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ヒラタクワガタ - (2015/09/23 (水) 19:18:41) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/09/27 (月) 23:31:43
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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昆虫綱コウチュウ目クワガタムシ科オオクワガタ属
学名:Dorcus titanus pilifer(仮名転写:ドルクス・ティタヌス・ピリフェル)
全長:♂25~80mm ♀20~45mm
北海道以南、伊豆諸島、南西諸島に生息している。南にいくほど生息数は増える。
南にいくほど大型個体が多いので、大型を狙いたいのであれば南に行ってみるとよい。
活動期間もとい採集期間は5月~10月。と、なかなか長い。コクワガタと同じように採ることができる。
主食は樹液で、コクワガタとほぼ同じ。比較的ヤナギに多く集まる。
また南西諸島では、シイ・タブにも集まり、果物にも寄ってくる。
主に夜~早朝に活動する。昼は木の洞や隙間や枝先にいることが多い。
隙間にいる場合、脚の力が強いので採集するのはなかなか難しく手強い。
非常に気の荒い性格で、指を近付けようものならすぐ挟んでくるので覚悟が必要である。
寿命は2年以上と長生き、飼育下なら3年も生きたりすることもある。しかし♀の1年以上生きた個体は繁殖をほとんどしないので注意が必要。
幼虫はクヌギ・コナラ・ヤナギの朽ち木、南西諸島ではカシ・シイ・タブの朽ち木で生活する。
ヒラタクワガタは亜種が多いのが特徴で、島々によって微妙に形が異なる。
対馬にいるツシマヒラタクワガタはアゴが本土産よりも長いのが特徴。
世界最強と名高いパラワンオオヒラタに形が少し似ている。
西表島にいるサキシマヒラタクワガタはアゴが太く、先が大きく曲がっているのが特徴。
このサキシマヒラタクワガタは特に大きくなる個体で、優に7cmを越える。稀に8cmクラスも存在する。
◆ムシキングでの活躍
•ヒラタクワガタ 強さ120 必殺技チョキ アタックタイプ
お馴染みのカブトムシと共に初期から長く登場してきた。
肩書は「ステルス戦士」であり相手を威嚇するような不気味な鳴き声が特徴。
&font(#0000ff){超必殺技 「カワセミハッグ」}
相手を前からはさみこんでしびれさせ、投げ上げてから上から回転しながらつかまえ、あおむけに地面にねじりこむ。
&font(#ffdc00){究極必殺技「スーパーカワセミハッグ」}
相手を前から強力に挟み漬けてから真上に投げ上げ、さらに上空へと捕まえて投げ上げた後着地し、下から高速回転しながら相手をつかまえ、そのまま地面へと向きを変えながら回転で背中から地面にねじり込む
◆アダー完結編
昔のカードとは違い強さではなく虫ごとにそれぞれ能力が決まっている。インフレが激しくなり日本のは能力が控えめであり外国のは主に必殺技が高く設定してある。そのため旧カードの小型甲虫(ディフィンスタイプ等)が旧カードの大型甲虫に匹敵する攻撃力(主に必殺技)を持っており、甲虫王者であるムシキングも大抵の甲虫に負けているという…
決して日本の甲虫が弱いのではなく前回より強化しているのだが外国の甲虫が強いだけである。
いわゆる井の中の蛙大海を知らずと言うべきか…
第一弾ノーマル
ダゲキ40 ハサミ78 ナゲ40 体力126 防御34
第二段ノーマル
ダゲキ38 ハサミ84 ナゲ40 体力120 防御34
第二段EXノーマル
ダゲキ48 ハサミ93 ナゲ25 体力134 防御20
なお日本の甲虫の中ではハサミ技の数値が高い。&s(){EXの投げ技の数値が異常に低いのは気になるが…}
他の甲虫と比べると少し気弱な性格になっているがいざと言うときは頼りになるぞ。
・パラワンオオヒラタクワガタ
生息地はパラワン島で世界最大のヒラタクワガタであり、ツシマヒラタクワガタをさらに大きくした感じで迫力満点。
気の荒さはメスに対しても凶暴ぶりを発揮するので成虫飼育はオスとメスを別けて行う必要がある。
当然日本産より遥かに大きいのでうっかり手を入れて挟まれれば大怪我をするので注意。
◆ムシキングでの活躍
初期シリーズより登場。つよさ180。必殺技はチョキ。
怪力甲虫の如く攻撃力はムシカード強さ200と同類。
肩書きは「怪力甲虫」。
性格はスーパーアタックタイプ(復活後)&アタックタイプ。
超必殺技 「ブルロック」ブルドックではない。
