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第2期パック(遊戯王) - (2014/10/16 (木) 11:59:39) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/07(木) 13:32:50
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
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2000年から2002年にかけて展開された、遊戯王のパック。
新エキスパートルール対応となった事で、第一期に当たる[[Vol.シリーズ>Vol.シリーズ(遊戯王OCG)]]から多くのフォーマット変更があった。
・攻撃力と守備力の表示を攻、守と一文字で表した事により、テキスト欄が広がった
・速攻魔法、永続魔法追加。また、魔法や罠カードにアイコンがつくようになった
・カードの右下に偽造防止の銀のマークがつくようになった
・イラストと攻守の間にカードナンバーがつくように
・GBソフトのDMシリーズや原作出身でないカードの登場
・攻撃力+守備力が2850を越した下級モンスターの登場
・Vol.シリーズは茶色いパックの中央に原作イラストと質素な見た目だったが、第二期からはメインのカードが背景になりパック全体が光るように
・その期の弾毎にパックの色分けがなされているのも、この時代からの伝統
また、第四期以降は一期につき第八弾までだが、第二期と第三期は第九弾まで存在する。
ある意味このころが遊戯王ブームの絶頂期であり、これを原体験として持つ決闘者も多いだろう。
今の基準ではここに収録されたカードの大半は価値を失ってしまったが、
それでも遊戯王と言ったらこの辺のカードを指す人もいると思われる。
第一弾
&font(#008000){Magic Ruler −魔法の支配者−}
2000年4月20日発売。
その名の通り、魔法カードがかなり多く収録されている。だからかパックの色も緑色。
特に[[ハンデス三種の神器>ハンデス三種の神器(遊戯王OCG)]]や[[サイクロン>サイクロン(遊戯王OCG)]]に[[ハリケーン]]、第一期の装備魔法を全て過去の存在にしたデーモンの斧といったカードは低レアリティも相まってデュエルに多大な変化をもたらした。
他にも強奪や苦渋の選択等の禁止カードや登場した強力な装備カードを120%活かせるマハー・ヴァイロもこの弾。
ちなみにパッケージにいるサクリファー↑イス☆もこの弾で登場しまシタが、儀式魔法は同時発売のザ・ヴァリュアブル・ブック2を買わないと手に入らなかったのデス……。
第二弾
&font(#ffdc00){Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−}
2000年7月13日発売。
あのトゥーンモンスターが登場したのはこの弾デース☆
パッケージにトゥーン・デーモンがいる他、初のナンバー00にはブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンが選ばれまシタ。ナンバー00はシークレットレアなのデス。
また、トゥーンモンスター以外にもダークゾーン等の属性強化フィールド魔法やキラートマト等の各種リクルーター、あの[[ハングリーバーガー>ハングリーバーガー(遊戯王OCG)]]等の儀式モンスターや儀式サポートモンスターも登場した。
原作からは迷宮壁―ラビリンス・ウォール―等の迷宮兄弟のカード、36枚集める事で有名なダイヤモンド・ドラゴン、ワンキルのお供の巨大化等が登場した。
第三弾
&font(#f09199){Curse of Anubis −アヌビスの呪い−}
2000年9月28日発売。
こちらは罠カードが半数以上を占めている。カラーリングも罠カードと似た色。
パッケージはバスター・ブレイダーが担当している。
シークレットレアは、かの人造人間−サイコ・ショッカーが選ばれている。
永遠の制限カード[[停戦協定>停戦協定(遊戯王OCG)]]、魔法カードでも抹殺の使徒や早すぎた埋葬といった便利なカードが収録されている。
第四弾
&font(#994c00){Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−}
2000年12月14日発売。
パッケージはその名の通りサウザント・アイズ・サクリファー↑イスが担当していマス。このカードはなんと、OCGのパックにおける最初のアルティメットレアのカードなのデス。イッツアミラクル!
