「Memories Off ♯5 とぎれたフィルム」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2011/07/15(金) 17:00:20
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){&font(#0000ff){5つの想いが叶うとき、}}
#center(){&font(#0000ff){とぎれたフィルムは、}}
#center(){&font(#0000ff){静かに回りだす。}}
シリーズ5作目。
一部ではあるが、主人公ボイスを導入した。
今作では大学が舞台になる他、今まで登場しなかった学校も登場する。
物語の中心には『親友の死』が深く絡んでおり、その真相を巡るサスペンス風のストーリーとなっている。
また、条件を満たすとあるヒロインの視点で物語を進めるルートが登場し、主人公サイドで描かれなかった部分が描かれ、物語の核心に触れる作りになっている。
後にファンディスクである『Memories Off #5 encore』も発売された。
今作の前日談でもある小説『Memories Off #5 Promise＆Wish』も発売されている。
※Promise＆Wishは、本編の核心に触れている場面もあるので注意。
【あらすじ】
河合春人は映画作りという夢を目指し、1年前に幼馴染の雄介、親友の香月や修司と一緒に、小さな映画サークル「CUM研」を作った。
だが、雄介が死んだ事でその夢をあきらめかけていた。
そんな春人の前に突然現れた謎の少女、仙堂麻尋。彼女は雄介の遺した脚本で映画を撮ってほしいと訴えてきた。
しかし、その麻尋こそが、雄介の死に関わりのある人物だった。
麻尋の登場によって、春人とあすか、そしてサークルの仲間たちとの間に少しずつ変化が起き始め……。
【登場人物】
河合春人（かわい はると）
cv：[[森久保祥太郎]]
大学2年。友人らと共に作った映画サークル『CUM研』のメンバー。愛称は『ハル』。あすかからは『ハル先輩』と呼ばれている。
雄介の死で映画作りはあまり乗り気ではなかったが……？
『ばあちゃんが言っていた』格言（らしきもの）をよく使う。犬が苦手。
cv森久保で顔が似ているが[[メジャーな野球馬鹿>茂野吾郎(本田吾郎)]]ではないし、おばあちゃんの格言を使うが[[天の道を行き総てを司る男>天道総司]]でもない。
日名あすか（ひな―）
cv：[[野川さくら]]
今作の看板ヒロイン。
春人が通っていた高校の後輩で3年生。元子役。
春人にぞっこんで、春人に会うために大学によく出入りしている。
方向音痴で機械音痴。
兄の死に関わっている麻尋を拒絶している。
仙堂麻尋（せんどう まひろ）
cv：井ノ上奈々
看板ヒロインその2。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){寧ろ真ヒロイン。}}}
雄介の撮っていたビデオに映っていた少女。春人達の前に現れ、映画を作ろうと誘うが……？
&font(#ffb74c){オレンジ色の物}が好きで、KARINの大ファン。}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){前作で存在だけ確認できる。}}}
観島香月（みしま かづき）
cv：[[桑谷夏子]]
春人の同い年の友人でサークル仲間。あすかからは『シマ先輩』と呼ばれている。
あっさりした性格で、春人達のまとめ役になる事も。だが、その反面非常に涙もろく、感動する映画を見ては涙を流している。
無類のカレー好きで、&font(#ffb74c){カレーキャンデイ}なる物を勧めてくる。
早蕨美海（さわらび みうみ）
cv：[[名塚佳織]]
小柄だが、あすかと同じ学年で親友。
あすかからは『みーちゃん』と呼ばれている。
&font(#ffb74c){実は春人の従姉妹でもある。}
&font(#808080){今作の鬱要員1。}
雨宮瑞穂（あまみや みずほ）
cv：佐久間レイ
春人とあすかのバイト先のマネージャー。
大人な雰囲気と同時に、どこか謎めいた雰囲気を持つ。
&font(#f09199){彼女の胸の大きさはメモオフ歴代1位である。}
&font(#808080){今作の鬱要員2。}
日名雄介（ひな ゆうすけ）
cv：[[櫻井孝宏]]
春人の親友であすかの兄。本編前に亡くなっている。
生前は、春人達に一緒に映画を作ろうと夢を語っていた。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){彼の遺したビデオが、物語の鍵でもある。}}}
小津修司（おづ しゅうじ）
cv：[[岸尾大輔]]
春人の親友。女顔を気にしている。
