咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/05(水) 16:24:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』とは、月刊少年ガンガンで2011年から連載されている『[[咲-Saki-]]』外伝作品。 原案は本編の作者の小林立だが、作画は五十嵐あぐり(『BAMBOO BLADE』の人)が担当している。 単行本は3巻まで発売している。 ■あらすじ 幼き頃、麻雀を通じて仲間たちと絆を深め合った高鴨穏乃と原村和。 時は流れ、離ればなれになった二人を繋げたのも、やはり麻雀だった。 全国大会で旧友との再会を果たすため、仲間と共に穏乃は再び牌を握る――!! (一巻裏表紙より) ■特徴 月刊な為ページ数が多く、本編ではおよそ単行本四巻分程掛かった[[県>奈良県]]大会が阿知賀編では一話で終わってしまう等、本編と比較すると話が進むのが早い。 「本編と比べて試合の描写が薄い」と言われることもあったが、強者が揃う全国大会に入った辺りからはどんどん試合描写が濃くなって来ている。   本編と時系列が平行しており、主人公達の最終目標である[[原村和]]以外にも本編のキャラクターもちょいちょい出て来る。 ■登場人物 [[高鴨穏乃]](たかかも しずの) 声:[[悠木碧]] 阿知賀編の主人公。愛称はしず、猿、裸ジャージ。彼女と憧が和と友達になる所から話が始まる。 秀でた雀力はないが逆境に置かれても挫けない強い精神を持つムードメーカー。しかし、[[中の人>悠木碧]]がネタにするくらい影が薄い。団体戦では大将を務める。 [[新子憧]](あたらし あこ) 声:[[東山奈央]] 穏乃の幼馴染みのお洒落さん。穏乃と和とは違う中学に進学して以来疎遠になり、高校も晩成に行く予定だったが、夏休みの穏乃からの電話で阿知賀に進学・麻雀部に入ることを決意。 堅実なデジタル派の打ち手で、奈良の個人戦でベスト16に入ったり、敵サイドやプロ雀士から誉められる実力を持つ。団体戦では中堅を務める。   [[松実玄]](まつみ くろ) 声:[[花澤香菜]] 穏乃と憧より一つ上の二年生。阿知賀こども麻雀クラブのナンバーワンにして[[おもち>おっぱい]][[マイスター>おっぱい星人]]。団体戦では先鋒を務める。 ドラが集まると言う特異能力を持つ(通称、阿知賀のドラゴンロード)。火力は高いが、ドラに縛られがちで手牌が読まれやすい等弱点も多い。先鋒には強者が集まると言うこともあり、表情が曇りがち。 [[松実宥]](まつみ ゆう) 声:MAKO 玄の姉で次鋒を務める三年生。非常に寒がりで、夏でもマフラーと手袋をしたり炬燵に入っている。 &font(#ff0000){赤い牌}が集まると言う能力を持つ。千里山の二条泉にマークされつつも次鋒戦でトップになったり、白糸台の弘世菫からの攻撃を避けたりとプラスに活躍している。 &font(#808080){鷺森灼}(さぎもり あらた) 声:内山夕実 玄の同級生で麻雀部の部長。レジェンドこと赤土晴絵のファンで幼少期に貰ったネクタイを着用している。 実家がボウリング場で、対局の際にはボウリンググローブを装着しており、更にアニメでは牌をボウリングの球を投げるようにする「ボウリング打法」が見られる。 [[赤土晴絵]](あかど はるえ) 声:進藤尚美 麻雀部の顧問で阿知賀のレジェンド。 [[園城寺怜]](おんじょうじ とき) 声:[[小倉唯]] 千里山のエースで先鋒を務める。病弱で、倒れて生死の境をさまよってから一巡先を見る能力に目覚める。 体力と精神力を著しく消耗する為多用出来ないのだが、[[宮永照]]の連続和了を止める為に何度も発動させ、試合終了後に倒れて運ばれている。 &font(#ff0000){主人公ではない。} &font(#800080){清水谷竜華}(しみずだに りゅうか) 声:[[石原夏織]] 千里山の三年生で大将を務める。怜の親友で病弱な怜をいつも支えている。 &font(#994c00){江口セーラ}(えぐち - ) 声:能登有沙 中堅を務める千里山の三年生で、怜と竜華とは中学時代からの仲良しさん。ツンツン頭に学ランと男っぽいが、試合時にはセーラー服を着て&font(#f09199){乙女モード}になる。   [[花田煌]](はなだ きらめ) 声:[[新井里美]] 「すばらっ」が口癖の新道寺女子の二年生。和とタコスの中学の先輩でもある。通称すばら先輩。先鋒に選ばれたが捨てゴマだったと言うことを知っても前向きに捉える鋼のメンタルを持つ。 先鋒戦では点を削られつつも、怜と力を合わせて照の連続和了を止める活躍を見せた。 [[宮永照]](みやなが てる) 声:[[中原麻衣]] 大魔王もとい、白糸台のエースの三年生。