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パンドラMAXシリーズ - (2014/04/01 (火) 13:00:23) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/19(日) 19:01:09
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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株式会社パンドラボックスが世に出したゲームソフトの自社ブランド作品。全作とも同社社長である飯島健男(現・飯島多紀哉)がプロデューサーを務めた。そのためどの作品にも飯島の癖が良くも悪くも出ている。
&font(#0000ff){「完全新作でやり応え十分のゲームソフトを1980円でリリースする」}というコンセプトのシリーズであり、シリーズ共通のキャッチコピーは「1980円の超大作」……なのだが、全体的な評価は微妙なところ。どれとは言わないが「[[四八(仮)]]のプロトタイプ」とまで言われている作品もある。
◆主な共通要素
・コンバートシステム
そのソフト以前に発売された、同シリーズソフトのセーブデータを読み込ませることによって、レアアイテム入手できたり、グリッゲン(ドラグロ)がブッチ(ごちゃちる)に試験問題出したりチルちゃん(ごちゃちる)が司狼丸(ONI零)を吸血するシーンが見られたりする。
その特性上、第1作のみ何もない。
・おまけコーナー
ファンレターを掲載する「お便りコーナー」、同シリーズのソフトの紹介映像を見ることができる「予告」、ミニシナリオ「ごちゃちる」(後にシリーズのひとつとしてソフト化)といった項目が用意されていた。
しかし六作目の「ONI零 〜復活〜」では「予告」が「ラインナップ」に変わり、過去作品の紹介のみになっている。
◆全体的な問題点
・初期はスキップや早送り機能がない(三作目から早送り可能)
・基本的にシステムデータが無く一作品につきセーブデータは一つしか作れない。なのに&font(#ff0000){エンディングを複数用意する。}
・他はすんなりいくのに一部のロードが異常に長いことがある。中には&font(#ff0000){一周のプレイタイムの大半がロード時間で埋まる}ものも。
◆シリーズ一覧
()内はジャンル
◇Vol.1 ドラゴンナイツグロリアス(RPG)
◇Vol.2 死者の呼ぶ館(ホラーアドベンチャー)
◇Vol.3 ラビッシュブレイズン(RPG)
◇Vol.4 Catch! 〜気持ちセンセーション〜(恋愛シミュレーション)
◇Vol.5 ごちゃちる(アドベンチャー)
◇Vol.6 ONI零 〜復活〜(RPG)
攻略本のインタビューで飯島は「ソフトを5本ずつ収納できるボックス付き仕様のソフトを5本ごとに世に出したい」と語っており、そのため第5作「ごちゃちる」は1980円の通常版の他、ソフト収納ボックスと攻略本「連動の書」が付属する2980円の限定版が発売された。
シリーズは上記の六作で終わってしまったが、未発売のタイトルとして
◇リストラの朝
◇闇の蛹
◇ラビッシュブレイズン2
◇ONI零 〜流転〜
が存在する。
この内「リストラの朝」と「闇の蛹」は「四八(仮)」にこれらを意識したシナリオを入れる予定だったが、諸事情により削ったらしい。
また、「ONI零 〜流転〜」は[[ONIシリーズ]]でもあるため、未だに待ち続けているファンもいる。
現在はゲームアーカイブスで全ての作品がダウンロード可能なので、興味のある方にはとりあえず「ドラゴンナイツグロリアス」か「ごちゃちる」がお勧め。ただし中古品のほうが安上がりの場合もある。
追記・修正はセーブデータをコンバートしてからお願いします。
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株式会社パンドラボックスが世に出したゲームソフトの自社ブランド作品。全作とも同社社長である飯島健男(現・飯島多紀哉)がプロデューサーを務めた。そのためどの作品にも飯島の癖が良くも悪くも出ている。
&font(#0000ff){「完全新作でやり応え十分のゲームソフトを1980円でリリースする」}というコンセプトのシリーズであり、シリーズ共通のキャッチコピーは「1980円の超大作」……なのだが、全体的な評価は微妙なところ。どれとは言わないが「[[四八(仮)]]のプロトタイプ」とまで言われている作品もある。
◆主な共通要素
・コンバートシステム
そのソフト以前に発売された、同シリーズソフトのセーブデータを読み込ませることによって、レアアイテム入手できたり、グリッゲン(ドラグロ)がブッチ(ごちゃちる)に試験問題出したりチルちゃん(ごちゃちる)が司狼丸(ONI零)を吸血するシーンが見られたりする。
その特性上、第1作のみ何もない。
・おまけコーナー
ファンレターを掲載する「お便りコーナー」、同シリーズのソフトの紹介映像を見ることができる「予告」、ミニシナリオ「ごちゃちる」(後にシリーズのひとつとしてソフト化)といった項目が用意されていた。
しかし六作目の「ONI零 〜復活〜」では「予告」が「ラインナップ」に変わり、過去作品の紹介のみになっている。
◆全体的な問題点
・初期はスキップや早送り機能がない(三作目から早送り可能)
・基本的にシステムデータが無く一作品につきセーブデータは一つしか作れない。なのに&font(#ff0000){エンディングを複数用意する。}
・他はすんなりいくのに一部のロードが異常に長いことがある。中には&font(#ff0000){一周のプレイタイムの大半がロード時間で埋まる}ものも。
◆シリーズ一覧
()内はジャンル
◇Vol.1 ドラゴンナイツグロリアス(RPG)
◇Vol.2 死者の呼ぶ館(ホラーアドベンチャー)
◇Vol.3 ラビッシュブレイズン(RPG)
◇Vol.4 Catch! 〜気持ちセンセーション〜(恋愛シミュレーション)
◇Vol.5 ごちゃちる(アドベンチャー)
◇Vol.6 ONI零 〜復活〜(RPG)
攻略本のインタビューで飯島は「ソフトを5本ずつ収納できるボックス付き仕様のソフトを5本ごとに世に出したい」と語っており、そのため第5作「ごちゃちる」は1980円の通常版の他、ソフト収納ボックスと攻略本「連動の書」が付属する2980円の限定版が発売された。
シリーズは上記の六作で終わってしまったが、未発売のタイトルとして
◇リストラの朝
◇闇の蛹
◇ラビッシュブレイズン2
◇ONI零 〜流転〜
が存在する。
この内「リストラの朝」と「闇の蛹」は「四八(仮)」にこれらを意識したシナリオを入れる予定だったが、諸事情により削ったらしい。
また、「ONI零 〜流転〜」は[[ONIシリーズ]]でもあるため、未だに待ち続けているファンもいる。
現在はゲームアーカイブスで全ての作品がダウンロード可能なので、興味のある方にはとりあえず「ドラゴンナイツグロリアス」か「ごちゃちる」がお勧め。ただし中古品のほうが安上がりの場合もある。
追記・修正はセーブデータをコンバートしてからお願いします。
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