また、機械族の切り札リミッター解除、低レベルデッキのロックパーツのグラヴィティ・バインド−超重力の網−といった、状況さえ調えばかなり有用なカードが登場した。
第五弾
&font(#0000ff){Spell of Mask −仮面の呪縛−}
2001年4月19日発売。
パック名通り、仮面コンビが使用した仮面カードが多数登場している。及び人形が使ったスライムカードや無限の手札等。
また、モンスターは原作出身カード以外は全て[[女性モンスター>Spell of Maskの女性カード群(遊戯王OCG)]]である。中でもビッグバンガールはキュアバーンの切り札。
魔法や罠では反応型トラップの激流葬や爆発力を秘めた装備カードの団結の力、魔導師の力がある。
シークレットレアは仮面魔獣マスクド・ヘルレイザーが担当。
また、本パックから第三期の終わりまで、過去の切り札カードがアルティメットレアで再録されるようになった。再録されたのは青眼の白龍。
第六弾
&font(#800080){Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−}
2001年7月2日発売。
闇バクラが遊戯戦で使ったカードが多数収録されている。パッケージはダーク・ネクロフィアとウィジャ板。
このパックから除外が一つの戦術として考えられるようになり、同時に除外メタとなる霊滅術師 カイクウも登場している。
実は制限指定を受けたカードが一枚も存在しない。
アルティメットレアはブラック・マジシャン。
第七弾
Struggle of Chaos −闇を制する者−
2001年9月20日発売。
このパックから原作カードが第三期まで途絶える事になる。
このパックのテーマはハ・デス率いる悪魔軍、フリード率いる戦士軍、タイラント・ドラゴン率いるドラゴン軍の3つの軍勢の戦いとなっている。
切り込み隊長や戦士ダイ・グレファーが有名か。悪魔軍15枚、戦士軍18枚、ドラゴン軍17枚。
アルティメットレアはデーモンの召喚。
第八弾
&font(#808080){Mythological Age −蘇りし魂−}
2001年11月29日発売。
スピリットモンスターが登場。あの[[八汰烏>八汰烏(遊戯王OCG)]]が収録されたパックであり、その後2年半に渡って八汰ロックが環境を支配した。
八汰烏以外にも強制転移やファイバーポット、ラストバトル!、奈落の落とし穴等の強力な禁止カードや制限カードが多い。
また、禁止制限以外にも天変地異や伝説の都アトランティス等の今でも活躍出来るカードも。
あと昔からゲームに登場していたシモッチによる副作用がようやくOCGになった。
アルティメットレアはブラック・デーモンズ・ドラゴン。
第九弾
&font(#ffb74c){Pharaonic Guardian −王家の守護者−}
2002年3月21日発売。
第二期最後のパック。
黒蠍盗掘団の設定が初登場。首領・ザルークが登場した。
また、真DM2の旧神族がN・U・L・L以外登場した。
スカラベの大群、イナゴの軍勢といったサイクルモンスターも登場。
アルティメットレアは暗黒騎士ガイア。
また、シークレットレアは不死王リッチーなのだが、何故かこのカードだけ文字の仕様が専用の加工になっている。
再録一弾
&font(#008cff){青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−}
2000年5月18日発売。
Vol.1とSTARTER BOXの再録。
青眼やブラマジや暗黒騎士ガイア、サンダーボルト等が収録されている。
シークレットレアはエルフの剣士。
再録二弾
&font(#ff7800){幻の召喚神−PHANTOM GOD−}
2000年8月10日発売。
Vol.2、Vol.3に加え、第一期では散らばっていたエクゾディアパーツが5枚全てシークレットレアで収録されている。
青眼の白龍伝説と同じくホーリーエルフや竜騎士ガイア、真紅眼の黒竜等、遊戯らが使用したモンスターがレアカードになっている。
魔法カードには死者蘇生や強欲な壷も。
再録三弾
&font(#994c00){暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−}
2000年10月26日発売。
暗黒魔竜とはブラック・デーモンズ・ドラゴンの事。
Vol.4、Vol.5の再録で、やはり三魔神やハーピィ・レディ三姉妹がレアカードに。
再録四段
&font(#008000){鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−}
2001年2月22日発売。
Vol.6、Vol.7、BOOSTER7の再録。
メインはリボルバー・ドラゴン。
限定カードだった時の魔術師や幻獣王ガゼルがシークレットレアで再録されている。
聖なるバリア−ミラーフォース−やカウンター罠、大嵐の姿も。
再録五弾
&font(#994c00){Booster Chronicle}
2001年8月30日発売。
BOOSTERシリーズの1〜6までのカードをピックアップ。
