ナイトメア(DMC)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/11(土) 10:21:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){『トリッシュ、下がってろ』}} ゲームソフト「[[Devil May Cry]]」に登場するボス悪魔。 [[魔帝ムンドゥス>ムンドゥス(DMC)]]が現世の侵攻の為に、心血を注いで完成させた魔界の生物兵器であり最高傑作にして最大の失敗作。 魔帝の命令をただ機械的に行う無機質な存在(意思があるかは不明)、その無限とも言える力を解放し続けると魔界の安定すら揺らぎかねない、上記で失敗作と言ったのはこの為。 焦った魔帝はナイトメアと一緒に拘束文様(暴走を抑える拘束具)セットで配置する事になる。 解体新書の[[ダンテ>ダンテ(DMC)]]の発言から、暴走した際は[[魔界>魔界(DMC)]]を滅ぼす程の力を持っていることが伺い知れる。   普段は人骨などを浮かべた汚いスライムで、この形態の時はどんな攻撃も一切通用せず、ゲル状の体で相手を包む様に取り込むことで『悪夢の空間』と呼ばれる異空間に飛ばす能力も持っている この空間から脱出するには、取り込んだ相手の意識から創り出された自身のトラウマのような『影』を倒す事が重要な鍵となる。 1戦目では[[ファントム>ファントム(DMC)]]、2戦目では[[グリフォン>グリフォン(DMC)]]、3戦目では[[ネロ・アンジェロ>ネロ・アンジェロ(DMC)]]が待ち受ける。 ナイトメアにダメージを与えるには拘束文様を発動させ時折、息継ぎのように露出される球体状の『コア』を攻撃する必要があるが、この形態のナイトメアは防衛本能によって、体が硬質化しコア以外の攻撃は全て弾き返され、 その体からはさながら軍事兵器のように様々な攻撃を繰り出て対象に襲い掛かる。 仮にコアにダメージを与えても自己防衛反応を起こして攻撃パターンを変化させてくるので、この攻撃を回避し続けるのは至難の業となる。 ただし一部の攻撃にこちらの攻撃を当てると通常より長くコアを露出させることができる。   初めてダンテの前に現れたのは魔界に侵食された大聖堂。 鏡のようになった水溜まりから、ファントムと真逆の出現の仕方をする。 以後、ダンテと何度か戦うことになるのだが魔界、生贄の間にて三度ダンテと対峙した際に最終コアを破壊され、レーザーの様な光を体中から出しながら消滅する。   ゲームでは皆さんご存知の鬼畜マシーン。 コイツよっていくつのイエローオーブが砕かれたことか… 一つ一つの攻撃の威力が高く、ブーメランや側面ヤリなど回避が難しいものも多い、更にコアの被害値という隠しパラメーターの存在で初戦からそれを考慮した行動をとらないと、最終戦で酷い目あう。 またコイツの出現するミッションには、シークレットミッションが少なくオールSランクを目指す者にとっても大きな障害となる。 特に最終戦は高ランク取得条件が厳しく、一度でもダメージを受けようものなら即、リセットである。 最終コアの存在もウザく、回避が面倒なコアレーザーに五月蝿い程付き纏うからみ幼虫、短期戦を仕掛けようにも魔力吸収で火力不足… まさに悪夢である。 因みにこのナイトメアにはダウンサイジングされて携帯武器となった兄弟機?がおり『β』はダンテが、『γ』は「2」のトリッシュで使用可能だが、どれも欠陥がある 『ナイトメア』は暴走の危険 『β』は燃費が悪い 『γ』は水中でしか使えない &font(#ff0000){ちゃんと仕事しろ、ムンドゥス。}   『甘えたWiki篭りめ、貴様は我々の追記・修正には邪魔なのだ』 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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