パワー・ツール・ドラゴン

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パワー・ツール・ドラゴン - (2013/11/28 (木) 22:57:40) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/25(日) 14:14:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ffb74c){世界の平和を守るため}} #center(){&font(#ffb74c){勇気と力がドッキング!}} #center(){&font(#ffb74c){シンクロ召喚!}} #center(){&font(#ffb74c){愛と正義の使者}} #center(){&font(#ffb74c){パワー・ツール・ドラゴン!}} アニメにおける[[龍亞]]のエースモンスター。 OCG効果 #center(){&font(#ffdc00){パワー・ツール・ドラゴン}} シンクロ・効果モンスター 星7/地属性/機械族/攻2300/守2500 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。 自分のデッキから装備魔法カードを3枚選択し、相手はその中からランダムに1枚選択する。 相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードをデッキに戻してシャッフルする。 また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。 攻撃名は「クラフティ・ブレイク」。 サーチ効果の名前は「パワー・サーチ」。  元々の攻撃力は低めだが自身の効果で装備カードをサーチ出来るので容易に攻撃力を上昇させることが可能なうえ、機械族なので&font(#008000){リミッター解除}にも対応している。 しかも自身が破壊される場合装備されている装備カードを破壊することで破壊を免れる事が出来る。 そしてその装備カードは自身の効果でサーチ可能なため実質デッキに装備カードが枯渇しない限り不死身な存在。 ん?フォートレス?何、気にするな。 ほぼ専用装備である&font(#008000){ダブルツールD&C}も優秀で戦闘で破壊した相手の効果モンスターの効果も無効に出来る。 パワー・ツール・ドラゴンで持って来る第一候補となると思われる。 ローン・ファイア・ブロッサムが3枚積めた時代では【植物】に駆り出され、&font(#008000){継承の印}をサーチするために役立っていた。 ☆7のシンクロ召喚がし易い[[ディフォーマー]]達とも勿論相性抜群である。   因みにD&Cの上昇率は攻撃力プラス1000でD&C装備時の攻撃力はなんと3300。 周りのシグナー竜はと言うと、 [[スターダスト・ドラゴン]] ATK2500 [[レッド・デーモンズ・ドラゴン>レッド・デーモンズ・ドラゴン(遊戯王OCG)]] ATK3000 [[ブラック・ローズ・ドラゴン]] ATK2400 [[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]] ATK2100 そして自らの出番を奪った、 [[ブラックフェザー・ドラゴン>ブラックフェザー・ドラゴン(遊戯王OCG)]] ATK2800 と&font(#ff0000){全ての竜を戦闘破壊出来る攻撃力}を得る事が可能。 龍亞きゅんさすが☆   【アニメでの活躍】 ダークシグナー編から登場。 龍亞の切り札として第2期OPに登場。さらにはEDに似ている竜が描かれていたりと、最後のシグナーの竜だと誰もが疑わなかった。 vsディヴァイン戦で初登場。 ダメージを与えて優位に立つも、返しのターンで龍亞が直接攻撃を食らってしまい敗北。 倒れる龍亞を見つめるパワーツールの描写でEDに入る等と伏線を貼って終了。 vsディマク戦では、装備カードによる破壊を免れる効果を活用し、 自身の体がボロボロになりながらも龍亞を闇のデュエルの衝撃から守る。と&font(#ff0000){まるで意思があるかのような}行動を見せた。 そしてダークシグナー編最終決戦。 まさかのダークシグナー編から登場した[[クロウ・ホーガン]]に竜の痣が宿る事態が発生。 パワーツール「もう疲れたよ…」 さらに追い討ちを掛けるかのように、クロウのシグナーの竜&font(#808080){&bold(){ブラックフェザー・ドラゴン}}が登場。 視聴者は龍亞とパワーツールに同情の眼差しを向けざるをえなかった… それからダークシグナー編が終了して約&font(#ff0000){一年}。 アニメ終盤にてようやく龍亞にも痣が宿り、パワーツールを素材とした6体目の竜[[ライフ・ストリーム・ドラゴン]]が生誕した。 龍可「そんな機械の竜、項目に出てくるわけないでしょ」 【ゲームでの活躍】 タッグフォースでは D・スコープン召喚 ↓ 効果で下級ディフォーマー召喚 ↓ 「地獄の暴走召喚」で同名のディフォーマーを3体並べる ↓ ドッキング ↓ 「団結の力」をサーチ ↓ 8000越えパリーン という単純明快なワンキルを狙ってくる。 単純明快すぎて馬鹿CPUにも簡単に使いこなせるためか、ハマると強い。