「蘇る緑」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
蘇る緑 - (2014/09/06 (土) 17:19:47) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2009/10/07(水) 00:04:47
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&font(#008000){Ending Theme 蘇る緑}
[[FINAL FANTASY Ⅵ]]のエンディングテーマ
ケフカ戦終了後、崩れ行くがれきの塔から仲間達が脱出する時に流れる曲
この『蘇る緑』は全14キャラのテーマをアレンジし、それがメドレー形式で流れてゆく
本作はキャラクターそれぞれの個性が強く、各キャラクターのテーマが流れるシーンではそれが良く活かされているため、非常に印象に残るエンディングになっている
特にセリスのテーマからロックのテーマへの繋ぎ、シャドウのテーマは見事、の一言に尽きる
ラストに飛空艇に乗ったあとのセッツァーのテーマ、ティナのテーマのアレンジも含まれるため、合計で21分35秒というFF史上屈指の曲の長さを誇る
そして締めはシリーズお馴染みのFINAL FANTASYのメインテーマ
ちなみに直前に流れるラスボス戦の曲『妖星乱舞』は17分39秒
2つ合わせると39分越えという大作
#center(){
&font(#008000){【 曲順 】}
①カイエン
「機械オンチもなんとかなるでゴザルな!」
↓
②セッツァー
「…今考えている事の逆が正解だ。」
「でもそれは大きなミステイク。」
「お前の口癖だったな、ダリルよ!」
↓
③エドガー&マッシュ
「俺は兄貴に国を押しつけた訳じゃないぜ。」
「兄貴は国を支える。俺はその兄貴を支える。」
「だから俺は強くなろうとしたんだ。」
↓
④モグ
「ぬいぐるみじゃないクポー!」
↓
⑤ウーマロ
「ウガー!」
↓
⑥ゴゴ
セッツァー「ゴゴ!セリスのマネしろ!」
↓
⑦ガウ
「ガウ ちかみち!ちかみち!」
↓
⑧ロック&セリス
「ロック!!」
「絶対に離さないぞ!絶対に!」
↓
⑨ティナ
「おとうさん……?」
「ティナよ、お別れだ。この世界から幻獣が消える。幻獣の血をひいたお前ももしかしたら…」
「でも、もし人間として何か大切なものを感じとることができたのなら…」
「お前は人間としてこの世界に…」
↓
⑩リルム
「……でもね。本当の似顔絵をおじいちゃんに一度は描いてあげたいの。」
↓
⑪シャドウ
「ビリーよ、もう逃げずに済みそうだ。あたたかく迎えてくれよ。」
↓
⑫ストラゴス
「まだまだ。若い者には負けんゾイ!」
}
最後に、ティナは残された全ての力を使って空を飛び、仲間を助けるために飛空艇を導いた
そして徐々に力尽き、終には落ちて行ってしまうティナ
しかし、間一髪の所でセッツァーが操るファルコン号によって助けられる
ティナ「…ありがとう、セッツァー」
セッツァー「言ったろう、世界最速の船だって」
ゲームの特性上、セリス、エドガー、セッツァーの3人でクリア出来るため、各キャラクターのエピソードには、対象キャラ+3人のみの登場になる
(ティナは仲間にしなくても駆け付けるため、所々で登場)
エドガーのシーンでマッシュが、セリスのシーンでロックがリルムのシーンにストラゴスがいないと凄く寂しい気持ちになる
特に魔大陸でシャドウを見捨てていると………(´;ω;`)
PS版ではいちいちロードしているため、映像と曲が若干ズレるのが残念
ちなみにディシディアのEDにおいては曲構成は各ナンバリングのED曲からなるメドレーとなっているのだがⅥからはカイエンのテーマが組み込まれている。これは前述した通り蘇る緑の最初の順番で&font(#ff0000){カイエンのテーマ}が組まれているからだと思われる。
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
- 偶像劇ならではの演出 -- 名無しさん (2014-01-07 00:57:10)