当時としては高い攻撃力の下級モンスターのアックス・レイダーや二頭を持つキング・レックスがウルトラレアで再録、ヂェミナイ・エルフに至ってはウルトラレア以外にアルティメットレア仕様すら存在した。
また、天使の施しやメタモルポットといった有用なカードはスーパーレアに。
EX-R
2000年11月23日発売。
スターターセットの「EX」の再販。
遊戯デッキと海馬デッキをかなり適当に再現した構築済み(?)デッキ2つと、
「クロス・ソウル」「手札抹殺」「ロード・オブ・ドラゴン」「ドラゴンを呼ぶ笛」が新規収録されている。
今で言うストラクチャーデッキとはその出来は雲泥の差で、カードの大半はバニラでその上
一部で有名な&bold(){シーホース}や&bold(){アサシン}もここに収録されている。
付属しているルール解説ビデオ「デュエル・マスターズ・ガイド」のカオスさが有名。(実写シャーディー)
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2000年から2002年にかけて展開された、遊戯王のパック。
新エキスパートルール対応となった事で、第一期に当たる[[Vol.シリーズ>Vol.シリーズ(遊戯王OCG)]]から多くのフォーマット変更があった。
・攻撃力と守備力の表示を攻、守と一文字で表した事により、テキスト欄が広がった
・速攻魔法、永続魔法追加。また、魔法や罠カードにアイコンがつくようになった
・カードの右下に偽造防止の銀のマークがつくようになった
・イラストと攻守の間にカードナンバーがつくように
・GBソフトのDMシリーズや原作出身でないカードの登場
・攻撃力+守備力が2850を越した下級モンスターの登場
・Vol.シリーズは茶色いパックの中央に原作イラストと質素な見た目だったが、第二期からはメインのカードが背景になりパック全体が光るように
・その期の弾毎にパックの色分けがなされているのも、この時代からの伝統
また、第四期以降は一期につき第八弾までだが、第二期と第三期は第九弾まで存在する。
ある意味このころが遊戯王ブームの絶頂期であり、これを原体験として持つ決闘者も多いだろう。
今の基準ではここに収録されたカードの大半は価値を失ってしまったが、
それでも遊戯王と言ったらこの辺のカードを指す人もいると思われる。
第一弾
&font(#008000){Magic Ruler −魔法の支配者−}
2000年4月20日発売。
その名の通り、魔法カードがかなり多く収録されている。だからかパックの色も緑色。
特に[[ハンデス三種の神器>ハンデス三種の神器(遊戯王OCG)]]や[[サイクロン>サイクロン(遊戯王OCG)]]に[[ハリケーン]]、第一期の装備魔法を全て過去の存在にしたデーモンの斧といったカードは低レアリティも相まってデュエルに多大な変化をもたらした。
他にも強奪や苦渋の選択等の禁止カードや登場した強力な装備カードを120%活かせるマハー・ヴァイロもこの弾。
ちなみにパッケージにいるサクリファー↑イス☆もこの弾で登場しまシタが、儀式魔法は同時発売のザ・ヴァリュアブル・ブック2を買わないと手に入らなかったのデス……。
第二弾
&font(#ffdc00){Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−}
2000年7月13日発売。
あのトゥーンモンスターが登場したのはこの弾デース☆
パッケージにトゥーン・デーモンがいる他、初のナンバー00にはブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンが選ばれまシタ。ナンバー00はシークレットレアなのデス。
また、トゥーンモンスター以外にもダークゾーン等の属性強化フィールド魔法やキラートマト等の各種リクルーター、あの[[ハングリーバーガー>ハングリーバーガー(遊戯王OCG)]]等の儀式モンスターや儀式サポートモンスターも登場した。
原作からは迷宮壁―ラビリンス・ウォール―等の迷宮兄弟のカード、36枚集める事で有名なダイヤモンド・ドラゴン、ワンキルのお供の巨大化等が登場した。
第三弾
&font(#f09199){Curse of Anubis −アヌビスの呪い−}
2000年9月28日発売。
こちらは罠カードが半数以上を占めている。カラーリングも罠カードと似た色。
パッケージはバスター・ブレイダーが担当している。
シークレットレアは、かの人造人間−サイコ・ショッカーが選ばれている。
永遠の制限カード[[停戦協定>停戦協定(遊戯王OCG)]]、魔法カードでも抹殺の使徒や早すぎた埋葬といった便利なカードが収録されている。
第四弾
&font(#994c00){Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−}
2000年12月14日発売。
パッケージはその名の通りサウザント・アイズ・サクリファー↑イスが担当していマス。このカードはなんと、OCGのパックにおける最初のアルティメットレアのカードなのデス。イッツアミラクル!