相手の突進を肩をつかみながら横にまわりこんでかわし、そこから闘犬のようにはさみつけ振り回しながら締め付け投げすてる。
2003ムシカード以降は出番が無かったが、2005セカンドで晴れて復活。コーカサスオオカブトと同様スーパーアタックとなりグラフィックが若干変わった。後に改造甲虫となって登場する。
◆アダー完結編
第四弾EXノーマル
ダゲキ49 ハサミ118 ナゲ54 体力160 防御20
第四弾弾ハイパーレア
ダゲキ50 ハサミ150 ナゲ56 体力140 防御17
第五弾
上記の通り
旧カードと同じく体力は低いが強靭な挟み技はギラファはおろかなんと究極完全体コーカサスオオカブトの投げ技と同じ数値を誇り、改造されてないにもかかわらずこの攻撃力とは恐るべし…流石怪力甲虫と言ったところだ。
最後までアタックタイプの威厳を守り猛威を振るった。
ヒラタクワガタは知名度でいうとそこまで知られていない気がするが
以下皆の少年時代
#center(){―
――
――――}
「おい、クワガタがいるぞ!」
「捕まえろ捕まえろぉぉぉぁ!!」
「お、ヒラタだぜ!」
「いぃぃゃやぁぁっったぁぁぁぁぉぉあ!!!!!!」
#center(){――――
――
―}
実はヒラタクワガタはなかなか人気のあるクワガタである。
その名の通り平たいクワガタではあるが、7cmを越えるともなると
&font(#ff0000){ハンパない。}
太い脚でどっしりと構えるその立ち姿。真っ直ぐに伸びる長い大アゴ。艶の少ない漆黒の躯。好戦的な眼。
間違いなくカッコいい。
テライケメンである。
近年のオオクワガタブームの中、寿命、サイズ、形、がオオクワガタに似ており、更に採集のし易さからヒラタクワガタを飼う人も多い。
むしろヒラタクワガタの方がカッコいいと筆者は思う。
決して[[黒いアイツ]]とは(ry
【見分け方】
&font(#0000ff){♂}
一番の特徴は大アゴである。真っ直ぐに伸び、内歯が発達して尖っており、そこから先に向かい細かいギザギザが続き、最後尖端で曲がる。
小型~大型いずれにもこの特徴があるので他の種類と迷うことはないはずである。
&font(#f09199){♀}
[[コクワガタ]]の項目に書いてある通りである。
オオクワガタともこれで区別がつく。
因みに&font(#0000ff){♂}もこの特徴を持っているのでそれでも見分けが着くだろう。
以下余談
&font(#ff0000){挟む力が強い。}
まるで万力のようで、強力な大アゴで締め上げる。
しかもすぐには放してくれないから困ったものである。下手をすると指に穴が空く。それくらいに痛い。
また亜種の数は日本のクワガタでは最多。日本だけで10以上の亜種がいる。中にはそれだけを集めるコレクターもいるとか。
また上述した通り気の荒い性格であり、それは成虫だけにとどまらない。
幼虫の時からその性格は顕在で、噛み付こうとしてくる。
筆者は噛み付かれたことはないが、木を砕くアゴなので痛いのだろう。
#center(){&font(#ffdc00){何見てんの?}
&font(#ffdc00){どうせあんたもあれでしょ?オオクワガタじゃなくてガッカリとか思ってんでしょ?}
&font(#ffdc00){思ってない?むしろあたしを探しにきた?}
&font(#ffdc00){へぇ~わかってんじゃない。うんうん。それで用は?}
&font(#ffdc00){何?この項目の追記修正をしにきた?}
&font(#ffdc00){ま、別にいいけどね、あんたに任せるよその辺は}
&font(#ffdc00){は?追記修正のご褒美がほしい?}
&font(#ffdc00){そうねぇ…なら、あたしがあんたを抱擁してやるよ、ただし}
&font(#ffdc00){絞め殺されても知らないけどね♪}
&font(#f09199){――HAPPY END?――}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- パラワン強かったよなぁ。 -- 名無しさん (2013-10-03 01:27:27)
- 細マッチョなパラワンもゴリマッチョなアルキデス(短歯)もどっちも好きだ -- 名無しさん (2013-10-03 01:34:31)
- 対戦でスズメバチをぶった斬った時は凄かった。指に穴が開くほどなんだから当然ではあるんだけどね -- 名無しさん (2014-04-27 11:52:56)
- もしリオックと戦おうものならリオックがグチャグチャにされかねないな。 -- 名無しさん (2014-04-27 14:13:49)
