70年代風ロボットアニメ ゲッP-X

「70年代風ロボットアニメ ゲッP-X」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

70年代風ロボットアニメ ゲッP-X - (2015/08/17 (月) 21:54:55) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*クロエ・ヴァレンス / Chloe Valens #ref(07tol_04.jpg) >「だっ、誰が無鉄砲女だ! 失礼な呼び方をするな!」 >「人でなし!」 >年齢:17歳 性別:女性 >身長:167cm 体重:49kg >3サイズ:85-58-87 >声優:[[浅野 真澄>ネタページ:浅野真澄(声優)]] >称号:朝帰り剣士 おとめごころ剣士 あめあられ ツッコミ つんつん剣士 >愛称:「クー」「グロ絵」。 >出身:[[聖ガドリア王国>設定:聖ガドリア王国]] >職業:通り魔殺人鬼(本人は騎士だと主張し民間人を斬り捨てて回る) >弱点:カナヅチ >好物:甘いもの全般(本人は否定気味) >『[[テイルズオブレジェンディア>ネタページ:テイルズオブレジェンディア(TOL)]]』のもうひとりのヒロイン >原作では陸の民と呼ばれる。 >仲間キャラでありながらとにかく刹那的短絡的かつ高圧的 >年齢不詳なグリューネを除けば女性キャラの中でパーティ最年長だが >その幼稚で破壊的な倫理と所業を誰にも咎めさせたがらないイレギュラー。 >女騎士という警察権力のような属性に胡座をかいているが、 >そもそも騎士や兵士の領分を最初から踏み外して好き放題やっている。 >シリーズプレイヤーの価値観に与えた影響は計り知れず、公式にも飛び火した。 >その価値観の下劣さから、タンスの生みの親という可能性が高い。 >・スティングルは民間人を手にかけることなく、公務を全うした兵士の模範。 >↑自分の殺意と支配欲と情欲を全て擦り付けた上でレイプ殺人鬼に仕立てて侮辱 >・セネルは溺れ死にそうだった自分を救い、殺しの訓練も手伝ってくれた恩人。 >↑自分がヒロインを主張するために、主人公ネタで人の死を利用し人の家族を侮辱させた上で自分の色気アピールに利用する >・ステラは自分の母国を救ってくれた恩人。 >↑自分がヒロインを主張するために、物言わぬ亡骸を妹の人格批判のダシに利用 >・シャーリィは自分達種族を救い、自分の孤立を止めてくれた恩人。 >↑自分の殺意と独占欲と短気を全て擦り付けた上でヒステリー女に仕立てて侮辱 > >クロエ「ケルヴィン卿。この船に私のお気に入りの下着を盗むような >    破廉恥な輩がいるようなのだが殺して構わないだろうか」 >川´_ゝ`)「剣を納めたまえクロエ君。破廉恥な輩とは随分と失礼な話だが、 >     君は人に失礼な呼び方をするなと今さっき怒ったばかりだろう。 >     それとまず本当に君の下着が無くなったのか確かめてはどうか。 >     君はそうやってただ人を殺したいあまり勝手に罪状でっち上げて >     何人もの人を問答無用で殺めてきたようだが、 >     君は君の判断で悪人にされた上に殺された人の家族について >     何とも思わないのか?」 >セネル「ウッドロウ、済まない。俺じゃクロエを止められなかった。 >    俺、クロエに私をヒロインにしろ嫌ならシャーリィを殺せと言われて >    くそ、あいつらになんてことしてしまったんだ」 >川´_ゝ`)「(半分はシャーリィ君の受け売りなのだが、 >     もしセネル君のプライドが許すなら教えてあげたいところだ) >     最近シャーリィ君と連絡を取っていないそうだな、 >     流石に心配していたぞ、レジェンディア世界の宣伝を >     セネル君とクロエ君だけでやって大丈夫だろうかと」 >セネル「言えるわけ、ないよ。俺がクロエを満足させるために >    主人公ネタという作品の権威を使い人の家族を踏みにじったなんて >    俺はどうすればいいんだ、もうあいつらに顔向け出来ないのか」 >川´_ゝ`)「(言うのは酷だが、全てシャーリィ君に伝えた方が良さそうだ。 >     せっかく食事会の出席受けて貰えたが、キャンセルするしか) >     君はこれ以上気にすることはない。あとは他に任せるといい」 > >川´_ゝ`)「ふう、何とか収まったな。