ヴォルカニック(遊戯王OCG)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/05(木) 14:38:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){ヴォルカニック}とは 「FORCE OF THE BRAKER」で登場したモンスターカテゴリー。 属するモンスターの多くは武器の名を持ち、バーンダメージ、ビートダウンの混在した戦術をとり、 さらにブレイズ・キャノンによるモンスター除去も併用可能。 ……と、一見バランスのとれた良テーマに思えるが バーン効果、及びブレイズキャノンの効果を発動した際は、モンスターによる攻撃に制限がかかってしまう。 ロックを仕掛けていれば、これらのデメリットは無視出来るので、 ロック下でモンスター除去やバーンを繰り返せば、比較的安全に相手を消耗させられ、上手くいけばそのまま勝つ事も出来る。   【モンスター&サポート一覧】 &font(#ff0000){ヴォルカニック・デビル} ブレイズ・キャノン・トライデントをコストに召喚出来る特殊召喚モンスター。 モンスターを戦闘破壊した時の全体破壊とそれに伴うバーン効果、さらに攻撃強制能力と、まさに切り札と言った感じの豪快な効果を持っている。 アニメ内では姿だけは早くから出ていたが、実際に使用されたのはかなり遅い。 まぁ[[オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]のデュエル自体が少なかったので仕方ない。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・クイーン} 相手のモンスターをリリースし、相手の場に召喚される特殊召喚モンスター。小型のラヴァ・ゴーレム。 バーン効果を持っているが、専らモンスター除去に利用される。ヴォルカニックが苦手とするスターダストドラゴンやマテリアルドラゴンを葬れる点で優秀。 アニメにて[[オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]への精神攻撃のために使用された。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・ハンマー} 墓地のヴォルカニックの数×200のダメージを与える上級モンスター。 ブレイズ・キャノンのおかげで墓地にモンスターを送るのは容易なので、状況次第では馬鹿にならない火力を発揮する。   &font(#ff0000){ヴォルカニック・バレット} 弾丸その1 このカードが墓地にある時に500ライフを払う事で、デッキ内の同名カードを手札に加える。 他デッキに手札コストとして(ry &font(#ff0000){ヴォルカニック・バックショット} 弾丸その2 ブレイズ・キャノンのコストになった時、 デッキの同名カード2枚を墓地に送り相手モンスター全破壊。さらに墓地に送られた時、500ダメージを与える。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・カウンター} 弾丸その3 このカードと他の炎族が墓地にある時に戦闘ダメージを受けると強制的に除外され、相手にも同じ量のダメージを与える。 油断すると複数枚のこいつに焼き殺される。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・ラット} 弾丸その4 通常モンスター。可愛い。 ブレイズ・キャノンで発射出来るが、他にも適役がいるので採用は難しい。 レベル1通常モンスター最大攻撃力を持つ。 &font(#ff0000){ヴォルカック・リボルバー} 戦闘破壊されたときにデッキのヴォルカニックと名のついたカードを一枚デッキの一番上に置ける。 ワンテンポ遅いがヴォルカニックの万能サーチ。   &font(#ff0000){ヴォルカニック・エッジ} ATK1800のアタッカーでもあり、バーン要員でもある。 攻撃をするかわりに500ダメージを相手に与える。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・ロケット} OCGオリジナル。ATK1900のアタッカー。 召還・特殊召喚・反転召喚時にブレイズ・キャノンと名のつくカードをデッキか墓地から一枚サーチできる。 上記の効果は要であるブレイズ・キャノンを持ってこれるので便利。 &font(#008000){ブレイズ・キャノン} 永続魔法 手札の攻撃力500以下の炎族モンスターを捨て、相手モンスターを破壊するカード。 