爆竜戦隊アバレンジャー

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/09 (金) 22:25:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000){荒ぶるダイノガッツ!} &font(#ff0000){爆}&font(#0000ff){竜}&font(#ffdc00){戦}隊&font(#afdfe4){ア}&font(#ff0000){バ}&font(#0000ff){レ}&font(#ffdc00){ン}ジ&font(#afdfe4){ャ}&font(#ff0000){ー!} } 爆竜戦隊アバレンジャーは2003年に放送された[[スーパー戦隊シリーズ]]第27作目の作品。 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に続く恐竜モチーフの作品だが、本作は我々が住む世界とは別の次元にある「ダイノアース」という世界で独自の進化を遂げた爆竜という生き物という設定。人間の言葉を話すだけでなく変形や合体が可能になった。 [[釣りバカ日誌とのコラボ>釣りバカアバレ日誌、どもども(爆竜戦隊アバレンジャー)]]という大胆な企画も行われた。 「恐竜らしさ」を重視した極めて荒々しい戦闘スタイルが特徴的で、個人武器こそあるものの''武器使わない方が強いんじゃね?''と思わせる描写が多いのが印象的。 全体的な作風は明るめかつギャグ重視(特に中~終盤のトリノイド)だが、設定周りはかなり陰鬱なものがある。 前作同様に最初は3人制だったが、追加メンバーの1人が初期メンバーとして、カウントされることもある為、『ジャッカー電撃隊』以来の4人制戦隊という見方もされている。 もう1人の追加メンバーに至っては、第三勢力から敵の首領となり、戦隊側に加わったのは最終章のみという異色なものとなった。   **【登場人物】 ***◆爆竜戦隊アバレンジャー 元々の居住地からして異なり面識すらない3人が戦場に直接呼び出され、初戦から対幹部戦というなかなか異色の誕生経歴を持つ戦隊だったりする。 〇&font(#ff0000){伯亜凌駕/アバレッド/アバレマックス}(演:西興一朗) 穏やかな性格で、仲間にも敬語で話す好青年。 争いを嫌う穏和な人柄だが、内には高い闘争本能を秘めている。 ただ、時に楽天家過ぎて幸人などからバカにされてしまうこともある。 両親を失った姪の舞を引き取り、親代わりに育てている。 中盤以降はブルー、イエローの力を得てアバレマックスへと二段変身が可能になる。 〇&font(#0000ff){三条幸人/アバレブルー}(演:冨田翔) カリスマ整体師の腕前を持つクールな男。その腕で大金を稼いでおり、アバレンジャーを資金面でバックアップしている。父親は[[ブラック指令]]。 えみポンといい雰囲気であり、エヴォリアンを倒した後は同棲している。 ゴーカイジャーではジョーの担当。幸人はジョーと同じくクール系男子なので馴染んでいた。 〇&font(#ffdc00){樹らんる/アバレイエロー}(演:いとうあいこ) 九州出身の天才的なメカニックの腕前を持つ元アイドル。 勝ち気で気が強く、感情が高ぶると博多弁になる。 自転車で博多から東京まで来る強者。ヤツデンワニに惚れられている。 ゴーカイジャーではルカの担当者。らんるとルカはどちらも男勝りキャラなので違和感なく馴染んでいた。   〇[[アスカ/アバレブラック>アバレブラック/アスカ]](演:阿部薫) ダイノアースから地球にやって来た竜人でアバレンジャーの司令官。 アバレンジャーに変身する力・ダイノガッツを持っている凌駕、幸人、らんるの三人をスカウトした。 地球の文化に慣れず天然ボケな所がある反面、恋人のマホロや娘のリジェをデズモゾーリャに洗脳される等重い過去を持つ。 彼もまた凌駕と同じく基本的には敬語で話すが、マホロと話す際には普通の口調となる。 Vシネマ『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』では、[[アカレッド]]の申し出を受け、[[ボウケンシルバー/高丘映士]]に協力。二代目[[ドリーム戦隊>ドリーム戦隊(スーパー戦隊シリーズ)]]の一員として活躍した。 追加メンバーポジションではあるが、初期メンバーとしてもカウントされることがある。 4番目の戦士なのでゴーカイジャーではドンさんの担当。しかしこいつもよりによってクール系男子からお茶目キャラへと綺麗に逆転してしまう。 〇&font(#afdfe4){仲代壬琴/アバレキラー}(演:田中幸太朗) 天才的な頭脳を持つ医師だが、その頭の良さから友人や仲間に恵まれず退屈な日々を送っていた所にアバレンジャーへの変身能力を手にし、何と敵組織であるエヴォリアンを率いてしまう。 しかし後に、体内にあるデズモゾーリャの因子が自らの人生を歪めたきっかけである事を知り、アバレンジャー側に味方しダイノガッツでデズモゾーリャの因子を取り払うが、その反動で命を落とす。スーパー戦隊であり、追加戦士枠ながらほぼ敵としての登場であり、本編で4人と共闘したのは第43話後半、46 - 48話のみで五人との同時名乗りも47、48話しかなかった。((OVA『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではアスカの紹介シーンにこの47話の戦闘シーンが流用されている。))但し壬琴自身の目的のために味方意識なしでの共闘はあった。 後日談のOVA『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では死亡後の話のため出番はないと思われたが、トリノイド.サウナギンナンがデズモゾーリャを呼び刺そうとしたところ一番強い彼を蘇らせてしまいデカレンジャーと共闘。サウナギンナンとカザックを倒した後は再び死後の世界に帰っていった。 本来ヒーロー側の「追加戦士」と呼べる存在のところを登場期間の大半を「アバレンジャーの敵」だったり、さらに敵組織の主たる幹部にまでなってしまうという、戦隊シリーズでも異例中の異例の存在。