「現代都市妖鬼考 霊媒師いずな ~the spiritual medium~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/02(水) 00:34:40
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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スーパージャンプで連載されていた、『[[地獄先生ぬ~べ~]]』のスピンオフ作品。
昔は増刊のoh!スーパージャンプに連載されていたが、人気の高さから本誌に引っ越した。
原作担当の真倉翔いわく「現代社会では子供たちよりも、日々ストレスに苛まれる大人の方が妖怪と遭遇する機会が多いのでは?」との思いで書きはじめたという。
掲載誌が成年誌ということで、ゲストキャラの&font(#f09199){乳首や本番行為などが解禁}されており、
かつて心躍らせトラウマを抱き何かに目覚めた『ぬ~べ~』世代の読者の股間のクダ狐をみなぎらせている。
単行本は全10巻で発売中。
スーパージャンプの休刊後は連載誌をグランドジャンプに移籍して第2部の「霊媒師いずな Ascension」を連載。
グランドジャンプPREMIUMにて『地獄先生ぬ~べ~NEO』の連載が始まった後、ぬ~べ~と入れ替わる形でPREMIUMへと移籍した。既刊10巻。
【登場人物】
【人間】
・葉月いずな
イタコの孫娘の高校2年生の少女。霊や妖怪に苦しめられる人々を夜毎管狐で自身のもとに導き、報酬と引き換えに解決する。
特殊な結界を用いているようで、一度JSの部屋の押し入れとつながって呼び寄せたことがある。
夜の顔はメイクと服装から大人びて見えるが、昼間は普通の高校生であり、依頼者との打ち合わせ時にも&font(#ff0000){セーラー服姿}で現れ、よく誤解を招く。
『ぬ~べ~』時代からみると中学生→高校生になっており、
精神面でもどんな霊や依頼者にも真剣に向かい合う一人前の霊能者と言えるものに成長している。
かつて住んでいたマンションから既に出ており、現在はホームレスとネカフェ難民を行ったり来たりしている。
その為依頼料はそのまま彼女の生活費であり、依頼者がよけいなことをして除霊を妨げると追加料金を請求するなど金に厳しい点は変わっていない。
故郷の秋田から祖母・尾古女(通称オババ)が来たことがある。
両親は離婚しており母が亡くなったためにおばばに引き取られた。
実父は霊能とは無縁の仕事人間であり故に家庭崩壊を招いたためにいずなは彼を嫌い父と認めなかった。
しかし上京してすぐに巻き込まれた事件で、ある妖怪に父が襲われ、いずなは事件を通して父の人柄と愛情を知り和解。
直後、父を救うために戦うも未熟故に妖怪を倒すに適わず、逆に父に庇われて死別する。
そのためか「仕事を頑張る人間」に優しく「家庭を顧みない人間」には厳しい。
悪人に対しては懲らしめて制裁こそするものの、たとえ同情の余地が無いクズであろうと絶対に人は殺さない主義であり((もっともあくまで禁じているのは「自ら手を下すこと」に限っており、話によっては自分と依頼者を殺害しようと目論んだ悪党を事実上見殺しにした事もある。))、故に千佳羅と対立する事が多い。
千佳羅からは『陳腐な正論をドヤ顔で振りかざすだけで 人の痛みや悲しみに向き合おうともしない傍観者』と評されている。
実際、悪く言えば押しつけがましい正義感の持ち主で、その定義は『自分が実行する上で踏み込んだ範囲で被害者を出さない』という非常に狭く都合のいい範囲と言えなくもなく、時にそれが裏目に出て最悪の結末を招く事もあった((とあるエピソードにて、千佳羅の呪い殺す予定だった悪人を助けた後、警察に自首させるといった処置をしなかった為、新たな犠牲者を生みだしてしまい、千佳羅に自身の落ち度を指摘された際には流石に絶句して一時は自暴自棄の状態になっていた。またそれ以降も除霊対象者のアフターケアを怠って自殺に追い込んでしまったこともある。))。
特にリンが悪徳霊能者の毒牙に掛かってしまった際に&bold(){それまでの自分の信念全てを掌返して復讐の道を歩むことを決意する}という暴挙に及んでしまった一件((もっともこれらの欠点は彼女の師である鵺野鳴介についても少なからず当てはまり、『ぬ~べ~』の作風ゆえ本作ほどの事態には陥らなかったものの、幻覚世界に捕らわれた際には怒りに捕われて暴虐のまま力を振るい相手に論破されてしまった事もあった。師弟共にウィークポイントまで似通ってしまったのかもしれない……))は、彼女に擁護的だった読者の間でも「他人の痛みを理解しようとしなかった癖に、自分の身内が犠牲になったらこれか?」と批判の声が上がる結果となった。