使用後は一切の攻撃が不可になるので注意。 バトルを行ってしまった後でも使用できない。 &font(#008000){ブレイズ・キャノン・トライデント} 自分フィールドにあるブレイズ・キャノンを墓地に送って発動。 手札のコストが攻撃力制限なしの炎族モンスターだけとなったブレイズ・キャノン。 さらに破壊に成功したら相手に500ダメージを与える。 ヴォルカニック・デビルの起爆剤でもある。 &font(#800080){ヴォルカニック・チャージ} 墓地にいるヴォルカニックモンスター三枚をデッキに戻す通常罠。 &font(#800080){ブレイズ・キャノン・マガジン} 9期になってからあらわれたヴォルカニック強化カード。永続罠。 場にある時名前をブレイズ・キャノン・トライデントとして扱う効果、 手札のヴォルカニックを捨てて手札交換する効果、 墓地のこのカードを除外して、デッキのヴォルカニックを墓地に送る効果の三つを持つ。 第一の効果でデビルが出しやすくなったのもだが、特に第三の効果が強烈。 相手ターンにも使えるので、上記のバックショットがいきなり&font(red,b){フリーチェーンのサンダー・ボルト&1500バーン}と言うトンデモ性能に化ける。 第二の効果もデッキの回転率を上げる為あって嬉しい。特にバレットを落とすと同名サーチとドローを行える。 【相性の良いカード】 &font(#ff0000){召喚僧サモンプリースト} 手札の魔法をコストにデッキからレベル4モンスターを特殊召喚できる。 ブレキャを捨ててロケットをリクルートし、捨てたブレキャを回収すれば無駄が無い。 &font(#ff0000){炎帝近衛兵} 召喚時、墓地の炎族4枚をデッキに戻し2枚ドロー。 弾丸補充に最適。バックショットを一気に回収出来る。 &font(#ff0000){プロミネンスドラゴン} ロックバーン担当 自分のエンドフェイズに相手に500ダメージを与える。 さらにこのモンスターが表側表示で他に火属性モンスターが存在するならこのモンスターは攻撃対象にできない。 このカードが二枚以上いると相乗効果でロック状態になる。 &font(#008000){貪欲な壺} 墓地のモンスターを5枚デッキに戻し2枚ドロー。 戻すカードが指定されていないので使いやすい。 &font(#008000){悪夢の拷問部屋} このカードによるダメージ以外のダメージが発生した時、相手に300のダメージを与える永続魔法。 決着を早めてくれるが、他にも永続カードを多用するため魔法&罠ゾーンの圧迫に注意。   ***アニメ アニメでは[[オースチン・オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]が使用。 多彩な効果を駆使し、3期後半の重要キャラを担ったオブライエンを支えた。 5D'sではライディングデュエルをしていたモブがヴォルカニック・デビルを使用していた。 ライディングデュエル中では「Sp」と名の付いた魔法カード以外の魔法カードを発動すると 2000ポイントのダメージを受けるのに、よく特殊召喚できたものである。 一応、現在はトラップカードの「ブレイズ・キャノン・マガジン」が存在しているので、 仮に5D's世界にこのカードがあったのなら、全く無茶な戦術というわけでもなくなってはいるのだが。 【[[遊☆戯☆王タッグフォース>遊☆戯☆王タッグフォース]]】 &font(#008000){ヴォルカニック・ウォール} タッグフォースオリジナルカード 1ターンに1度デッキの上からカードを3枚墓地へ送り、 送った炎族1枚につき500ポイントのダメージを与える永続魔法。発動させたターンはモンスターでの攻撃が出来ない。 ブレイズキャノンと同じデメリットを持つが、お陰で「キャノンで除去をしつつダメージを稼ぐ」という芸当が可能。 反面、与えるダメージが一定ではないので、ダメージの期待値を上げるにはデッキの構築に気を使う必要がある。 特にダメージを与えるのが「炎族」を送ったときであり、「炎属性」ではダメな点に注意。 デッキを物凄い勢いで削っていくが、上記の炎帝近衛兵や貪欲な壺とのシナジーは素晴らしい。 &font(#ff0000){追記・修正 完了!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) - バイパーはいないか -- 名無しさん (2014-08-29 12:18:07) - とうとう入賞したよダディ -- 名無しさん (2014-11-25 13:30:06) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/05(木) 14:38:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){ヴォルカニック}とは 「FORCE OF THE BRAKER」で登場したモンスターカテゴリー。 