クロエ君の苛烈さには困っていたが、 >     剣を納めよ、か。くだけた諭し方には馴染めなかったのだな。 >     彼女は物事の教授に格式を重んじる傾向があるということだろう。 >     なるほど、確かにあの少女は野次に気圧されずよく人を見ている」 -こいつにオルコット親子を裁く権利なんてあるの? --ないだろ、ガドリアの騎士と戦うのはクルザンド兵には当たり前の仕事なんだから ---逆にトリプルカイツとかの幹部級を討ったようなもんだし兵士としては手柄だよな ----むしろ敵兵の家族の言い分にまで気を回せるオルコットって相当な人格者 -この女との決戦前表明ってなんだったんだろう?デートイベント? --いきなり告白みたいなことはされてたけど、反応に困る ---気づいてくれないなんて人でなしって言われた。じゃあ何をしろと ----人でなしってのは本気で言ってるんじゃなくて、気を引くための演技だろ。でなきゃ、そんないわれのない侮辱を人に聞こえるようには言わないよ。 -----演技でもどうかと思うが。言った理由を言われた相手に伝えて遺恨を残さないように最後まで責任持つならともかく -喧嘩はダメだよね --彼女は喧嘩を許さないスタンスで人に接してるけど、彼女自身が問答無用の喧嘩腰だから色んなものを引きずらせてるんだが ---オルコットさんの件の解消機会が発売10年経っても得られないのは、結局クロエが独断の問答無用で人を裁きたがる独裁者だからだよな。 -クロエって罪もない民間人や敵兵を殺してるのになんで償いもしないでのうのうと暮らしてるんだろう。 --いやいや、民間人はともかく敵兵殺すのは普通だろ ---ああ、それが普通だけどクロエが周りに押し付けてる基準は普通じゃないんだわ ----コイツの基準が分からない。殺しはいいの?ダメなの? ---まず民間人殺しの方に突っ込めよ... ----ウィルからその辺知らされた時も全く殺した相手側に配慮する素振りすらなかったな -----人に勝手に持ち込んだ基準で無理矢理償いさせてるくせに、こいつ自身は償う気ないんだな。 -失礼な呼び方をするな!→人でなし!、、、ギャグですか? --いちいち説教くさいんだがクロエから教えを受けるたび頭がこんがらがる。 ---押し付けがましいのに気分屋でコロコロ基準が変わるから探求の邪魔だな。 -当初はヒロインではなかったが、発売後間もなくクロエがヒロインだろシャーリィ死ね、といったクロエに感化された苛烈なファンが増えたため、マイソロ3にてダブルヒロインに格上げされた。 --格上げ前はクロエをヒロインにしろシャーリィ死ね、格上げ後はシャーリィは公式にヒロイン扱いされていないからヒロインじゃない、というやたら都合のいい宣伝文句を、クロエファンにより各サイトの作品情報として垂れ流されている。 ---クロエファンはシャーリィの方の性格に難がありクロエの方がヒロインに相応しいと宣伝している。シャーリィの性格に難があるとしている理由は以下の通りである。全て不当なためその下で性格に難がないことを意見する。 ----1実の兄でもないのにお兄ちゃんと呼んでてうざい ----2セネル依存でうじうじしててはっきりしない ----3戦えないから役に立たない ----4セネルが恋人亡くしたのをいいことにすぐに告白しようとした ----5セネルの足を散々引っ張った ----6姉への嫉妬で世界を滅ぼそうとした ----7自分のことを棚にあげてクロエに説教した ----8クロエにビンタした -----1ノーマはザマランを実の祖父でもないのにじじいと呼ぶ。チャバは実の兄どころか年上ですらないモーゼスをアニキと呼ぶ。こういうのは馴染みの人への敬称か蔑称として括るもの。シャーリィのはチャバと同じように親愛を込めた呼び方。これら全員呼ぶとき実の兄だとも実の祖父だとも微塵も考えてない。 -----2はっきりしてる。セネル依存はセネルが持ち出した契約。依存してるのはフェニモールと出会い話を聞くまで。セネルとの同行中はセネルに自分の意見を聞かせてから契約通りセネルに従う。フェニモールの話を聞いてからはセネルとの同行ではなく本来の役目である民の救助を優先、同時にそのための力を取り戻そうともがく。その流れは「私のお兄ちゃんだから」→「私メルネスだから」という台詞の変化でも見て取れる。姉との死別後は遺言を胸に民に従事し、民を守るため力を取り戻す。