一応、いずな自身も作中を通して己の矛盾を何度か経験したことで、欠点に対してある程度の改善がなされている側面はあるのだが、
それでも作中全編を通して「根本的な解決にまでは至らなかった」との厳しい意見も少なくない。
尤も、一話完結系の作品によく見られる「レギュラー登場人物を話の都合で簡単にフール・嫌われ役にしてしまう」という作劇上の欠点は
『地獄先生ぬ~べ~』の時代から結構見られており、本作や『ぬ~べ~NEO』ではそれが顕著に出てしまっているという指摘も存在する。
そもそも本来いずなのキャラは真っ当な主人公然としたものであり、裏を返せば&bold(){千佳羅に纏わるエピソードに限ってキャラが極端に変になっている}というのが実情である点は留意すべきだろう。
そういう意味では、ある意味彼女もキャラクターの個性を顧みない作劇による「被害者」と言えるのかもしれない。
最近ではルナの店にもよく通い、一緒に旅行に行くほどの仲になっているほか、押しかけ弟子の幼女まであらわれた。
いろいろ解禁されてる今作だが、主人公のためか彼女は常にギリギリ寸止めで一線を越えない。
まあピンチになると必ずといっていいほど剥かれるし、触手責めとかぶっかけとかされるし、単行本の次巻予告でも色魔に憑かれた岡野の犠牲になったりしてるけど。
『ぬ~べ~』時代は声がプルプルプル~だったが、今作のVOMICでは[[静御前>伊藤静]]が声をあてている。
・ルナ
雰囲気のある飲み屋を経営している女性。30歳。
店は小さいが、座敷童子が滞在しているため繁盛している。
この座敷童子と『ぬ~べ~』レギュラーだった座敷童子はそっくり同じ見た目だが、関係は不明。
・新井刑事
妹・ゆかりが悪徳霊媒師の詐欺により命を落としたことから、当初はいずなを詐欺扱いしていたが、
本物の霊やいずなの力を目の当たりにして考えを改め、以降は警察では解決できない心霊絡みの事件の際にいずなに協力を求めるようになる。
後にルナと恋人関係になった。
・尾古女
イタコの老女でいずなの祖母。通称オババ。
・沙聖(さき)
普段はシスターだが、教会に相談しに来る人によってはエクソシストの仕事をする。
可愛い
明るく優しい性格の天然少女でいずなの商売敵。だが本人はいずなを友人だと思って懐いている。
最近では天然故の百合展開も(いずなはガチで嫌がるが)。
いずなとは対の存在として描かれていて除霊は必ず無償で行い、損得を気にせず他人や霊のために行動する。
サービスの割合はいずなと同じくらい。しかし、ぶっかけられたのは&font(#ff0000){ゲロ}だった。
・中岡栄史
いずなの父親。娘が中学1年生の頃に妖怪・駄業鬼に殺された。
・リン
いずなの弟子の中学1年生の少女。霊感は強いようで、霊の姿を見ることができる。
母親はネグレクト(育児放棄者)で、ゴミのような扱いを受けていた所をいずなが保護。一人前の霊媒師に育て上げることにした。
パートナーは管狐の「ラン」。
当初は未熟な面も見られたが、やがて師匠以上に物事の本質に向き合うことができる器へと成長してゆく。
・令子
リンの母親。娘を育児放棄してる。
・千佳羅
表向きは密教をベースにした霊媒師だが、その正体は呪いを使い人を殺す呪殺師。いずなのライバルといえる人物。
殺すときは容赦はしないが、普段の姿はごく普通の少女。
殺したいほどの人物が居るらしいが、どうやらその人物には呪いがきかないらしい。
当初はいずなの敵対者というポジションに過ぎなかったが、物語の進展に伴い「もう一人の主人公」とも言えるポジションへと変化してゆく。
【妖怪】
・駄業鬼
虚無地獄から這い上がって来た鬼。
・玉藻京介
医者に化けてる妖狐。403歳。
追記・修正は、口先だけでなく本当の意味で他人の痛みと悲しみに向き合える方がお願いします。
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- 最近八尺様出だし 時期にくねくね出てきそう -- 名無しさん (2013-11-05 16:33:10)
- ゲストとして妖狐の人出てたよな -- 名無しさん (2013-11-05 16:44:22)
