メガヤンマ

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メガヤンマ - (2017/06/04 (日) 18:58:51) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/08/20(金) 17:08:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- メガヤンマ [[図鑑>ポケモン図鑑]] No.469 分類 オニトンボポケモン 英語名 Yanmega 高さ 1.9m 重さ 51.5kg タイプ [[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:むし [[特性>特性(ポケモン)]] かそく(毎ターン、すばやさが1段階上がる)    いろめがね(相手に対して「こうかはいまひとつ」の技のダメージが2倍になる) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]] おみとおし(戦闘に出たとき、相手の持ち物がわかる) [[種族値]] HP:86 攻撃:76 防御:86 特攻:116 特防:56 素早:95 [[ポケットモンスターダイヤモンド・パール]]から登場した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。   ヤンヤンマに「げんしのちから」を覚えさせてからレベルアップで[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]。 [[金銀>ポケットモンスター金・銀・クリスタル]]で初登場した[[マイナーポケモン]]のヤンヤンマがまさかの進化。 [[モジャンボ]]・[[マンムー]]と同じく「げんしのちから」を覚えていることが進化条件。 おそらくは太古の時代の姿なのであろう。 かわいい姿からゴツく凶暴な姿になり、2m近くに巨大化。 いくらなんでもこんなトンボは怖すぎる・・・ モデルである石炭紀の巨大古代トンボ・メガネウラもさすがにここまで大きくはない。 羽ばたくことで猛烈な衝撃波を作り出し、その衝撃波は相手を内部から破壊をもたらす。 また、その衝撃波の力で周りの木々をなぎ倒してしまう。 顎の力も非常に強力で、すれ違いざまに相手を噛み千切る。 大人一人を軽々と持ち上げ、そのまま飛翔するほどのパワーも持つ。 モスグリーンの体色とフォルムが軍用攻撃ヘリコプターを連想させ格好良い・・・ #center(){ってか、もはや[[怪獣]]・・・} ちなみにメガヤンマを倒した時に得られる努力値は、&bold(){攻撃+2}。 特殊アタッカー型なのに何故…? *・ゲームでのメガヤンマ一族 ---- 進化前のヤンヤンマは第二世代「[[金銀>ポケットモンスター金・銀・クリスタル]]」から登場。 35番道路に低確率で出現し、時々大量発生する。 メガヤンマは第四世代「ダイヤモンド・パール」から進化系として追加。 ダイパでは使用トレーナーはいなかったが、プラチナでは四天王[[リョウ>リョウ(ポケモン)]]が先発で使用する。 [[HGSS>ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー]]ではジムリーダー・[[ツクシ>ツクシ(ポケモン)]]が強化版で使用する。   *・対戦でのメガヤンマ ---- [[ハッサム]]や[[ヘラクロス>ヘラクロス(ポケモン)]]に並ぶ強力な虫ポケモンの一品。高い特攻と防御、更に素早さが魅力。 素早さの種族値は激戦区100を超えないが、特性「加速」により軽々と突破するため実質問題ない。 また、もう一つの特性「色眼鏡」も相手のタイプによるダメージ半減を無くすためなかなか使える。 虫技はXYから追加されたフェアリータイプには半減され、通りが悪くなったので、色眼鏡で等倍ダメージを与えやすくなった。 高い特攻と特性を生かした特殊アタッカーとして育てるのが一般的。そのため「むしのさざめき」「エアスラッシュ」などの特殊技がメイン。 攻撃もそれなりなので「とんぼがえり」「むしくい」などの物理技も選択肢の一つ。 「さいみんじゅつ」を使えるポケモンではほぼ最速。初ターンに「まもる」(or「みきり」)でかそくを発動→「さいみんじゅつ」のコンボはかなり凶悪。 しかしプラチナから眠りの仕様変更でかなり弱体化し最近ではあまり見なくなったがそれでもまだ強力なため注意が必要である。 性格は「おくびょう」「ひかえめ」などのすばやさやとくこうを重視したものがオススメ。 性格補正が無くとも加速一回で[[130>130族(ポケモン)]]が抜ける事から加速型では「ひかえめ」のが無駄が無い。 