描写的には「最初は敵だが味方になる追加戦士」というよりも「終盤で正義に目覚め寝返る敵幹部」といったほうがしっくりくるものであった。 従来にも『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー、『忍風戦隊ハリケンジャー』のゴウライジャーなど一時敵対していた戦士はいるが、これほどの長期間の敵対は非常に珍しく、どちらかといえば後の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の黒獅子リオ、メレなどに近い立ち位置といえる。 東映プロデューサーの日笠淳によれば、アバレキラーが終盤まで敵対していたのは、テレビ朝日プロデューサーの中嶋豪の強い意向であり、キャラグッズの売上を推進したい[[バンダイ]]をはじめとするスポンサーからは反対され、度々衝突していた。 脚本家の荒川稔久の構想ではキラーは味方になることなく敵のまま最期を迎える構想をしていたが、スポンサーの各企業やBPOからの抗議に押されたテレビ朝日上層部からの&font(l){圧力}嘆願に屈し、終盤に味方になる方向へ妥協せざるを得なくなった。 演者も端から悪役を演じるつもりでいた為、キラーが味方になったことに難色を示している。 敵→仲間の期間が長いことが物語やグッズの売上に支障をきたしたため、以後このような体制の追加戦士は『[[動物戦隊ジュウオウジャー]]』の[[ジュウオウザワールド>門藤操/ジュウオウザワールド]]まで13年間登場しせず、ザワールドも短期間で仲間になっている。((ザワールドも敵に洗脳されていただけであり、アバレキラーと違って自主的に戦隊側と敵対していたわけではない。)) 死後は、[[緑色の恐竜戦士>ドラゴンレンジャー/ブライ]]や[[シティガーディアンズの元隊長>タイムファイヤー/滝沢直人]]と仲良くやってる模様。 名称は「殺し屋」を意味する「kill」から。プロトタイプのアバレスーツから「0号」と呼ばれることも。戦士の名前を番号で呼称するのは『[[列車戦隊トッキュウジャー]]』や『警察戦隊パトレンジャー』受け継がれている。 因みに追加戦士枠なのでゴーカイジャーではガイの担当なのだが、クール系男子から三枚目キャラへと綺麗に逆転してしまうことになる。   ***◆アバレンジャーの協力者 〇[[今中笑里/アバレピンク>アバレピンク/今中笑里]] 通称えみポン。アバレンジャーに協力する眼鏡と三つ編みがトレードマークの女子高生。 残念ながらアバレンジャーになる事は出来なかったが、自作のスーツで一度だけアバレピンクに変身した。 因みにカラーからゴーカイジャーのアイムが変身したことがあるが…。 詳しくは個別項目を参照。 〇杉下竜ノ介(演:奥村公延) アバレンジャーの基地であるカレー店「恐竜や」を経営する老人。あだ名は「スケさん」。 なお、恐竜やの常連客には少なくとも[[デカマスター>デカマスター/ドギー・クルーガー]]と[[マジマザー>マジマザー/小津深雪]]と[[ゲキチョッパー>ゲキチョッパー/久津ケン]]とその妹の幸子がおり、[[ゴーオングリーン>炎神戦隊ゴーオンジャー]]がバイトしていた時もある。 その時は既にスケさんは秘書に成り下がっていたと思われるが…… ○伯亜舞(演:坂野真弥) 凌駕の姪。しっかり者の幼女。 他界した両親に代わり叔父の凌駕に育てられているが、凌駕を本当の父親のように慕っている。 後にアメリカでアイドルデビューする。 ○マホロ(演:桜井映里) アスカの恋人。 エヴォリアンとの戦いの中、策略によって洗脳され…… ○カスミ(演:鈴木かすみ) 突如現れた謎の少女。リジェと瓜二つの姿をしているが、その正体は…… ○フリージア(演:小向美奈子) 劇場版「DELUXE アバレサマーはキンキン中!」に登場した、ダイノアースに伝わる伝説の王女。 ***◆&bold(){[[邪命体エヴォリアン]]} 邪命神デズモゾーリャが率いる、6500万年前に地球に衝突した巨大隕石に付着していた邪悪な生命体を発端とした敵組織。 ダイノアースを滅亡に追いやり、アナザーアース(地球)侵略に乗り出した。 名称は[[エボリューション]]と[[エイリアン]]から。 詳しくは個別項目を参照。   ●[[ヤツデンワニ]] ミケラが産み出したトリノイドだが、生まれてすぐに愛想を尽かされアバレキラーの下で働く。 いつの間にか恐竜やに住み着いただけでなく、何と恐竜やを乗っ取ってしまった。それでも、普通のカレー屋をホリエモンもびっくりする程の大企業に成長させた辺り経営の才能はあるのかもしれない。 彼が恐竜やを大企業にしたことで、遠回しに数々の戦隊を繋げる架け橋となっている。ある意味、レジェンド大戦の影の立役者なのかも…… 『[[ゴーカイジャーVSギャバン>海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE]]』では魔空監獄に囚われていた。 『[[ゴーバスターズVSゴーカイジャー>特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE]]』では2005年に飛んだ[[ゴーカイレッド>ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス]]と[[レッドバスター>レッドバスター/桜田ヒロム]]が彼の働く恐竜やの一店舗でカレーを食べている。 ***◆爆竜巨人 ◎[[アバレンオー]] アバレンジャーの戦隊ロボ。 詳しくはリンク先参照。 ◎[[キラーオー]] アバレキラー専用ロボ。 詳しくはリンク先参照。 ◎[[マックスオージャ>爆竜スティラコサウルス(爆竜戦隊アバレンジャー)]] アバレマックス専用ロボ。 詳しくはリンク先参照。 ◎バクレンオー 劇場版に登場した凶悪ロボ。 公式外伝漫画『[[若草のフリージア>爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE 外伝 若草のフリージア]]』にて、このロボとフリージアの秘密が語られる。 **【[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]にて】 第18話『恐竜ロボット ドリルで大アバレ』にて壬琴が登場。 [[ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]の夢の中に現れ、[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]の[[ドラゴンレンジャー>ドラゴンレンジャー/ブライ]]、[[未来戦隊タイムレンジャー]]の[[タイムファイヤー>タイムファイヤー/滝沢直人]]と共に、彼に3つのスーパー戦隊の[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を与えた。 その三つの大いなる力の結晶こそが、ゴーカイジャーの2号ロボ・[[豪獣神]]である。   壬琴「思い切りときめけ!」 第29話『アバレ七変化新合体』にも幸人と笑里ポンが登場。 何と二人は結婚していたことが判明。 ちなみに、戦隊ヲタである鎧からの認知は…… 鎧「アバレブルーの三条幸人さんと…………知らない人ォ~♪」 笑里ポン涙目である。 また、この回でアバレンジャーにゴーカイチェンジした際 本編では見れなかったアバレキラー(とアバレピンク)の変身バンクが拝見できる。 アバレンジャーの大いなる力でゴーカイオーと豪獣神が合体できる事を伝えた上に、笑里ポン特製アバレピンクのレンジャーキーまでプレゼントした。 なお、笑里ポンの中の人はいつの間にか子供達にとてもじゃないが見せられない写真集を出していた。さらに2020年には[[魔進戦隊キラメイジャー]]のエンディングのダンスの振付師として久々にスーパー戦隊シリーズに関わる事となる。 一方、らんるの中の人は結婚、引退、スケさん役の人が09年に死去。そのため企画されていた10周年記念のVシネマ制作が見送られた。 **【余談】 本作が放映されていた2003年のニチアサはその後にファイズ→ナージャと続いていて、いずれもかなりブラックである。 幸人「アバレた数だけ強くなれる…もっとアバレまくれ!」 「追記・編集!アバレッド!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんか最終回はみんなの知り合い(のそっくりさん)が偶然店に集まって終わってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-08-17 18:31:41) - ↑そうそう。アスカ、マホロ、リジェと(見た目も性格も)そっくりの親子連れと壬琴とリジュエルそっくりのめっちゃ仲良いカップルが恐竜やに来店してた -- 名無しさん (2013-08-17 19:49:42) - 「クウガ2のつもりで作っている」なんて発言してたなー、荒川。大方クウガで高寺の書記をやらされて好きに書けなかったことへの当て付けだろうけど。 -- 名無しさん (2013-09-29 01:41:50) - しかし仮面ライダーの文法をスーパー戦隊でやるのは無謀だった。ライダーから暗い部分を引いて痛快さを重視した派生シリーズが戦隊なのに。 -- 名無しさん (2013-09-29 08:57:08) - 一度敵に江戸時代に飛ばされたとき子連れ狼の大吾郎(本物)に主人公が助けられた話があったはずなんだが・・・何話だったかな? -- 名無しさん (2013-10-29 23:08:36) - メカデザインと合体バンクがすげー格好良かったんで、玩具が好評だったんじゃないかと勝手に思ってる -- 名無しさん (2013-10-29 23:16:09) - ↑↑12、3話 -- 名無しさん (2013-10-30 00:51:21) - ガオレンジャー並みにロボット大好きだった。なんだかんだで面白くて好きな作品だぜ -- 名無しさん (2013-10-30 01:16:28) - OPやEDに反してストーリーの中核は結構暗い ・・・まあ、その分カオス回も多かったけどw -- 名無しさん (2013-10-30 01:25:28) - ↑3そうだったのか!ありがとう。 -- 名無しさん (2013-10-30 09:21:06) - これ何でアスカをレッド=主人公にしなかったんだろう?レッドを特別な存在にしたくなかったからか? -- 名無しさん (2013-11-25 21:56:00) - 凌駕は最初から完成されてるタイプなだけに中盤力に溺れてるような部分が怖かった・・・ -- 名無しさん (2014-01-22 17:43:57) - 声だけでも集合できて良かったな -- 名無しさん (2014-01-22 17:48:36) - カレーフルーツポンチがやけに印象に残ってる。 -- 名無しさん (2014-01-22 18:14:58) - トリコ「うんめーっ!!恐竜やのカレー最高だぜ!!」 -- 名無しさん (2014-01-22 19:01:28) - ローヤローヤ「テラ」 アックムーン「ケラ」 -- 名無しさん (2014-01-31 01:38:33) - プテラもデーボモンスター役で出て欲しかった -- 名無しさん (2014-01-31 09:57:44) - アバン追加の2作目とは思えない意表を付くパート構成だったが、現状ではこれだけなんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-31 10:18:54) - アンキロベイルスとか言うツンデレ -- 名無しさん (2014-02-24 17:22:47) - 子連れ狼の最終回を見て・・・。