- ぬ~べ~に出てきて欲しいけど、出るとしても最終回なんだろうなぁ -- 名無しさん (2013-11-06 15:27:14)
- これで将来お局OLだからな、いずな -- 名無しさん (2013-12-05 17:50:08)
- 千佳羅は某RPGのSさんと仲良くなりそうな気がする。 Sさん「よ、余計なことを…」 -- 名無しさん (2014-02-08 21:38:37)
- プルの人亡くなっちゃったからな… -- 名無しさん (2014-02-08 22:44:22)
- あれ?父親ってぬ~べ~の時と設定違うの? -- 名無しさん (2014-02-08 23:15:34)
- まさかいずなの世界観がぬ~べ~でまくら返しが郷子に見せたパラレルワールドの世界だったとは… -- 名無しさん (2014-04-02 16:54:04)
- ↑マジで驚いたな。でも鬱で救いがない暗い話が多かったりするなど、みんなが知っているぬ~べ~の世界と雰囲気違うなーと思ったら、まくら返しの話=パラレルワールドで納得した。 -- 名無しさん (2014-04-02 20:06:36)
- 枕返しの話ってどんな話だった、後これパラレルの世界だったのか。父親の話読んだ時おかしいと思った。 -- 名無しさん (2014-04-02 20:30:50)
- ↑郷子が枕返しの力で記憶を未来に飛ばされその未来は 郷子はOL (アニメだと)いずなはお局 広と美樹は結婚 ぬ~べ~は妖怪退治に失敗して植物人間状態 律子先生が看病している世界 最後はぬ~べ~が最後の力を振り絞って枕返し倒して郷子を元の時代に送る -- 名無しさん (2014-04-02 20:41:40)
- 過去改変して戻ってきたけど…これは… -- 名無しさん (2014-06-22 20:58:43)
- ただあの話アニメだとあんま悲壮感は無かったな。ぬ~べ~の「歩んできた道に後悔はない」って感じが伝わってきて -- 名無しさん (2014-06-22 21:07:57)
- ↑3、4、5、6、7ということは、いづなには悪いが「地獄先生ぬ〜べ〜」の世界線では、いづなは高校生になっても未だに半人前かもしれないのか? -- 戸板 (2015-03-27 10:36:59)
- ↑ごめん、間違えた。「いづな」じゃなくて「いずな」だった。 -- 名無しさん (2015-03-27 10:38:38)
- 千佳羅は一人で復讐を遂げようとしてるんだよな…そういうところを見るとやっぱりいずなとは似た者同士なのかもしれないな -- 名無しさん (2015-12-04 13:47:54)
- リン…こんな形で退場とかマジかよ… -- 名無しさん (2016-04-29 00:44:23)
- ぬ~べ~が連載されていたころよりも人間の醜さがこれでもかと強調されているように思える。社会問題をテーマにした回ではその要素が濃い。 -- s (2016-11-30 13:34:24)
- ぬ~べ~だったら千佳羅とどう接していたんだろう? -- 名無しさん (2017-04-18 01:12:47)
- 相談所で出ていた過激な部分とそれに関わるコメントをリセットしめした -- 名無しさん (2017-06-03 12:34:47)
- 報告にあったアンチコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-06-21 21:29:46)
- 削除された記述の表現を多少修正した上で一部復元してみました。 -- 名無しさん (2017-07-04 17:37:44)
- 少し言葉を変えただけで内容そのものは変わらないし、前と同じ事になりそう -- 名無しさん (2017-07-04 19:24:47)
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スーパージャンプで連載されていた、『[[地獄先生ぬ~べ~]]』のスピンオフ作品。
昔は増刊のoh!スーパージャンプに連載されていたが、人気の高さから本誌に引っ越した。
原作担当の真倉翔いわく「現代社会では子供たちよりも、日々ストレスに苛まれる大人の方が妖怪と遭遇する機会が多いのでは?」との思いで書きはじめたという。
掲載誌が成年誌ということで、ゲストキャラの&font(#f09199){乳首や本番行為などが解禁}されており、
