理系の人々

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/23(水) 21:53:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#0000ff){理系の人々}、とは、 現役SE兼漫画家兼イラストレーターのよしたにによるノンフィクションWebコミック。 「ぼく、オタリーマン。」同様、よしたにの実体験によって構成されている。 WebサイトリクナビNEXTに隔週掲載されており、後に書籍化もしている。 ■内容について 現役のSE(システムエンジニア)として働くよしたに本人、 また周りの&font(#0000ff){理系}の人々についての生態が綴られている。 理系だからこその小さな癖、考え方、悩みなどが主な内容となっている。 ●登場人物 詳しくは[[ぼく、オタリーマン]]を参照のこと。 ・よしたに 主人公。デフォルメされた低い頭身に、黒目のない大きな目。 基本的に会社が舞台のためスーツ姿が多い。 理工学部出身で、中学生のころはコンピューター部に所属していた。 理系特有の「気が利かない」「理屈っぽい」ところがあり、そのあたりは自覚している模様。 喫煙家である。 iPhoneとウィルコムの二台持ち。 ・源さん よしたにの担当。某有名大学の英文科出身で、バリバリの文系。 ただし留学においてマスコミ工学(人文系工学は留学先では理系扱いだったらしい)を学んでいるため一応理系とも言える……らしい。 正確に言うなら「文系でも理系でもあり、ゆえにどちらでもない学際的(人文科学者)なヒト」である。 常識的な感性からよしたににツッコミを入れることが大半である。 可愛い。 メインキャラはこの二人である。 その他の人々。 ・友人達 文系、理系、工学系などさまざま。リア充もいる。 ・母 よしたにの母。 主に長野の実家のシーンで描かれる。 お米を水で煮たり(息子に&font(#ff0000){人類はアルファ化していないので消化できません!}とツッコまれた)、 ガンに効くらしいという怪しい水を購入したりするお茶目さん。パーマヘア。   ★本作に言う「理系」 ・実学系(医学・農学など)は含まれない。ついでに人文科学上の工学系学問(マスコミ工学や金融工学など)も微妙。 ・理学と工学など修めた学問によっても特徴があり理系vs理系のバトルもありえる。&br()(そして文系からは「どうでもいい」「すこぶるどうでもいい」とツッコミが入る。実際、知らない人間が見たらどっちでも同じに見える) ・とりあえず文系はタラシで成功者な爽やかさん。モテモテ。理系共通の敵である。&br()と同時に超えられない壁。(コミュニケーションスキル的に)ただし研究職は尊敬できる。 ・M(マスター。修士)やD(ドクター。博士)は無条件に尊敬する人。とりあえず様をつけよう。 ・とりあえず理論と数式を玩ぶ。頭脳は暇潰しのステキツール。 ・人の感情なんか読まない。読んでも物理的事象は改善しないから意味が無い。(&font(#ff0000){心理・社会的事象は思考の範囲外。}) ・理屈と効率と論理は正義。感情論は悪。 ・最新ツールは欲しがっても人柱(先に購入した人の反応)の犠牲を見て買う。そのため流行に乗ら(れ)ない。 ・商品価値は材料原価計算のみ。デザインやブランドは金の無駄。付加価値に理解が無い。 ・宝石は石ころか実験素材。 ・「事実」にしか価値を見出さない。人間関係を円滑にするために話に乗る事は「嘘をつく」事であり事実ではないため苦痛。 ・逆に事実を理解しない(したくない)人には嬉々として事実を突きつける。&br()相手が気分を悪くしても&font(#ff0000){正しい事だからしょうがない。}&font(#0000ff){現実を認めないのが悪い。} ・精神論や感情性、人間性に基づく批判は&font(#ff0000){建設的ではない}ので&font(#008000){聞く耳は持たない。} etc……。   追記・修正よろしくお願いいたします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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