LOST PLANET 2

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/06 (水) 20:34:49 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[LOST PLANET>LOST PLANET(ゲーム)]]の続編。 引き続きEDN-3rdが舞台となり、局地的な温暖化によって前作とは打って変わって自然豊かな惑星になった。 ジャングル、市街地、砂漠など、ステージのバリエーションが広がっている。 基本的に前作を踏襲した作りになっており、前作の延長といった感覚でプレイできる。 用語については[[LOST PLANET(シリーズ)]]を参照。 ○ストーリー 前作LOST PLANETから十数年後の未来。 EDN-3rdのテラフォーミンクに成功した人類だったが、争いの火種は尽きなかった。 それぞれの思惑により戦いを続ける雪賊達、その陰で張り巡らされる陰謀。 惑星の危機に直面した時、彼らは立ち上がる。 本作には特別に主人公というものは存在せず、エピソード毎にそれぞれの勢力の一員となってゲームを進めていく。 ○登場勢力 ・傭賊(ようぞく) エピソード1での主人公。 AK退治や傭兵を生業とする勢力。 ヘリやVSを多く保有していることから、比較的大きな勢力であると思われる。 活動の中心は降雪地帯のようで、ジャングルの環境に驚く場面も見られた。 ・タスクフォース・ファースト・ディセンツ エピソード2での主人公だが、NEVEC内部に多数ある派閥の一部ネクスト・ワンの特殊部隊で、人数は少なくたったの四人。 補充もされない実験部隊という表現がある。 後にオールド・ワンへと賛同し合流する。 ・暗人(あんじん) エピソード3での主人公。 EDN-3rdでは極小の勢力で、枯渇したT-ENGを補給するために轟賊の列車を狙うが……。 ・オールド・ワン エピソード4、6での主人公。前作のNEVEC兵と同じ外見だが、細かいことは不明。 NEVEC内の一派閥で、ネクスト・ワンと対立している。 ネクスト・ワンの計画の全容が明らかになると、ネクスト・ワンに対して全面対決に出る。 ・ノマド エピソード5での主人公。 特定の拠点を持たず、獲物を求めて惑星を放浪しているヒャッハー!な連中。 コミカルな演出が多く、たまたまネクスト・ワンの戦艦を奪い、その場のノリで惑星の命運を賭けた戦いに赴いてしまう。 その他の雪族 ・麗隊 女性の雪族。 キャンペーンで主人公になることは残念ながら不可能だったが、一部のムービーで姿は確認できる。一応、ステージにもNPCとして登場するが、場面が悪すぎて全く目立たない。てか、あえて探さないと見つからない。 主人公にはならない、と書いたが一度クリアすればプレイヤースキンとして使用可能。(男声だけどね) あとおっぱいと尻が揺れる。 ・轟族 数ある雪族の一つ。NEVECに協力することで勢力を伸ばし、巨大な街を擁する。どことなく中華風。 麗隊と同じく、キャンペーンで主人公にはならず、クリア後に外観のみ使用可能になる。 キャンペーンでは敵NPCとして登場し、タスクフォース・ファースト・ディセンツや暗人、オールドワンと戦いを繰り広げる。 タスクフォース、オールドワンでの戦いは入り組んだ場所なため不意打ちに注意しよう。 暗人とは前半は並行する列車で、後半は列車砲の後続列車で戦闘となる。 ちなみに、こいつらがいなかったらタスクフォースは死んでたと思われる。 ○本作の特徴 システムは前作までとほぼ同じもので、武器や敵キャラクターが追加されたほか、モーションなどに細かい改良が成されている。 オンラインプレイを意識してか、キャンペーンにおいても戦力ゲージが導入されており、戦力ゲージが0になるまでは何度でも復帰できる(NPCの戦死はカウントされない)。 また、基本的に四人のパーティーでゲームが進行していき、オンライン時には最大四人での同時プレイの他、画面分割での二人プレイも可能。 ・アイテムスロット 今作では自分が操作するキャラクターの容姿や装備を自由に変更できる。 キャンペーンモードのミッションをクリアすることで購入用のポイントが手に入る他、対戦などでキャラクターのレベルを上げても手に入るコンテンツがある。 ただしあくまでもスロット、狙ったものが手に入るかは運次第。 条件を満たすまでは一回2000ポイントでスロットに挑戦でき、フラグが立つと10000ポイントに値上がり、同時に景品の内容が一部変わる。 スロットで手に入るのはアビリティ・称号・武器・リアクションのいずれか。 ・ハーモナイザー 前作では主人公ウェインしか装備していなかったが、今作では全ての雪族、NEVEC兵が装備している。プロローグでは傭族がハーモナイザーにより回復する様子を見てNEVECが驚いている事からそれぞれが独自に量産体制を作りあげたと思われる。 また、今回のハーモナイザーは量産型なため自動回復速度は非常に遅く、そのままでは気休めにもなるか危うい。 効率良く回復するには手動で回復しなければならない。手動ならばば驚異的なスピードで回復するが、手動回復中は一切の行動が出来ないのでタイミングに注意するべし。 ・コラボユニフォーム 今作には数多くのコラボユニフォームが登場する。 DLCの他、対象の雑誌などに封入されたパスワードをスロット画面で入力すると入手できる。 その多くはTシャツ型だが、ユニークなものでは[[モンスターハンター]]の[[リオレウス]]装備や[[バイオハザード>バイオハザード(ゲーム)]]のウェスカー、キルゾーンのヘルガスト兵などがある。 なお、見た目の変更はキャラクターの能力に影響しないので、ロケット弾を受け止めたりはできない。 外見はムービーにも反映されるため、キャラ崩壊を起こすことも。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - キャンペーンは後編胸を熱くさせられた -- 名無しさん (2013-09-17 09:35:32) - ノマドはいいキャラしてたな… -- 名無しさん (2015-11-03 00:26:33) #comment #areaedit(end) }
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