凌駕「・・あのとき大吾朗を引き取れば・・・・」 -- 名無しさん (2014-02-24 17:34:01) - カレーフルーツポンチ→あれってアスカにとっては・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 17:41:18) - 海の爆竜がいなかった事が不満だったが、これはキョウリュウジャーの獣電竜にプレズオーが出た事で解消されたな -- 名無しさん (2014-02-24 20:29:14) - ↑特撮で水中活動特化タイプは活躍させにくいからねえ・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 21:13:37) - ↑2、↑ステゴ(震え声 -- 名無しさん (2014-02-24 21:15:34) - ↑どちらかと言えばアイツは「水上も動けるタイプ」じゃあないか・・・? -- 名無しさん (2014-02-25 09:04:13) - TVでは、釣りバカ日誌のハマちゃんや鯉太郎が出てきたり、映画ではヴォッファが「555(同時上映の『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』)に出してやる!」と言っている所にびっくりした。 -- 誉彦 (2014-05-02 20:10:09) - 基本的にただのご都合主義や綺麗事だけでは済まさない姿勢は評価してる -- 名無しさん (2014-05-02 20:36:14) - ↑2子連れ狼親子が出てきたことも凄い。 -- 名無しさん (2014-05-02 21:10:45) - ついでにパワレンだと向こうのレンジャーがアバレンジャーを鑑賞する話があるんだよなぁ。作品の垣根を越えることに定評があるというか。 -- 名無しさん (2014-05-02 21:28:42) - ↑4ついでに言うとEDにもハマちゃんがでています -- 誉彦 (2014-05-03 19:11:15) - 放送した年は記録的な冷夏。この作品の劇場版のタイトルは・・・ -- 名無しさん (2014-08-09 07:22:58) - 主題歌聴くとなんかわからんけど燃え上がってくる -- 名無しさん (2014-08-14 23:10:06) - 幸人さんが作ったフルーツポンチカレーが忘れられない。 -- 名無しさん (2014-08-18 01:21:35) - アニメ版釣りバカの方でも、ハマちゃんがアバレンジャー達4人と共演してましたし -- 名無しさん (2014-08-24 08:46:44) - レッドが聖人な作品。敵のトラウマによる精神攻撃を一人だけ無効化とかww -- 名無しさん (2014-11-18 19:25:07) - アバ アバ アバ アバ アバレンジャー♪ -- 名無しさん (2014-11-18 21:49:53) - 幸人の親父最低男 -- 名無しさん (2014-11-19 00:50:31) - 子連れレッド -- 名無しさん (2015-02-15 14:01:49) - エンタの神様で鈴木拓に「アバレマン」と間違えられてたのは覚えてる。 -- 名無しさん (2015-02-26 11:40:23) - 数少ないラスボス暴走体 -- 名無しさん (2015-02-26 12:39:07) - 一番好きな戦隊なのにこの冒頭の書き方はなんだかな… -- 名無しさん (2015-02-27 19:54:26) - 確かに幼女が多いな -- 名無しさん (2015-02-28 16:13:20) - アイドルを利用して人間を凶暴にする回がトラウマ過ぎる。あれで爆竜二体取られたし。 -- 名無しさん (2015-05-19 22:32:59) - 今DVD見てるんだが、爆竜のタマゴにある「ヒダマ」って何ぞ?エサ?ステゴは全部食っちゃったの? -- 名無しさん (2016-01-29 01:11:02) - pixiv百科でも同じこと言われてるけどそんなにシリアスブラックな作風か?って思う。ギャグ描写は少なかったけど陰鬱さはそこまで感じなかったな。 -- 名無しさん (2016-02-19 01:12:10) - ↑16 これ以上行けない -- 名無しさん (2016-12-30 08:44:04) - 良くも悪くも一人で戦隊サイドはおろか敵サイドまでキャラを喰ってしまったアバレキラーは改めて考えると凄いわな。 -- 名無しさん (2017-04-16 16:19:35) - 終盤ちゃんと仲間になったはずなのになぜかゴーカイでアバレキラーがレジェンド大戦にいるのが納得できないって意見があったな…やっぱ敵の頃のイメージが強いんだろうか -- 名無しさん (2018-02-10 21:24:03) - 死んで二度と復活できなくなったからじゃね(適当) -- 名無しさん (2018-10-02 20:42:04) - 演者が書かれておらず、リンクも貼られていない中の人ネタに関して、1週間程度様子見して修正されないなら削除します。 -- 名無しさん (2018-10-22 13:50:20) - ↑2同じく二度と復活できないって言われてた理央とメレも出てきてるしそこらへんは多分またどうにかしたんだろうな -- 名無しさん (2019-02-16 20:21:13) - アバレンジャーの放送された年はアバレキラー・草加・ローズマリーと、ニチアサキッズ史に残るトラウマメーカーが同じ年に存在したんだよなぁ…すげぇわ… -- 名無しさん (2019-03-07 00:45:25) - ↑その反動で翌年は世間に明るいヒーローが求められてデカレンとジャスティライザーがヒットして剣とネクサスが商業的に苦戦したんだっけ -- 名無しさん (2019-08-31 09:22:02) - そんなに暗くないっしょ -- 名無しさん (2020-05-20 14:59:52) - ↑表面だけはな。シリーズトップクラスに暗いしキッツイ内容だぞ -- 名無しさん (2020-06-10 23:11:18) - 他局も含めれば当時はナージャの後にも『金色のガッシュベル』や『アストロボーイ:鉄腕アトム』等、暗い背景や展開の作品が更に続いていた、控えめに言ってどうかしていた年だった。 -- 名無しさん (2020-06-21 10:09:24) - 特撮で孕ませを企てた悪役なんて、後にも先にもこいつらくらいな気がする...... -- 名無しさん (2020-06-21 12:11:24) - スポンサーいなきゃ番組作れんしアバレキラーの件はむずかしいところ -- 名無しさん (2020-07-05 21:37:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/09 (金) 22:25:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000){荒ぶるダイノガッツ!