民の安全確保だけは怠らず戦いに臨むものの、同時に求められた相手側を殺すことにはなかなか踏み切れない。それでも民との約束を果たすために拒絶反応に抗い攻撃しようともがく。結果的に相手側が自分達の役に立った試しがないことを知ったのがきっかけで、未練を吐き出して気持ちを整理し仕事に戻る。信頼されたかったという未練を受け入れた相手にすがり、相手側への救済に乗り出す。 -----3戦えない時は武力行使以外で戦場を乗り切る。その機会が最初に訪れたのはウィル達と離れてすぐヴァーツラフ軍の襲撃を受けたとき。直前まで契約通りセネルの要求に従ったが、自分を明け渡し交渉する以外にセネルの救助が不可能なため自ら投降。しかし交渉失敗。2度目は仲間達が味わってきた苦痛をフェニモールから聞き、移送中襲撃による混乱に乗じて彼女を解放するべく脱走に踏み切った時。合流した仲間の戦士が負傷し動けなくなり、直後追跡の手が近づいたため、再び軍が救助対象者と接触する前に自ら出向いて投降。同じく自分を追跡していたセネル達に回収してもらうため仲間には連絡手段を伝え、無事仲間の安全確保に成功する。これらの立ち回りは、救助のため身柄一つで戦地に向かう度胸はもとより、なぜ失敗したかの教訓を次に生かすひたむきさ、周囲の思惑を的確に整理し人を渡すプロセスを迅速に構築する判断力といった大変な適応力を要求される。セネルからの契約に縛られていない状態のシャーリィはそれをこなすだけの広い視野と行動力を幾度も見せており、加入したキャラクエでもその身柄受け渡しで培った知恵を生かしてることから、戦えなくともチームの戦力として十分な働きが出来てる。 -----4姉の死後すぐに告白してない。告白することにしたのはシャーリィ個人として過ごす最後の夜。フェニモールから自分たちを幸せにする前にシャーリィに幸せになって欲しい旨を伝えられ応じた。ステラの死を悼んでいるセネルに応え、互いの目的を分かち合って身を引いた。 -----5幼少時セネルを庇うため力を失った。それでも周りと協力関係を築けるようセネルに提言するがセネルは却下し続けた。最終的にセネルの要求に応じ続けて3年裏切ることなく仕えた。その後フェニモールから仲間の苦しみを聞いたことで、それ以降セネルに従う姫から民を助ける戦士として目覚めていく。ここからセネルのために動くのは後回しになるため、セネルの手元を離れる=セネルの足を引っ張ってる、という考え方自体が、シャーリィとその仲間の立場を無視した身勝手な言い分 -----6姉を心配するセリフはあるが姉に嫉妬してるセリフがない。姉の気持ちを察しセネルに3年間気持ちを告げずに仕える。プロポーズの約束を聞いたときは嫉妬するどころか遺言を大切にしている。告白時にステラの元にいる旨を伝えられた時、姉の無念を悼みその分まで民の力になる意向を伝える。3年間仕えた分を一晩泣き明かして恋愛を終わらせる。セネルが突然自分を口説いてきたため置いてかれてるステラを心配しシャーリィ個人として尋ねる。返答に対しかつては望んでた返答に感謝だけ返し、改めて民の立場で戦う旨を伝える。再び力を失ってもセネルになびくのではなくなんとか民との約束を果たすため戦おうとする。姉とセネルに孤立させられた件も民との約束を守る方向で種族の問題として整理する。 -----7「私達は以前報復のためクロエ達に迷惑をかけました。その私たちを嫌っていた時のクロエ自身を思い出して下さい」以上の説得。クロエのことを一つも侮辱しないで報復を嫌ってた頃のクロエを直接呼んで信頼し勇気づけてる。自分のことは棚に挙げてない。それどころか自分のことを踏み台に差し出し、具体的かつ実用的なプロセスだけ助言した。 -----8クロエ自身が人にビンタしてるのでお互い様。シャーリィにとってビンタは侮辱ではなく、経験上フェニモールが自分にしたような激励の意味合い。ウィルに殴られた際もシャーリィ自身はそういう意味で受け取ってる節がある。ビンタの目的も、クロエを逃がさずにパーティメンバーの言い分を聞かせるという明確なもの。ビンタのきっかけも、クロエが離れる心配をする仲間がクロエの言い分だけで終わらせようとしてる様子をみてという明確なもの。後に叩いた件を謝り痛みはなかったかと確認もした。
