雨崎千羽矢

「雨崎千羽矢」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

雨崎千羽矢 - (2014/03/30 (日) 09:36:13) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/01/13(木) 19:30:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#994c00){「さあ、いってこい!}} #center(){&font(#994c00){目指すは、勝利の二文字だけ!」}} #center(){あめざき ちはや} [[パワプロクンポケット13]]に登場する彼女候補のキャラクター。 &font(#994c00){●人物} 主人公の親友にしてライバル、[[雨崎優輝]]の一つ下の妹。ユウキの事は本人に対しては「おニィ」、他では「アニキ」とも呼ぶ。 性格は腹黒で生意気。積極的な姿勢や歯に衣着せぬ言動で主人公や兄ユウキを圧倒する事もしばしば。 押しの強い主人公と一緒に、小さい頃からユウキを振り回してきた。 物事に&font(#ff0000){熱中する前にそれを極めてしまうほどの天才}であり、そのため無趣味。今欲しいものは「時間」である。 中学時代はバスケ部とバレー部、陸上部をかけ持ちし、卓球部とソフトボール部には助っ人として参加していた。 学校のテストは全教科100点取れて当たり前。しかしその事で何故か父親に怒られ(理由は後述)、以降は意識してオール70点をキープする。 運動神経抜群、頭脳明晰、さらに容姿は端麗とまさに言うことなし。まあ口を開けば生意気な娘だが。 今までに数多の男子から交際を求められたが全て断ってきた。 主人公とユウキと餅田の三人が強力な同じチームでプレイすることを理想としていて自分も混黒に入学するが、主人公はケガが快復しても開拓に残留、さらにユウキまで開拓へ移ってしまったため断念する(一応最終的にユウキは混黒へ戻る)。 それからはマネージャーとなり『勝利の女神』として混黒野球部に貢献、試合の作戦立てでも天才的実力を発揮する。 その実力は開拓分校との対戦時には相手マネージャーの[[冴花>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13165.html]]に反則まがいの行為を余儀なくさせるほどで、最終的に作戦なしの真っ向勝負となり主人公たちに敗れる。 しかしその後体調を崩し、二年生の終わり頃からは学校も休みがちになってしまう。このとき彼女としてのルートでなければ千羽矢の身に何が起こったか知ることはできない。 その後地方大会決勝で元気そうな姿を見せ、開拓高校に挑むも再び敗れる。 #center(){&font(#994c00){「負けてさわやか混黒高校!」}} ・以下ネタバレ含む &font(#994c00){●彼女候補として} 初詣では主人公に対して自分からアプローチをかけている事と多くの告白を斬ってきた事から、主人公には早い時期から惚れていた様子。   ちなみに千羽矢ルートでないと主人公のケガの真相がわからずじまいで、千羽矢がユウキの[[義妹]]であることも明かされない。 主人公とユウキの側にいられる木村冴花を「自分にはないものを持ったライバル」と決め食ってかかる。 キャッチボールと称して全力投球を繰り返す千羽矢と冴花の燃えっぷりは一見の価値あり。 校内戦の後のデートで主人公に&font(#0000ff){一番大事なもの}を渡して立ち去ろうとするが、追ってきた主人公の前で倒れてしまう。 ちなみに好感度が足りないと主人公は追いかけることなく攻略失敗。 桧垣先生の診断で生まれつき寿命が短いことが主人公に知られ、短命だからこその天才的素質だったのだろうと語られる。 そして千羽矢は次第に痩せ衰えていく。 ※以下エンディングと千羽矢の正体に関わる更なるネタバレ   &font(#994c00){●バッドエンドルート} 手術を受けさせないままでいるとコレ。 千羽矢の体が快復することはなく、地方決勝戦後は急激に弱っていく。 開拓高校が甲子園の決勝へ進む頃には目も見えなくなり、主人公が交わしてくれた「甲子園で優勝する」という約束のため気力だけで生きている状態となる。 その後たとえ優勝を果たしても、もう一つの「リンゴを食べさせる」約束を守れずに息を引き取る。 また決勝前に敗退しても当然千羽矢は助からないが、このとき普段は温厚なユウキの「なんで勝ってやれなかったんだ!」と叫ぶ兄としての男泣きが見られる。 &font(#994c00){●ビターエンドルート} 千羽矢に脳の移植手術を受けさせて病院から連れ出さない、もしくは連れ出せずにいるとコレ。 千羽矢は[[超能力者]]ウルフェンの細胞を移植され、肉体は快復するものの次第に精神を乗っ取られていく。 この時千羽矢が実はオオガミ製の[[アンドロイド]]である事がプレイヤーに明かされ、千羽矢は&font(#ff0000){天才的頭脳と並外れた運動能力、更に超能力を有したバケモノ}とされてしまう。 