しかし虫飛行複合の宿命か技バリエーションが少なく弱点が多い点に注意したい。 特に岩四倍なので「[[ステルスロック>まきびし/どくびし/ステルスロック(ポケモン)]]」は要警戒。 また「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」を覚えられないため、[[バシャーモ]]や[[テッカニン]]のように加速を後続サポートに使えないことにも注意。 XYではフェアリータイプに加え、ファイアローの存在で虫タイプを悩ませたが、SMではそのファイアローが環境や「はやてのつばさ」仕様の変更で使用率が大幅に減少した。 またマヒの素早さダウンが弱体化したのも追い風。 しかし、岩タイプ先制技もち[[ルガルガン]](真昼の姿)、加速1回では抜けないフェローチェ、環境の変化でスカーフ型が増加と上から叩かれやすくなったのが向かい風。   オススメ技 ・エアスラッシュ タイプ一致の特殊技。 [[ゴウカザル]]をはじめ、虫攻撃を半減する格闘タイプ諸々が攻撃範囲。 「ひるみ」の追加効果もよろしい。 ・むしのさざめき 同じくタイプ一致特殊技。 威力がエアスラより上で、特防ダウン効果も期待できる。とどめ用に最適。 第六世代から身代わりを貫通する効果を得たが、特性「ぼうおん」で止まることに注意。 ・とんぼがえり タイプ一致物理技。 苦手な相手が出てから入れ替え出来るため、次が受けやすい。交代読みで出せると有利になる。 ・[[みがわり>みがわり(ポケモン)]] ご存じ身代わり。 ・さいみんじゅつ 若干弱体化したが未だに現役。ヤンヤンマの頃にしか覚えないので注意。 ・きしかいせい 扱いは難しいが上手く使えば[[ハピナス]]等の特殊受けを突破出来る可能性を持つ格闘技。身代わりや気合いの襷とセットで。 ・[[めざめるパワー]] 全体的に攻撃技が微妙なメガヤン様。 鋼対策の炎、相性補完がいい地面など…これで穴を補おう。 ・シャドーボール 第六世代から鋼タイプに等倍になった一貫性が高いサブ技。 追加効果も優秀。   ・ギガドレイン 第5世代で教え技として復活。 4倍弱点狙い。 *・進化前 ヤンヤンマ ---- 図鑑 No.193 分類 うすばねボポケモン 英語名 Yanma 高さ 1.2m 重さ 38.0kg タイプ むし/ひこう 特性:かそく(毎ターン、すばやさが1段階上がる)    ふくがん([[一撃必殺技>一撃必殺技(ポケモン)]]以外の技の命中率が1.3倍になる。フィールド上で先頭にしておくと、道具を持ったポケモンと遭遇しやすくなる。) 隠れ特性:おみとおし(戦闘に出たとき、相手の持ち物がわかる) 種族値 HP:65 攻撃:65 防御:45 特攻:75 特防:45 素早:95 進化前。 動かさなくても360度見渡せる目玉で周囲を見渡しながら、高速で飛び回る。 急ブレーキしつつ方向転換を行い、縄張りを見はったり、狙ったターゲットを追い詰めていく。 羽ばたいたときに発生する衝撃波は強烈で、窓ガラス程度なら容易く割れてしまう。 メガヤンマの特性「いろめがね」がこちらでは「ふくがん」になる。 素早さこそ進化後と同等だが、他はともかく特攻で41の差があり、火力は大きく劣る。 「ふくがん」の命中補正付き「さいみんじゅつ」を撃てるのがメリットだが、同特性持ちの[[ビビヨン]]の「ねむりごな」の命中率は97。 こちらは「ふくがん」補正込みでも78、「こうかくレンズ」を持たせても85と差は大きい。 ビビヨンの素早さ種族値が89なのでこちらの方が早く動ける点、怯みも狙える一致「エアスラッシュ」の存在等で差別化を図りたい。 「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」「たべのこし」等を搭載して害悪戦法に特化するのも手。 [[リトルバトル>リトルバトル(ポケモン)]]ではトップクラスの素早さと平均以上の特攻を誇り、「かそく」や「さいみんじゅつ」持ちの中でも強力な部類に入る。 ただトップメタの[[ストライク>ストライク(ポケモン)]]と同タイプのため弱点を突かれやすく、特にスカーフアタッカーや「ステルスロック」には注意が必要。 *・アニメでのメガヤンマ系 ---- ヤンヤンマの時に[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]にゲットされ、ボスへの贈り物にされたが大量にゲットされていたため送り返され、[[ムサシ>ムサシ(ポケモン)]]の手持ちとなる。 その後、進化し[[ハブネーク]]と共に鋭意活躍。もちろん毎回10まんボルトで吹き飛ぶ役だが…。 [[ムクホーク]]や[[トゲキッス]]と協力して[[ニャルマー>ブニャット]]と駆け落ちした[[ニャース]]の捜索にあたったりしていた。 