「ホブゴブリン(SPIDER-MAN)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2009/09/03 (木) 23:18:41
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(pageid=36781,ホブゴブリンリンク){ホブゴブリン}はアメコミMARVEL COMICS[[スパイダーマン>スパイダーマン(アメコミ版)]]の敵キャラ。
[[グリーン・ゴブリン>グリーン・ゴブリン(SPIDER-MAN)]]のパワーが改良されたヴィランである。
見た目の大きな違いは&font(#ffb74c){黄色またはオレンジ}のマントを被っていること。
本名:ロドリック・キングスレー
職業:ファッションデザイナー
身長:180cm
体重:84kg
出身:不明
「パワー」
グリーン・ゴブリンの投与した薬品を改良して、知力・身体能力の向上を更にアップさせた。
また、副作用だった精神錯乱の問題も解決。
「ゴブリングライダー」
ノーマンの開発したグライダーを改良して先端に武器を仕込んだもの。
「ゴブリンウイング」
6代目以降でグライダーの代わりに使っている機械製の翼。背中に装備する。
「パンプキン爆弾」
ノーマンの開発した爆弾を改良した小型手榴弾。威力は抜群。
「エレクトリック・ショック・グローブ」
ノーマンの開発した１万ボルトの電力を流すグローブ。
「レザーバットウイング」
蝙蝠を模した投擲用のカッター。[[バットラング>バットマン(人物)]]ですねわかります
「炎の剣」
6代目と7代目で使う武装。柄からブレード状の火が出る。
【経緯】
世間から姿を消したグリーン・ゴブリン。その隠れ家に強盗が忍び込んだ。
しかし、その後に謎の人物が現れた。
彼はその強盗を殺し、隠れ家を見るとグリーン・ゴブリンに興味を抱いた。
グリーン・ゴブリンに関する記事を読みあさり、全ての弱点を克服した後に
ロドリック・キングスレーはホブゴブリンとなっていた。
スパイダーマンに敗北した後は、自身の身を隠すために2、3代目を洗脳して作り出した。
その後海外に逃亡し、足を洗ってのんびりしていたのだが、実は「デビルスパイダー」として暗躍。
対立していた8代目であるフィルやその他多くのヴィランと手を組んで悪のビジネスに従事する。
ゴブリンキングを名乗るようになったフィルとは再び対立。
そしてAXIS事件では元祖ホブゴブリンとして登場し、反転魔法で善人化。アヴェンジャーズ入りも果たす。
しかし事件後には再び悪の道に戻るのだった。
【2代目】
本名：アーノルド・“レフティ”・ドノヴァン
ロデリックに洗脳され、目くらましとしてホブゴブリン化。
スパイダーマンに敗北した後、洗脳が解けかけたので、ロデリックにグライダーをひっくり返されて死亡。
スッゴイカワイソ
【3代目】
本名：ネッド・リーズ
デイリービューグルの記者がロデリックに洗脳されてホブゴブリン化。
最終的にはロデリックによる情報リークが元で暗殺され、ホブゴブリンの正体は表向きにはネッドであったことになった。
その後いったんは復活したがまた死亡する。
スッゴイカワイソ(2回目)
【4代目】
本名：ジェイソン・フィリップ・マッキンデイルJr.
同じくグリーン・ゴブリンをパクった初代ジャックオランタンが、ネッドのマントをパクってホブゴブリン化
グリーン・ゴブリンだった時のハリー・オズボーンやスパイダーマンと対決していた。
悪魔と契約して強化体デモゴブリンだった時期もある。
最終的には情報のリークを恐れたロデリックの手で爆殺される。
【5代目】
本名：不明
2000年代の方のシークレットウォー事件で登場した。
最終的には正体すらわからないまま逮捕される。
【番外】
[[デッドプール]]が一時装備を使ったことがある。
【6代目】
本名：ダニエル・キングスレー
ロデリックの双子の弟が目くらましも兼任してホブゴブリン化。
キングピンと手を組んだりしてたがフィルによって殺害。
【7代目】
本名：フィル・ユーリック
4代目グリーン・ゴブリンがダニエルを暗殺しその装備をパクってホブゴブリン化。
音響破壊攻撃であるルナティック・ラフという能力も保持している。
初代のロデリックとは対立して、手を組んで、また対立しては殺し合った仲。
グリーン・ゴブリンの配下になった時にゴブリン・ナイトを名乗る。
ノーマン・オズボーンがゴブリン・キングの名前で作り上げたゴブリン・ネイションを継いだ時に今度はその名前も名乗るように。
暴れまわってはいたが最終的にはシンビオートを操るノーマンによって殺害。
【8代目】
本名：クロード(フルネーム不明)
ロデリックの執事が目くらましのためにホブゴブリン化。
ゴブリン・キング(ノーマン)とゴブリン・ナイトとの戦闘で敗死。
かわいそうな個体や残念な個体も多いゆえに、ロデリックとフィルの非道さとしぶとさが際立ってる気がする。
2007年に公開したSpider-Man3で登場したハリーことニューゴブリンは、
当初「ホブゴブリン」といった名前で公表していた。
追記・修正をお願いします。
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- アメイジング版の最終作で登場しそうな予感･･･色んなヴィランとスパイディとの戦闘データを元に改良した、グリーンゴブリンのパワーアップ版みたいな感じで -- 名無しさん (2014-04-24 12:15:59)
- ↑悲しいことにアメイジングシリーズは打ち切りの様子。 -- 名無しさん (2016-01-13 20:35:16)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2009/09/03 (木) 23:18:41