- パラワンやスマトラとは亜種関係(=同種) -- 名無しさん (2014-05-31 04:41:02)
- 指挟まれて中々はなさいから痛いの我慢して力ずくで開いたなぁ。指に穴空いたわ -- 名無しさん (2014-06-06 18:23:12)
- 某虫バトルじゃスマトラオオヒラタが肉食昆虫最強とも名高いオオエンマハンミョウをいとも簡単にKOしたからな。あの後ひっくり返って動いてないから多分死んだだろうね。 -- 名無しさん (2014-06-06 18:37:56)
- アレキサンダー先輩は -- 名無しさん (2014-06-06 19:31:29)
- 誤爆 アレキサンダー先輩は中国とゴキブリに無双してたな。やっぱりベースの性能もあったんだろうか -- 名無しさん (2014-06-06 19:33:03)
- 前にスマトラヒラタとオオゾウムシを一緒の水槽で飼育していたことがあったんだがある時オオゾウムシがスマトラヒラタの気に障ったらしく、思い切り挟まれたものの、挟まれた当の本人?は何と無傷+無事だったのは驚いたな。 -- 名無しさん (2014-06-26 10:28:16)
- 近辺ではコクワ以上によくいるクワガタだったな -- 名無しさん (2014-06-26 10:41:58)
- この種に限らず、捕食できる昆虫はほとんど居ないがフクロウやモグラ、ヒキガエルと言った天敵は多い。 -- 名無しさん (2014-06-27 14:06:37)
- ムシキングだとノコギリとは必殺が違うだけで能力は同じなんだよな…。あとテストバージョンのころはミヤマがなかったからつよさ140だったとか -- ??隊長 (2014-08-28 04:46:27)
- 今ジョジョリオンでパラワンが闘ってるなwアラーキーのマイブームなんだろうかw? -- 名無しさん (2014-10-14 23:00:16)
- 地元ではノコギリしか採れないからそれ以外は全部雲の上の存在に思える。あ、コクワガタも採れたなそういえば -- 名無しさん (2015-03-05 21:29:34)
- 湿度の高い環境を好むらしく、平地の河川敷の雑木林に多い。環境によっては一本の木から大量に採れることもある -- 名無しさん (2015-07-26 01:08:33)
- 最後の黄文字部分……これ文面から察するに♀だよね……… -- 名無しさん (2015-08-06 14:26:34)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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昆虫綱コウチュウ目クワガタムシ科オオクワガタ属
学名:Dorcus titanus pilifer(仮名転写:ドルクス・ティタヌス・ピリフェル)
全長:♂25~80mm ♀20~45mm
北海道以南、伊豆諸島、南西諸島に生息している。南にいくほど生息数は増える。
南にいくほど大型個体が多いので、大型を狙いたいのであれば南に行ってみるとよい。
活動期間もとい採集期間は5月~10月。と、なかなか長い。コクワガタと同じように採ることができる。
主食は樹液で、コクワガタとほぼ同じ。比較的ヤナギに多く集まる。
また南西諸島では、シイ・タブにも集まり、果物にも寄ってくる。
主に夜~早朝に活動する。昼は木の洞や隙間や枝先にいることが多い。
隙間にいる場合、脚の力が強いので採集するのはなかなか難しく手強い。
非常に気の荒い性格で、指を近付けようものならすぐ挟んでくるので覚悟が必要である。
寿命は2年以上と長生き、飼育下なら3年も生きたりすることもある。しかし♀の1年以上生きた個体は繁殖をほとんどしないので注意が必要。
幼虫はクヌギ・コナラ・ヤナギの朽ち木、南西諸島ではカシ・シイ・タブの朽ち木で生活する。
ヒラタクワガタは亜種が多いのが特徴で、島々によって微妙に形が異なる。
対馬にいるツシマヒラタクワガタはアゴが本土産よりも長いのが特徴。
世界最強と名高いパラワンオオヒラタに形が少し似ている。
西表島にいるサキシマヒラタクワガタはアゴが太く、先が大きく曲がっているのが特徴。
このサキシマヒラタクワガタは特に大きくなる個体で、優に7cmを越える。稀に8cmクラスも存在する。
◆ムシキングでの活躍
•ヒラタクワガタ 強さ120 必殺技チョキ アタックタイプ
お馴染みのカブトムシと共に初期から長く登場してきた。
肩書は「ステルス戦士」であり相手を威嚇するような不気味な鳴き声が特徴。
&font(#0000ff){超必殺技 「カワセミハッグ」}
相手を前からはさみこんでしびれさせ、投げ上げてから上から回転しながらつかまえ、あおむけに地面にねじりこむ。