また、コンテストでは主戦力として活躍していた。 「ヤンヤンッ!」とゴツい鳴き声だが&font(#ff0000){♀}である。持ち主のムサシもメスであったことにビックリしていた。 #center(){&font(#ff0000){バンギラス}&font(#000000){×}&font(#b8d200){メガヤンマ}} #center(){[[G>ゴキブリ]]消滅作戦} バンギラス・メガヤンマ「そのGじゃねーよ!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メガ進化→メガメガヤンマ -- 名無しさん (2013-09-07 16:43:20) - 色色眼鏡眼鏡メガメガヤンマ -- 名無しさん (2013-09-07 20:04:20) - 俺こいつの名前メガギラスかと思ってた -- 名無しさん (2014-08-24 07:27:29) - バトルハウスで特性加速のやつは危険。エアスラ怯みで何もできずに負ける。 -- 名無しさん (2014-08-24 09:07:20) - 割りと固いのも厄介だよな・・・とくぼうが壊滅的なのが救いなのだろうが -- 名無しさん (2014-11-04 00:33:30) - ヤンヤンマ自体も可愛い顔の割に体でかくてびっくりする -- 名無しさん (2014-11-04 00:48:34) - バンギラス×メガヤンマ←マニューラを差し置いてメガニューラが先行登場するのかな? -- 名無しさん (2014-12-03 16:27:13) - ある意味元祖ゲンシカイキ -- 名無しさん (2014-12-03 18:19:20) - ↑マグカルゴ「多分。」 -- 名無しさん (2015-01-02 11:31:18) - 進化すると複眼が色眼鏡になるけど複眼のままだったら凶悪すぎたかもしれん。 -- 名無しさん (2015-07-04 12:10:51) - 空飛ぶ戦艦デビルクルール -- 名無しさん (2017-01-07 21:23:08) - 図鑑の記述からぼうふうとであいがしら覚えていいと思う -- 名無しさん (2017-05-15 14:25:00) - 進化前も出ないかな。名前は「ヤンヤンゴ」で -- 名無しさん (2017-05-15 19:47:18) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/08/20(金) 17:08:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- メガヤンマ [[図鑑>ポケモン図鑑]] No.469 分類 オニトンボポケモン 英語名 Yanmega 高さ 1.9m 重さ 51.5kg タイプ [[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:むし [[特性>特性(ポケモン)]] かそく(毎ターン、すばやさが1段階上がる)    いろめがね(相手に対して「こうかはいまひとつ」の技のダメージが2倍になる) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]] おみとおし(戦闘に出たとき、相手の持ち物がわかる) [[種族値]] HP:86 攻撃:76 防御:86 特攻:116 特防:56 素早さ:95 [[ポケットモンスターダイヤモンド・パール]]から登場した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。   ヤンヤンマに「げんしのちから」を覚えさせてからレベルアップで[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]。 [[金銀>ポケットモンスター金・銀・クリスタル]]で初登場した[[マイナーポケモン]]のヤンヤンマがまさかの進化。 [[モジャンボ]]・[[マンムー]]と同じく「げんしのちから」を覚えていることが進化条件。 おそらくは太古の時代の姿なのであろう。 かわいい姿からゴツく凶暴な姿になり、2m近くに巨大化。 いくらなんでもこんなトンボは怖すぎる・・・ モデルである石炭紀の巨大古代トンボ・メガネウラもさすがにここまで大きくはない。 羽ばたくことで猛烈な衝撃波を作り出し、その衝撃波は相手を内部から破壊をもたらす。 また、その衝撃波の力で周りの木々をなぎ倒してしまう。 顎の力も非常に強力で、すれ違いざまに相手を噛み千切る。 大人一人を軽々と持ち上げ、そのまま飛翔するほどのパワーも持つ。 モスグリーンの体色とフォルムが軍用攻撃ヘリコプターを連想させ格好良い・・・ #center(){ってか、もはや[[怪獣]]・・・} ちなみにメガヤンマを倒した時に得られる努力値は、&bold(){攻撃+2}。 