属するモンスターの多くは武器の名を持ち、バーンダメージ、ビートダウンの混在した戦術をとり、 さらにブレイズ・キャノンによるモンスター除去も併用可能。 ……と、一見バランスのとれた良テーマに思えるが バーン効果、及びブレイズキャノンの効果を発動した際は、モンスターによる攻撃に制限がかかってしまう。 ロックを仕掛けていれば、これらのデメリットは無視出来るので、 ロック下でモンスター除去やバーンを繰り返せば、比較的安全に相手を消耗させられ、上手くいけばそのまま勝つ事も出来る。   【モンスター&サポート一覧】 &font(#ff0000){ヴォルカニック・デビル} ブレイズ・キャノン・トライデントをコストに召喚出来る特殊召喚モンスター。 モンスターを戦闘破壊した時の全体破壊とそれに伴うバーン効果、さらに攻撃強制能力と、まさに切り札と言った感じの豪快な効果を持っている。 アニメ内では姿だけは早くから出ていたが、実際に使用されたのはかなり遅い。 まぁ[[オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]のデュエル自体が少なかったので仕方ない。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・クイーン} 相手のモンスターをリリースし、相手の場に召喚される特殊召喚モンスター。小型のラヴァ・ゴーレム。 バーン効果を持っているが、専らモンスター除去に利用される。ヴォルカニックが苦手とするスターダストドラゴンやマテリアルドラゴンを葬れる点で優秀。 アニメにて[[オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]への精神攻撃のために使用された。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・ハンマー} 墓地のヴォルカニックの数×200のダメージを与える上級モンスター。 ブレイズ・キャノンのおかげで墓地にモンスターを送るのは容易なので、状況次第では馬鹿にならない火力を発揮する。   &font(#ff0000){ヴォルカニック・バレット} 弾丸その1 このカードが墓地にある時に500ライフを払う事で、デッキ内の同名カードを手札に加える。 他デッキに手札コストとして(ry &font(#ff0000){ヴォルカニック・バックショット} 弾丸その2 ブレイズ・キャノンのコストになった時、 デッキの同名カード2枚を墓地に送り相手モンスター全破壊。さらに墓地に送られた時、500ダメージを与える。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・カウンター} 弾丸その3 このカードと他の炎族が墓地にある時に戦闘ダメージを受けると強制的に除外され、相手にも同じ量のダメージを与える。 油断すると複数枚のこいつに焼き殺される。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・ラット} 弾丸その4 通常モンスター。可愛い。 ブレイズ・キャノンで発射出来るが、他にも適役がいるので採用は難しい。 レベル1通常モンスター最大の攻撃力を持っており、 どちらかと言うと、ヴォルカニックよりもローレベルデッキ向きのカード。 &font(#ff0000){ヴォルカック・リボルバー} 戦闘破壊されたときにデッキのヴォルカニックと名のついたカードを一枚デッキの一番上に置ける。 ワンテンポ遅いがヴォルカニックの万能サーチ。   &font(#ff0000){ヴォルカニック・エッジ} ATK1800のアタッカーでもあり、バーン要員でもある。 攻撃をするかわりに500ダメージを相手に与える。 &font(#ff0000){ヴォルカニック・ロケット} OCGオリジナル。ATK1900のアタッカー。 召還・特殊召喚・反転召喚時にブレイズ・キャノンと名のつくカードをデッキか墓地から一枚サーチできる。 上記の効果は要であるブレイズ・キャノンを持ってこれるので便利。 &font(#008000){ブレイズ・キャノン} 永続魔法 手札の攻撃力500以下の炎族モンスターを捨て、相手モンスターを破壊するカード。 使用後は一切の攻撃が不可になるので注意。 