「デュエル・マスターズ(漫画)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
デュエル・マスターズ(漫画) - (2014/03/19 (水) 10:48:16) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/22(木) 00:25:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
----
&link_down(▽)タグ一覧
&tags()
----
#center(){
シールド展開!
&font(#0000ff){■■■■■}
デュエルスタート!
}
デュエル・マスターズとは&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){Magic the Gatheringと}}}[[デュエル・マスターズ(TCG)]]を題材とした松本しげのぶ先生によるカードバトル漫画。
【概要】
1999年に[[コロコロコミック]]で連載開始。
主人公の切札勝舞が[[カードゲーム>トレーディングカードゲーム(TCG)]]を通して友情を築き上げ、蔓延る敵に立ち向かう話。
00年代以降のコロコロを[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]と共に支えてきた看板作になった。
デュエルの描写はクリーチャーやエンチャントの演出に重点を置いている、その反面ゲームの流れは簡潔に要約されている傾向がある。またルールミスも多く見られ連載開始からいきなり禁止カードが登場したりしていた。(ただし、これは最初勝舞が使っていたデッキが2年前彼の父が組んだデッキのため起きたこと。作中でも言及されている)
更に3年後の2002年、題材が今日のデュエル・マスターズに変わるという方向転換を遂げ、同時に[[アニメ化>デュエル・マスターズ(アニメ)]]される。
【あらすじ】
・神殿編(無印1〜7巻)
デュエリスト切札勝舞は黒城凶死朗に敗北し、強くなる為にデュエルの神殿で修行する事を決心する。
ちなみに、ラストの白凰戦からデュエルマスターズに移行した。
・バトルアリーナ編(無印8〜11巻)
勝舞達は全国大会に参加するが、その最中ガルドの存在を知る
・不亜城編(無印14〜17巻)
白凰の記憶を取り返すべく、勝舞は不亜城へ立ち向かう。
アニメ版はこれでラストになり、以降はパラレルワールドによるストーリーになる。
・スペイン編(FE1〜4巻)
勝舞はガルドに勝つためにスペインの修行場で修行に励む。
・エジプト編(FE4〜7巻)
エジプトのデュエルマスターを探す為エジプトに来たが、楽園という名の修羅場に行ってしまう。
・世界大会編(FE7〜12巻)
世界大会にガルドが乱入し、勝舞はザキラとの最終決戦に挑む。
・完結編(SX)
世界滅亡を防ぐために勝舞は最古のデュエリストであるアダムに立ち向かう。
【登場キャラクター】
・[[切札勝舞>切札家]]
主人公、誰よりもデュエルを愛するデュエルバカ。
デュエルを通して友情と絆を築き上げていく。
主にドラゴンを主体とした&font(#ff0000){火文明}のデッキを使用。切り札は勿論[[ボルシャック・ドラゴン]]
ちなみにMtg時代はスリヴァーデッキを使っていたがメタには勝てなかった過去を持つ
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){雨の日は負けるジンクス}}}
・角古れく太
勝舞の幼馴染み。
主に解説役を勤めるが、デュエルの腕は全くダメ。
そんなにカードはコレクトしてない。
・[[黄昏ミミ]]
詳しくはリンク先参照
・[[黒城凶死郎]]
詳しくはリンク先(ry
・[[邪藩 牛次郎]]
詳しくはリ(ry
・[[白凰>白凰(DM)]]
勝舞のライバル。エンジェル・コマンドを主体とした&font(#ff0000){光文明}のデッキを使用。切り札は[[聖霊王アルカディアス]]
元々は心優しい性格だが、ガルドの刺客に母を殺された事により残忍な性格になる。
勝舞と出合い心を開くが、ザキラによって再び心が[[悪>ホワイト(DM)]]に染まる。
[[バクラ>獏良了/バクラ]]とか言わない
・ジョージ
自称さすらいのダンディ赤ちゃん。
デュエルマスターの証の力により生後10ヶ月にして覚醒する。
&font(#0000ff){リキッド・ピープル}をメインとした水文明のデッキを使用する。戦国編以降はドリーム・メイトをメインとした&font(#008000){自然文明}のデッキを使用。
・天地龍牙
FEの途中から登場、ミミの幼馴染みで大金持ちのお坊ちゃん。
&font(#008000){自然}・&font(#0000ff){水}のジャイアントデッキを使用。
・切札勝利
勝舞の父親。デュエルマスターに近い男と呼ばれている、ガルドの一味に散々な目に合わされている。
切り札は凶悪龍こと[[ボルメテウス・サファイア・ドラゴン]]
・[[ザキラ>ザキラ(DM)]]
ガルドのリーダーで無印とFEにおけるラスボス。元々は立場の低いしたっぱで、他のしたっぱ達がデュエルマスターの為に差別されている事に怒り、全デュエリストへの復讐を企む。
腕チョンパになったり全身崩壊しても平然としているタフな一面をみせる。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){裸は飛びつきたくなるくらいセクシー}}}
・[[アダム>アダム(DM)]]
人類最初のデュエルマスターで、SXのラスボス。