特殊アタッカー型なのに何故…? *・ゲームでのメガヤンマ一族 ---- 進化前のヤンヤンマは第二世代「[[金銀>ポケットモンスター金・銀・クリスタル]]」から登場。 35番道路に低確率で出現し、時々大量発生する。 メガヤンマは第四世代「ダイヤモンド・パール」から進化系として追加。 ダイパでは使用トレーナーはいなかったが、プラチナでは四天王[[リョウ>リョウ(ポケモン)]]が先発で使用する。 [[HGSS>ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー]]ではジムリーダー・[[ツクシ>ツクシ(ポケモン)]]が強化版で使用する。   *・対戦でのメガヤンマ ---- [[ハッサム]]や[[ヘラクロス>ヘラクロス(ポケモン)]]に並ぶ強力な虫ポケモンの一品。高い特攻と防御、更に素早さが魅力。 素早さの種族値は激戦区100を超えないが、特性「加速」により軽々と突破するため実質問題ない。 また、もう一つの特性「色眼鏡」も相手のタイプによるダメージ半減を無くすためなかなか使える。 虫技はXYから追加されたフェアリータイプには半減され、通りが悪くなったので、色眼鏡で等倍ダメージを与えやすくなった。 高い特攻と特性を生かした特殊アタッカーとして育てるのが一般的。そのため「むしのさざめき」「エアスラッシュ」などの特殊技がメイン。 攻撃もそれなりなので「とんぼがえり」「むしくい」などの物理技も選択肢の一つ。 「さいみんじゅつ」を使えるポケモンではほぼ最速。初ターンに「まもる」(or「みきり」)でかそくを発動→「さいみんじゅつ」のコンボはかなり凶悪。 しかしプラチナから眠りの仕様変更でかなり弱体化し最近ではあまり見なくなったがそれでもまだ強力なため注意が必要である。 ちなみに第7世代に至るまで''ヤンヤンマは「げんしのちから」の後にしか「さいみんじゅつ」を覚えない''と言うやらしい仕様がある。 性格は「おくびょう」「ひかえめ」などのすばやさやとくこうを重視したものがオススメ。 性格補正が無くとも加速一回で[[130>130族(ポケモン)]]が抜ける事から加速型では「ひかえめ」のが無駄が無い。 しかし虫飛行複合の宿命か技バリエーションが少なく弱点が多い点に注意したい。 特に岩四倍なので「[[ステルスロック>まきびし/どくびし/ステルスロック(ポケモン)]]」は要警戒。 また「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」を覚えられないため、[[バシャーモ]]や[[テッカニン]]のように加速を後続サポートに使えないことにも注意。 XYではフェアリータイプに加え、ファイアローの存在で虫タイプを悩ませたが、SMではそのファイアローが環境や「はやてのつばさ」仕様の変更で使用率が大幅に減少した。 またマヒの素早さダウンが弱体化したのも追い風。 しかし、岩タイプ先制技もち[[ルガルガン]](真昼の姿)、加速1回では抜けないフェローチェ、環境の変化でスカーフ型が増加と上から叩かれやすくなったのが向かい風。   オススメ技 ・エアスラッシュ タイプ一致の特殊技。 [[ゴウカザル]]をはじめ、虫攻撃を半減する格闘タイプ諸々が攻撃範囲。 「ひるみ」の追加効果もよろしい。 ・むしのさざめき 同じくタイプ一致特殊技。 威力がエアスラより上で、特防ダウン効果も期待できる。とどめ用に最適。 第六世代から身代わりを貫通する効果を得たが、特性「ぼうおん」で止まることに注意。 ・とんぼがえり タイプ一致物理技。 苦手な相手が出てから入れ替え出来るため、次が受けやすい。交代読みで出せると有利になる。 ・[[みがわり>みがわり(ポケモン)]] ご存じ身代わり。 ・さいみんじゅつ 若干弱体化したが未だに現役。ヤンヤンマの頃にしか覚えないので注意。 ・きしかいせい 扱いは難しいが上手く使えば[[ハピナス]]等の特殊受けを突破出来る可能性を持つ格闘技。身代わりや気合いの襷とセットで。 ・[[めざめるパワー]] 全体的に攻撃技が微妙なメガヤン様。 鋼対策の炎、相性補完がいい地面など…これで穴を補おう。 ・シャドーボール 第六世代から鋼タイプに等倍になった一貫性が高いサブ技。 追加効果も優秀。   ・ギガドレイン 第5世代で教え技として復活。 4倍弱点狙い。 *・進化前 ヤンヤンマ ---- 図鑑 No.193 分類 うすばねボポケモン 英語名 Yanma 高さ 1.2m 重さ 38.0kg タイプ むし/ひこう 特性:かそく(毎ターン、すばやさが1段階上がる)    ふくがん([[一撃必殺技>一撃必殺技(ポケモン)]]以外の技の命中率が1.3倍になる。