バトルを行ってしまった後でも使用できない。 &font(#008000){ブレイズ・キャノン・トライデント} 自分フィールドにあるブレイズ・キャノンを墓地に送って発動。 手札のコストが攻撃力制限なしの炎族モンスターだけとなったブレイズ・キャノン。 さらに破壊に成功したら相手に500ダメージを与える。 ヴォルカニック・デビルの起爆剤でもある。 &font(#800080){ヴォルカニック・チャージ} 墓地にいるヴォルカニックモンスター三枚をデッキに戻す通常罠。 &font(#800080){ブレイズ・キャノン・マガジン} 9期になってからあらわれたヴォルカニック強化カード。永続罠。 場にある時名前をブレイズ・キャノン・トライデントとして扱う効果、 手札のヴォルカニックを捨てて手札交換する効果、 墓地のこのカードを除外して、デッキのヴォルカニックを墓地に送る効果の三つを持つ。 第一の効果でデビルが出しやすくなったのもだが、特に第三の効果が強烈。 相手ターンにも使えるので、上記のバックショットがいきなり&font(red,b){フリーチェーンのサンダー・ボルト&1500バーン}と言うトンデモ性能に化ける。 第二の効果もデッキの回転率を上げる為あって嬉しい。特にバレットを落とすと同名サーチとドローを行える。 【相性の良いカード】 &font(#ff0000){召喚僧サモンプリースト} 手札の魔法をコストにデッキからレベル4モンスターを特殊召喚できる。 ブレキャを捨ててロケットをリクルートし、捨てたブレキャを回収すれば無駄が無い。 &font(#ff0000){炎帝近衛兵} 召喚時、墓地の炎族4枚をデッキに戻し2枚ドロー。 弾丸補充に最適。バックショットを一気に回収出来る。 &font(#ff0000){プロミネンスドラゴン} ロックバーン担当 自分のエンドフェイズに相手に500ダメージを与える。 さらにこのモンスターが表側表示で他に火属性モンスターが存在するならこのモンスターは攻撃対象にできない。 このカードが二枚以上いると相乗効果でロック状態になる。 &font(#008000){貪欲な壺} 墓地のモンスターを5枚デッキに戻し2枚ドロー。 戻すカードが指定されていないので使いやすい。 &font(#008000){悪夢の拷問部屋} このカードによるダメージ以外のダメージが発生した時、相手に300のダメージを与える永続魔法。 決着を早めてくれるが、他にも永続カードを多用するため魔法&罠ゾーンの圧迫に注意。   ***アニメ アニメでは[[オースチン・オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]が使用。 多彩な効果を駆使し、3期後半の重要キャラを担ったオブライエンを支えた。 5D'sではライディングデュエルをしていたモブがヴォルカニック・デビルを使用していた。 ライディングデュエル中では「Sp」と名の付いた魔法カード以外の魔法カードを発動すると 2000ポイントのダメージを受けるのに、よく特殊召喚できたものである。 一応、現在はトラップカードの「ブレイズ・キャノン・マガジン」が存在しているので、 仮に5D's世界にこのカードがあったのなら、全く無茶な戦術というわけでもなくなってはいるのだが。 【[[遊☆戯☆王タッグフォース>遊☆戯☆王タッグフォース]]】 &font(#008000){ヴォルカニック・ウォール} タッグフォースオリジナルカード 1ターンに1度デッキの上からカードを3枚墓地へ送り、 送った炎族1枚につき500ポイントのダメージを与える永続魔法。発動させたターンはモンスターでの攻撃が出来ない。 ブレイズキャノンと同じデメリットを持つが、お陰で「キャノンで除去をしつつダメージを稼ぐ」という芸当が可能。 反面、与えるダメージが一定ではないので、ダメージの期待値を上げるにはデッキの構築に気を使う必要がある。 特にダメージを与えるのが「炎族」を送ったときであり、「炎属性」ではダメな点に注意。 デッキを物凄い勢いで削っていくが、上記の炎帝近衛兵や貪欲な壺とのシナジーは素晴らしい。 &font(#ff0000){追記・修正 完了!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) - バイパーはいないか -- 名無しさん (2014-08-29 12:18:07) - とうとう入賞したよダディ -- 名無しさん (2014-11-25 13:30:06) #comment

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