戦争により犠牲となっていく人々を目の当たりにして絶望する、そして戦争を止めさせる術として人類滅亡を企む。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){登場したばかりの頃はかなりのアホの子}}}
&font(#ff0000){以下ネタバレ}
・エピローグ
沢山のデュエリスト達の協力によりサザンスピアーの活動停止に成功したが、サザンスピアーが倒れると同時に勝舞は海に落ちてしまう。
必死に勝舞を捜索したが見つからず死亡扱いとなった。
4年後…とある村にて。勝利によって勝舞は発見されるものの、記憶を失っており世界を救ったことを忘れていた。
また勝舞の弟の勝太がデュエルマスターの証の力により植物(実際は幽体離脱)状態から復活する。
こうして12年間にわたる長期連載に幕を閉じ、『[[デュエル・マスターズ ビクトリー]]』へ続くのであった。
追記・修正お願いします。
----
&link_up(△)メニュー
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}}
----
#right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
- アダムの声キタエリが良いと思う -- 名無しさん (2013-08-16 08:23:55)
- つくづく思うが、何で「デュエル」なんて紛らわしい名前にしたんだろうね。 -- 名無しさん (2013-09-28 21:23:20)
- 勝舞編の方がまだ面白かった。勝太編いろんな意味で面白くない。ザキらやアダムみたいなシリアス展開戻ってこいよ頼むから -- 名無しさん (2013-09-28 21:27:58)
- 今読むとボルシャックやウルス出して勝ち誇ってるのがシュールだ -- 名無しさん (2013-09-28 22:46:56)
- ↑↑大先生は練人でシリアスを存分に描いちゃってるから、そこで発散できちゃったんだろ… -- 名無しさん (2013-09-28 23:03:07)
- ザキラ編の楽しみを返せ -- 名無しさん (2013-10-23 00:43:07)
- これを読んでMTGを始めた人はどう思っているでしょうね。あの路線変更は読者に対する背信行為だと思うのだが。 -- 名無しさん (2013-11-12 15:39:36)
- 個人的にはザキラみたいな大ボスがいたのが勝舞編の好きな点だなぁ… -- 名無しさん (2013-12-06 01:25:00)
- デュエル・マスターズのマンガを買ってきたはずなのに勝舞達がMtGやってたのが当時?だった アニメ見て最初からデュエマやってたと思ってた人結構いるんだろうな… -- 名無しさん (2013-12-14 11:44:46)
- ウィザーズがデュエマ作ってるんだし裏切りとは思わない -- 名無しさん (2013-12-21 13:53:59)
- 改めて読み直すとやたら人が死んだりと小学生向けとは思えない場面がいくつかあるな。 -- 名無しさん (2014-02-16 23:41:39)
#comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/22(木) 00:25:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){
シールド展開!
&font(#0000ff){■■■■■}
デュエルスタート!
}
デュエル・マスターズとは&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){Magic the Gatheringと}}}[[デュエル・マスターズ(TCG)]]を題材とした松本しげのぶ先生によるカードバトル漫画。
【概要】
1999年に[[コロコロコミック]]で連載開始。
主人公の切札勝舞が[[カードゲーム>トレーディングカードゲーム(TCG)]]を通して友情を築き上げ、蔓延る敵に立ち向かう話。
00年代以降のコロコロを[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]と共に支えてきた看板作になった。
デュエルの描写はクリーチャーやエンチャントの演出に重点を置いている、その反面ゲームの流れは簡潔に要約されている傾向がある。またルールミスも多く見られ連載開始からいきなり禁止カードが登場したりしていた。(ただし、これは最初勝舞が使っていたデッキが2年前彼の父が組んだデッキのため起きたこと。作中でも言及されている)
更に3年後の2002年、題材が今日のデュエル・マスターズに変わるという方向転換を遂げ、同時に[[アニメ化>デュエル・マスターズ(アニメ)]]される。
【あらすじ】
・神殿編(無印1〜7巻)
デュエリスト切札勝舞は黒城凶死朗に敗北し、強くなる為にデュエルの神殿で修行する事を決心する。
ちなみに、ラストの白凰戦からデュエルマスターズに移行した。
・バトルアリーナ編(無印8〜11巻)
勝舞達は全国大会に参加するが、その最中ガルドの存在を知る
・不亜城編(無印14〜17巻)
白凰の記憶を取り返すべく、勝舞は不亜城へ立ち向かう。
アニメ版はこれでラストになり、以降はパラレルワールドによるストーリーになる。
・スペイン編(FE1〜4巻)
勝舞はガルドに勝つためにスペインの修行場で修行に励む。
・エジプト編(FE4〜7巻)
エジプトのデュエルマスターを探す為エジプトに来たが、楽園という名の修羅場に行ってしまう。
・世界大会編(FE7〜12巻)
世界大会にガルドが乱入し、勝舞はザキラとの最終決戦に挑む。