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/10(土) 00:09:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』は、1999年にアローマが開発したPS用シューティングゲームである。 ◆概要 70年代ロボットアニメのお約束をふんだんに盛り込んだ作品。 魔王デービン率いる宇宙悪魔帝国の地球侵略に対抗すべく、地球科学の粋を集めて造られたスーパーロボット『ゲッP-X』が立ち向かうという内容。 パロディとしての完成度は異常に高く、海洋堂の造形による「超合金ゲッP-X」や「たのしいテレビ王」など架空の商品プロップを実際に作るなど、半端じゃない力の入れ方が窺える。 そして、その無駄な懲り様はゲーム内容にも現れており、OP→デモ→シューティングAパート→CM→シューティングBパート→ED→次回予告とTVアニメのフォーマットを完全再現。 声優陣、各BGMを歌う歌手もかなり豪華で、神谷明を始め、速水奨やたてかべ和也、歌手陣はOP、EDにささきいさお、串田アキラ、ムッシュ吉崎、影山ヒロノブ、MIOなどロボットアニメに関わりが深い顔ぶれが集まった。 『ゲッターロボ』をベースに色々なロボットアニメのパロディも多分に含んでいるので、元ネタを知る人はぜひ遊んで悶絶してもらいたい。   8000枚以上の動画数・ディスク4枚を使い、シューティングゲームとしては前代未聞の4枚構成となった。 第4話のラストでパイロットの戦死イベントが発生し、誰が戦死するかは大ボスをどの形態で倒したかで決まる。戦死イベント後は新番組『ゲッP-XX』に移行、新パイロットが補充され主役メカも代替わりする。 操作中に3形態に変形でき、変形中はダメージカウントされないため、緊急回避としても使える。 ◆登場人物 ・百舌鳥恵一(ケイ/もず けいいち) 声・神谷明 エックス一号機、XXファイヤー号のパイロット。 真面目で優しい熱血青年。胸に7つの傷があるらしい。 Aルートでは彼が戦死し、変わりに今日子が新パイロットとなる。 ・放出仁(ジン/はなて ひとし) 声・速水奨 エックス二号機、XXサンダー号のパイロット。 クールだが、女には手が早い。Aルートの彼の悲哀のストーリーは感動モノ。 ちなみにBルートが公式シナリオとなっており、公式な戦死キャラは彼である。 ・天王寺力(リキ/てんのうじ りき) 声・たてかべ和也 エックス三号機、XXトルネード号のパイロット。 カレーが好きなお調子者の関西人。 三枚目の役割を果たしている。 Cルートでは彼の変わりに宏美が新パイロットとなる。 【新パイロット】 ・高槻今日子(キョウ/たかつき きょうこ) 声・岩井由希子 Aルートでのケイの役割を担う新パイロット。 非常に男勝りで、おてんばである。しかし、新パイロット中で一番影が薄い。 ・千里鈴鹿(スズ/せんり すずか) 声・山川亜弥 Bルートでのジンの変わりの新パイロット。 おしとやかで清楚な女性。ケイのクラスの学級委員長でケイに恋心を抱いている。 Bルートが公式ルートとされるため、彼女が公式の新パイロットである。 おっぱい、眼鏡、委員長と至れり尽くせり。 ・堺宏美(ロミ/さかい ひろみ) 声・吉田古奈美 Cルートでのリキの変わりの新パイロット。 現役アイドルで、天然である。基本的にギャグメーカー。 ちなみに彼女のルートのラストではロミ一人になり(この時にはケイとジンは死亡している)、無傷だった魔王デービンにボロボロのゲッP-XXで捨て身の特攻をかけ、デービンもろとも彼女も死亡するという鬱エンドで終わる。   ・呉石博士(くれいし) 声・永井一郎 宇宙ロボット研究所の市長で、ゲッP-Xの開発者。 かなりのマッドサイエンティスト。娘の澪を溺愛している。 【宇宙悪魔帝国】 ・魔王デービン 声・納谷悟郎 宇宙悪魔帝国の王。地球侵略を企んでいる。周囲に強力なバリアを展開している。 ゲームの全モードにおけるラスボス。 ・ジャーグ将軍 声・池田秀一 宇宙悪魔帝国の幹部で、仮面を付けたキザ男。キャストでわかるだろうが、あからさまに某ロボットアニメのある人物を連想させる要素がてんこ盛り。 ・ヒッサー将軍 声・吉田古奈美 宇宙悪魔帝国の女幹部。かなり露出度が高いコスチュームを着ている。 Aルートの終盤で、量産されている事が明らかになる。 ◆ロボット紹介 ●ゲッP-X 宇宙悪魔帝国の侵略を阻止すべく、呉石博士が開発した、3機の戦闘機から合体変形するスーパーロボット。 「超合金スーパーブーステッドアーマーX」と「ゲッP物理学理論」による高エネルギーにより、非現実的な合体変形機構と強力な武装を持つ。 