&font(#ffdc00){究極必殺技「スーパーカワセミハッグ」}
相手を前から強力に挟み漬けてから真上に投げ上げ、さらに上空へと捕まえて投げ上げた後着地し、下から高速回転しながら相手をつかまえ、そのまま地面へと向きを変えながら回転で背中から地面にねじり込む
◆アダー完結編
昔のカードとは違い強さではなく虫ごとにそれぞれ能力が決まっている。インフレが激しくなり日本のは能力が控えめであり外国のは主に必殺技が高く設定してある。そのため旧カードの小型甲虫(ディフィンスタイプ等)が旧カードの大型甲虫に匹敵する攻撃力(主に必殺技)を持っており、甲虫王者であるムシキングも大抵の甲虫に負けているという…
決して日本の甲虫が弱いのではなく前回より強化しているのだが外国の甲虫が強いだけである。
いわゆる井の中の蛙大海を知らずと言うべきか…
第一弾ノーマル
ダゲキ40 ハサミ78 ナゲ40 体力126 防御34
第二段ノーマル
ダゲキ38 ハサミ84 ナゲ40 体力120 防御34
第二段EXノーマル
ダゲキ48 ハサミ93 ナゲ25 体力134 防御20
なお日本の甲虫の中ではハサミ技の数値が高い。&s(){EXの投げ技の数値が異常に低いのは気になるが…}
他の甲虫と比べると少し気弱な性格になっているがいざと言うときは頼りになるぞ。
・パラワンオオヒラタクワガタ
生息地はパラワン島で世界最大のヒラタクワガタであり、ツシマヒラタクワガタをさらに大きくした感じで迫力満点。
気の荒さはメスに対しても凶暴ぶりを発揮するので成虫飼育はオスとメスを別けて行う必要がある。
当然日本産より遥かに大きいのでうっかり手を入れて挟まれれば大怪我をするので注意。
◆ムシキングでの活躍
初期シリーズより登場。つよさ180。必殺技はチョキ。
怪力甲虫の如く攻撃力はムシカード強さ200と同類。
肩書きは「怪力甲虫」。
性格はスーパーアタックタイプ(復活後)&アタックタイプ。
超必殺技 「ブルロック」ブルドックではない。
相手の突進を肩をつかみながら横にまわりこんでかわし、そこから闘犬のようにはさみつけ振り回しながら締め付け投げすてる。
2003ムシカード以降は出番が無かったが、2005セカンドで晴れて復活。コーカサスオオカブトと同様スーパーアタックとなりグラフィックが若干変わった。後に改造甲虫となって登場する。
◆アダー完結編
第四弾EXノーマル
ダゲキ49 ハサミ118 ナゲ54 体力160 防御20
第四弾弾ハイパーレア
ダゲキ50 ハサミ150 ナゲ56 体力140 防御17
第五弾
上記の通り
旧カードと同じく体力は低いが強靭な挟み技はギラファはおろかなんと究極完全体コーカサスオオカブトの投げ技と同じ数値を誇り、改造されてないにもかかわらずこの攻撃力とは恐るべし…流石怪力甲虫と言ったところだ。
最後までアタックタイプの威厳を守り猛威を振るった。
ヒラタクワガタは知名度でいうとそこまで知られていない気がするが
以下皆の少年時代
#center(){―
――
――――}
「おい、クワガタがいるぞ!」
「捕まえろ捕まえろぉぉぉぁ!!」
「お、ヒラタだぜ!」
「いぃぃゃやぁぁっったぁぁぁぁぉぉあ!!!!!!」
#center(){――――
――
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実はヒラタクワガタはなかなか人気のあるクワガタである。
その名の通り平たいクワガタではあるが、7cmを越えるともなると
&font(#ff0000){ハンパない。}
太い脚でどっしりと構えるその立ち姿。真っ直ぐに伸びる長い大アゴ。艶の少ない漆黒の躯。好戦的な眼。
間違いなくカッコいい。
テライケメンである。
近年のオオクワガタブームの中、寿命、サイズ、形、がオオクワガタに似ており、更に採集のし易さからヒラタクワガタを飼う人も多い。
むしろヒラタクワガタの方がカッコいいと筆者は思う。
決して[[黒いアイツ]]とは(ry
【見分け方】
&font(#0000ff){♂}
一番の特徴は大アゴである。真っ直ぐに伸び、内歯が発達して尖っており、そこから先に向かい細かいギザギザが続き、最後尖端で曲がる。
小型~大型いずれにもこの特徴があるので他の種類と迷うことはないはずである。
&font(#f09199){♀}
[[コクワガタ]]の項目に書いてある通りである。
オオクワガタともこれで区別がつく。
因みに&font(#0000ff){♂}もこの特徴を持っているのでそれでも見分けが着くだろう。
以下余談
&font(#ff0000){挟む力が強い。}
まるで万力のようで、強力な大アゴで締め上げる。
