イーノック

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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/24(日) 20:09:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){大丈夫だ、問題ない。} イーノック(Enoch) CV:[[三木眞一郎]] [[El Shaddai]] ASCENSION OF THE METATRON(エルシャダイ アセンション オブ ザ メタトロン)の主人公。 人間でありながら、神の意志によって天界に召し上げられ、エルダー評議会で書記官を務める。 堕天使達を天界へ連れ戻すべくジーンズ(エドウィンとのコラボ)の上に、ルシフェルの用意した"1番 良い鎧"を付けて闘う。 敵から奪い返した「知識」を浄化する力を持っている。 清く強い心によって、神に選ばれし青年。 ルシフェル曰く72通りの名前があるらしく本来の名前が何なのかは不明。 若干無鉄砲な性格なのか、 人の話をよく聞かずに行動してしまうという欠点を持つ。 洪水計画による地上の滅亡を止めるため、 堕天したグリゴリ天使団を追って、調停役として地上に降り立つ。   名前の由来はエノク書。 エチオピア正教における旧約聖書の一つで、 天使、堕天使、天界、ノアの大洪水などについて記されており、本作の内容のモチーフにもなっている。 エノクの英語読みもイーノック。 ちなみにエルシャダイのサブタイトルに書いてあるメタトロンとは、 摩訶不思議な鉱物……ではなく大天使メタトロンの事で、エノクが天上に昇った姿の事らしい。 堕天使達との戦いに赴こうとするイーノックだが、 その身に纏う防具は古代ギリシャを思わせるような様式美溢れる鎧だった。 そんな彼に対し、 「そんな装備で大丈夫か?」 とルシフェルは問いかけ、返すイーノックは自信満々に、 「大丈夫だ、問題ない」 しかし、戦いの地に降り立ったイーノックは堕天使達にフルボッコにされ敗北を喫してしまう。 とどめを刺されそうになるイーノックだが、 「神は云っている、ここで死ぬ運命ではないと……」 という謎のナレーションが入り、時間が巻き戻される。 戻り過ぎてタイトルまで戻ってしまうが……大丈夫だ、問題ない。 再び「そんな装備で大丈夫か?」と問いかけるルシフェル。 イーノックは自信満々に、 「一番いいのを頼む」 と返すのだった―――。   なお、人の話を聞かない性格らしく、 今までの戦いで何度も死んでは、ルシフェルの能力で時間を巻き戻してもらって堕天使との戦いに挑んでいる。 しかしやはり人の話を聞かない性格ゆえ、 ルシフェルなどの忠告を無視。 ↓ 死ぬ。 ↓ 「やっぱりダメだった」 ↓ ルシフェルが時間を巻き戻す。 ↓ その場はその忠告に従う。 ↓ しかしその性格ゆえに次の忠告を無視。 ↓ 死ぬ。 ↓ 「やっぱり(ry の無限ループに陥っているらしい。 因みに時間逆行は「原作小説」によると&bold(){イーノックが死んでから}でないと発動できない。 一応平時に出来ないことはないらしいが……。 その為「原作小説」ではゲーム本編と違い非常にエグく描写されている。 なお、オープニングからタワー到着までに実に&bold(){365年}もの月日が経過。 この間に様々な名を名乗っており、これが「72通りの名前」の由来。(これの元ネタ自体もエノク書だが) また、神の加護により不老の身だがこれによって様々な人間との出会い・別れを繰り返している。 ゲーム中恐ろしく喋らないのはこれが原因。(原作小説版では媒体の関係もあってか結構喋る) Chapter07においてアルマロスとの交戦中、 ナンナが冥界に引きずり込まれてしまい救出に追ったため、 彼自身の身体も大量の穢れを帯びてしまい、魔王ベリアルの手駒として&bold(){ダークイーノック}化。 彼を救出すべく大天使達の加護を受けたアルマロスと戦う。 苛烈な攻撃と&bold(){腰に手を当てて仁王立ち→シャキーン!}(兜変形)でアルマロスとプレイヤーを様々な意味で苦しませる。 戦いの果てにルシフェルに救出されたものの、 穢れてしまった彼の魂を浄化すべく&bold(){10年間も}天界に戻るハメになる。 まぁ、神々に時間の概念は無いからね。 あとこの時磔になったイーノックも腹筋に悪い。 そして人間の英雄「イシュタール」が覚醒したのと前後して浄化され復帰。 再び堕天使達との戦いを繰り広げることになる。 ちなみに発売前にも関わらず[[MUGEN>M.U.G.E.N]]に参戦している。 顔グラのみのキャラでそれがステージ上に居座る様は強烈な出オチ感を漂わせる。 「大丈夫だ」「問題ない」の吹き出しや顔の下半分をスライドさせて攻撃する。 アザゼルを召喚したり(全画面+敵味方無差別攻撃)、大ダメージのストライカーを使ったり(少なくともイーノックは&font(#ff0000){即死確定})する。 その他の特徴としてはFLASH臭い口パクで喋る&font(#ff0000){だけ}のルシフェルがいたり、 やられる毎にランダムに『神は言っている(ry』で復活したりする(復活する度に発動確率が下がる) そこはかとなくゆっくり臭がするが大丈夫だ問題ない。 作者? [[夫>ゆっくりしていってね!!!]][[氏>スターマン(MOTHERシリーズ)]]に決まってんだろ。 [[S.H.figuarts]]にて商品化が企画されている。 そんな装備と一番いい装備(アーチ付属)の二種が出る予定。 余談だが2011年の2/14に会社と彼宛に大量の茶色い板が送られた。 そんなに人気で大丈夫か?   以下ネタバレ ゲーム本編と「原作小説」ではやや経歴が異なる(ラスボスがゲームではダークアルマロス・小説ではタワーと一体化したセムヤザ等)が、 「原作小説」ではその後の話も描かれており、ナンナ(イシュタール)と結ばれている。 じゃないとメトセラやノアも生まれないからね! あと&bold(){ベリアルが地球になった}。 #center(){ イーノック、そんな装備で大丈夫か? &font(#008cff){大丈夫だ、問題ない。} さあ、行こう。イーノック。 } #center(){&bold(){最後の旅の始まりだ……。}} ルシフェルは聖書同様堕天。 ギデオン等に登場するフォース=ルシフェルの胸に大穴が開いた経歴も原作小説に記されている。 その際のイーノックの立場はというと、&bold(){ルシフェル側に付き神・天使達と対立}。 最終的に彼の魂は72に分化され散らばってしまう。 分化した「メタトロンの破片」の内一つがヘブンリー7のガリエル。 彼女の容姿や服にイーノックの名残がある。 アニヲタ「こんな追記・修正で大丈夫か?」 [[冥殿]]「大丈夫だ、問題ない」 治安維持委員「神は云っている、ここで削除される定めではないと……」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - MMDでは、もはやネタキャラ(笑) -- 名無しさん (2013-08-13 21:33:39) - 発売前のゲームだったときにあれ程愛されたキャラは初めて見たなぁw -- 名無しさん (2013-08-13 22:28:48) - いつまでたっても発売されないフィギュアーツ -- 名無しさん (2015-08-16 21:53:23) #comment #areaedit(end) }
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