} &font(#ff0000){爆}&font(#0000ff){竜}&font(#ffdc00){戦}隊&font(#afdfe4){ア}&font(#ff0000){バ}&font(#0000ff){レ}&font(#ffdc00){ン}ジ&font(#afdfe4){ャ}&font(#ff0000){ー!} } 爆竜戦隊アバレンジャーは2003年に放送された[[スーパー戦隊シリーズ]]第27作目の作品。 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に続く恐竜モチーフの作品だが、本作は我々が住む世界とは別の次元にある「ダイノアース」という世界で独自の進化を遂げた爆竜という生き物という設定。人間の言葉を話すだけでなく変形や合体が可能になった。 [[釣りバカ日誌とのコラボ>釣りバカアバレ日誌、どもども(爆竜戦隊アバレンジャー)]]という大胆な企画も行われた。 「恐竜らしさ」を重視した極めて荒々しい戦闘スタイルが特徴的で、個人武器こそあるものの''武器使わない方が強いんじゃね?''と思わせる描写が多いのが印象的。 全体的な作風は明るめかつギャグ重視(特に中~終盤のトリノイド)だが、設定周りはかなり陰鬱なものがある。 前作同様に最初は3人制だったが、追加メンバーの1人が初期メンバーとして、カウントされることもある為、『ジャッカー電撃隊』以来の4人制戦隊という見方もされている。 もう1人の追加メンバーに至っては、第三勢力から敵の首領となり、戦隊側に加わったのは最終章のみという異色なものとなった。   **【登場人物】 ***◆爆竜戦隊アバレンジャー 元々の居住地からして異なり面識すらない3人が戦場に直接呼び出され、初戦から対幹部戦というなかなか異色の誕生経歴を持つ戦隊だったりする。 〇&font(#ff0000){伯亜凌駕/アバレッド/アバレマックス}(演:西興一朗) 穏やかな性格で、仲間にも敬語で話す好青年。 争いを嫌う穏和な人柄だが、内には高い闘争本能を秘めている。 ただ、時に楽天家過ぎて幸人などからバカにされてしまうこともある。 両親を失った姪の舞を引き取り、親代わりに育てている。 中盤以降はブルー、イエローの力を得てアバレマックスへと二段変身が可能になる。 〇&font(#0000ff){三条幸人/アバレブルー}(演:冨田翔) カリスマ整体師の腕前を持つクールな男。その腕で大金を稼いでおり、アバレンジャーを資金面でバックアップしている。父親は[[ブラック指令]]。 えみポンといい雰囲気であり、エヴォリアンを倒した後は同棲している。 ゴーカイジャーではジョーの担当。幸人はジョーと同じくクール系男子なので馴染んでいた。 〇&font(#ffdc00){樹らんる/アバレイエロー}(演:いとうあいこ) 九州出身の天才的なメカニックの腕前を持つ元アイドル。 勝ち気で気が強く、感情が高ぶると博多弁になる。 自転車で博多から東京まで来る強者。ヤツデンワニに惚れられている。 ゴーカイジャーではルカの担当者。らんるとルカはどちらも男勝りキャラなので違和感なく馴染んでいた。   〇[[アスカ/アバレブラック>アバレブラック/アスカ]](演:阿部薫) ダイノアースから地球にやって来た竜人でアバレンジャーの司令官。 アバレンジャーに変身する力・ダイノガッツを持っている凌駕、幸人、らんるの三人を紆余曲折あってスカウトした。 地球の文化に慣れず天然ボケな所がある反面、恋人のマホロや娘のリジェをデズモゾーリャに洗脳される等重い過去を持つ。 彼もまた凌駕と同じく基本的には敬語で話すが、マホロと話す際には普通の口調となる。 Vシネマ『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』では、[[アカレッド]]の申し出を受け、[[ボウケンシルバー/高丘映士]]に協力。二代目[[ドリーム戦隊>ドリーム戦隊(スーパー戦隊シリーズ)]]の一員として活躍した。 追加メンバーポジションではあるが、初期メンバーとしてもカウントされることがある。 4番目の戦士なのでゴーカイジャーではドンさんの担当。しかしこいつもよりによってクール系男子からお茶目キャラへと綺麗に逆転してしまう。 〇&font(#afdfe4){仲代壬琴/アバレキラー}(演:田中幸太朗) 天才的な頭脳を持つ医師だが、その頭の良さから友人や仲間に恵まれず退屈な日々を送っていた所にアバレンジャーへの変身能力を手にし、何と敵組織であるエヴォリアンを率いてしまう。 しかし後に、体内にあるデズモゾーリャの因子が自らの人生を歪めたきっかけである事を知り、アバレンジャー側に味方しダイノガッツでデズモゾーリャの因子を取り払うが、その反動で命を落とす。スーパー戦隊であり、追加戦士枠ながらほぼ敵としての登場であり、本編で4人と共闘したのは第43話後半、46 - 48話のみで五人との同時名乗りも47、48話しかなかった。((OVA『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではアスカの紹介シーンにこの47話の戦闘シーンが流用されている。))但し壬琴自身の目的のために味方意識なしでの共闘はあった。 後日談のOVA『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では死亡後の話のため出番はないと思われたが、トリノイド.サウナギンナンがデズモゾーリャを呼び刺そうとしたところ一番強い彼を蘇らせてしまいデカレンジャーと共闘。サウナギンナンとカザックを倒した後は再び死後の世界に帰っていった。 本来ヒーロー側の「追加戦士」と呼べる存在のところを登場期間の大半を「アバレンジャーの敵」だったり、さらに敵組織の主たる幹部にまでなってしまうという、戦隊シリーズでも異例中の異例の存在。描写的には「最初は敵だが味方になる追加戦士」というよりも「終盤で正義に目覚め寝返る敵幹部」といったほうがしっくりくるものであった。 