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……&font(#008000){[シャキーンっと]}} #vote3(time=600,1) #center(){キッツイな〜龍可ちゃ〜ん} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #center(){&font(#ffb74c){鋼の逆鱗に触れたい奴はご自由に!!}} 漫画版では龍亞の所持する決闘竜&font(#ffb74c){機械竜 パワー・ツール}として登場。 漫画版効果(OCG風に書いたもの) #center(){&font(#ffdc00){機械竜 パワー・ツール}} チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが装備魔法カードを装備した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 相手フィールド上に存在する装備魔法カードのコントロールを得て、このカードに移し替える事ができる。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。 遊星との初決闘では自身の効果を生かして&font(#ff0000){モンスターゾーンと魔法・罠ゾーンの計10スペース全てを埋め尽くし}遊星を追い詰めた。 牛尾戦でも登場。経過が省略されていたが、直接攻撃でフィニッシャーとなった。 そして遊星戦(2回目)で再び登場。 森の盗賊 チップと森の忍者 バットをシンクロ素材としてシンクロ召喚。 スカー・ウォリアーに攻撃し、破壊こそできなかったが、Fairy Tale第二章 暴怒の太陽の効果で倍の戦闘ダメージを与えた。 直後に閃珖竜 スターダストの攻撃で破壊されたことで、パワー・ツールの闇が祓われ、龍亞は正気に戻る。 しかし龍可の闇の瘴気が龍亞を操りだした・・・。 その後Fairy Tale第三章 黄昏の夕日の効果によってパワー・ツールが墓地から特殊召喚された。 龍可の妖精竜 エンシェントがスターダストの攻撃を受けそうになった際、龍亞は龍可を守るため、無意識に「守るべきモノ」を発動 攻撃対象をエンシェントからこのカードに変更し、パワー・ツールはスターダストの攻撃力と互角の守備力を持つために互いに破壊されなかった。 龍可は樹海の爆弾をこのカードに装備。その効果でこのカードを破壊し、遊星に効果ダメージを与えようとしたが、スターダストの効果でこのカードの破壊を防がれた。 Fairy Tale最終章 忘却の妖の効果で攻撃力が倍となり、スターダストを攻撃して決着をつけようとしたが、ディフェンド・ウォリアーを発動されて防がれた。 その後は、デュエル終了までフィールドにとどまり続けている。 攻撃名は「重装解体(フルメタル・デモリション)」 ドロー効果の効果名は「装備特典(イクイップ・ボーナス)」 装備カードを奪う効果の効果名は「装備強奪(イクイップ・グラブリング)」 その効果の使いやすさと強さ。本家PTDとの相性からOCG化が強く望まれていた。 しかしその強さゆえに弱体化は免れないという不安も残されていた。 そして「PREMIUM PACK 15」にてついにOCGに登場。 シンクロ・効果モンスター 星7/闇属性/機械族/ATK 2300/DEF 2500 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分のターンにこのカードが装備魔法カードを装備した時、デッキからカードを1枚ドローできる。 「機械竜 パワー・ツール」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する装備カード1枚を選択し、 正しい対象となるこのカードに移し替える事ができる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ドロー効果は自分のターンに1度のみに限定された。 また、装備カードを奪う効果は自分フィールドにまで範囲が広がったが、1ターンに1度の制限がついた。 装備魔法を装備したときに1枚ドローできるが、1ターンに1度であるため、何度も装備してドローを狙うことはできない。 装備魔法を奪う効果があるが装備魔法を中心としたデッキというのは少なく、ユニオンなどを奪うことはできないため、相手の装備魔法を奪う機会は少ない。 上手く装備魔法を使う相手に当たったとしても、装備対象としてこのカードが正しいものでなければならないため、特定のカテゴリのサポートなどの場合、結局装備はできない。 そのため主要な使用方法は自分の装備魔法を対象にして効果を使用することになる。 バトルフェイズにも使用可能なので、攻撃の終わった自分のモンスターの装備カードをこのカードに付け替える使い方ができる。 団結の力などの爆発的に攻撃力を上昇させられる効果を持つカードであれば、1ターンキル(1ショットキル)も夢ではない。 ダブルツールD&Cなど、パワー・ツール・ドラゴン(とディフォーマー)の専用カードも存在するが、このカードはその恩恵を受けられない。 だが、それ以外のサポートカードはほぼ共有できるので相性自体は相棒のエンシェントには及ばないがかなり良い。 パワー・ツール・ドラゴンで攻撃→装備移し替えパワー・ツールのコンボはなかなか強力。