先鋒を務める。「一万人の高校生の頂点」「インターハイとは言えばすなわち彼女のこと」「チャンピオン」等と呼ばれる。 個人戦準優勝の[[荒川憩]]に「人じゃない」と言わしめた実力の持ち主で、二位の千里山と10万点もの差を付けた。 [[三尋木咏]](みひろぎ うた) 声:[[松岡由貴]] インターハイ団体1・2回戦で解説を務めたプロ雀士。「わっかんねー」「知らんけど」が口癖。 砕けた口調で断定を避けた解説をするが、玄や怜の能力を的確に分析したりしている。   &font(#ffdc00){針生えり}(はりう えり) 声:藤田由美子 三尋木プロと一緒に実況を務めたアナウンサー。真面目な性格らしく、三尋木プロのわかんねー発言に苛立ったりしていた。 [[小鍛治健夜]](こかじ すこや) 声:[[後藤沙緒里]] すこやん。東東京地区予選大会とインターハイ団体戦2回戦・準決勝で解説を務めるアラサープロ雀士。 &font(#ff0000){福与恒子}(ふくよ こうこ) 声:[[野中藍]] こーこちゃん。すこやんと一緒に実況を務めたアナウンサー。テンションが高く抜けた実況をし、間違いを指摘されることもある。すこやんとは友人でもある。 [[原村和]](はらむら のどか) 声:[[小清水亜美]] 穏乃と憧と友人になる所から話が始まり、転校した後も「和と遊ぶこと」が目標になっているので割とよく登場する。穏乃達とは意外とあっさり再会する。 [[宮永咲]](みやなが さき) 声:[[植田佳奈]] ご存知魔王閣下。相変わらずのオーラで阿知賀勢をビビらせている。   他にも[[天江衣]]や[[龍門淵透華]]、[[ステルスモモ>東横桃子]]や[[加治木ゆみ]]、[[福路美穂子]]や[[池田ァ!>池田華菜]]も登場している。 ■アニメ 2012年4月から6月まで放送。全15話構成で、準決勝の先鋒戦までを地上波深夜で12話で放送された。 13話は12月に[[AT-X]]で放送、残りの2話はOVAとして発売されることが10月28日に行われた咲フェスにて発表された。 ■ゲーム PSPのゲームが2013年に発売されることが決定。詳細については続報を待とう!   追記・修正よろしくお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/05(水) 16:24:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』とは、月刊少年ガンガンで2011年から連載されている『[[咲-Saki-]]』外伝作品。 原案は本編の作者の小林立だが、作画は五十嵐あぐり(『BAMBOO BLADE』の人)が担当している。 単行本は3巻まで発売している。 ■あらすじ 幼き頃、麻雀を通じて仲間たちと絆を深め合った高鴨穏乃と原村和。 時は流れ、離ればなれになった二人を繋げたのも、やはり麻雀だった。 全国大会で旧友との再会を果たすため、仲間と共に穏乃は再び牌を握る――!! (一巻裏表紙より) ■特徴 月刊な為ページ数が多く、本編ではおよそ単行本四巻分程掛かった[[県>奈良県]]大会が阿知賀編では一話で終わってしまう等、本編と比較すると話が進むのが早い。 「本編と比べて試合の描写が薄い」と言われることもあったが、強者が揃う全国大会に入った辺りからはどんどん試合描写が濃くなって来ている。   本編と時系列が平行しており、主人公達の最終目標である[[原村和]]以外にも本編のキャラクターもちょいちょい出て来る。 ■登場人物 [[高鴨穏乃]](たかかも しずの) 声:[[悠木碧]] 阿知賀編の主人公。愛称はしず、猿、裸ジャージ。彼女と憧が和と友達になる所から話が始まる。 秀でた雀力はないが逆境に置かれても挫けない強い精神を持つムードメーカー。しかし、[[中の人>悠木碧]]がネタにするくらい影が薄い。団体戦では大将を務める。 [[新子憧]](あたらし あこ) 声:[[東山奈央]] 穏乃の幼馴染みのお洒落さん。穏乃と和とは違う中学に進学して以来疎遠になり、高校も晩成に行く予定だったが、夏休みの穏乃からの電話で阿知賀に進学・麻雀部に入ることを決意。 堅実なデジタル派の打ち手で、奈良の個人戦でベスト16に入ったり、敵サイドやプロ雀士から誉められる実力を持つ。団体戦では中堅を務める。   [[松実玄]](まつみ くろ) 声:[[花澤香菜]] 穏乃と憧より一つ上の二年生。阿知賀こども麻雀クラブのナンバーワンにして[[おもち>おっぱい]][[マイスター>おっぱい星人]]。団体戦では先鋒を務める。 ドラが集まると言う特異能力を持つ(通称、阿知賀のドラゴンロード)。火力は高いが、ドラに縛られがちで手牌が読まれやすい等弱点も多い。