・完結編(SX)
世界滅亡を防ぐために勝舞は最古のデュエリストであるアダムに立ち向かう。
【登場キャラクター】
・[[切札勝舞>切札家]]
主人公、誰よりもデュエルを愛するデュエルバカ。
デュエルを通して友情と絆を築き上げていく。
主にドラゴンを主体とした&font(#ff0000){火文明}のデッキを使用。切り札は勿論[[ボルシャック・ドラゴン]]
ちなみにMtg時代はスリヴァーデッキを使っていたがメタには勝てなかった過去を持つ
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){雨の日は負けるジンクス}}}
・角古れく太
勝舞の幼馴染み。
主に解説役を勤めるが、デュエルの腕は全くダメ。
そんなにカードはコレクトしてない。
・[[黄昏ミミ]]
詳しくはリンク先参照
・[[黒城凶死郎]]
詳しくはリンク先(ry
・[[邪藩 牛次郎]]
詳しくはリ(ry
・[[白凰>白凰(DM)]]
勝舞のライバル。エンジェル・コマンドを主体とした&font(#ff0000){光文明}のデッキを使用。切り札は[[聖霊王アルカディアス]]
元々は心優しい性格だが、ガルドの刺客に母を殺された事により残忍な性格になる。
勝舞と出合い心を開くが、ザキラによって再び心が[[悪>ホワイト(DM)]]に染まる。
[[バクラ>獏良了/バクラ]]とか言わない
・ジョージ
自称さすらいのダンディ赤ちゃん。
デュエルマスターの証の力により生後10ヶ月にして覚醒する。
&font(#0000ff){リキッド・ピープル}をメインとした水文明のデッキを使用する。戦国編以降はドリーム・メイトをメインとした&font(#008000){自然文明}のデッキを使用。
・天地龍牙
FEの途中から登場、ミミの幼馴染みで大金持ちのお坊ちゃん。
&font(#008000){自然}・&font(#0000ff){水}のジャイアントデッキを使用。
・切札勝利
勝舞の父親。デュエルマスターに近い男と呼ばれている、ガルドの一味に散々な目に合わされている。
切り札は凶悪龍こと[[ボルメテウス・サファイア・ドラゴン]]
・[[ザキラ>ザキラ(DM)]]
ガルドのリーダーで無印とFEにおけるラスボス。元々は立場の低いしたっぱで、他のしたっぱ達がデュエルマスターの為に差別されている事に怒り、全デュエリストへの復讐を企む。
腕チョンパになったり全身崩壊しても平然としているタフな一面をみせる。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){裸は飛びつきたくなるくらいセクシー}}}
・[[アダム>アダム(DM)]]
人類最初のデュエルマスターで、SXのラスボス。
戦争により犠牲となっていく人々を目の当たりにして絶望する、そして戦争を止めさせる術として人類滅亡を企む。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){登場したばかりの頃はかなりのアホの子}}}
&font(#ff0000){以下ネタバレ}
・エピローグ
沢山のデュエリスト達の協力によりサザンスピアーの活動停止に成功したが、サザンスピアーが倒れると同時に勝舞は海に落ちてしまう。
必死に勝舞を捜索したが見つからず死亡扱いとなった。
4年後…とある村にて。勝利によって勝舞は発見されるものの、記憶を失っており世界を救ったことを忘れていた。
また勝舞の弟の勝太がデュエルマスターの証の力により植物(実際は幽体離脱)状態から復活する。
こうして12年間にわたる長期連載に幕を閉じ、『[[デュエル・マスターズ ビクトリー]]』へ続くのであった。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
- アダムの声キタエリが良いと思う -- 名無しさん (2013-08-16 08:23:55)
- つくづく思うが、何で「デュエル」なんて紛らわしい名前にしたんだろうね。 -- 名無しさん (2013-09-28 21:23:20)
- 勝舞編の方がまだ面白かった。勝太編いろんな意味で面白くない。ザキらやアダムみたいなシリアス展開戻ってこいよ頼むから -- 名無しさん (2013-09-28 21:27:58)
- 今読むとボルシャックやウルス出して勝ち誇ってるのがシュールだ -- 名無しさん (2013-09-28 22:46:56)
- ↑↑大先生は練人でシリアスを存分に描いちゃってるから、そこで発散できちゃったんだろ… -- 名無しさん (2013-09-28 23:03:07)
- ザキラ編の楽しみを返せ -- 名無しさん (2013-10-23 00:43:07)
- これを読んでMTGを始めた人はどう思っているでしょうね。あの路線変更は読者に対する背信行為だと思うのだが。 -- 名無しさん (2013-11-12 15:39:36)
- 個人的にはザキラみたいな大ボスがいたのが勝舞編の好きな点だなぁ… -- 名無しさん (2013-12-06 01:25:00)
- デュエル・マスターズのマンガを買ってきたはずなのに勝舞達がMtGやってたのが当時?だった アニメ見て最初からデュエマやってたと思ってた人結構いるんだろうな… -- 名無しさん (2013-12-14 11:44:46)
- ウィザーズがデュエマ作ってるんだし裏切りとは思わない -- 名無しさん (2013-12-21 13:53:59)
- 改めて読み直すとやたら人が死んだりと小学生向けとは思えない場面がいくつかあるな。 -- 名無しさん (2014-02-16 23:41:39)
#comment