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君だけを守りたい - (2015/02/25 (水) 09:00:06) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/14(水) 06:38:14
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
赤い地平線の彼方
明日があるのさ
&font(#ff0000){誰よりも}
&font(#ff0000){何よりも}
&font(#ff0000){君だけを守りたい}
}
作詞:高見沢俊彦
作曲:高見沢俊彦
編曲:井上鑑
歌:中島文明
「君だけを守りたい」とは『[[ウルトラマンダイナ]]』前半のエンディングテーマ。
劇中でも「世間によく知られている歌」として、登場人物が歌う時がある。
また、THE ALFEEがアルバム『Nouvelle Vague』で「SAVE YOUR HEART〜君だけを守りたい」として、
『ウルトラマンダイナ』で主人公・アスカ・シンを演じたつるの剛士が『つるのおと』でカバーしている。
定期的にカバーされる名曲である。
もちろん後半で使われている「ULTRA HIGH」も名曲なのでぜひ。
【主な使用回】
この星ね、最近とっても注目されてるわよ。
滅びを繰り返すだけの下等生物が、
何故か宇宙にまで、
出てくるようになったんだもん。
●『ウルトラマンダイナ』
第25話「移動要塞浮上せず!(前編)」
南極海底基地アイスキャッスルに勤務して多忙なハラシマ主任の為に娘のサオリが録音したものが流れた。
……のだが、水棲生命体スヒュームにクラーコフのメインコンピューターを乗っ取られた際にサオリの声を使用して挑発、
憎たらしくも不気味な言葉を使ってくる為、一気にイメージが変わった。
戦う事に、もし理由があるならね……、
誰かを守る為だと思う……。
誰かを……守る……。
みんなを守って、頼んだわよ。
第26話「移動要塞浮上せず!(後編)」
15秒以内にクラーコフのコンピューターをスヒュームから奪還という難しいミッションに緊張するマイを元気づける為にリョウが歌った。
マイ曰く、「意外に上手い」らしい。
ウルトラマンは死んだりなんかせえへん!
第35話「滅びの微笑(前編)」
突如、エンディングとして使用される。
また、後編で「ULTRA HIGH」が挿入歌として、「Brave Love TIGA」がエンディングとして使用されたことで
この前後編のエピソードはティガ・ダイナ両方のエンディング全てが使われた。
やめてアスカ! 死ぬ気なの!?
その卑怯者をぶちのめすまでは、
死にはしねぇ!
それに俺は――
俺は今――
君だけを、守りたい――!
最終章U「太陽系消滅」
ネオガイガレードに捕まったリョウをダイナ(アスカ)が稲妻をくらいながらも無理矢理助けようとした際に上記の台詞を叫ぶ。
この話の内容と上記の台詞に合わせてエンディングとして使用される。
アスカは帰って来る……。
いつか必ず……。
アスカがそう約束したから……。
アスカは今も飛んでるわ……。
前へ向かって……。
●『ウルトラマンダイナスペシャル』
最終章三部作「光へ……」
エンディングとしてフルで使用される。
また、その際の映像として今までのダイナの戦闘シーンが流れる。
本当の戦いはここからだ!!