3形態に変形でき、それぞれ状況に合わせた特性を発揮する。 ・エックス一号機 ゲッP-Xの第1形態。ケイ、キョウが担当する。 射撃と格闘をバランスよく使いこなす空戦用汎用型機体。 主な必殺技はエックスブレード、エックスビーム、エックスフレア、シャイニングバードクラッシュ。 ・エックス二号機 ゲッP-Xの第2形態。ジン、スズが担当する。 射撃戦を得意とし、軽量化した装甲を生かした海戦用高速戦闘型機体。 主な必殺技はエックスシーカー、エックスミサイル、エックスショック、エックスサンダー、サンダーアタック。 ・エックス三号機 ゲッP-Xの第3形態。リキ、ロミが担当する。 機動力は低いが、頑丈な装甲とドリルを駆使した格闘戦に秀でた陸戦用強襲型機体。 主な必殺技はエックスタイフーン、エックスドリル、エックス大砲、特大エックスキャノン砲、六甲山落とし、六甲山おろし。 ●ゲッP-XX 第5話のBパートから登場。第4話で大破したゲッP-Xのもう一つの試作品。 最初はゲッP-Xより性能を低くしたような状態だったが、各機体の赤ボタンを同時に押す事で真の姿を現す。 ゲッP-Xの10倍の出力を誇る。 ・XXファイヤー号 ゲッP-XXの第1形態。ケイ、キョウが担当する。 全てにおいてパワーアップしたオールラウンダー型機体。 主な必殺技はファイヤービーム、ファイヤーソード、ファイヤーバード、ゴッドシャイニングクラッシュ。 最終話Bパートでは魔王デービンとの死闘でエネルギーを使い果たしたゲッP-XXの心臓とも言える炉心を引きずり出し、縮退させてデービンに投げつける『シャイニングハートアタック』で最後を飾った。元ネタは漫画版ゲッターロボにおける武蔵の最期。 なお、最終話Cルートのみこの技ではデービンを倒せずに、ロミの捨て身の特攻で倒される。 ・XXサンダー号 ゲッP-XXの第2形態。ジン、スズが担当する。 より格闘能力が強化されている。 主な必殺技はサンダーボンバー、ライトニングボム、サンダーイリュージョンスピアー。サンダーボンバーは後に本家でも同じ名前の技を使うロボットが登場してしまった。 ・XXトルネード号 ゲッP-XXの第3形態。リキ、ロミが担当する。 よりパワーと運動性が強化された。 主な必殺技は超六甲山落とし、ものすごい通天閣パンチ。ロミが使うと何か違和感が……。   ◆エクストラステージ タイトル画面で特定のコマンドを入力すると、こちらも無駄に凝った隠しモードが解禁される。 ・劇場版ゲッP-X いわゆるボスラッシュ。再生宇宙ビースト軍団とゲッPの死闘! ・合体ロボット アトランジャー 宇宙悪魔帝国が来襲しても、まだゲッPは完成していなかった。人類に最大の危機が迫る中、アトランティス大陸の守護神・アトランジャーが復活する! 青島文化教材社の看板キャラとしてマニア人気の高いアトランジャーを操って戦う。もちろん青島文化教材社の公認済み。 ・B級ロボット大作戦 R-64 地球防衛軍青木ヶ原基地所属の御堂筋大尉と北花田二等兵が、国産ロボットの64式を操って戦う。 アニメ・特撮における地球防衛軍系組織の宿命か非常に貧弱だが、∞コンティニューができるのが大きな特徴。   ・The Star Geppys アメリカ制作版ゲッP。 空手着に鉢巻でアメリカ人の間違った日本観を表したケイン・カラテ、実に怪しいジーン・ブルース、メキシカンな男臭さを全開にするリッキー・ロドリゲスの三人がゲッPを操り戦う。 ・荒野のワイルドジョン どう見てもテキサスマックです、本当にありがとうございます。 思わずそんな言葉が漏れる、ガンマンロボットのワイルドジョンを操って戦う。 ・マシンのエンジェル クイーンフェアリー 本編ではアイテムキャリアーとして登場するクイーンフェアリーを操って戦う。 ヒロインロボットの宿命かこちらも武器が貧弱で、難易度はかなりのもの。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 版権的問題で配信が絶望的らしい。 -- 名無しさん (2014-09-07 07:32:43) - 主人公たちよりも女将軍ヒッサーの方がイケメンに見える不思議w -- 名無しさん (2015-06-21 18:46:29) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: