アクエリアンエイジ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/25(水) 22:18:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ブロッコリーから発売されていたトレーディングカードゲーム。 1999年7月にアクエリアンエイジSaga1としてスタート、その後SagaU、Saga3を経て、2009年以降はSaga表記の外れた「アクエリアンエイジ」として販売。 2011年のエクスパンション「始まりの地球(ほし)」~2013年の「黎明の女神」からなるラストシリーズで実質的に終了。記念パック発表後、2016年に全サポートも終了した。 プレイヤーは他人の才能を覚醒させる力を持つ「マインドブレイカー」となって、味方のキャラクター(主に美少女)を増やし、能力を覚醒させ、対戦相手のマインドブレイカーと戦う。 ★ストーリー 東方の霊能力者軍団「&font(#ff0000){阿羅耶識}」、 西洋の魔術結社「&font(#0000ff){WIS-DOM}」、 異種族の血を引く獣人・妖怪の軍団「&font(#008000){ダークロア}」の三勢力は地球の覇権を握るべく、 遙か太古より延々と決着のつかない三つ巴の争いを繰り返していた。 ところが現代、西洋の占星術でいう大いなる変革の時「Aquarian Age」になって突如人類の中に超能力を持った人々が現れる。 彼らは新組織「E.G.O」を結成し、この三勢力の争いに加わった。 そんなこんなで三つ巴から四つ巴になり争いを続ける地球人類の元に宇宙からの侵略者「イレイザー」が襲来。 ケタ違いな戦力を前に地球の四勢力は初めて一致団結。なんとかイレイザーを撃退する。 ところが今度は異次元にある「もう一つの地球」から「&font(#994c00){極星帝国}」が襲来。 地球の四勢力は再び手を組みこれを迎え撃つも、極星帝国を地球から撤退させることは出来なかった。 さらにイレイザーが大艦隊を率いて再び地球圏へ帰ってきたのだ。 混迷を極める戦いの中、地球の運命や如何に。 ★ゲームのルール 40〜60枚のデッキを各自用意、先攻後攻を決めたらデッキから7枚カードを引いてゲーム開始。 相手のデッキを空にするか、10点のダメージを先に与えた方の勝利。 各ターンごとに ドローフェイズ(デッキからカードをドローする) ↓ 勢力フェイズ(まだ味方になってないキャラクターがプレイヤーに攻撃してくる) ↓ メインフェイズ(キャラクターを場に出したり、相手プレイヤーを攻撃させたりする) ↓ パワーカードフェイズ(キャラクターを仲間にしたり、キャラクターにエネルギーを分け与えたりする) ↓ ディスカードフェイズ(手札の枚数を調整する) を繰り返すことでゲームを進行させていく。 ★カードの種類 ●キャラクターカード このゲームの要となる、キャラクターのカード。 基本これらのカードを使って相手を攻撃していく。 人天使悪魔機械ケモミミに姉に妹に貧乳から巨乳、年上のお姉さんから幼女まで何でもござれ。 ●ブレイクカード 特定の条件を満たすことで場のキャラクターカードに重ねることの出来るカード。 条件さえキッチリ満たしていれば幼女をボインボインのお姉さんに成長させたり、またその逆も可能という夢とロマンにあふれたカード。 尚、この重ねる行為を「ブレイク」という。 「場の」キャラクターに重ねるカードなので、条件さえ揃えば相手の場のカードもブレイクできる。 相手の彼女を寝取った上に自分好みに変える事ができるのだ。 ●プロジェクトカード マインドブレイカーとキャラクターが行う作戦や魔法、儀式などを表すカード。 使い捨てで、使用後すぐに捨て札となる。 ●ファストカード 魔法や超能力などを表すカード。 プロジェクトカードと違い、相手ターンにでも発動できる点が強み。 また、一部カードは決められた時間内場に留まり効果を発揮し続ける。 ●パーマネントカード キャラクターの持つアイテムや乗り物、特殊状態などを表すカード。 遊戯王で言う「装備魔法」だと思うとわかりやすいか。 ★勢力 アクエリアンエイジのカードは6勢力のうちどれかに必ず所属しており、それぞれに特徴がある。 ●阿羅耶識 東方呪術連盟。カラーは赤。 巫女さんなどの霊能力者やアスリート、幽霊などが所属している。 守備力が高く、守りに特化した戦いが得意 ●WIS-DOM 西洋秘密結社。カラーは青。 魔法使いや学者、人工生命体などが所属している。 相手のパワーを削り取る「精神攻撃」を持つキャラクターが多く所属している。 ●ダークロア 怪物軍団。カラーは緑。 ワーウルフや悪魔、マーメイドなどが所属。 攻守ともに安定したスペックを持つ。 ●E.G.O 超能力者軍団。カラーは白。 学生やタレントなど、他勢力よりもなんとなく現実的な分類の人々が多い。 精神力の高さがウリ。 ちなみに正式名称は「Evolutional Generation Organization」 ●イレイザー 宇宙からの侵略者。カラーは黒。 天使とその配下のドラグーン、アンドロイド、三つ目族などで構成される。 攻撃力のみが極端に高い、攻撃特化のキャラクターが多い。 ●極星帝国 異次元にある「もうひとつの地球」からの侵略者。カラーは黄色。 もうひとつの地球はこの勢力が完全に支配している。 そのため所属するキャラクターもアンデッドに戦士、超能力者やヴァンパイアなど豊富。 ★スタイル 1999年から続くアクエリアンエイジには膨大な数のカードが存在するわけだが、 今から始めようとしても全部覚えて全部集めてってのはちょっと…という人でも安心。 発売時期ごとに区切り、使えるカードを制限するルール「スタイル」が存在する。 公式大会なんかに参加するときはこれを確認すること。 ●スタンダードスタイル 2005年発売の「逆襲の巨蟹宮」から最新弾までが使えるスタイル。 ●エクストリームスタイル スタンダードスタイルのカードに一部禁止・制限をつけたスタイル ●ギャラクシースタイル 2011年発売の「始まりの地球」以降のカードのみが使えるスタイル。 今から始めるならまずこれがオススメ。 最近は公式イベントでも基本的にこのスタイルが採用されている。 その他、各Sagaのカードのみが使えるSaga1、SagaU、Saga3スタイル、全てのカードが使えるアルティメットスタイル、複雑な効果を持つカードが使えないシンプルスタイルがある。 マインドブレイカーの皆様は追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最近、音沙汰無いね・・・シリーズ糸冬了か!? -- 名無しさん (2015-05-22 19:42:46) - むしろ まだ展開続いてたっけ?レベル。 それでもパートナーだったキャラの誕生日は祝うけど -- 名無しさん (2015-05-22 19:47:07) - まれかつ氏が逝去されてなければまだ展望もあっただろうか… -- 名無しさん (2018-02-04 00:39:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/25(水) 22:18:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ブロッコリーから発売されていたトレーディングカードゲーム。 1999年7月にアクエリアンエイジSaga1としてスタート、その後SagaU、Saga3を経て、2009年以降はSaga表記の外れた「アクエリアンエイジ」として販売。 2011年のエクスパンション「始まりの地球(ほし)」~2013年の「黎明の女神」からなるラストシリーズで実質的に終了。記念パック発表後、2016年に全サポートも終了した。 プレイヤーは他人の才能を覚醒させる力を持つ「マインドブレイカー」となって、味方のキャラクター(主に美少女)を増やし、能力を覚醒させ、対戦相手のマインドブレイカーと戦う。 ★ストーリー 東方の霊能力者軍団「&font(#ff0000){阿羅耶識}」、 西洋の魔術結社「&font(#0000ff){WIS-DOM}」、 異種族の血を引く獣人・妖怪の軍団「&font(#008000){ダークロア}」の三勢力は地球の覇権を握るべく、 遙か太古より延々と決着のつかない三つ巴の争いを繰り返していた。 ところが現代、西洋の占星術でいう大いなる変革の時「Aquarian Age」になって突如人類の中に超能力を持った人々が現れる。 彼らは新組織「E.G.O」を結成し、この三勢力の争いに加わった。 そんなこんなで三つ巴から四つ巴になり争いを続ける地球人類の元に宇宙からの侵略者「イレイザー」が襲来。 ケタ違いな戦力を前に地球の四勢力は初めて一致団結。なんとかイレイザーを撃退する。 ところが今度は異次元にある「もう一つの地球」から「&font(#994c00){極星帝国}」が襲来。 地球の四勢力は再び手を組みこれを迎え撃つも、極星帝国を地球から撤退させることは出来なかった。 さらにイレイザーが大艦隊を率いて再び地球圏へ帰ってきたのだ。 混迷を極める戦いの中、地球の運命や如何に。 ★ゲームのルール 40〜60枚のデッキを各自用意、先攻後攻を決めたらデッキから7枚カードを引いてゲーム開始。 相手のデッキを空にするか、10点のダメージを先に与えた方の勝利。 各ターンごとに ドローフェイズ(デッキからカードをドローする) ↓ 勢力フェイズ(まだ味方になってないキャラクターがプレイヤーに攻撃してくる) ↓ メインフェイズ(キャラクターを場に出したり、相手プレイヤーを攻撃させたりする) ↓ パワーカードフェイズ(キャラクターを仲間にしたり、キャラクターにエネルギーを分け与えたりする) ↓ ディスカードフェイズ(手札の枚数を調整する) を繰り返すことでゲームを進行させていく。 ★カードの種類 ●キャラクターカード このゲームの要となる、キャラクターのカード。 基本これらのカードを使って相手を攻撃していく。 人天使悪魔機械ケモミミに姉に妹に貧乳から巨乳、年上のお姉さんから幼女まで何でもござれ。 ●ブレイクカード 特定の条件を満たすことで場のキャラクターカードに重ねることの出来るカード。 条件さえキッチリ満たしていれば幼女をボインボインのお姉さんに成長させたり、またその逆も可能という夢とロマンにあふれたカード。 尚、この重ねる行為を「ブレイク」という。 「場の」キャラクターに重ねるカードなので、条件さえ揃えば相手の場のカードもブレイクできる。 相手の彼女を寝取った上に自分好みに変える事ができるのだ。 ●プロジェクトカード マインドブレイカーとキャラクターが行う作戦や魔法、儀式などを表すカード。 使い捨てで、使用後すぐに捨て札となる。 ●ファストカード 魔法や超能力などを表すカード。 プロジェクトカードと違い、相手ターンにでも発動できる点が強み。 また、一部カードは決められた時間内場に留まり効果を発揮し続ける。 ●パーマネントカード キャラクターの持つアイテムや乗り物、特殊状態などを表すカード。 遊戯王で言う「装備魔法」だと思うとわかりやすいか。 ★勢力 アクエリアンエイジのカードは6勢力のうちどれかに必ず所属しており、それぞれに特徴がある。 ●阿羅耶識 東方呪術連盟。カラーは赤。 巫女さんなどの霊能力者やアスリート、幽霊などが所属している。 守備力が高く、守りに特化した戦いが得意 ●WIS-DOM 西洋秘密結社。カラーは青。 魔法使いや学者、人工生命体などが所属している。 相手のパワーを削り取る「精神攻撃」を持つキャラクターが多く所属している。 ●ダークロア 怪物軍団。カラーは緑。 ワーウルフや悪魔、マーメイドなどが所属。 攻守ともに安定したスペックを持つ。 ●E.G.O 超能力者軍団。カラーは白。 学生やタレントなど、他勢力よりもなんとなく現実的な分類の人々が多い。 精神力の高さがウリ。 ちなみに正式名称は「Evolutional Generation Organization」 ●イレイザー 宇宙からの侵略者。カラーは黒。 天使とその配下のドラグーン、アンドロイド、三つ目族などで構成される。 攻撃力のみが極端に高い、攻撃特化のキャラクターが多い。 ●極星帝国 異次元にある「もうひとつの地球」からの侵略者。カラーは黄色。 もうひとつの地球はこの勢力が完全に支配している。 そのため所属するキャラクターもアンデッドに戦士、超能力者やヴァンパイアなど豊富。 ★スタイル 1999年から続くアクエリアンエイジには膨大な数のカードが存在するわけだが、 今から始めようとしても全部覚えて全部集めてってのはちょっと…という人でも安心。 発売時期ごとに区切り、使えるカードを制限するルール「スタイル」が存在する。 公式大会なんかに参加するときはこれを確認すること。 ●スタンダードスタイル 2005年発売の「逆襲の巨蟹宮」から最新弾までが使えるスタイル。 ●エクストリームスタイル スタンダードスタイルのカードに一部禁止・制限をつけたスタイル ●ギャラクシースタイル 2011年発売の「始まりの地球」以降のカードのみが使えるスタイル。 今から始めるならまずこれがオススメ。 最近は公式イベントでも基本的にこのスタイルが採用されている。 その他、各Sagaのカードのみが使えるSaga1、SagaU、Saga3スタイル、全てのカードが使えるアルティメットスタイル、複雑な効果を持つカードが使えないシンプルスタイルがある。 マインドブレイカーの皆様は追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最近、音沙汰無いね・・・シリーズ糸冬了か!? -- 名無しさん (2015-05-22 19:42:46) - むしろ まだ展開続いてたっけ?レベル。 それでもパートナーだったキャラの誕生日は祝うけど -- 名無しさん (2015-05-22 19:47:07) - まれかつ氏が逝去されてなければまだ展望もあっただろうか… -- 名無しさん (2018-02-04 00:39:47) - このカードゲーム、中々面白かったな -- 名無しさん (2020-08-31 13:28:53) #comment #areaedit(end) }

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