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/25(日) 14:14:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ffb74c){世界の平和を守るため}} #center(){&font(#ffb74c){勇気と力がドッキング!}} #center(){&font(#ffb74c){シンクロ召喚!}} #center(){&font(#ffb74c){愛と正義の使者}} #center(){&font(#ffb74c){パワー・ツール・ドラゴン!}} アニメにおける[[龍亞]]のエースモンスター。 OCG効果 #center(){&font(#ffdc00){パワー・ツール・ドラゴン}} シンクロ・効果モンスター 星7/地属性/機械族/攻2300/守2500 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。 自分のデッキから装備魔法カードを3枚選択し、相手はその中からランダムに1枚選択する。 相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードをデッキに戻してシャッフルする。 また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。 攻撃名は「クラフティ・ブレイク」。 サーチ効果の名前は「パワー・サーチ」。  元々の攻撃力は低めだが自身の効果で装備カードをサーチ出来るので容易に攻撃力を上昇させることが可能なうえ、機械族なので&font(#008000){リミッター解除}にも対応している。 しかも自身が破壊される場合装備されている装備カードを破壊することで破壊を免れる事が出来る。 そしてその装備カードは自身の効果でサーチ可能なため実質デッキに装備カードが枯渇しない限り不死身な存在。 ん?フォートレス?何、気にするな。 ほぼ専用装備である&font(#008000){ダブルツールD&C}も優秀で戦闘で破壊した相手の効果モンスターの効果も無効に出来る。 パワー・ツール・ドラゴンで持って来る第一候補となると思われる。 ローン・ファイア・ブロッサムが3枚積めた時代では【植物】に駆り出され、&font(#008000){継承の印}をサーチするために役立っていた。 ☆7のシンクロ召喚がし易い[[ディフォーマー]]達とも勿論相性抜群である。   因みにD&Cの上昇率は攻撃力プラス1000でD&C装備時の攻撃力はなんと3300。 周りのシグナー竜はと言うと、 [[スターダスト・ドラゴン]] ATK2500 [[レッド・デーモンズ・ドラゴン>レッド・デーモンズ・ドラゴン(遊戯王OCG)]] ATK3000 [[ブラック・ローズ・ドラゴン]] ATK2400 [[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]] ATK2100 そして自らの出番を奪った、 [[ブラックフェザー・ドラゴン>ブラックフェザー・ドラゴン(遊戯王OCG)]] ATK2800 と&font(#ff0000){全ての竜を戦闘破壊出来る攻撃力}を得る事が可能。 龍亞きゅんさすが☆   【アニメでの活躍】 ダークシグナー編から登場。 龍亞の切り札として第2期OPに登場。さらにはEDに似ている竜が描かれていたりと、最後のシグナーの竜だと誰もが疑わなかった。 vsディヴァイン戦で初登場。 ダメージを与えて優位に立つも、返しのターンで龍亞が直接攻撃を食らってしまい敗北。 倒れる龍亞を見つめるパワーツールの描写でEDに入る等と伏線を貼って終了。 vsディマク戦では、装備カードによる破壊を免れる効果を活用し、 自身の体がボロボロになりながらも龍亞を闇のデュエルの衝撃から守る。と&font(#ff0000){まるで意思があるかのような}行動を見せた。 そしてダークシグナー編最終決戦。 まさかのダークシグナー編から登場した[[クロウ・ホーガン]]に竜の痣が宿る事態が発生。 パワーツール「もう疲れたよ…」 さらに追い討ちを掛けるかのように、クロウのシグナーの竜&font(#808080){&bold(){ブラックフェザー・ドラゴン}}が登場。 視聴者は龍亞とパワーツールに同情の眼差しを向けざるをえなかった… それからダークシグナー編が終了して約&font(#ff0000){一年}。 アニメ終盤にてようやく龍亞にも痣が宿り、パワーツールを素材とした6体目の竜[[ライフ・ストリーム・ドラゴン]]が生誕した。 龍可「そんな機械の竜、項目に出てくるわけないでしょ」 【ゲームでの活躍】 タッグフォースでは D・スコープン召喚 ↓ 効果で下級ディフォーマー召喚 ↓ 「地獄の暴走召喚」で同名のディフォーマーを3体並べる ↓ ドッキング ↓ 「団結の力」をサーチ ↓ 8000越えパリーン という単純明快なワンキルを狙ってくる。 単純明快すぎて馬鹿CPUにも簡単に使いこなせるためか、ハマると強い。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……&font(#008000){[シャキーンっと]}} #vote3(time=600,2) #center(){キッツイな〜龍可ちゃ〜ん} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #center(){&font(#ffb74c){鋼の逆鱗に触れたい奴はご自由に!!