レッドホーン(ゾイド)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/21(日) 04:46:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- トミー(現:タカラトミー)の展開する商品『ゾイド -ZOIDS-』に登場する機体。 型式番号 EPZ-001(ゼネバス帝国) EZ-004(ガイロス帝国) 所属 ゼネバス帝国・ガイロス帝国 分類 スティラコサウルス型 全長 20.8m 全高 7.6m 全幅 7.2m 重量 94t 最高速度 130km/h 武装(旧) 大口径三連電磁突撃砲 接近戦用ビーム砲×2 連装突撃ビーム砲×2 高速キャノン砲×2 中口径加速ビーム連装対空砲 全天候自己誘導ミサイルランチャー 発煙弾発射機×4 高圧濃硫酸噴射砲 グレートランチャー×4 大型赤外線・レーザーサーチライト 全天候3Dレーダー   武装(新) クラッシャーホーン 地対地ミサイルポッド 対ゾイド3連装リニアキャノン 高圧濃硫酸噴射砲 80mm地対空2連装ビーム砲 TEZ20mmリニアレーザーガン×2 AEZ20mmビームガン×2 全天候3Dレーダーアンテナ×4 複合センサーユニット 赤外線レーザーサーチャー  豊富な武装と分厚い装甲を持ち、「動く要塞」と言われた大型ゾイド。第一次大陸間戦争の最初期から活躍する帝国の傑作機。非常にバリエーションに富み、数多くの派生機が存在する。 その外観と重装甲から砲撃用と思われがちだが、実際は突撃戦も得意で、機体先端の「クラッシャーホーン」で敵ゾイドを粉砕する。 ゾイドの旧式化の進んだ西方大陸戦争時もガイロス帝国の主力として前線に配備され、多数の派生機を誕生させた。   派生バリエーション -レッドホーンBG レッドホーンの代表的なバリエーション。 背部に「ビームガトリングユニット」を装着し、火力を増強した。このビームガトリング、あのカール・R・シュバルツのお気に入りらしく、専用カスタム機には大体装備されている。 -レッドホーンBL PSゲーム『ZOIDS2-ヘリック共和国VSガイロス帝国-』に登場する改造機。 [[アイアンコング>アイアンコング(ゾイド)]]Mk-Ⅱ限定型のビームランチャーを装備した。その反面、リニアキャノンが取り除かれている。 ボーイズラブ言うな。   -レッドホーンMk-Ⅱ レッドホーンBLに更にAZ対空ミサイルを搭載した発展機。 登場作品はBLと同じく『共和国VS帝国』   -レッドホーンSS レッドホーンに今度は高機動スラスターを装備した。 明らかにコンセプトが合っておらず、移動力以外はあまり長所は無い。 登場作品はBLと(ry -レッドホーン2 [[機獣新生紀ゾイド-ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜]]に登場。 レッドホーンを全面改良し、ウイングベースや2連電磁砲といった武器を追加装備した改良機。 能力のバランスがよく、非常に使いやすくなっている。 -アサルトホーン 機獣新生紀ゾイド-ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜に登場。 レッドホーンにパルスキャノンを装備させた改造機。 一応レッドホーンの改造機なのだが、原型を全くとどめておらず、能力や武器もノーマル機に比べかなり弱体化しているため、改造機といえるかは微妙な機体である。   -ダークホーン ガイロスがゼネバスのレッドホーンを接収し完成させた重砲撃型ゾイド。 特殊鉱物「ディオハルコン」により、それまでとは一線を画する性能となった(そのスペックはたった二機でマッドサンダーを撃破する程)。 しかし、最近ではディオハルコンの発掘が困難で、実質生産中止となっている。 なお、最近のダークホーンはBGの色替えである。 因みに、ガイロスのレッドホーンはこれの装備をゼネバスのそれと同じにして色を変えた物で、実際は違う機体である。 (それを示すかの様に襟巻き部分の装備が火器からレーダーに変わっている) -ダークホーン HS テレビアニメ『[[ZOIDS新世紀/0]]』の登場人物、ハリー・チャンプ専用機。 3連リニアキャノンやハイブリッドバルカン、ビームキャノンや高機動スラスターといった豪華な装備をつけまくった改造機で、性能はノーマル機を遥かに上回る。 #center(){&font(#ff0000){…が、}} 各要素は優れているものの明らかに用量を度外視したため機体がついていけなくなってしまい、実戦ではあまり活躍しなかった(ぶっちゃけリノンの[[ガンスナイパー>ガンスナイパー(ゾイド)]]と同じ)。 -クリムゾンホーン 旧大戦直後、磁気嵐吹き荒れる環境に対応させるべく、帝国が新たに開発した機体。 磁気嵐をエネルギーに変換でき、キングゴジュラスに使用されたオーバーテクノロジーを応用した当時最強のゾイドであった。 襟巻の三連電粒子砲、背面の格闘用隠し腕突き三連キャノンが特徴。 しかし磁気嵐が収まった後は歩くことすらままならない無用の長物と化した。 -グリーンホーン 旧中央大陸戦時、共和国軍が帝国軍から奪取し、そのまま自国のゾイドとした、共和国仕様のレッドホーン。 後にマッドサンダーに搭載される反荷電粒子シールドの原型が装備されていた。 テレビアニメでは『/0』以降は出番が減少しフューザーズで数話のみの登場だが、それまでは意外と出番は多く、主力キャラも多く搭乗していた事から、[[ゴジュラス>ゴジュラス(ゾイド)]]やゴルドスに比べ優遇はされていた。   追記・編集お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なお、あまりに傑作機すぎて後継の新型機が中々開発されなかった模様 -- 名無しさん (2013-07-07 00:59:47) - ↑ それだけの名機って事だな -- 名無しさん (2014-06-10 22:04:28) - 拡張性と量産性に優れた帝国初の大型ゾイド。既に共和国にゴジュラスが存在していた為中々活躍の機会には恵まれなかったものの、性能自体は優秀で、幾多の近代化改修を経て長らく前線に留まった。 -- 名無しさん (2015-05-29 16:22:32) - 最初期の人気機体 素の性能は見た目程高くないが、様々な改造機が存在し、それらは一線級 -- 名無しさん (2015-06-27 23:25:37) - ↑ジオンで言うザク見たいなものかな -- 名無しさん (2016-07-02 16:08:24) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/21(日) 04:46:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- トミー(現:タカラトミー)の展開する商品『ゾイド -ZOIDS-』に登場する機体。 型式番号 EPZ-001(ゼネバス帝国) EZ-004(ガイロス帝国) 所属 ゼネバス帝国・ガイロス帝国 分類 スティラコサウルス型 全長 20.8m 全高 7.6m 全幅 7.2m 重量 94t 最高速度 130km/h 武装(旧) 大口径三連電磁突撃砲 接近戦用ビーム砲×2 連装突撃ビーム砲×2 高速キャノン砲×2 中口径加速ビーム連装対空砲 全天候自己誘導ミサイルランチャー 発煙弾発射機×4 高圧濃硫酸噴射砲 グレートランチャー×4 大型赤外線・レーザーサーチライト 全天候3Dレーダー   武装(新) クラッシャーホーン 地対地ミサイルポッド 対ゾイド3連装リニアキャノン 高圧濃硫酸噴射砲 80mm地対空2連装ビーム砲 TEZ20mmリニアレーザーガン×2 AEZ20mmビームガン×2 全天候3Dレーダーアンテナ×4 複合センサーユニット 赤外線レーザーサーチャー  豊富な武装と分厚い装甲を持ち、「動く要塞」と言われた大型ゾイド。第一次大陸間戦争の最初期から活躍する帝国の傑作機。非常にバリエーションに富み、数多くの派生機が存在する。 その外観と重装甲から砲撃用と思われがちだが、実際は突撃戦も得意で、機体先端の「クラッシャーホーン」で敵ゾイドを粉砕する。 ゾイドの旧式化の進んだ西方大陸戦争時もガイロス帝国の主力として前線に配備され、多数の派生機を誕生させた。   派生バリエーション -レッドホーンBG レッドホーンの代表的なバリエーション。 背部に「ビームガトリングユニット」を装着し、火力を増強した。このビームガトリング、あのカール・R・シュバルツのお気に入りらしく、専用カスタム機には大体装備されている。 -レッドホーンBL PSゲーム『ZOIDS2-ヘリック共和国VSガイロス帝国-』に登場する改造機。 [[アイアンコング>アイアンコング(ゾイド)]]Mk-Ⅱ限定型のビームランチャーを装備した。その反面、リニアキャノンが取り除かれている。 