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キレイハナ - (2017/02/18 (土) 09:41:42) の１つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}：2011/07/19(火) 14:51:48
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。
初登場は[[金銀>ポケットモンスター金・銀・クリスタル]]。
全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.182
分類:フラワーポケモン
英語名:Bellossom
高さ:0.4m
重さ:5.8kg
タイプ:[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:ようりょくそ(天気が晴れの時、素早さが2倍になる)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:いやしのこころ(味方の状態異常が治る事がある)
[[種族値]]
ＨＰ:75
攻撃:80
防御:85
特攻:90
特防:100
素早:50
[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]:クサイハナに「たいようのいし」を使う
*・概要
----
金銀からクサイハナの分岐進化として登場。
見た目が一新し、可愛らしい姿となった。…ただし♂もいる。
金銀発売前のかなり早い段階から姿が公表されたポケモンの一種。
主に南国に生息する。
踊る習性があり、踊ると花びらが擦れ合い、きれいな音を奏でる。
また、キレイハナの踊りは太陽を呼ぶ儀式とも呼ばれている。
夜は花を閉じて眠る。
何と、より強烈な臭いを放つクサイハナから進化したキレイハナ程、きれいな花を咲かせる。
進化して複合タイプではなくなった。
また、クサイハナはおろかナゾノクサよりも小柄になっている。
そういう意味ではある意味珍しいポケモンである。
*・ゲームでのキレイハナ
----
金銀では[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[エリカ>エリカ(ポケモン)]]が使用。
当時は仕様によりゲーム上では黄色の部分が緑っぽい色になっていた。
(モノクロハードとの互換性によりポケモン一種類ごとに白黒＋二色しか使えなかった)
野生では出現しない。
早く手に入れようと思うなら、ウバメの森でナゾノクサをゲットして育てるのが良い。
進化に必要な太陽の石は、虫取り大会の優勝商品なので、入手するのに手間がかかる。
他のバージョンでも、クサイハナから進化する事で入手可能。
だが、バージョンによってはナゾノクサが出現しなかったり、太陽の石の入手が面倒だったりと、手に入れるには苦労する場合がある。
[[ラフレシア>ラフレシア(ポケモン)]]とキレイハナ、どっちに進化させるか迷う人も多いはず。
*・対戦でのキレイハナ
----
特防が高く、素早さは低い。後は平均的な能力を持つ。
進化して[[どくタイプ>どくタイプ(ポケモン)]]がなくなったので、弱点は増えている。
分岐進化のラフレシアは特攻と特防が入れ替わっただけで、他の能力は全て同じ。
素早さがかなり低いが、特性「ようりょくそ」により、晴れにすれば問題なく動ける。
また、くさタイプ故に「ねむりごな」「しびれごな」「こうごうせい」「つきのひかり」と補助技が豊富。
粉で相手を異常状態にさせつつ、「ギガドレイン」や「ドレインパンチ」で攻撃しながら回復という見た目とは違った嫌らしい戦い方もある。
[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]では強力な積み技「ちょうのまい」を習得。
また、同じ草単で「ねむりごな」「ちょうのまい」を使用できる[[ドレディア]]よりも[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]は豊富。
不一致になったとは言え、「ヘドロばくだん」は同じ草タイプや[[フェアリータイプ>フェアリータイプ(ポケモン)]]に有効。
だが、[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]複合の[[ナットレイ]]や[[メガクチート>クチート]]等、通じない相手も多いので注意。
フェアリー技の「ムーンフォース」「マジカルシャイン」は[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]・[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]として使える。
ただし、一致技を半減するどく・はがねには通じないため、相性補完としてはイマイチ。
くさタイプの例に漏れず、「[[めざめるパワー]]」は[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]・[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]・[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]あたりが候補。
[[ドレディア]]や[[キマワリ]]同様、死に際の「[[はかいこうせん]]」も候補に挙がる。
しかし不遇な草単の中でも素の特攻は低く、「ちょうのまい」積み前提でもあまり無茶は出来ないのが現状。
他の草タイプにもライバルが多いため使っていくには少し愛がいる。
[[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]でサポート役として使った方が無難かもしれない。
*・アニメでのキレイハナ
----
映画『ピカチュウたんけんたい』では[[エレキッド>エレキブル]]、[[レディバ>レディアン]]、[[ホーホー>ヨルノズク]]達と先行登場。
躍っている事が多かった。
[[XY編>ポケットモンスターXY(アニメ)]]第57話では[[シトロン>シトロン(ポケモン)]]の[[ハリマロン>ブリガロン]]にプロポーズされたが、思い切り振った。
(その次はキレイハナのトレーナーが[[ユリーカ>ユリーカ(ポケモン)]]にシルブプレされた)。
キレイハナが追記・修正すれば
(キレイハナが追記・修正すれば)
ピチューのご機嫌はい元通り！
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 世代を経るごとに上位互換的な連中があらわれるポケモン -- 名無しさん (2014-01-13 16:37:46)
- 昔はナゾノクサ色だったりしたな -- 名無しさん (2014-07-21 15:28:02)
- 趣味でもない限り使用されないのが悲しい。ラフレシアが覚えない技を覚えてくれたらいいのに。 -- 名無しさん (2015-01-13 16:03:09)
- 進化して1つタイプが消える希有なポケモン。しかしそのおかげで弱点が増えるという...。 -- 名無しさん (2015-04-15 11:27:14)
- 第六世代でフェアリーが付与されていれば評価も変わったろうに・・・ -- 名無しさん (2016-12-14 15:38:22)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2011/07/19(火) 14:51:48