●ウルトラマンサーガ
挿入歌として使用される。
劇中ではまずリーサが夜のキャンプで披露、
そのあと回想でアスカが子供達に歌っているシーンがありおそらく歌っているのはこれである。
以下ネタバレを含みます。
#center(){{{
***&color(#000000){アスカーーッ! みんな、あなたを待っている!!}
***&color(#0000ff){目覚めてーーーーーーーッ!!!}
***&font(#ff0000){誰よりも、何よりも……}
***&font(#ff0000){君だけを守りたい}
}}}
ウルトラマンゼロとウルトラマンコスモスがハイパーゼットン(ギカント)に戦いを挑んだ際、
石化していたダイナが復活し参戦するシーンでアスカバージョンが流れる。
ギカントへの逆転劇も併せて、ダイナファンなら感動すること間違いなしである。
因みにサーガ用にわざわざ高見沢俊彦が一から作り直している。
また、彼は雑誌インタビューにて、
『世界を守るにはまず個人を守らないといけない』
↓
『個人を守るには君(自分のすぐそばにいる人)を守らないといけない』
という発想で詞を考えたと語っている。
世界守るヒーローが君だけを守りたいかよ。
と思っていた人たちは上述したアスカとリョウのセリフとこのインタビューを見て改めて考えていただきたい。
Wow Wow Wow 叫ぼう。
世界は終わらない。
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#openclose(show=コメント欄){
- 色褪せることのない名曲というのはこういう曲のことをいうのか… -- シーゴ (2013-12-07 19:28:05)
- 君だけでなく地球人類全員を守らんかい! -- 名無しさん (2013-12-07 19:34:38)
- ↑だからぁ、その前に目の前の大切な人が守れなきゃ意味ないでしょ? -- 名無しさん (2013-12-07 19:46:27)
- ↑×2 ウルトラマンは光であり人でもあるからな -- 名無しさん (2013-12-07 20:04:56)
- 間違った方向に走ると平成ウルトラセブンになるから注意だ! -- 名無しさん (2013-12-07 23:03:42)
- 世界を守る事が大切な人を守る事になるって意味だと思ってた。 -- 名無しさん (2014-02-05 13:06:36)
- これ、実はショッカーの世界征服手段と考え方が一緒だったりする。世界は個人の集まりだから、個人の征服を繰り返していけば世界をものにできるという。 -- 名無しさん (2014-02-08 19:05:06)
- ↑同じの意味わかって言ってんのか? -- 名無しさん (2014-02-08 19:32:15)
- ↑勿論。君が自分以外は馬鹿だと考えていることもね。 -- 名無しさん (2014-02-11 19:03:26)
- 荒れそうなので宇宙化猫3匹を投入します! -- 名無しさん (2014-02-11 19:07:03)
- ↑ヤメタランスも加えよう。 -- 名無しさん (2014-02-22 12:57:58)
- ↑むしろモエタランガのほうが -- 名無しさん (2014-02-22 13:04:23)
- 中2乙 -- 名無しさん (2014-03-14 05:13:26)
- 現実的な話として、守る対象が「世界」「地球」といったスケールの大きいものでは、実感がわきにくく、力が入りづらいのではないだろうか。だからこの歌のように「大事な人を守る」というスタンスの方がやりやすいと考えられる。「人間ウルトラマン」である平成ウルトラマンならなおさらだ。 -- 名無しさん (2014-03-14 05:21:55)
- フィクションのヒーローだけじゃなく、現実の事にも通じる内容だな。 -- 名無しさん (2014-03-22 06:28:39)
- 確かに自分の最も近くにいる人を守ることさえ難しい -- 名無しさん (2014-05-11 20:57:44)
- よくある「目の前で苦しんでる人を助けられなくて、世界が救えるか!」みたいな精神を表した歌だと思う。 -- 名無しさん (2014-08-05 19:06:33)