}} 漫画版では龍亞の所持する決闘竜&font(#ffb74c){機械竜 パワー・ツール}として登場。 漫画版効果(OCG風に書いたもの) #center(){&font(#ffdc00){機械竜 パワー・ツール}} チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが装備魔法カードを装備した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 相手フィールド上に存在する装備魔法カードのコントロールを得て、このカードに移し替える事ができる。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。 遊星との初決闘では自身の効果を生かして&font(#ff0000){モンスターゾーンと魔法・罠ゾーンの計10スペース全てを埋め尽くし}遊星を追い詰めた。 牛尾戦でも登場。経過が省略されていたが、直接攻撃でフィニッシャーとなった。 そして遊星戦(2回目)で再び登場。 森の盗賊 チップと森の忍者 バットをシンクロ素材としてシンクロ召喚。 スカー・ウォリアーに攻撃し、破壊こそできなかったが、Fairy Tale第二章 暴怒の太陽の効果で倍の戦闘ダメージを与えた。 直後に閃珖竜 スターダストの攻撃で破壊されたことで、パワー・ツールの闇が祓われ、龍亞は正気に戻る。 しかし龍可の闇の瘴気が龍亞を操りだした・・・。 その後Fairy Tale第三章 黄昏の夕日の効果によってパワー・ツールが墓地から特殊召喚された。 龍可の妖精竜 エンシェントがスターダストの攻撃を受けそうになった際、龍亞は龍可を守るため、無意識に「守るべきモノ」を発動 攻撃対象をエンシェントからこのカードに変更し、パワー・ツールはスターダストの攻撃力と互角の守備力を持つために互いに破壊されなかった。 龍可は樹海の爆弾をこのカードに装備。その効果でこのカードを破壊し、遊星に効果ダメージを与えようとしたが、スターダストの効果でこのカードの破壊を防がれた。 Fairy Tale最終章 忘却の妖の効果で攻撃力が倍となり、スターダストを攻撃して決着をつけようとしたが、ディフェンド・ウォリアーを発動されて防がれた。 その後は、デュエル終了までフィールドにとどまり続けている。 攻撃名は「重装解体(フルメタル・デモリション)」 ドロー効果の効果名は「装備特典(イクイップ・ボーナス)」 装備カードを奪う効果の効果名は「装備強奪(イクイップ・グラブリング)」 その効果の使いやすさと強さ。本家PTDとの相性からOCG化が強く望まれていた。 しかしその強さゆえに弱体化は免れないという不安も残されていた。 そして「PREMIUM PACK 15」にてついにOCGに登場。 シンクロ・効果モンスター 星7/闇属性/機械族/ATK 2300/DEF 2500 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分のターンにこのカードが装備魔法カードを装備した時、デッキからカードを1枚ドローできる。 「機械竜 パワー・ツール」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する装備カード1枚を選択し、 正しい対象となるこのカードに移し替える事ができる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ドロー効果は自分のターンに1度のみに限定された。 また、装備カードを奪う効果は自分フィールドにまで範囲が広がったが、1ターンに1度の制限がついた。 装備魔法を装備したときに1枚ドローできるが、1ターンに1度であるため、何度も装備してドローを狙うことはできない。 装備魔法を奪う効果があるが装備魔法を中心としたデッキというのは少なく、ユニオンなどを奪うことはできないため、相手の装備魔法を奪う機会は少ない。 上手く装備魔法を使う相手に当たったとしても、装備対象としてこのカードが正しいものでなければならないため、特定のカテゴリのサポートなどの場合、結局装備はできない。 そのため主要な使用方法は自分の装備魔法を対象にして効果を使用することになる。 バトルフェイズにも使用可能なので、攻撃の終わった自分のモンスターの装備カードをこのカードに付け替える使い方ができる。 団結の力などの爆発的に攻撃力を上昇させられる効果を持つカードであれば、1ターンキル(1ショットキル)も夢ではない。 ダブルツールD&Cなど、パワー・ツール・ドラゴン(とディフォーマー)の専用カードも存在するが、このカードはその恩恵を受けられない。 だが、それ以外のサポートカードはほぼ共有できるので相性自体は相棒のエンシェントには及ばないがかなり良い。 パワー・ツール・ドラゴンで攻撃→装備移し替えパワー・ツールのコンボはなかなか強力。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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