従来にも『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー、『忍風戦隊ハリケンジャー』のゴウライジャーなど一時敵対していた戦士はいるが、これほどの長期間の敵対は非常に珍しく、どちらかといえば後の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の黒獅子リオ、メレなどに近い立ち位置といえる。 東映プロデューサーの日笠淳によれば、アバレキラーが終盤まで敵対していたのは、テレビ朝日プロデューサーの中嶋豪の強い意向であり、キャラグッズの売上を推進したい[[バンダイ]]をはじめとするスポンサーからは反対され、度々衝突していた。 脚本家の荒川稔久の構想ではキラーは味方になることなく敵のまま最期を迎える構想をしていたが、スポンサーの各企業やBPOからの抗議に押されたテレビ朝日上層部からの&font(l){圧力}嘆願に屈し、終盤に味方になる方向へ妥協せざるを得なくなった。 演者も端から悪役を演じるつもりでいた為、キラーが味方になったことに難色を示している。 敵→仲間の期間が長いことが物語やグッズの売上に支障をきたしたため、以後このような体制の追加戦士は『[[動物戦隊ジュウオウジャー]]』の[[ジュウオウザワールド>門藤操/ジュウオウザワールド]]まで13年間登場しせず、ザワールドも短期間で仲間になっている。((ザワールドも敵に洗脳されていただけであり、アバレキラーと違って自主的に戦隊側と敵対していたわけではない。)) 死後は、[[緑色の恐竜戦士>ドラゴンレンジャー/ブライ]]や[[シティガーディアンズの元隊長>タイムファイヤー/滝沢直人]]と仲良くやってる模様。 名称は「殺し屋」を意味する「kill」から。プロトタイプのアバレスーツから「0号」と呼ばれることも。戦士の名前を番号で呼称するのは『[[列車戦隊トッキュウジャー]]』や『警察戦隊パトレンジャー』受け継がれている。 因みに追加戦士枠なのでゴーカイジャーではガイの担当なのだが、クール系男子から三枚目キャラへと綺麗に逆転してしまうことになる。   ***◆アバレンジャーの協力者 〇[[今中笑里/アバレピンク>アバレピンク/今中笑里]] 通称えみポン。アバレンジャーに協力する眼鏡と三つ編みがトレードマークの女子高生。 残念ながらアバレンジャーになる事は出来なかったが、自作のスーツで一度だけアバレピンクに変身した。 ちなみにカラーからゴーカイジャーのアイムが変身したことがあるが…。 詳しくは個別項目を参照。 〇杉下竜ノ介(演:奥村公延) アバレンジャーの基地であるカレー店「恐竜や」を経営する老人。あだ名は「スケさん」。 なお、恐竜やの常連客には少なくとも[[デカマスター>デカマスター/ドギー・クルーガー]]と[[マジマザー>マジマザー/小津深雪]]と[[ゲキチョッパー>ゲキチョッパー/久津ケン]]とその妹の幸子がおり、[[ゴーオングリーン>炎神戦隊ゴーオンジャー]]がバイトしていた時もある。 その時は既にスケさんは秘書に成り下がっていたと思われるが…… ○伯亜舞(演:坂野真弥) 凌駕の姪。しっかり者の幼女。 他界した両親に代わり叔父の凌駕に育てられているが、凌駕を本当の父親のように慕っている。 後にアメリカでアイドルデビューする。 ○マホロ(演:桜井映里) アスカの恋人。 エヴォリアンとの戦いの中、策略によって洗脳され…… ○カスミ(演:鈴木かすみ) 突如現れた謎の少女。リジェと瓜二つの姿をしているが、その正体は…… ○フリージア(演:小向美奈子) 劇場版「DELUXE アバレサマーはキンキン中!」に登場した、ダイノアースに伝わる伝説の王女。 ***◆&bold(){[[邪命体エヴォリアン]]} 邪命神デズモゾーリャが率いる、6500万年前に地球に衝突した巨大隕石に付着していた邪悪な生命体を発端とした敵組織。 ダイノアースを滅亡に追いやり、アナザーアース(地球)侵略に乗り出した。 名称は[[エボリューション]]と[[エイリアン]]から。 詳しくは個別項目を参照。   ●[[ヤツデンワニ]] ミケラが産み出したトリノイドだが、生まれてすぐに愛想を尽かされアバレキラーの下で働く。 いつの間にか恐竜やに住み着いただけでなく、何と恐竜やを乗っ取ってしまった。それでも、普通のカレー屋をホリエモンもびっくりする程の大企業に成長させた辺り経営の才能はあるのかもしれない。 彼が恐竜やを大企業にしたことで、遠回しに数々の戦隊を繋げる架け橋となっている。ある意味、レジェンド大戦の影の立役者なのかも…… 『[[ゴーカイジャーVSギャバン>海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE]]』では魔空監獄に囚われていた。 『[[ゴーバスターズVSゴーカイジャー>特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE]]』では2005年に飛んだ[[ゴーカイレッド>ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス]]と[[レッドバスター>レッドバスター/桜田ヒロム]]が彼の働く恐竜やの一店舗でカレーを食べている。 ***◆爆竜巨人 ◎[[アバレンオー]] アバレンジャーの戦隊ロボ。 詳しくはリンク先参照。 ◎[[キラーオー]] アバレキラー専用ロボ。 詳しくはリンク先参照。 ◎[[マックスオージャ>爆竜スティラコサウルス(爆竜戦隊アバレンジャー)]] アバレマックス専用ロボ。 詳しくはリンク先参照。 ◎バクレンオー 劇場版に登場した凶悪ロボ。 公式外伝漫画『[[若草のフリージア>爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE 外伝 若草のフリージア]]』にて、このロボとフリージアの秘密が語られる。 **【[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]にて】 第18話『恐竜ロボット ドリルで大アバレ』にて壬琴が登場。 [[ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]の夢の中に現れ、[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]の[[ドラゴンレンジャー>ドラゴンレンジャー/ブライ]]、[[未来戦隊タイムレンジャー]]の[[タイムファイヤー>タイムファイヤー/滝沢直人]]と共に、彼に3つのスーパー戦隊の[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を与えた。 その三つの大いなる力の結晶こそが、ゴーカイジャーの2号ロボ・[[豪獣神]]である。   壬琴「思い切りときめけ!」 第29話『アバレ七変化新合体』にも幸人と笑里ポンが登場。 何と二人は結婚していたことが判明。 ちなみに、戦隊ヲタである鎧からの認知は…… 鎧「アバレブルーの三条幸人さんと…………知らない人ォ~♪」 笑里ポン涙目である。 また、この回でアバレンジャーにゴーカイチェンジした際 本編では見れなかったアバレキラー(とアバレピンク)の変身バンクが拝見できる。 アバレンジャーの大いなる力でゴーカイオーと豪獣神が合体できる事を伝えた上に、笑里ポン特製アバレピンクのレンジャーキーまでプレゼントした。 なお、笑里ポンの中の人はいつの間にか子供達にとてもじゃないが見せられない写真集を出していた。さらに2020年には[[魔進戦隊キラメイジャー]]のエンディングのダンスの振付師として久々にスーパー戦隊シリーズに関わる事となる。 一方、らんるの中の人は結婚、引退、スケさん役の人が09年に死去。そのため企画されていた10周年記念のVシネマ制作が見送られた。 **【余談】 本作が放映されていた2003年のニチアサはその後にファイズ→ナージャと続いていて、いずれもかなりブラックである。 幸人「アバレた数だけ強くなれる…もっとアバレまくれ!」 「追記・編集!アバレッド!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんか最終回はみんなの知り合い(のそっくりさん)が偶然店に集まって終わってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-08-17 18:31:41) - ↑そうそう。アスカ、マホロ、リジェと(見た目も性格も)そっくりの親子連れと壬琴とリジュエルそっくりのめっちゃ仲良いカップルが恐竜やに来店してた -- 名無しさん (2013-08-17 19:49:42) - 「クウガ2のつもりで作っている」なんて発言してたなー、荒川。大方クウガで高寺の書記をやらされて好きに書けなかったことへの当て付けだろうけど。 -- 名無しさん (2013-09-29 01:41:50) - しかし仮面ライダーの文法をスーパー戦隊でやるのは無謀だった。ライダーから暗い部分を引いて痛快さを重視した派生シリーズが戦隊なのに。 -- 名無しさん (2013-09-29 08:57:08) - 一度敵に江戸時代に飛ばされたとき子連れ狼の大吾郎(本物)に主人公が助けられた話があったはずなんだが・・・何話だったかな? -- 名無しさん (2013-10-29 23:08:36) - メカデザインと合体バンクがすげー格好良かったんで、玩具が好評だったんじゃないかと勝手に思ってる -- 名無しさん (2013-10-29 23:16:09) - ↑↑12、3話 -- 名無しさん (2013-10-30 00:51:21) - ガオレンジャー並みにロボット大好きだった。なんだかんだで面白くて好きな作品だぜ -- 名無しさん (2013-10-30 01:16:28) - OPやEDに反してストーリーの中核は結構暗い ・・・まあ、その分カオス回も多かったけどw -- 名無しさん (2013-10-30 01:25:28) - ↑3そうだったのか!ありがとう。 -- 名無しさん (2013-10-30 09:21:06) - これ何でアスカをレッド=主人公にしなかったんだろう?レッドを特別な存在にしたくなかったからか? -- 名無しさん (2013-11-25 21:56:00) - 凌駕は最初から完成されてるタイプなだけに中盤力に溺れてるような部分が怖かった・・・ -- 名無しさん (2014-01-22 17:43:57) - 声だけでも集合できて良かったな -- 名無しさん (2014-01-22 17:48:36) - カレーフルーツポンチがやけに印象に残ってる。 -- 名無しさん (2014-01-22 18:14:58) - トリコ「うんめーっ!!恐竜やのカレー最高だぜ!!」 -- 名無しさん (2014-01-22 19:01:28) - ローヤローヤ「テラ」 アックムーン「ケラ」 -- 名無しさん (2014-01-31 01:38:33) - プテラもデーボモンスター役で出て欲しかった -- 名無しさん (2014-01-31 09:57:44) - アバン追加の2作目とは思えない意表を付くパート構成だったが、現状ではこれだけなんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-31 10:18:54) - アンキロベイルスとか言うツンデレ -- 名無しさん (2014-02-24 17:22:47) - 子連れ狼の最終回を見て・・・。凌駕「・・あのとき大吾朗を引き取れば・・・・」 -- 名無しさん (2014-02-24 17:34:01) - カレーフルーツポンチ→あれってアスカにとっては・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 17:41:18) - 海の爆竜がいなかった事が不満だったが、これはキョウリュウジャーの獣電竜にプレズオーが出た事で解消されたな -- 名無しさん (2014-02-24 20:29:14) - ↑特撮で水中活動特化タイプは活躍させにくいからねえ・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 21:13:37) - ↑2、↑ステゴ(震え声 -- 名無しさん (2014-02-24 21:15:34) - ↑どちらかと言えばアイツは「水上も動けるタイプ」じゃあないか・・・? -- 名無しさん (2014-02-25 09:04:13) - TVでは、釣りバカ日誌のハマちゃんや鯉太郎が出てきたり、映画ではヴォッファが「555(同時上映の『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』)に出してやる!」