- 何か”守る”ことと”征服”する事を同じだと考えてる人がいるのがわけわからんけど、取り敢えず名曲です。ウルトラマン好きの彼女とかいたら、この曲で落とせるんじゃあ…(笑) -- 名無しさん (2014-09-28 19:45:54)
- 作中でリョウが「君だけを守りたいなんて、正義の味方のセリフじゃないわよ」って言及してたけど、それに対するアスカの返答は「かもな。でも俺は、俺だから」 こんな風に言い切れるアスカが好きだ -- 名無しさん (2014-12-16 22:53:31)
- いつかスーパーGUTSの面々がアスカに追いついたあと彼はちゃんと愛しい人の胸に帰っていくんだろうか? -- 名無しさん (2014-12-16 23:16:39)
- ↑元の意図は知らんが、個人レベルのことから世界に至る所が同じってだけの話じゃないの? -- 名無しさん (2015-01-23 10:09:15)
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赤い地平線の彼方
明日があるのさ
&font(#ff0000){誰よりも}
&font(#ff0000){何よりも}
&font(#ff0000){君だけを守りたい}
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作詞:高見沢俊彦
作曲:高見沢俊彦
編曲:井上鑑
歌:中島文明
「君だけを守りたい」とは『[[ウルトラマンダイナ]]』前半のエンディングテーマ。
劇中でも「世間によく知られている歌」として、登場人物が歌う時がある。
また、THE ALFEEがアルバム『Nouvelle Vague』で「SAVE YOUR HEART〜君だけを守りたい」として、
『ウルトラマンダイナ』で主人公・アスカ・シンを演じたつるの剛士が『つるのおと』でカバーしている。
定期的にカバーされる名曲である。
もちろん後半で使われている「ULTRA HIGH」も名曲なのでぜひ。
【主な使用回】
この星ね、最近とっても注目されてるわよ。
滅びを繰り返すだけの下等生物が、
何故か宇宙にまで、
出てくるようになったんだもん。
●『ウルトラマンダイナ』
第25話「移動要塞浮上せず!(前編)」
南極海底基地アイスキャッスルに勤務して多忙なハラシマ主任の為に娘のサオリが録音したものが流れた。
……のだが、水棲生命体スヒュームにクラーコフのメインコンピューターを乗っ取られた際にサオリの声を使用して挑発、
憎たらしくも不気味な言葉を使ってくる為、一気にイメージが変わった。
戦う事に、もし理由があるならね……、
誰かを守る為だと思う……。
誰かを……守る……。
みんなを守って、頼んだわよ。
第26話「移動要塞浮上せず!(後編)」
15秒以内にクラーコフのコンピューターをスヒュームから奪還という難しいミッションに緊張するマイを元気づける為にリョウが歌った。
マイ曰く、「意外に上手い」らしい。
ウルトラマンは死んだりなんかせえへん!
第35話「滅びの微笑(前編)」
突如、エンディングとして使用される。
また、後編で「ULTRA HIGH」が挿入歌として、「Brave Love TIGA」がエンディングとして使用されたことで
この前後編のエピソードはティガ・ダイナ両方のエンディング全てが使われた。
やめてアスカ! 死ぬ気なの!?
その卑怯者をぶちのめすまでは、
死にはしねぇ!
それに俺は――
俺は今――
君だけを、守りたい――!
最終章U「太陽系消滅」
ネオガイガレードに捕まったリョウをダイナ(アスカ)が稲妻をくらいながらも無理矢理助けようとした際に上記の台詞を叫ぶ。
この話の内容と上記の台詞に合わせてエンディングとして使用される。
アスカは帰って来る……。
いつか必ず……。
アスカがそう約束したから……。
アスカは今も飛んでるわ……。
前へ向かって……。
●『ウルトラマンダイナスペシャル』
最終章三部作「光へ……」
エンディングとしてフルで使用される。
また、その際の映像として今までのダイナの戦闘シーンが流れる。
本当の戦いはここからだ!!