かつて心躍らせトラウマを抱き何かに目覚めた『ぬ~べ~』世代の読者の股間のクダ狐をみなぎらせている。
単行本は全10巻で発売中。
スーパージャンプの休刊後は連載誌をグランドジャンプに移籍して第2部の「霊媒師いずな Ascension」を連載。
グランドジャンプPREMIUMにて『地獄先生ぬ~べ~NEO』の連載が始まった後、ぬ~べ~と入れ替わる形でPREMIUMへと移籍した。既刊10巻。
【登場人物】
【人間】
・葉月いずな
イタコの孫娘の高校2年生の少女。霊や妖怪に苦しめられる人々を夜毎管狐で自身のもとに導き、報酬と引き換えに解決する。
特殊な結界を用いているようで、一度JSの部屋の押し入れとつながって呼び寄せたことがある。
夜の顔はメイクと服装から大人びて見えるが、昼間は普通の高校生であり、依頼者との打ち合わせ時にも&font(#ff0000){セーラー服姿}で現れ、よく誤解を招く。
『ぬ~べ~』時代からみると中学生→高校生になっており、
精神面でもどんな霊や依頼者にも真剣に向かい合う一人前の霊能者と言えるものに成長している。
かつて住んでいたマンションから既に出ており、現在はホームレスとネカフェ難民を行ったり来たりしている。
その為依頼料はそのまま彼女の生活費であり、依頼者がよけいなことをして除霊を妨げると追加料金を請求するなど金に厳しい点は変わっていない。
故郷の秋田から祖母・尾古女(通称オババ)が来たことがある。
両親は離婚しており母が亡くなったためにおばばに引き取られた。
実父は霊能とは無縁の仕事人間であり故に家庭崩壊を招いたためにいずなは彼を嫌い父と認めなかった。
しかし上京してすぐに巻き込まれた事件で、ある妖怪に父が襲われ、いずなは事件を通して父の人柄と愛情を知り和解。
直後、父を救うために戦うも未熟故に妖怪を倒すに適わず、逆に父に庇われて死別する。
そのためか「仕事を頑張る人間」に優しく「家庭を顧みない人間」には厳しい。
悪人に対しては懲らしめて制裁こそするものの、たとえ同情の余地が無いクズであろうと絶対に人は殺さない主義であり((もっともあくまで禁じているのは「自ら手を下すこと」に限っており、話によっては自分と依頼者を殺害しようと目論んだ悪党を事実上見殺しにした事もある。))、故に千佳羅と対立する事が多い。
千佳羅からは『陳腐な正論をドヤ顔で振りかざすだけで 人の痛みや悲しみに向き合おうともしない傍観者』と評されている。
実際、悪く言えば押しつけがましい正義感の持ち主で、その定義は『自分が実行する上で踏み込んだ範囲で被害者を出さない』という非常に狭く都合のいい範囲と言えなくもなく、時にそれが裏目に出て最悪の結末を招く事もあった((とあるエピソードにて、千佳羅の呪い殺す予定だった悪人を助けた後、警察に自首させるといった処置をしなかった為、新たな犠牲者を生みだしてしまい、千佳羅に自身の落ち度を指摘された際には流石に絶句して一時は自暴自棄の状態になっていた。またそれ以降も除霊対象者のアフターケアを怠って自殺に追い込んでしまったこともある。))。
特にリンが悪徳霊能者の毒牙に掛かってしまった際に&bold(){それまでの自分の信念全てを掌返して復讐の道を歩むことを決意する}という暴挙に及んでしまった一件((もっともこれらの欠点は彼女の師である鵺野鳴介についても少なからず当てはまり、『ぬ~べ~』の作風ゆえ本作ほどの事態には陥らなかったものの、幻覚世界に捕らわれた際には怒りに捕われて暴虐のまま力を振るい相手に論破されてしまった事もあった。師弟共にウィークポイントまで似通ってしまったのかもしれない……))は、彼女に擁護的だった読者の間でも「他人の痛みを理解しようとしなかった癖に、自分の身内が犠牲になったらこれか?」と批判の声が上がる結果となった。
一応、いずな自身も作中を通して己の矛盾を何度か経験したことで、欠点に対してある程度の改善がなされている側面はあるのだが、
それでも作中全編を通して「根本的な解決にまでは至らなかった」との厳しい意見も少なくない。
尤も、一話完結系の作品によく見られる「レギュラー登場人物を話の都合で簡単にフール・嫌われ役にしてしまう」という作劇上の欠点は
『地獄先生ぬ~べ~』の時代から結構見られており、本作や『ぬ~べ~NEO』ではそれが顕著に出てしまっているという指摘も存在する。
そもそも本来いずなのキャラは真っ当な主人公然としたものであり、裏を返せば&bold(){千佳羅に纏わるエピソードに限ってキャラが極端に変になっている}というのが実情である点は留意すべきだろう。