- ↑群像だろw -- 名無しさん (2014-01-07 03:04:22)
#comment
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&font(#008000){Ending Theme 蘇る緑}
[[FINAL FANTASY Ⅵ]]のエンディングテーマ
ケフカ戦終了後、崩れ行くがれきの塔から仲間達が脱出する時に流れる曲
この『蘇る緑』は全14キャラのテーマをアレンジし、それがメドレー形式で流れてゆく
本作はキャラクターそれぞれの個性が強く、各キャラクターのテーマが流れるシーンではそれが良く活かされているため、非常に印象に残るエンディングになっている
特にセリスのテーマからロックのテーマへの繋ぎ、シャドウのテーマは見事、の一言に尽きる
ラストに飛空艇に乗ったあとのセッツァーのテーマ、ティナのテーマのアレンジも含まれるため、合計で21分35秒というFF史上屈指の曲の長さを誇る
そして締めはシリーズお馴染みのFINAL FANTASYのメインテーマ
ちなみに直前に流れるラスボス戦の曲『妖星乱舞』は17分39秒
2つ合わせると39分越えという大作
#center(){
&font(#008000){【 曲順 】}
①カイエン
「機械オンチもなんとかなるでゴザルな!」
↓
②セッツァー
「…今考えている事の逆が正解だ。」
「でもそれは大きなミステイク。」
「お前の口癖だったな、ダリルよ!」
↓
③エドガー&マッシュ
「俺は兄貴に国を押しつけた訳じゃないぜ。」
「兄貴は国を支える。俺はその兄貴を支える。」
「だから俺は強くなろうとしたんだ。」
↓
④モグ
「ぬいぐるみじゃないクポー!」
↓
⑤ウーマロ
「ウガー!」
↓
⑥ゴゴ
セッツァー「ゴゴ!セリスのマネしろ!」
↓
⑦ガウ
「ガウ ちかみち!ちかみち!」
↓
⑧ロック&セリス
「ロック!!」
「絶対に離さないぞ!絶対に!」
↓
⑨ティナ
「おとうさん……?」
「ティナよ、お別れだ。この世界から幻獣が消える。幻獣の血をひいたお前ももしかしたら…」
「でも、もし人間として何か大切なものを感じとることができたのなら…」
「お前は人間としてこの世界に…」
↓
⑩リルム
「……でもね。本当の似顔絵をおじいちゃんに一度は描いてあげたいの。」
↓
⑪シャドウ
「ビリーよ、もう逃げずに済みそうだ。あたたかく迎えてくれよ。」
↓
⑫ストラゴス
「まだまだ。若い者には負けんゾイ!」
}
最後に、ティナは残された全ての力を使って空を飛び、仲間を助けるために飛空艇を導いた
そして徐々に力尽き、終には落ちて行ってしまうティナ
しかし、間一髪の所でセッツァーが操るファルコン号によって助けられる
ティナ「…ありがとう、セッツァー」
セッツァー「言ったろう、世界最速の船だって」
ゲームの特性上、セリス、エドガー、セッツァーの3人でクリア出来るため、各キャラクターのエピソードには、対象キャラ+3人のみの登場になる
(ティナは仲間にしなくても駆け付けるため、所々で登場)
エドガーのシーンでマッシュが、セリスのシーンでロックがリルムのシーンにストラゴスがいないと凄く寂しい気持ちになる
特に魔大陸でシャドウを見捨てていると………(´;ω;`)
PS版ではいちいちロードしているため、映像と曲が若干ズレるのが残念
ちなみにディシディアのEDにおいては曲構成は各ナンバリングのED曲からなるメドレーとなっているのだがⅥからはカイエンのテーマが組み込まれている。これは前述した通り蘇る緑の最初の順番で&font(#ff0000){カイエンのテーマ}が組まれているからだと思われる。
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- 偶像劇ならではの演出 -- 名無しさん (2014-01-07 00:57:10)
- ↑群像だろw -- 名無しさん (2014-01-07 03:04:22)
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