と言っている所にびっくりした。 -- 誉彦 (2014-05-02 20:10:09) - 基本的にただのご都合主義や綺麗事だけでは済まさない姿勢は評価してる -- 名無しさん (2014-05-02 20:36:14) - ↑2子連れ狼親子が出てきたことも凄い。 -- 名無しさん (2014-05-02 21:10:45) - ついでにパワレンだと向こうのレンジャーがアバレンジャーを鑑賞する話があるんだよなぁ。作品の垣根を越えることに定評があるというか。 -- 名無しさん (2014-05-02 21:28:42) - ↑4ついでに言うとEDにもハマちゃんがでています -- 誉彦 (2014-05-03 19:11:15) - 放送した年は記録的な冷夏。この作品の劇場版のタイトルは・・・ -- 名無しさん (2014-08-09 07:22:58) - 主題歌聴くとなんかわからんけど燃え上がってくる -- 名無しさん (2014-08-14 23:10:06) - 幸人さんが作ったフルーツポンチカレーが忘れられない。 -- 名無しさん (2014-08-18 01:21:35) - アニメ版釣りバカの方でも、ハマちゃんがアバレンジャー達4人と共演してましたし -- 名無しさん (2014-08-24 08:46:44) - レッドが聖人な作品。敵のトラウマによる精神攻撃を一人だけ無効化とかww -- 名無しさん (2014-11-18 19:25:07) - アバ アバ アバ アバ アバレンジャー♪ -- 名無しさん (2014-11-18 21:49:53) - 幸人の親父最低男 -- 名無しさん (2014-11-19 00:50:31) - 子連れレッド -- 名無しさん (2015-02-15 14:01:49) - エンタの神様で鈴木拓に「アバレマン」と間違えられてたのは覚えてる。 -- 名無しさん (2015-02-26 11:40:23) - 数少ないラスボス暴走体 -- 名無しさん (2015-02-26 12:39:07) - 一番好きな戦隊なのにこの冒頭の書き方はなんだかな… -- 名無しさん (2015-02-27 19:54:26) - 確かに幼女が多いな -- 名無しさん (2015-02-28 16:13:20) - アイドルを利用して人間を凶暴にする回がトラウマ過ぎる。あれで爆竜二体取られたし。 -- 名無しさん (2015-05-19 22:32:59) - 今DVD見てるんだが、爆竜のタマゴにある「ヒダマ」って何ぞ?エサ?ステゴは全部食っちゃったの? -- 名無しさん (2016-01-29 01:11:02) - pixiv百科でも同じこと言われてるけどそんなにシリアスブラックな作風か?って思う。ギャグ描写は少なかったけど陰鬱さはそこまで感じなかったな。 -- 名無しさん (2016-02-19 01:12:10) - ↑16 これ以上行けない -- 名無しさん (2016-12-30 08:44:04) - 良くも悪くも一人で戦隊サイドはおろか敵サイドまでキャラを喰ってしまったアバレキラーは改めて考えると凄いわな。 -- 名無しさん (2017-04-16 16:19:35) - 終盤ちゃんと仲間になったはずなのになぜかゴーカイでアバレキラーがレジェンド大戦にいるのが納得できないって意見があったな…やっぱ敵の頃のイメージが強いんだろうか -- 名無しさん (2018-02-10 21:24:03) - 死んで二度と復活できなくなったからじゃね(適当) -- 名無しさん (2018-10-02 20:42:04) - 演者が書かれておらず、リンクも貼られていない中の人ネタに関して、1週間程度様子見して修正されないなら削除します。 -- 名無しさん (2018-10-22 13:50:20) - ↑2同じく二度と復活できないって言われてた理央とメレも出てきてるしそこらへんは多分またどうにかしたんだろうな -- 名無しさん (2019-02-16 20:21:13) - アバレンジャーの放送された年はアバレキラー・草加・ローズマリーと、ニチアサキッズ史に残るトラウマメーカーが同じ年に存在したんだよなぁ…すげぇわ… -- 名無しさん (2019-03-07 00:45:25) - ↑その反動で翌年は世間に明るいヒーローが求められてデカレンとジャスティライザーがヒットして剣とネクサスが商業的に苦戦したんだっけ -- 名無しさん (2019-08-31 09:22:02) - そんなに暗くないっしょ -- 名無しさん (2020-05-20 14:59:52) - ↑表面だけはな。シリーズトップクラスに暗いしキッツイ内容だぞ -- 名無しさん (2020-06-10 23:11:18) - 他局も含めれば当時はナージャの後にも『金色のガッシュベル』や『アストロボーイ:鉄腕アトム』等、暗い背景や展開の作品が更に続いていた、控えめに言ってどうかしていた年だった。 -- 名無しさん (2020-06-21 10:09:24) - 特撮で孕ませを企てた悪役なんて、後にも先にもこいつらくらいな気がする...... -- 名無しさん (2020-06-21 12:11:24) - スポンサーいなきゃ番組作れんしアバレキラーの件はむずかしいところ -- 名無しさん (2020-07-05 21:37:07) #comment #areaedit(end) }

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