●ウルトラマンサーガ
挿入歌として使用される。
劇中ではまずリーサが夜のキャンプで披露、
そのあと回想でアスカが子供達に歌っているシーンがありおそらく歌っているのはこれである。
以下ネタバレを含みます。
#center(){{{
***&color(#000000){アスカーーッ! みんな、あなたを待っている!!}
***&color(#0000ff){目覚めてーーーーーーーッ!!!}
***&font(#ff0000){誰よりも、何よりも……}
***&font(#ff0000){君だけを守りたい}
}}}
ウルトラマンゼロとウルトラマンコスモスがハイパーゼットン(ギカント)に戦いを挑んだ際、
石化していたダイナが復活し参戦するシーンでアスカバージョンが流れる。
ギカントへの逆転劇も併せて、ダイナファンなら感動すること間違いなしである。
因みにサーガ用にわざわざ高見沢俊彦が一から作り直している。
また、彼は雑誌インタビューにて、
『世界を守るにはまず個人を守らないといけない』
↓
『個人を守るには君(自分のすぐそばにいる人)を守らないといけない』
という発想で詞を考えたと語っている。
世界守るヒーローが君だけを守りたいかよ。
と思っていた人たちは上述したアスカとリョウのセリフとこのインタビューを見て改めて考えていただきたい。
Wow Wow Wow 叫ぼう。
世界は終わらない。
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- 色褪せることのない名曲というのはこういう曲のことをいうのか… -- シーゴ (2013-12-07 19:28:05)
- 君だけでなく地球人類全員を守らんかい! -- 名無しさん (2013-12-07 19:34:38)
- ↑だからぁ、その前に目の前の大切な人が守れなきゃ意味ないでしょ? -- 名無しさん (2013-12-07 19:46:27)
- ↑×2 ウルトラマンは光であり人でもあるからな -- 名無しさん (2013-12-07 20:04:56)
- 間違った方向に走ると平成ウルトラセブンになるから注意だ! -- 名無しさん (2013-12-07 23:03:42)
- 世界を守る事が大切な人を守る事になるって意味だと思ってた。 -- 名無しさん (2014-02-05 13:06:36)
- これ、実はショッカーの世界征服手段と考え方が一緒だったりする。世界は個人の集まりだから、個人の征服を繰り返していけば世界をものにできるという。 -- 名無しさん (2014-02-08 19:05:06)
- ↑同じの意味わかって言ってんのか? -- 名無しさん (2014-02-08 19:32:15)
- ↑勿論。君が自分以外は馬鹿だと考えていることもね。 -- 名無しさん (2014-02-11 19:03:26)
- 荒れそうなので宇宙化猫3匹を投入します! -- 名無しさん (2014-02-11 19:07:03)
- ↑ヤメタランスも加えよう。 -- 名無しさん (2014-02-22 12:57:58)
- ↑むしろモエタランガのほうが -- 名無しさん (2014-02-22 13:04:23)
- 中2乙 -- 名無しさん (2014-03-14 05:13:26)
- 現実的な話として、守る対象が「世界」「地球」といったスケールの大きいものでは、実感がわきにくく、力が入りづらいのではないだろうか。だからこの歌のように「大事な人を守る」というスタンスの方がやりやすいと考えられる。「人間ウルトラマン」である平成ウルトラマンならなおさらだ。 -- 名無しさん (2014-03-14 05:21:55)
- フィクションのヒーローだけじゃなく、現実の事にも通じる内容だな。 -- 名無しさん (2014-03-22 06:28:39)
- 確かに自分の最も近くにいる人を守ることさえ難しい -- 名無しさん (2014-05-11 20:57:44)
- よくある「目の前で苦しんでる人を助けられなくて、世界が救えるか!」みたいな精神を表した歌だと思う。 -- 名無しさん (2014-08-05 19:06:33)
- 何か”守る”ことと”征服”する事を同じだと考えてる人がいるのがわけわからんけど、取り敢えず名曲です。ウルトラマン好きの彼女とかいたら、この曲で落とせるんじゃあ…(笑) -- 名無しさん (2014-09-28 19:45:54)
- 作中でリョウが「君だけを守りたいなんて、正義の味方のセリフじゃないわよ」って言及してたけど、それに対するアスカの返答は「かもな。でも俺は、俺だから」 こんな風に言い切れるアスカが好きだ -- 名無しさん (2014-12-16 22:53:31)
- いつかスーパーGUTSの面々がアスカに追いついたあと彼はちゃんと愛しい人の胸に帰っていくんだろうか? -- 名無しさん (2014-12-16 23:16:39)
- ↑元の意図は知らんが、個人レベルのことから世界に至る所が同じってだけの話じゃないの? -- 名無しさん (2015-01-23 10:09:15)
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