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&link_anchor(pageid=36781,ホブゴブリンリンク){ホブゴブリン}はアメコミMARVEL COMICS[[スパイダーマン>スパイダーマン(アメコミ版)]]の敵キャラ。
[[グリーン・ゴブリン>グリーン・ゴブリン(SPIDER-MAN)]]のパワーが改良されたヴィランである。
見た目の大きな違いは&font(#ffb74c){黄色またはオレンジ}のマントを被っていること。
本名:ロドリック・キングスレー
職業:ファッションデザイナー
身長:180cm
体重:84kg
出身:不明
*【装備】
「パワー」
グリーン・ゴブリンの投与した薬品を改良して、知力・身体能力の向上を更にアップさせた。
また、副作用だった精神錯乱の問題も解決。
「ゴブリングライダー」
ノーマンの開発したグライダーを改良して先端に武器を仕込んだもの。
「ゴブリンウイング」
6代目以降でグライダーの代わりに使っている機械製の翼。背中に装備する。
「パンプキン爆弾」
ノーマンの開発した爆弾を改良した小型手榴弾。威力は抜群。
「エレクトリック・ショック・グローブ」
ノーマンの開発した１万ボルトの電力を流すグローブ。
「レザーバットウイング」
蝙蝠を模した投擲用のカッター。[[バットラング>バットマン(人物)]]ですねわかります
「炎の剣」
7代目と8代目で使う武装。柄からブレード状の火が出る。
*【経緯】
世間から姿を消したグリーン・ゴブリン。その隠れ家に強盗が忍び込んだ。
しかし、その後に謎の人物が現れた。
彼はその強盗を殺し、隠れ家を見るとグリーン・ゴブリンに興味を抱いた。
グリーン・ゴブリンに関する記事を読みあさり、全ての弱点を克服した後に
ロドリック・キングスレーはホブゴブリンとなっていた。
スパイダーマンに敗北した後は、自身の身を隠すために2、3代目を洗脳して作り出した。
その後海外に逃亡し、足を洗ってのんびりしていたのだが、実は「デビルスパイダー」として暗躍。
対立していた8代目であるフィルやその他多くのヴィランと手を組んで悪のビジネスに従事する。
ゴブリンキングを名乗るようになったフィルとは再び対立。
そしてAXIS事件では元祖ホブゴブリンとして登場し、反転魔法で善人化。アヴェンジャーズ入りも果たす。
しかし事件後には再び悪の道に戻るのだった。
**【2代目】
本名：アーノルド・“レフティ”・ドノヴァン
ロデリックに洗脳され、目くらましとしてホブゴブリン化。
スパイダーマンに敗北した後、洗脳が解けかけたので、ロデリックにグライダーをひっくり返されて死亡。
スッゴイカワイソ
**【3代目】
本名：ネッド・リーズ
デイリービューグルの記者がロデリックに洗脳されてホブゴブリン化。
最終的にはロデリックによる情報リークが元で暗殺され、ホブゴブリンの正体は表向きにはネッドであったことになった。
その後いったんは復活したがまた死亡する。
スッゴイカワイソ(2回目)
**【4代目】
本名：ジェイソン・フィリップ・マッキンデイルJr.
同じくグリーン・ゴブリンをパクった初代ジャックオランタンが、ネッドのマントをパクってホブゴブリン化
グリーン・ゴブリンだった時のハリー・オズボーンやスパイダーマンと対決していた。
悪魔と契約して強化体デモゴブリンだった時期もある。
最終的には情報のリークを恐れたロデリックの手で爆殺される。
**【5代目】
本名：不明
2000年代の方のシークレットウォー事件で登場した。
最終的には正体すらわからないまま逮捕される。
**【6代目】
[[デッドプール]]が一時装備を使ったことがある。
**【7代目】
本名：ダニエル・キングスレー
ロデリックの双子の弟が目くらましも兼任してホブゴブリン化。
キングピンと手を組んだりしてたがフィルによって殺害。
**【8代目】
本名：フィル・ユーリック
4代目グリーン・ゴブリンがダニエルを暗殺しその装備をパクってホブゴブリン化。
音響破壊攻撃であるルナティック・ラフという能力も保持している。
初代のロデリックとは対立して、手を組んで、また対立しては殺し合った仲。
グリーン・ゴブリンの配下になった時にゴブリン・ナイトを名乗る。
ノーマン・オズボーンがゴブリン・キングの名前で作り上げたゴブリン・ネイションを継いだ時に今度はその名前も名乗るように。
暴れまわってはいたが最終的にはシンビオートを操るノーマンによって殺害。
**【9代目】
本名：クロード(フルネーム不明)
ロデリックの執事が目くらましのためにホブゴブリン化。
ゴブリン・キング(ノーマン)とゴブリン・ナイトとの戦闘で敗死。
かわいそうな個体や残念な個体も多いゆえに、ロデリックとフィルの非道さとしぶとさが際立ってる気がする。
2007年に公開したSpider-Man3で登場したハリーことニューゴブリンは、
当初「ホブゴブリン」といった名前で公表していた。
追記・修正をお願いします。
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- アメイジング版の最終作で登場しそうな予感･･･色んなヴィランとスパイディとの戦闘データを元に改良した、グリーンゴブリンのパワーアップ版みたいな感じで -- 名無しさん (2014-04-24 12:15:59)
- ↑悲しいことにアメイジングシリーズは打ち切りの様子。 -- 名無しさん (2016-01-13 20:35:16)
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