そういう意味では、ある意味彼女もキャラクターの個性を顧みない作劇による「被害者」と言えるのかもしれない。
最近ではルナの店にもよく通い、一緒に旅行に行くほどの仲になっているほか、押しかけ弟子の幼女まであらわれた。
いろいろ解禁されてる今作だが、主人公のためか彼女は常にギリギリ寸止めで一線を越えない。
まあピンチになると必ずといっていいほど剥かれるし、触手責めとかぶっかけとかされるし、単行本の次巻予告でも色魔に憑かれた岡野の犠牲になったりしてるけど。
『ぬ~べ~』時代は声がプルプルプル~だったが、今作のVOMICでは[[静御前>伊藤静]]が声をあてている。
・ルナ
雰囲気のある飲み屋を経営している女性。30歳。
店は小さいが、座敷童子が滞在しているため繁盛している。
この座敷童子と『ぬ~べ~』レギュラーだった座敷童子はそっくり同じ見た目だが、関係は不明。
・新井刑事
妹・ゆかりが悪徳霊媒師の詐欺により命を落としたことから、当初はいずなを詐欺扱いしていたが、
本物の霊やいずなの力を目の当たりにして考えを改め、以降は警察では解決できない心霊絡みの事件の際にいずなに協力を求めるようになる。
後にルナと恋人関係になった。
・尾古女
イタコの老女でいずなの祖母。通称オババ。
・沙聖(さき)
普段はシスターだが、教会に相談しに来る人によってはエクソシストの仕事をする。
可愛い
明るく優しい性格の天然少女でいずなの商売敵。だが本人はいずなを友人だと思って懐いている。
最近では天然故の百合展開も(いずなはガチで嫌がるが)。
いずなとは対の存在として描かれていて除霊は必ず無償で行い、損得を気にせず他人や霊のために行動する。
サービスの割合はいずなと同じくらい。しかし、ぶっかけられたのは&font(#ff0000){ゲロ}だった。
・中岡栄史
いずなの父親。娘が中学1年生の頃に妖怪・駄業鬼に殺された。
・リン
いずなの弟子の中学1年生の少女。霊感は強いようで、霊の姿を見ることができる。
母親はネグレクト(育児放棄者)で、ゴミのような扱いを受けていた所をいずなが保護。一人前の霊媒師に育て上げることにした。
パートナーは管狐の「ラン」。
当初は未熟な面も見られたが、やがて師匠以上に物事の本質に向き合うことができる器へと成長してゆく。
・令子
リンの母親。娘を育児放棄してる。
・千佳羅
表向きは密教をベースにした霊媒師だが、その正体は呪いを使い人を殺す呪殺師。いずなのライバルといえる人物。
殺すときは容赦はしないが、普段の姿はごく普通の少女。
殺したいほどの人物が居るらしいが、どうやらその人物には呪いがきかないらしい。
当初はいずなの敵対者というポジションに過ぎなかったが、物語の進展に伴い「もう一人の主人公」とも言えるポジションへと変化してゆく。
【妖怪】
・駄業鬼
虚無地獄から這い上がって来た鬼。
・玉藻京介
医者に化けてる妖狐。403歳。
追記・修正は、口先だけでなく本当の意味で他人の痛みと悲しみに向き合える方がお願いします。
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- 最近八尺様出だし 時期にくねくね出てきそう -- 名無しさん (2013-11-05 16:33:10)
- ゲストとして妖狐の人出てたよな -- 名無しさん (2013-11-05 16:44:22)
- ぬ~べ~に出てきて欲しいけど、出るとしても最終回なんだろうなぁ -- 名無しさん (2013-11-06 15:27:14)
- これで将来お局OLだからな、いずな -- 名無しさん (2013-12-05 17:50:08)
- 千佳羅は某RPGのSさんと仲良くなりそうな気がする。 Sさん「よ、余計なことを…」 -- 名無しさん (2014-02-08 21:38:37)
- プルの人亡くなっちゃったからな… -- 名無しさん (2014-02-08 22:44:22)
- あれ?父親ってぬ~べ~の時と設定違うの? -- 名無しさん (2014-02-08 23:15:34)
- いずなが時々、偽善者に思える時があった -- 名無しさん (2014-03-22 19:06:08)
- まさかいずなの世界観がぬ~べ~でまくら返しが郷子に見せたパラレルワールドの世界だったとは… -- 名無しさん (2014-04-02 16:54:04)