しかもすぐには放してくれないから困ったものである。下手をすると指に穴が空く。それくらいに痛い。
また亜種の数は日本のクワガタでは最多。日本だけで10以上の亜種がいる。中にはそれだけを集めるコレクターもいるとか。
また上述した通り気の荒い性格であり、それは成虫だけにとどまらない。
幼虫の時からその性格は顕在で、噛み付こうとしてくる。
筆者は噛み付かれたことはないが、木を砕くアゴなので痛いのだろう。
#center(){&font(#ffdc00){何見てんの?}
&font(#ffdc00){どうせあんたもあれでしょ?オオクワガタじゃなくてガッカリとか思ってんでしょ?}
&font(#ffdc00){思ってない?むしろあたしを探しにきた?}
&font(#ffdc00){へぇ~わかってんじゃない。うんうん。それで用は?}
&font(#ffdc00){何?この項目の追記修正をしにきた?}
&font(#ffdc00){ま、別にいいけどね、あんたに任せるよその辺は}
&font(#ffdc00){は?追記修正のご褒美がほしい?}
&font(#ffdc00){そうねぇ…なら、あたしがあんたを抱擁してやるよ、ただし}
&font(#ffdc00){絞め殺されても知らないけどね♪}
&font(#f09199){――HAPPY END?――}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- パラワン強かったよなぁ。 -- 名無しさん (2013-10-03 01:27:27)
- 細マッチョなパラワンもゴリマッチョなアルキデス(短歯)もどっちも好きだ -- 名無しさん (2013-10-03 01:34:31)
- 対戦でスズメバチをぶった斬った時は凄かった。指に穴が開くほどなんだから当然ではあるんだけどね -- 名無しさん (2014-04-27 11:52:56)
- もしリオックと戦おうものならリオックがグチャグチャにされかねないな。 -- 名無しさん (2014-04-27 14:13:49)
- パラワンやスマトラとは亜種関係(=同種) -- 名無しさん (2014-05-31 04:41:02)
- 指挟まれて中々はなさいから痛いの我慢して力ずくで開いたなぁ。指に穴空いたわ -- 名無しさん (2014-06-06 18:23:12)
- 某虫バトルじゃスマトラオオヒラタが肉食昆虫最強とも名高いオオエンマハンミョウをいとも簡単にKOしたからな。あの後ひっくり返って動いてないから多分死んだだろうね。 -- 名無しさん (2014-06-06 18:37:56)
- アレキサンダー先輩は -- 名無しさん (2014-06-06 19:31:29)
- 誤爆 アレキサンダー先輩は中国とゴキブリに無双してたな。やっぱりベースの性能もあったんだろうか -- 名無しさん (2014-06-06 19:33:03)
- 前にスマトラヒラタとオオゾウムシを一緒の水槽で飼育していたことがあったんだがある時オオゾウムシがスマトラヒラタの気に障ったらしく、思い切り挟まれたものの、挟まれた当の本人?は何と無傷+無事だったのは驚いたな。 -- 名無しさん (2014-06-26 10:28:16)
- 近辺ではコクワ以上によくいるクワガタだったな -- 名無しさん (2014-06-26 10:41:58)
- この種に限らず、捕食できる昆虫はほとんど居ないがフクロウやモグラ、ヒキガエルと言った天敵は多い。 -- 名無しさん (2014-06-27 14:06:37)
- ムシキングだとノコギリとは必殺が違うだけで能力は同じなんだよな…。あとテストバージョンのころはミヤマがなかったからつよさ140だったとか -- ??隊長 (2014-08-28 04:46:27)
- 今ジョジョリオンでパラワンが闘ってるなwアラーキーのマイブームなんだろうかw? -- 名無しさん (2014-10-14 23:00:16)
- 地元ではノコギリしか採れないからそれ以外は全部雲の上の存在に思える。あ、コクワガタも採れたなそういえば -- 名無しさん (2015-03-05 21:29:34)
- 湿度の高い環境を好むらしく、平地の河川敷の雑木林に多い。環境によっては一本の木から大量に採れることもある -- 名無しさん (2015-07-26 01:08:33)
- 最後の黄文字部分……これ文面から察するに♀だよね……… -- 名無しさん (2015-08-06 14:26:34)
#comment
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