先鋒には強者が集まると言うこともあり、表情が曇りがち。 [[松実宥]](まつみ ゆう) 声:MAKO 玄の姉で次鋒を務める三年生。非常に寒がりで、夏でもマフラーと手袋をしたり炬燵に入っている。 &font(#ff0000){赤い牌}が集まると言う能力を持つ。千里山の二条泉にマークされつつも次鋒戦でトップになったり、白糸台の弘世菫からの攻撃を避けたりとプラスに活躍している。 &font(#808080){鷺森灼}(さぎもり あらた) 声:内山夕実 玄の同級生で麻雀部の部長。レジェンドこと赤土晴絵のファンで幼少期に貰ったネクタイを着用している。 実家がボウリング場で、対局の際にはボウリンググローブを装着しており、更にアニメでは牌をボウリングの球を投げるようにする「ボウリング打法」が見られる。 [[赤土晴絵]](あかど はるえ) 声:進藤尚美 麻雀部の顧問で阿知賀のレジェンド。 [[園城寺怜]](おんじょうじ とき) 声:[[小倉唯]] 千里山のエースで先鋒を務める。病弱で、倒れて生死の境をさまよってから一巡先を見る能力に目覚める。 体力と精神力を著しく消耗する為多用出来ないのだが、[[宮永照]]の連続和了を止める為に何度も発動させ、試合終了後に倒れて運ばれている。 &font(#ff0000){主人公ではない。} &font(#800080){清水谷竜華}(しみずだに りゅうか) 声:[[石原夏織]] 千里山の三年生で大将を務める。怜の親友で病弱な怜をいつも支えている。 &font(#994c00){江口セーラ}(えぐち - ) 声:能登有沙 中堅を務める千里山の三年生で、怜と竜華とは中学時代からの仲良しさん。ツンツン頭に学ランと男っぽいが、試合時にはセーラー服を着て&font(#f09199){乙女モード}になる。   [[花田煌]](はなだ きらめ) 声:[[新井里美]] 「すばらっ」が口癖の新道寺女子の二年生。和とタコスの中学の先輩でもある。通称すばら先輩。先鋒に選ばれたが捨てゴマだったと言うことを知っても前向きに捉える鋼のメンタルを持つ。 先鋒戦では点を削られつつも、怜と力を合わせて照の連続和了を止める活躍を見せた。 [[宮永照]](みやなが てる) 声:[[中原麻衣]] 大魔王もとい、白糸台のエースの三年生。先鋒を務める。「一万人の高校生の頂点」「インターハイとは言えばすなわち彼女のこと」「チャンピオン」等と呼ばれる。 個人戦準優勝の[[荒川憩]]に「人じゃない」と言わしめた実力の持ち主で、二位の千里山と10万点もの差を付けた。 [[三尋木咏]](みひろぎ うた) 声:[[松岡由貴]] インターハイ団体1・2回戦で解説を務めたプロ雀士。「わっかんねー」「知らんけど」が口癖。 砕けた口調で断定を避けた解説をするが、玄や怜の能力を的確に分析したりしている。   &font(#ffdc00){針生えり}(はりう えり) 声:藤田由美子 三尋木プロと一緒に実況を務めたアナウンサー。真面目な性格らしく、三尋木プロのわかんねー発言に苛立ったりしていた。 [[小鍛治健夜]](こかじ すこや) 声:[[後藤沙緒里]] すこやん。東東京地区予選大会とインターハイ団体戦2回戦・準決勝で解説を務めるアラサープロ雀士。 &font(#ff0000){福与恒子}(ふくよ こうこ) 声:[[野中藍]] こーこちゃん。すこやんと一緒に実況を務めたアナウンサー。テンションが高く抜けた実況をし、間違いを指摘されることもある。すこやんとは友人でもある。 [[原村和]](はらむら のどか) 声:[[小清水亜美]] 穏乃と憧と友人になる所から話が始まり、転校した後も「和と遊ぶこと」が目標になっているので割とよく登場する。穏乃達とは意外とあっさり再会する。 [[宮永咲]](みやなが さき) 声:[[植田佳奈]] ご存知魔王閣下。相変わらずのオーラで阿知賀勢をビビらせている。   他にも[[天江衣]]や[[龍門淵透華]]、[[ステルスモモ>東横桃子]]や[[加治木ゆみ]]、[[福路美穂子]]や[[池田ァ!>池田華菜]]も登場している。 ■アニメ 2012年4月から6月まで放送。全15話構成で、準決勝の先鋒戦までを地上波深夜で12話で放送された。 13話は12月に[[AT-X]]で放送、残りの2話はOVAとして発売されることが10月28日に行われた咲フェスにて発表された。 ■ゲーム PSPのゲームが2013年に発売されることが決定。詳細については続報を待とう!   追記・修正よろしくお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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