フィールド上で先頭にしておくと、道具を持ったポケモンと遭遇しやすくなる。) 隠れ特性:おみとおし(戦闘に出たとき、相手の持ち物がわかる) 種族値 HP:65 攻撃:65 防御:45 特攻:75 特防:45 素早:95 進化前。 動かさなくても360度見渡せる目玉で周囲を見渡しながら、高速で飛び回る。 急ブレーキしつつ方向転換を行い、縄張りを見はったり、狙ったターゲットを追い詰めていく。 羽ばたいたときに発生する衝撃波は強烈で、窓ガラス程度なら容易く割れてしまう。 メガヤンマの特性「いろめがね」がこちらでは「ふくがん」になる。 素早さこそ進化後と同等だが、他はともかく特攻で41の差があり、火力は大きく劣る。 「ふくがん」の命中補正付き「さいみんじゅつ」を撃てるのがメリットだが、同特性持ちの[[ビビヨン]]の「ねむりごな」の命中率は97。 こちらは「ふくがん」補正込みでも78、「こうかくレンズ」を持たせても85と差は大きい。 ビビヨンの素早さ種族値が89なのでこちらの方が早く動ける点、怯みも狙える一致「エアスラッシュ」の存在等で差別化を図りたい。 「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」「たべのこし」等を搭載して害悪戦法に特化するのも手。 [[リトルバトル>リトルバトル(ポケモン)]]ではトップクラスの素早さと平均以上の特攻を誇り、「かそく」や「さいみんじゅつ」持ちの中でも強力な部類に入る。 ただトップメタの[[ストライク>ストライク(ポケモン)]]と同タイプのため弱点を突かれやすく、特にスカーフアタッカーや「ステルスロック」には注意が必要。 *・アニメでのメガヤンマ系 ---- ヤンヤンマの時に[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]にゲットされ、ボスへの贈り物にされたが大量にゲットされていたため送り返され、[[ムサシ>ムサシ(ポケモン)]]の手持ちとなる。 その後、進化し[[ハブネーク]]と共に鋭意活躍。もちろん毎回10まんボルトで吹き飛ぶ役だが…。 [[ムクホーク]]や[[トゲキッス]]と協力して[[ニャルマー>ブニャット]]と駆け落ちした[[ニャース]]の捜索にあたったりしていた。 また、コンテストでは主戦力として活躍していた。 「ヤンヤンッ!」とゴツい鳴き声だが&font(#ff0000){♀}である。持ち主のムサシもメスであったことにビックリしていた。 #center(){&font(#ff0000){バンギラス}&font(#000000){×}&font(#b8d200){メガヤンマ}} #center(){[[G>ゴキブリ]]消滅作戦} バンギラス・メガヤンマ「そのGじゃねーよ!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メガ進化→メガメガヤンマ -- 名無しさん (2013-09-07 16:43:20) - 色色眼鏡眼鏡メガメガヤンマ -- 名無しさん (2013-09-07 20:04:20) - 俺こいつの名前メガギラスかと思ってた -- 名無しさん (2014-08-24 07:27:29) - バトルハウスで特性加速のやつは危険。エアスラ怯みで何もできずに負ける。 -- 名無しさん (2014-08-24 09:07:20) - 割りと固いのも厄介だよな・・・とくぼうが壊滅的なのが救いなのだろうが -- 名無しさん (2014-11-04 00:33:30) - ヤンヤンマ自体も可愛い顔の割に体でかくてびっくりする -- 名無しさん (2014-11-04 00:48:34) - バンギラス×メガヤンマ←マニューラを差し置いてメガニューラが先行登場するのかな? -- 名無しさん (2014-12-03 16:27:13) - ある意味元祖ゲンシカイキ -- 名無しさん (2014-12-03 18:19:20) - ↑マグカルゴ「多分。」 -- 名無しさん (2015-01-02 11:31:18) - 進化すると複眼が色眼鏡になるけど複眼のままだったら凶悪すぎたかもしれん。 -- 名無しさん (2015-07-04 12:10:51) - 空飛ぶ戦艦デビルクルール -- 名無しさん (2017-01-07 21:23:08) - 図鑑の記述からぼうふうとであいがしら覚えていいと思う -- 名無しさん (2017-05-15 14:25:00) - 進化前も出ないかな。名前は「ヤンヤンゴ」で -- 名無しさん (2017-05-15 19:47:18) #comment #areaedit(end) }

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