あすかに好意を寄せているが、いまいち踏み出せないでいる。
あと、大事な所で噛む。
あすかからは『オズ先輩』と呼ばれている（本人は『オヅ』と反論しているが）。
[[木瀬歩]]（きせ あゆむ）
cv：[[白石涼子]]
春人達の大学に入学してきた関西弁の1年生。なんやかんやで春人達のサークルに入る事に。
前作と違い、かなり明るく気さくな性格で、ノリツッコミをこなす程（前作での出番がアレなだけに、こちらが素だと思われる）。
あすかからは『キ先輩』と呼ばれるようになる。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){前作のさよりんの例もあるかと思ったが、やっぱり攻略不可である。}}}
[[稲穂信]]（いなほ しん）
cv：間島淳司
毎度おなじみのry
春人が引越ししてきた部屋の隣に住んでいる。
今回は出番控えめ。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だが、あるルートでは恐らく史上最高の漢を見せる。}}}
トモヤ
毎度おなじみry
今回はちゃんと名前で呼ばれた。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){かと思ったらあるルートでイッシューと呼ばれた。}}}
【楽曲】
OP『ORANGE』vo.彩音
あすか編ED『ココロ☆ラブリウェイ』vo.野川さくら
麻尋編ED『Dissolve』vo.井ノ上奈々
香月編ED『Believe』vo.桑谷夏子
美海編ED『記憶の雫』vo.名塚佳織
瑞穂編ED『by your side』vo.佐久間レイ
グランドED『ロマンシングストーリー』vo.彩音
「なあ皆……、一緒に、追記・修正やらないか？」
#include(テンプレ２)
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#vote3(time=600)
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#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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&font(#6495ED){登録日}：2011/07/15(金) 17:00:20
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&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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#center(){&font(#0000ff){5つの想いが叶うとき、}}
#center(){&font(#0000ff){とぎれたフィルムは、}}
#center(){&font(#0000ff){静かに回りだす。}}
シリーズ5作目。
一部ではあるが、主人公ボイスを導入した。
今作では大学が舞台になる他、今まで登場しなかった学校も登場する。
物語の中心には『親友の死』が深く絡んでおり、その真相を巡るサスペンス風のストーリーとなっている。
また、条件を満たすとあるヒロインの視点で物語を進めるルートが登場し、主人公サイドで描かれなかった部分が描かれ、物語の核心に触れる作りになっている。
後にファンディスクである『Memories Off #5 encore』も発売された。
今作の前日談でもある小説『Memories Off #5 Promise＆Wish』も発売されている。
※Promise＆Wishは、本編の核心に触れている場面もあるので注意。
【あらすじ】
河合春人は映画作りという夢を目指し、1年前に幼馴染の雄介、親友の香月や修司と一緒に、小さな映画サークル「CUM研」を作った。
だが、雄介が死んだ事でその夢をあきらめかけていた。
そんな春人の前に突然現れた謎の少女、仙堂麻尋。彼女は雄介の遺した脚本で映画を撮ってほしいと訴えてきた。
しかし、その麻尋こそが、雄介の死に関わりのある人物だった。
麻尋の登場によって、春人とあすか、そしてサークルの仲間たちとの間に少しずつ変化が起き始め……。
【登場人物】
河合春人（かわい はると）
cv：[[森久保祥太郎]]
大学2年。友人らと共に作った映画サークル『CUM研』のメンバー。愛称は『ハル』。あすかからは『ハル先輩』と呼ばれている。
雄介の死で映画作りはあまり乗り気ではなかったが……？
『ばあちゃんが言っていた』格言（らしきもの）をよく使う。犬が苦手。