また、機械族の切り札リミッター解除、低レベルデッキのロックパーツのグラヴィティ・バインド−超重力の網−といった、状況さえ調えばかなり有用なカードが登場した。
第五弾
&font(#0000ff){Spell of Mask −仮面の呪縛−}
2001年4月19日発売。
パック名通り、仮面コンビが使用した仮面カードが多数登場している。及び人形が使ったスライムカードや無限の手札等。
また、モンスターは原作出身カード以外は全て[[女性モンスター>Spell of Maskの女性カード群(遊戯王OCG)]]である。中でもビッグバンガールはキュアバーンの切り札。
魔法や罠では反応型トラップの激流葬や爆発力を秘めた装備カードの団結の力、魔導師の力がある。
シークレットレアは仮面魔獣マスクド・ヘルレイザーが担当。
また、本パックから第三期の終わりまで、過去の切り札カードがアルティメットレアで再録されるようになった。再録されたのは青眼の白龍。
第六弾
&font(#800080){Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−}
2001年7月2日発売。
闇バクラが遊戯戦で使ったカードが多数収録されている。パッケージはダーク・ネクロフィアとウィジャ板。
このパックから除外が一つの戦術として考えられるようになり、同時に除外メタとなる霊滅術師 カイクウも登場している。
実は制限指定を受けたカードが一枚も存在しない。
アルティメットレアはブラック・マジシャン。
第七弾
Struggle of Chaos −闇を制する者−
2001年9月20日発売。
このパックから原作カードが第三期まで途絶える事になる。
このパックのテーマはハ・デス率いる悪魔軍、フリード率いる戦士軍、タイラント・ドラゴン率いるドラゴン軍の3つの軍勢の戦いとなっている。
切り込み隊長や戦士ダイ・グレファーが有名か。悪魔軍15枚、戦士軍18枚、ドラゴン軍17枚。
アルティメットレアはデーモンの召喚。
第八弾
&font(#808080){Mythological Age −蘇りし魂−}
2001年11月29日発売。
スピリットモンスターが登場。あの[[八汰烏>八汰烏(遊戯王OCG)]]が収録されたパックであり、その後2年半に渡って八汰ロックが環境を支配した。
八汰烏以外にも強制転移やファイバーポット、ラストバトル!、奈落の落とし穴等の強力な禁止カードや制限カードが多い。
また、禁止制限以外にも天変地異や伝説の都アトランティス等の今でも活躍出来るカードも。
あと昔からゲームに登場していたシモッチによる副作用がようやくOCGになった。
アルティメットレアはブラック・デーモンズ・ドラゴン。
第九弾
&font(#ffb74c){Pharaonic Guardian −王家の守護者−}
2002年3月21日発売。
第二期最後のパック。
黒蠍盗掘団の設定が初登場。首領・ザルークが登場した。
また、真DM2の旧神族がN・U・L・L以外登場した。
スカラベの大群、イナゴの軍勢といったサイクルモンスターも登場。
アルティメットレアは暗黒騎士ガイア。
また、シークレットレアは不死王リッチーなのだが、何故かこのカードだけ文字の仕様が専用の加工になっている。
再録一弾
&font(#008cff){青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−}
2000年5月18日発売。
Vol.1とSTARTER BOXの再録。
青眼やブラマジや暗黒騎士ガイア、サンダーボルト等が収録されている。
シークレットレアはエルフの剣士。
再録二弾
&font(#ff7800){幻の召喚神−PHANTOM GOD−}
2000年8月10日発売。
Vol.2、Vol.3に加え、第一期では散らばっていたエクゾディアパーツが5枚全てシークレットレアで収録されている。
青眼の白龍伝説と同じくホーリーエルフや竜騎士ガイア、真紅眼の黒竜等、遊戯らが使用したモンスターがレアカードになっている。
魔法カードには死者蘇生や強欲な壷も。
再録三弾
&font(#994c00){暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−}
2000年10月26日発売。
暗黒魔竜とはブラック・デーモンズ・ドラゴンの事。
Vol.4、Vol.5の再録で、やはり三魔神やハーピィ・レディ三姉妹がレアカードに。
再録四段
&font(#008000){鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−}
2001年2月22日発売。
Vol.6、Vol.7、BOOSTER7の再録。
メインはリボルバー・ドラゴン。
限定カードだった時の魔術師や幻獣王ガゼルがシークレットレアで再録されている。
聖なるバリア−ミラーフォース−やカウンター罠、大嵐の姿も。
再録五弾
&font(#994c00){Booster Chronicle}
2001年8月30日発売。
BOOSTERシリーズの1〜6までのカードをピックアップ。
当時としては高い攻撃力の下級モンスターのアックス・レイダーや二頭を持つキング・レックスがウルトラレアで再録、ヂェミナイ・エルフに至ってはウルトラレア以外にアルティメットレア仕様すら存在した。
また、天使の施しやメタモルポットといった有用なカードはスーパーレアに。
EX-R
2000年11月23日発売。
スターターセットの「EX」の再販。
遊戯デッキと海馬デッキをかなり適当に再現した構築済み(?)デッキ2つと、
「クロス・ソウル」「手札抹殺」「ロード・オブ・ドラゴン」「ドラゴンを呼ぶ笛」が新規収録されている。
今で言うストラクチャーデッキとはその出来は雲泥の差で、カードの大半はバニラでその上
一部で有名な&bold(){シーホース}や&bold(){アサシン}もここに収録されている。
付属しているルール解説ビデオ「デュエル・マスターズ・ガイド」のカオスさが有名。(実写シャーディー)
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- 初めて買った遊戯王の商品はEX-Rだったなぁ…懐かしい。 -- 名無しさん (2014-10-16 11:59:39)
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