「替え玉(ラーメン)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
替え玉(ラーメン) - (2018/07/29 (日) 18:14:22) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/16(金) 22:38:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
替え玉とは、ラーメン屋に置けるお代わりのスタイル。
[[ラーメン]]の麺を全て食べてしまった後、麺のみを追加注文し残ったスープに入れて食べる事である。
発祥は博多長浜ラーメンで有名な福岡市中央区長浜で、一人の客が麺のみのお代わりを要求したのが発端とされ、
博多ラーメンが全国進出すると同時に全国に広まった。
ラーメン一杯では物足りない、かと言って、もう一杯注文するのも金がかかる…。そんな時の強い仲間である。
麺のみの注文なので、一回辺りの料金が安くつくのもポイント。
基本的に1玉100~150円だが、なかには10円、玉数を限定して(規定玉数まで)無料(規定数を超えたら玉値が割高になる)という所もある。
主にトンコツ主体の博多ラーメンの店でこのシステムを行っているが、
もちろん、トンコツラーメンに限らず替え玉をしてくれる店もある(逆に博多トンコツスタイルの店が必ずしも行っている訳でも無い)。
■楽しみ方
店舗によりスタイルは異なり、茹でた麺を小さな器に入れて持ってきてくれる店もあれば、直接スープに入れてくれる店もある。
ラーメン一杯では物足りない時、もう一度、麺がスープの中に復活する嬉しさを堪能しよう。
しかし、何回も替え玉をする内にスープが薄くなってしまう。
店舗によってはこれを防ぐため、「ラーメンのタレ」がテーブルにあるので活用しよう。
また、麺の固さを再び選び直せるのも魅力。
様々な固さを楽しむのは勿論、普段は食べないような勇気のいる固さ、バリ固、
粉落とし(バリ固の上。表面の粉のみ落としほぼ生の麺。博多ラーメンでは通とされる)等に挑戦してみるのも面白い。
■だいたいの固さの目安
柔 バリヤワ
↑ ヤワ
普通
カタ
バリカタ
ハリガネ
↓ 生
固 粉落とし
■たくさん食べるコツ
店舗によっては、規定以上の回数の替え玉をすれば料金が安くなったりするので、興味があれば挑戦してみよう。
そんな時、まず、スープは濃厚なトンコツよりも、鶏ガラ醤油などのアッサリ系が好ましい。
固さは、あまり固すぎると顎が疲れるので、せめて普通に。
味を変えるためにゴマや紅生姜などを入れるのも良いが、麺にスープが絡まりやすくなってしまいスープの消費が激しくなってしまうので考えながらやるように。
小鉢を別に注文し、ツケ麺にしながら食べるのも手である。
そして、余り慌てずにゆっくり、無理をせずに味わいながら食べるように。もし無理なら諦めるのも勇気。
追記・修正は、替え玉しながらお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 昔、替え玉の麺を湯切りのザルから客に投げる店があって・・・テレビとかでラーメン職人技!名物!みたいに持て囃してたけど、子供心に「食い物で遊ぶなよ」と思った -- 名無しさん (2013-11-25 12:37:56)
- 替え玉なんてデブしか喜ばないだろ… -- 名無しさん (2016-05-08 00:19:53)
- ↑ いや俺的には嬉しいよ? -- 名無しさん (2016-05-08 00:23:37)
- ↑↑デブしか、は偏見だな。会社帰りのオッサンとかよくやってるけどみんながみんなデブちゃうやろ -- 名無しさん (2016-05-08 00:45:56)
- ↑3 普通体形だけどたまに食うぞ。汁まで飲むのでなければ麺だけじゃ少ないからな -- 名無しさん (2016-10-14 14:31:16)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/16(金) 22:38:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
替え玉とは、ラーメン屋に置けるお代わりのスタイル。
[[ラーメン]]の麺を全て食べてしまった後、麺のみを追加注文し残ったスープに入れて食べる事である。
発祥は博多長浜ラーメンで有名な福岡市中央区長浜で、一人の客が麺のみのお代わりを要求したのが発端とされ、
博多ラーメンが全国進出すると同時に全国に広まった。
ラーメン一杯では物足りない、かと言って、もう一杯注文するのも金がかかる…。そんな時の強い仲間である。
麺のみの注文なので、一回辺りの料金が安くつくのもポイント。
基本的に1玉100~150円だが、なかには10円、玉数を限定して(規定玉数まで)無料(規定数を超えたら玉値が割高になる)という所もある。
主にトンコツ主体の博多ラーメンの店でこのシステムを行っているが、
もちろん、トンコツラーメンに限らず替え玉をしてくれる店もある(逆に博多トンコツスタイルの店が必ずしも行っている訳でも無い)。
■楽しみ方
店舗によりスタイルは異なり、茹でた麺を小さな器に入れて持ってきてくれる店もあれば、直接スープに入れてくれる店もある。
ラーメン一杯では物足りない時、もう一度、麺がスープの中に復活する嬉しさを堪能しよう。
しかし、何回も替え玉をする内にスープが薄くなってしまう。
店舗によってはこれを防ぐため、「ラーメンのタレ」がテーブルにあるので活用しよう。
また、麺の固さを再び選び直せるのも魅力。
様々な固さを楽しむのは勿論、普段は食べないような勇気のいる固さ、バリ固、
粉落とし(バリ固の上。表面の粉のみ落としほぼ生の麺。博多ラーメンでは通とされる)等に挑戦してみるのも面白い。
■だいたいの固さの目安
柔 バリヤワ
↑ ヤワ
普通
カタ
バリカタ
ハリガネ
↓ 生
固 粉落とし
■たくさん食べるコツ
店舗によっては、規定以上の回数の替え玉をすれば料金が安くなったりするので、興味があれば挑戦してみよう。
そんな時、まず、スープは濃厚なトンコツよりも、鶏ガラ醤油などのアッサリ系が好ましい。
固さは、あまり固すぎると顎が疲れるので、せめて普通に。
味を変えるためにゴマや紅生姜などを入れるのも良いが、麺にスープが絡まりやすくなってしまいスープの消費が激しくなってしまうので考えながらやるように。
小鉢を別に注文し、ツケ麺にしながら食べるのも手である。
そして、余り慌てずにゆっくり、無理をせずに味わいながら食べるように。もし無理なら諦めるのも勇気。
追記・修正は、替え玉しながらお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 昔、替え玉の麺を湯切りのザルから客に投げる店があって・・・テレビとかでラーメン職人技!名物!みたいに持て囃してたけど、子供心に「食い物で遊ぶなよ」と思った -- 名無しさん (2013-11-25 12:37:56)
- 替え玉なんてデブしか喜ばないだろ… -- 名無しさん (2016-05-08 00:19:53)
- ↑ いや俺的には嬉しいよ? -- 名無しさん (2016-05-08 00:23:37)
- ↑↑デブしか、は偏見だな。会社帰りのオッサンとかよくやってるけどみんながみんなデブちゃうやろ -- 名無しさん (2016-05-08 00:45:56)
- ↑3 普通体形だけどたまに食うぞ。汁まで飲むのでなければ麺だけじゃ少ないからな -- 名無しさん (2016-10-14 14:31:16)
- 逆にデブはラーメン以外のメニューも一緒に頼むからラーメンは一杯で済ませがち、ソースは俺 -- 名無しさん (2018-07-29 18:14:22)
#comment
#areaedit(end)
}