その後病院を抜け出し超能力者「ストームレイン」と交戦、全身を焼き尽くされてしまうが、直前に引きちぎって隠した体の一部から&font(#ff0000){再生}する。 この時には千羽矢であった頃の記憶はほぼ全て失っており、ホンフーから「ハームレス」(意:無害)の名を与えられジャジメントの一員となる。 ハームフルでハートレスでネームレス?気にするな。 しかし主人公の「名前だけ」はホンフーの超能力でも忘れる事はなく覚えていた。 千羽矢は自分が無事で済まないと知っていたようで冷凍卵子を残しており、主人公は後に母親によく似た女の子を授かる。 しかし、監視対象として親子ともども監視されており後味の悪い内容となっている。   &font(#994c00){●グッド?エンドルート} 手術を受けさせ病院から救出するとコレ。 主人公ともどもジャジメントから追われるがホンフーの根回しのおかげで見逃してもらう。 その代わりとして覚悟を見せるよう言われ、千羽矢は自分の&font(#ff0000){ハート}をホンフーに渡す。ジャジメントの撤退後は主人公と森の中で[[弾道UPイベント]]。 このルートではウルフェンの細胞は移植されず手術も見かけだけのもの。千羽矢は「自分の遺伝子を書き換える(実質的な不死)」能力を持つ完成されたアンドロイドであり(ちなみに父親がテストの件で怒ったのは現ジャジメントに千羽矢の正体を知られたくなかったから)、寿命で死ぬ前に「手術で生き長らえた」として能力に目覚めさせるためである。 ちなみにこのルートは更に二種類ある。 &font(#994c00){●その1} 複数ある時間制限付きの選択肢で全て正解を選ぶとコレ。 千羽矢の体は能力に目覚め命の危険は去る。 肉体にバケモノとしての片鱗が見られるが主人公からも気にしないと言われ、ジャジメントの監視役に「私は世界で一番幸せなバケモノだー!」と言い放つ。 その後も主人公と幸せに生きていく。 &font(#994c00){●その2} 時間制限付き選択肢で一度でも不正解を選ぶとコレ。 好戦的・肉食的(文字通りの意味で)なもう一つの人格が覚醒し、たびたびおかしな言動をしたり近所で変な事件が増えたりする。 ジャジメントの監視役は…、オイシイヨ! 余談: ・[[裏サクセス]]では腹黒を通り越して性悪の[[ロリババァ]]ですがもちろん二人は別人、無関係です。 ・グッド?その1を見る前にグッド?その2を見ると、アルバム画面で他のエピローグが消えたり一度見たエピローグが閉じたりするバグがある。 &font(#994c00){「忘れてない忘れてない追記は忘れてない忘れてない忘れてない忘れてない修正?編集編集編集編集編集編集編集編集編集」} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/13 (木) 19:30:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#994c00){「さあ、いってこい!}} #center(){&font(#994c00){目指すは、勝利の二文字だけ!」}} #center(){あめざき ちはや} [[パワプロクンポケット13]]に登場する彼女候補のキャラクター。 &font(#994c00){●人物} 主人公の親友にしてライバル、[[雨崎優輝]]の一つ下の妹。ユウキの事は本人に対しては「おニィ」、他では「アニキ」とも呼ぶ。 性格は腹黒で生意気。積極的な姿勢や歯に衣着せぬ言動で主人公や兄ユウキを圧倒する事もしばしば。 押しの強い主人公と一緒に、小さい頃からユウキを振り回してきた。 物事に&font(#ff0000){熱中する前にそれを極めてしまうほどの天才}であり、そのため無趣味。今欲しいものは「時間」である。 中学時代はバスケ部とバレー部、陸上部をかけ持ちし、卓球部とソフトボール部には助っ人として参加していた。 学校のテストは全教科100点取れて当たり前。しかしその事で何故か父親に怒られ(理由は後述)、以降は意識してオール70点をキープする。 運動神経抜群、頭脳明晰、さらに容姿は端麗とまさに言うことなし。まあ口を開けば生意気な娘だが。 今までに数多の男子から交際を求められたが全て断ってきた。 主人公とユウキと餅田の三人が強力な同じチームでプレイすることを理想としていて自分も混黒に入学するが、主人公はケガが快復しても開拓に残留、さらにユウキまで開拓へ移ってしまったため断念する(一応最終的にユウキは混黒へ戻る)。 それからはマネージャーとなり『勝利の女神』として混黒野球部に貢献、試合の作戦立てでも天才的実力を発揮する。 その実力は開拓分校との対戦時には相手マネージャーの[[冴花>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13165.html]]に反則まがいの行為を余儀なくさせるほどで、最終的に作戦なしの真っ向勝負となり主人公たちに敗れる。 しかしその後体調を崩し、二年生の終わり頃からは学校も休みがちになってしまう。このとき彼女としてのルートでなければ千羽矢の身に何が起こったか知ることはできない。 その後地方大会決勝で元気そうな姿を見せ、開拓高校に挑むも再び敗れる。 #center(){&font(#994c00){「負けてさわやか混黒高校!」}} ・以下ネタバレ含む &font(#994c00){●彼女候補として} 初詣では主人公に対して自分からアプローチをかけている事と多くの告白を斬ってきた事から、主人公には早い時期から惚れていた様子。   ちなみに千羽矢ルートでないと主人公のケガの真相がわからずじまいで、千羽矢がユウキの[[義妹]]であることも明かされない。 主人公とユウキの側にいられる木村冴花を「自分にはないものを持ったライバル」と決め食ってかかる。 キャッチボールと称して全力投球を繰り返す千羽矢と冴花の燃えっぷりは一見の価値あり。 校内戦の後のデートで主人公に&font(#0000ff){一番大事なもの}を渡して立ち去ろうとするが、追ってきた主人公の前で倒れてしまう。 ちなみに好感度が足りないと主人公は追いかけることなく攻略失敗。 桧垣先生の診断で生まれつき寿命が短いことが主人公に知られ、短命だからこその天才的素質だったのだろうと語られる。 そして千羽矢は次第に痩せ衰えていく。 ※以下エンディングと千羽矢の正体に関わる更なるネタバレ   &font(#994c00){●バッドエンドルート} 手術を受けさせないままでいるとコレ。 千羽矢の体が快復することはなく、地方決勝戦後は急激に弱っていく。 開拓高校が甲子園の決勝へ進む頃には目も見えなくなり、主人公が交わしてくれた「甲子園で優勝する」という約束のため気力だけで生きている状態となる。 その後たとえ優勝を果たしても、もう一つの「リンゴを食べさせる」約束を守れずに息を引き取る。 また決勝前に敗退しても当然千羽矢は助からないが、このとき普段は温厚なユウキの「なんで勝ってやれなかったんだ!」と叫ぶ兄としての男泣きが見られる。 &font(#994c00){●ビターエンドルート} 千羽矢に脳の移植手術を受けさせて病院から連れ出さない、もしくは連れ出せずにいるとコレ。 千羽矢は[[超能力者]]ウルフェンの細胞を移植され、肉体は快復するものの次第に精神を乗っ取られていく。 この時千羽矢が実はオオガミ製の[[アンドロイド]]である事がプレイヤーに明かされ、千羽矢は&font(#ff0000){天才的頭脳と並外れた運動能力、更に超能力を有したバケモノ}とされてしまう。 その後病院を抜け出し超能力者「ストームレイン」と交戦、全身を焼き尽くされてしまうが、直前に引きちぎって隠した体の一部から&font(#ff0000){再生}する。 この時には千羽矢であった頃の記憶はほぼ全て失っており、ホンフーから「ハームレス」(意:無害)の名を与えられジャジメントの一員となる。 ハームフルでハートレスでネームレス?気にするな。 しかし主人公の「名前だけ」はホンフーの超能力でも忘れる事はなく覚えていた。 千羽矢は自分が無事で済まないと知っていたようで冷凍卵子を残しており、主人公は後に母親によく似た女の子を授かる。 しかし、監視対象として親子ともども監視されており後味の悪い内容となっている。   &font(#994c00){●グッド?エンドルート} 手術を受けさせ病院から救出するとコレ。 主人公ともどもジャジメントから追われるがホンフーの根回しのおかげで見逃してもらう。 その代わりとして覚悟を見せるよう言われ、千羽矢は自分の&font(#ff0000){ハート}をホンフーに渡す。ジャジメントの撤退後は主人公と森の中で[[弾道UPイベント]]。 このルートではウルフェンの細胞は移植されず手術も見かけだけのもの。千羽矢は「自分の遺伝子を書き換える(実質的な不死)」能力を持つ完成されたアンドロイドであり(ちなみに父親がテストの件で怒ったのは現ジャジメントに千羽矢の正体を知られたくなかったから)、寿命で死ぬ前に「手術で生き長らえた」として能力に目覚めさせるためである。 ちなみにこのルートは更に二種類ある。 &font(#994c00){●その1} 複数ある時間制限付きの選択肢で全て正解を選ぶとコレ。 千羽矢の体は能力に目覚め命の危険は去る。 肉体にバケモノとしての片鱗が見られるが主人公からも気にしないと言われ、ジャジメントの監視役に「私は世界で一番幸せなバケモノだー!」と言い放つ。 その後も主人公と幸せに生きていく。 &font(#994c00){●その2} 時間制限付き選択肢で一度でも不正解を選ぶとコレ。 好戦的・肉食的(文字通りの意味で)なもう一つの人格が覚醒し、たびたびおかしな言動をしたり近所で変な事件が増えたりする。 ジャジメントの監視役は…、オイシイヨ! 余談: ・[[裏サクセス]]では腹黒を通り越して性悪の[[ロリババァ]]ですがもちろん二人は別人、無関係です。 ・グッド?その1を見る前にグッド?その2を見ると、アルバム画面で他のエピローグが消えたり一度見たエピローグが閉じたりするバグがある。 &font(#994c00){「忘れてない忘れてない追記は忘れてない忘れてない忘れてない忘れてない修正?編集編集編集編集編集編集編集編集編集」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: