパイロットをしており新型MSのテストをしていた。 そして、同じテストパイロットで同期のジラード・フォーネルとは恋仲であり将来を誓い合った仲だった模様。   しかし、Xラウンダーの増幅装置をつけたある試験において装置が暴走、それによりフォーネルは死亡しレイナ自身も一命を取り留めるも重傷を負うことになる。 軍務に復帰した後、保身に走った上層部によりテストの失敗をフォーネルに押し付けられ失望。   悲しみにくれる中、既に[[ヴェイガン>UE/ヴェイガン]]と内通していたアローンの誘いに乗りレイナの名を捨て復讐のため連邦を裏切ることになった。   戦闘においてもいくらGバウンサーの派生型であっても旧式機であるティエルヴァで最新鋭機のガンダムAGE-FXと互角以上に戦うなどエースパイロットの名は伊達ではない模様。 ただ、キオと共鳴した時にキオの思念に困惑を見せた。 そして戦闘を続けるうちに、Xラウンダーの共鳴現象により暴走。 [[ギラーガ]]、フォーン・[[ファルシア]]のビットや[[AGE-FX]]のCファンネルを操って敵味方構わず無差別に攻撃を続けるが、フリットの[[AGE-1グランサ]]の攻撃を受けて爆散。 死の間際にゼハートと共鳴して彼から「自分の正義に殉じて戦った勇敢な戦士だった」と賞賛を受け、礼を言った。 初登場時から死亡フラグ全開なキャラクターだったが、案の定登場して次の回で死亡するハメになった。 唐突に出てきた印象が強いことや、後半の尺を食いつぶしたように見える事から、批判されやすいキャラクターである だがXラウンダー能力が万能ではないことや連邦のXラウンダーの見方を知らしめたほか、 「連邦・ヴェイガン双方を知るXラウンダー」というキオと似た立場ながらも終始キオの考えを強く否定したり、 彼女の存在自体がフリットと同じ立場の存在であり、和解を望むキオを最後まで否定し、 最終的に同じ立場であるフリットによって殺されることなどと物語上はかなり重要な位置だったりする。 他にも裏切り者の彼女をヴェイガンに受け入れさせ、 戦場でも気に掛けさせてゼハートの懐の広さや優しさを引き立てたり、 フリットに殺されることでキオがフリットへの不信感を抱く一因となったり、 不幸な恋愛を経験した境遇から煮え切らないフラムにハッパをかけたりと役割は多く。 存在自体はかなり重要だったが、尺を圧迫してしまったことが痛い。 アセム編でも十分尺取れる範囲内だったとか言ってはいけない。 %%だいたいゼハートのせい。%% それでも最後のBD描き下ろし投票で3位になっているので、需要がないわけではないようだ。 彼女の事件の詳細を描いた外伝を望む人も多い。 『[[クライマックスヒーロー>機動戦士ガンダムAGE クライマックスヒーロー]]』では暴走した所をアデルに撃たれそうになるが、キオに庇われたことで自身の敗北を認める。 そこをゼハートに助けられ、戦場から撤退した。その後の動向は不明だが、是非とも幸せになってほしい所である。 小説版ではルナベース攻防戦ではXラウンダー能力の暴走を起こす事なく、ルナベースが奪還された事でヴェイガンと共に撤退している。 その後のEXA-DBの争奪戦で連邦軍と交戦する中、ガンダムAGE-FXのFXシステムとティエルヴァのシステムが共鳴し、 機体が暴走したところをフリットのガンダムAGE-1 グランサによって撃墜され戦死している。 また、フラムの&bold(){唇を奪う}などもしている。 他作品では尺の都合で存在自体カットされている。 『スーパーロボット大戦BX』では何と序盤から登場。月にボソンジャンプしたアキトの護衛を担当していたが…。 #center(){ &font(#b8d200){追記・修正してあげてもいいわよ} &font(#b8d200){そのかわり…あの人を返して…} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - クラヒでの彼女は幸せになってほしい… -- 名無しさん (2014-05-21 07:08:39) - ぶっちゃけた話、連邦やXラウンダー関連の話はアセム編のテクノソロン社侵入辺りでも十分放送できた、連邦とヴェイガン双方を知るXラウンダーはゼハートで十分代用利く、裏切り者はそれこそシャナルアで十分だったりする・・・ -- 名無しさん (2014-05-24 23:11:00) - ↑シャナルアじゃ全然役割もポジションも違うだろ……何いってだこいつ…… -- 名無しさん (2014-06-30 00:47:12) - そのかわり……あの人を返して…… いろんな組織にぶっささる名言 -- 名無しさん (2014-09-18 02:53:31) - 需要はあったけどザナルドの謀反行為共々公式で無駄尺だったと判断されてるのが救いが無い・・・ -- 名無しさん (2014-09-30 09:02:48) - せめて裏切りの肩書きだったらキオとの交流とかやれよ・・・ってそれじゃシャナルアと同じか・・・ -- 名無しさん (2014-09-30 09:18:08) - ↑? -- 名無しさん (2014-09-30 09:25:42) - 日野は取り敢えず女裏切らせて殺しときゃいいって傾向があるからしゃーない -- 名無しさん (2014-09-30 09:36:04) - MOE見た後だとマジで必要無かったと思えてくるのが悲しい。Xラウンダー関連は全てゼハートが強調してたし、そもそも同じ境遇であるフリット自体があまり登場しなかったのも理由の一つだが・・・ -- 名無しさん (2014-09-30 19:22:33) - >そして戦闘を続けるうちに、Xラウンダーの共鳴現象により暴走。 劇中のゼハートのセリフで過去に受けた傷とXラウンダー能力を使いすぎたせいだと説明されてる訳だが -- 名無しさん (2015-01-07 20:39:35) - 唐突に出てきて裏切り者といわれてもなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-01-09 09:15:05) - ひでー記事だ -- 名無しさん (2015-01-25 08:23:03) - 今でこそDVDなどで見れば評価できるけど、放送当時は苦痛だった・・・。 -- 名無しさん (2015-06-05 10:20:16) - スパロボで登場する日が来ようとは…しかもキオがガンダムに乗る前から… -- 名無しさん (2015-08-23 22:14:51) #comment }

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