ボーイズラブ言うな。   -レッドホーンMk-Ⅱ レッドホーンBLに更にAZ対空ミサイルを搭載した発展機。 登場作品はBLと同じく『共和国VS帝国』   -レッドホーンSS レッドホーンに今度は高機動スラスターを装備した。 明らかにコンセプトが合っておらず、移動力以外はあまり長所は無い。 登場作品はBLと(ry -レッドホーン2 [[機獣新生紀ゾイド-ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜]]に登場。 レッドホーンを全面改良し、ウイングベースや2連電磁砲といった武器を追加装備した改良機。 能力のバランスがよく、非常に使いやすくなっている。 -アサルトホーン 機獣新生紀ゾイド-ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜に登場。 レッドホーンにパルスキャノンを装備させた改造機。 一応レッドホーンの改造機なのだが、原型を全くとどめておらず、能力や武器もノーマル機に比べかなり弱体化しているため、改造機といえるかは微妙な機体である。   -ダークホーン ガイロスがゼネバスのレッドホーンを接収し完成させた重砲撃型ゾイド。背中にハイブリッドバルカン砲を搭載。 特殊鉱物「ディオハルコン」により、それまでとは一線を画する性能となった(そのスペックはたった二機でマッドサンダーを撃破する程)。 しかし、最近ではディオハルコンの発掘が困難で、実質生産中止となっている。 なお、最近のダークホーンはBGの色替えである。 因みに、ガイロスのレッドホーンはこれの装備をゼネバスのそれと同じにして色を変えた物で、実際は違う機体である。 (それを示すかの様に襟巻き部分の装備が火器からレーダーに変わっている) -ダークホーン HS テレビアニメ『[[ZOIDS新世紀/0]]』の登場人物、ハリー・チャンプ専用機。 3連リニアキャノンやハイブリッドバルカン、ビームキャノンや高機動スラスターといった豪華な装備をつけまくった改造機で、性能はノーマル機を遥かに上回る。 #center(){&font(#ff0000){…が、}} 各要素は優れているものの明らかに用量を度外視したため機体がついていけなくなってしまい、実戦ではあまり活躍しなかった(ぶっちゃけリノンの[[ガンスナイパー>ガンスナイパー(ゾイド)]]と同じ)。 -クリムゾンホーン 旧大戦直後、磁気嵐吹き荒れる環境に対応させるべく、帝国が新たに開発した機体。 磁気嵐をエネルギーに変換でき、キングゴジュラスに使用されたオーバーテクノロジーを応用した当時最強のゾイドであった。 襟巻の三連電粒子砲、背面の格闘用隠し腕突き三連キャノンが特徴。 しかし磁気嵐が収まった後は歩くことすらままならない無用の長物と化した。 -グリーンホーン 旧中央大陸戦時、共和国軍が帝国軍から奪取し、そのまま自国のゾイドとした、共和国仕様のレッドホーン。 後にマッドサンダーに搭載される反荷電粒子シールドの原型が装備されていた。 テレビアニメでは『/0』以降は出番が減少しフューザーズで数話のみの登場だが、それまでは意外と出番は多く、主力キャラも多く搭乗していた事から、[[ゴジュラス>ゴジュラス(ゾイド)]]やゴルドスに比べ優遇はされていた。   追記・編集お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なお、あまりに傑作機すぎて後継の新型機が中々開発されなかった模様 -- 名無しさん (2013-07-07 00:59:47) - ↑ それだけの名機って事だな -- 名無しさん (2014-06-10 22:04:28) - 拡張性と量産性に優れた帝国初の大型ゾイド。既に共和国にゴジュラスが存在していた為中々活躍の機会には恵まれなかったものの、性能自体は優秀で、幾多の近代化改修を経て長らく前線に留まった。 -- 名無しさん (2015-05-29 16:22:32) - 最初期の人気機体 素の性能は見た目程高くないが、様々な改造機が存在し、それらは一線級 -- 名無しさん (2015-06-27 23:25:37) - ↑ジオンで言うザク見たいなものかな -- 名無しさん (2016-07-02 16:08:24) #comment #areaedit(end) }

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