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[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。
初登場は[[金銀>ポケットモンスター金・銀・クリスタル]]。
全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.182
分類:フラワーポケモン
英語名:Bellossom
高さ:0.4m
重さ:5.8kg
タイプ:[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:ようりょくそ(天気が晴れの時、素早さが2倍になる)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:いやしのこころ(味方の状態異常が治る事がある)
[[種族値]]
ＨＰ:75
攻撃:80
防御:85
特攻:90
特防:100
素早:50
[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]:クサイハナに「[[たいようのいし>進化の石(ポケモン)]]」を使う
*・概要
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金銀からクサイハナの分岐進化として登場。
見た目が一新し、可愛らしい姿となった。…ただし♂もいる。
金銀発売前のかなり早い段階から姿が公表されたポケモンの一種。
主に南国に生息する。
踊る習性があり、踊ると花びらが擦れ合い、きれいな音を奏でる。
また、キレイハナの踊りは太陽を呼ぶ儀式とも呼ばれている。
夜は花を閉じて眠る。
何と、より強烈な臭いを放つクサイハナから進化したキレイハナ程、きれいな花を咲かせる。
進化して複合タイプではなくなった。
また、クサイハナはおろかナゾノクサよりも小柄になっている。
そういう意味ではある意味珍しいポケモンである。
*・ゲームでのキレイハナ
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金銀では[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[エリカ>エリカ(ポケモン)]]が使用。
当時は仕様によりゲーム上では黄色の部分が緑っぽい色になっていた。
(モノクロハードとの互換性によりポケモン一種類ごとに白黒＋二色しか使えなかった)
野生では出現しない。
早く手に入れようと思うなら、ウバメの森でナゾノクサをゲットして育てるのが良い。
進化に必要な太陽の石は、虫取り大会の優勝商品なので、入手するのに手間がかかる。
他のバージョンでも、クサイハナから進化する事で入手可能。
だが、バージョンによってはナゾノクサが出現しなかったり、太陽の石の入手が面倒だったりと、手に入れるには苦労する場合がある。
[[ラフレシア>ラフレシア(ポケモン)]]とキレイハナ、どっちに進化させるか迷う人も多いはず。
*・対戦でのキレイハナ
----
特防が高く、素早さは低い。後は平均的な能力を持つ。
進化して[[どくタイプ>どくタイプ(ポケモン)]]がなくなったので、弱点は増えている。
分岐進化のラフレシアは特攻と特防が入れ替わっただけで、他の能力は全て同じ。
素早さがかなり低いが、特性「ようりょくそ」により、晴れにすれば問題なく動ける。
また、くさタイプ故に「ねむりごな」「しびれごな」「こうごうせい」「つきのひかり」と補助技が豊富。
粉で相手を異常状態にさせつつ、「ギガドレイン」や「ドレインパンチ」で攻撃しながら回復という見た目とは違った嫌らしい戦い方もある。
[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]では強力な積み技「ちょうのまい」を習得。
また、同じ草単で「ねむりごな」「ちょうのまい」を使用できる[[ドレディア]]よりも[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]は豊富。
不一致になったとは言え、「ヘドロばくだん」は同じ草タイプや[[フェアリータイプ>フェアリータイプ(ポケモン)]]に有効。
だが、[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]複合の[[ナットレイ]]や[[メガクチート>クチート]]等、通じない相手も多いので注意。
フェアリー技の「ムーンフォース」「マジカルシャイン」は[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]・[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]として使える。
ただし、一致技を半減するどく・はがねには通じないため、相性補完としてはイマイチ。
くさタイプの例に漏れず、「[[めざめるパワー]]」は[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]・[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]・[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]あたりが候補。
[[ドレディア]]や[[キマワリ]]同様、死に際の「[[はかいこうせん]]」も候補に挙がる。
しかし不遇な草単の中でも素の特攻は低く、「ちょうのまい」積み前提でもあまり無茶は出来ないのが現状。
他の草タイプにもライバルが多いため使っていくには少し愛がいる。
[[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]でサポート役として使った方が無難かもしれない。
*・アニメでのキレイハナ
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映画『ピカチュウたんけんたい』では[[エレキッド>エレキブル]]、[[レディバ>レディアン]]、[[ホーホー>ヨルノズク]]達と先行登場。
躍っている事が多かった。
[[XY編>ポケットモンスターXY(アニメ)]]第57話では[[シトロン>シトロン(ポケモン)]]の[[ハリマロン>ブリガロン]]にプロポーズされたが、思い切り振った。
(その次はキレイハナのトレーナーが[[ユリーカ>ユリーカ(ポケモン)]]にシルブプレされた)。
キレイハナが追記・修正すれば
(キレイハナが追記・修正すれば)
ピチューのご機嫌はい元通り！
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 世代を経るごとに上位互換的な連中があらわれるポケモン -- 名無しさん (2014-01-13 16:37:46)
- 昔はナゾノクサ色だったりしたな -- 名無しさん (2014-07-21 15:28:02)
- 趣味でもない限り使用されないのが悲しい。ラフレシアが覚えない技を覚えてくれたらいいのに。 -- 名無しさん (2015-01-13 16:03:09)
- 進化して1つタイプが消える希有なポケモン。しかしそのおかげで弱点が増えるという...。 -- 名無しさん (2015-04-15 11:27:14)
- 第六世代でフェアリーが付与されていれば評価も変わったろうに・・・ -- 名無しさん (2016-12-14 15:38:22)
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