- ↑マジで驚いたな。でも鬱で救いがない暗い話が多かったりするなど、みんなが知っているぬ~べ~の世界と雰囲気違うなーと思ったら、まくら返しの話=パラレルワールドで納得した。 -- 名無しさん (2014-04-02 20:06:36)
- 枕返しの話ってどんな話だった、後これパラレルの世界だったのか。父親の話読んだ時おかしいと思った。 -- 名無しさん (2014-04-02 20:30:50)
- ↑郷子が枕返しの力で記憶を未来に飛ばされその未来は 郷子はOL (アニメだと)いずなはお局 広と美樹は結婚 ぬ~べ~は妖怪退治に失敗して植物人間状態 律子先生が看病している世界 最後はぬ~べ~が最後の力を振り絞って枕返し倒して郷子を元の時代に送る -- 名無しさん (2014-04-02 20:41:40)
- 過去改変して戻ってきたけど…これは… -- 名無しさん (2014-06-22 20:58:43)
- ただあの話アニメだとあんま悲壮感は無かったな。ぬ~べ~の「歩んできた道に後悔はない」って感じが伝わってきて -- 名無しさん (2014-06-22 21:07:57)
- ↑×7 いずなの偽善ぶりがイラっとする。おまけにTPOをわきまえないからヘタな悪人よりもタチが悪いし -- 名無しさん (2014-11-12 18:40:02)
- ↑3、4、5、6、7ということは、いづなには悪いが「地獄先生ぬ〜べ〜」の世界線では、いづなは高校生になっても未だに半人前かもしれないのか? -- 戸板 (2015-03-27 10:36:59)
- ↑ごめん、間違えた。「いづな」じゃなくて「いずな」だった。 -- 名無しさん (2015-03-27 10:38:38)
- 千佳羅は一人で復讐を遂げようとしてるんだよな…そういうところを見るとやっぱりいずなとは似た者同士なのかもしれないな -- 名無しさん (2015-12-04 13:47:54)
- リン…こんな形で退場とかマジかよ… -- 名無しさん (2016-04-29 00:44:23)
- ↑いずなの人間性の薄っぺらさが露見されたな。「人は天が裁く」とかほざいて被害者や遺族に泣き寝入りを強要してきたくせに自分の仲間が殺された途端にあっさり手のひら返して仇討ちを決意してたし。結局いずなは自分が被害者になった場合の想像力が欠けてたんじゃないの? -- 名無しさん (2016-04-29 02:47:27)
- ↑いや、人間性の薄っぺらさっていずなはまだ高校生だろうたしか -- 名無しさん (2016-06-21 03:23:23)
- ↑まぁそれはそうだけどもね。少なくとも、千佳羅がいずなをまっすぐな心の持ち主と評した件について過剰評価してしまってる感は否めないと思うな。たぶん作者サイドはこれで満足だと考えてるのかもだけど、読者視点からすれば十分にいずなが成長してるようには全く見えなかったのが一番の問題だと思う -- 名無しさん (2016-07-05 22:07:03)
- 中高生ぐらいでもポップや武藤カズキみたいにできた人間もいるしね。少なくとも他人の運命を左右する力を行使している以上は、年齢は言い訳にならないとは思う。 -- 名無しさん (2016-07-05 22:20:54)
- ぬ~べ~が連載されていたころよりも人間の醜さがこれでもかと強調されているように思える。社会問題をテーマにした回ではその要素が濃い。 -- s (2016-11-30 13:34:24)
- 高校生ならば黒崎一護も同じタイプだったし -- 名無しさん (2016-12-10 23:06:32)
- ぬ~べ~だったら千佳羅とどう接していたんだろう? -- 名無しさん (2017-04-18 01:12:47)
- いずなの正義が独善的に見えるって声あるけど、ぶっちゃけ作者が積極的に彼女を汚れ役に追いやろうとしていた感が確実にあったのも事実だよね……『NEO』もそうだけど、もちっと旧作のキャラ大切にしてほしい -- 名無しさん (2017-06-04 21:14:03)
- 削除された記述の表現を多少修正した上で一部復元してみました。 -- 名無しさん (2017-07-04 17:37:44)
- 少し言葉を変えただけで内容そのものは変わらないし、前と同じ事になりそう -- 名無しさん (2017-07-04 19:24:47)
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