cv森久保で顔が似ているが[[メジャーな野球馬鹿>茂野吾郎(本田吾郎)]]ではないし、おばあちゃんの格言を使うが[[天の道を行き総てを司る男>天道総司]]でもない。
日名あすか（ひな―）
cv：[[野川さくら]]
今作の看板ヒロイン。
春人が通っていた高校の後輩で3年生。元子役。
春人にぞっこんで、春人に会うために大学によく出入りしている。
方向音痴で機械音痴。
兄の死に関わっている麻尋を拒絶している。
仙堂麻尋（せんどう まひろ）
cv：井ノ上奈々
看板ヒロインその2。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){寧ろ真ヒロイン。}}}
雄介の撮っていたビデオに映っていた少女。春人達の前に現れ、映画を作ろうと誘うが……？
&font(#ffb74c){オレンジ色の物}が好きで、KARINの大ファン。}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){前作で存在だけ確認できる。}}}
観島香月（みしま かづき）
cv：[[桑谷夏子]]
春人の同い年の友人でサークル仲間。あすかからは『シマ先輩』と呼ばれている。
あっさりした性格で、春人達のまとめ役になる事も。だが、その反面非常に涙もろく、感動する映画を見ては涙を流している。
無類のカレー好きで、&font(#ffb74c){カレーキャンデイ}なる物を勧めてくる。
早蕨美海（さわらび みうみ）
cv：[[名塚佳織]]
小柄だが、あすかと同じ学年で親友。
あすかからは『みーちゃん』と呼ばれている。
&font(#ffb74c){実は春人の従姉妹でもある。}
&font(#808080){今作の鬱要員1。}
雨宮瑞穂（あまみや みずほ）
cv：佐久間レイ
春人とあすかのバイト先のマネージャー。
大人な雰囲気と同時に、どこか謎めいた雰囲気を持つ。
&font(#f09199){彼女の胸の大きさはメモオフ歴代1位である。}
&font(#808080){今作の鬱要員2。}
日名雄介（ひな ゆうすけ）
cv：[[櫻井孝宏]]
春人の親友であすかの兄。本編前に亡くなっている。
生前は、春人達に一緒に映画を作ろうと夢を語っていた。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){彼の遺したビデオが、物語の鍵でもある。}}}
小津修司（おづ しゅうじ）
cv：[[岸尾大輔]]
春人の親友。女顔を気にしている。
あすかに好意を寄せているが、いまいち踏み出せないでいる。
あと、大事な所で噛む。
あすかからは『オズ先輩』と呼ばれている（本人は『オヅ』と反論しているが）。
[[木瀬歩]]（きせ あゆむ）
cv：[[白石涼子]]
春人達の大学に入学してきた関西弁の1年生。なんやかんやで春人達のサークルに入る事に。
前作と違い、かなり明るく気さくな性格で、ノリツッコミをこなす程（前作での出番がアレなだけに、こちらが素だと思われる）。
あすかからは『キ先輩』と呼ばれるようになる。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){前作のさよりんの例もあるかと思ったが、やっぱり攻略不可である。}}}
[[稲穂信]]（いなほ しん）
cv：間島淳司
毎度おなじみのry
春人が引越ししてきた部屋の隣に住んでいる。
今回は出番控えめ。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だが、あるルートでは恐らく史上最高の漢を見せる。}}}
トモヤ
毎度おなじみry
今回はちゃんと名前で呼ばれた。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){かと思ったらあるルートでイッシューと呼ばれた。}}}
【楽曲】
OP『ORANGE』vo.彩音
あすか編ED『ココロ☆ラブリウェイ』vo.野川さくら
麻尋編ED『Dissolve』vo.井ノ上奈々
香月編ED『Believe』vo.桑谷夏子
美海編ED『記憶の雫』vo.名塚佳織
瑞穂編ED『by your side』vo.佐久間レイ
グランドED『ロマンシングストーリー』vo.彩音
「なあ皆……、一緒に、追記・修正やらないか？」
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- ブルブラでもそうだったけど、野川さんと井ノ上さんって、最初は反目しあってるって役柄が多いよね。まさか……呪い？ -- 名無しさん (2017-01-11 15:07:51)
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