FINAL FANTASY TACTICS

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/14(土) 20:48:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- スクウェア発売のPS用ゲームソフト。FFシリーズの外伝作品であるシミュレーションRPG。 ゲームアーカイブスでも配信中。またPSPでリメイク移植された『FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争』もある。 シナリオはディレクターの[[松野泰己]]が担当。 身分や貧富の差、権力闘争の内戦に謀略とそれを利用する黒幕といったようにかなりドロドロで血生臭く、雰囲気はタクティクスオウガっぽい。 キャラの育成とカスタマイズはⅤのジョブチェンジ、戦闘はマップ制のSRPGにしたⅩのCTB(こっちのが先だが)といった感じのイメージ。 話術士や算術士といった変わり種のジョブがあったり、モンスターを仲間にすることもできる。 モンスターを養殖して密猟? ソンナヒドイコトデキルハズナイジャナイデスカ ややFFっぽくないもののシナリオ、特にセリフ回しの評価は概ね高く、音楽も良質。育成もジョブチェンジを使っているだけあり自由度が高く、(いくつかのバランスブレイカーを使わなければ)ゲームバランスも悪く無い。 ただし、ドーターのスラム街やリオファネス城三連戦など難所も多く、FFシリーズの中では難易度は高い部類に入る。 今なお根強い人気を誇る名作である。   また、後に発売された[[ベイグラントストーリー]]、[[FINAL FANTASY ⅩⅡ]]を含む異世界イヴァリースを舞台にしたイヴァリース・アライアンスシリーズの記念すべき第一作。 ◆あらすじ かつてイヴァリースで起きた後継者争いの内乱「獅子戦争」と、それを終結させた若き英雄ディリータの物語。 イヴァリースで暮らす者なら誰もが知る英雄譚だが、後年になって歴史学者アラズラムが発見した「デュライ白書」によると、真の英雄は他にいるという。 表の歴史には記録も残っていない名も無き若者。しかし教会によれば、その若者こそが神を冒涜し秩序を乱した元凶なのだという。 果たして“真実”はどちらなのか、真実を探求する旅が今はじまる… ◆登場人物 ○[[ラムザ・ベオルブ]] 主人公。 代々優秀な騎士を輩出してきた名門貴族ベオルブ家の三男。北天騎士団の士官候補生だったが、圧政に反旗を翻した民兵たちの言葉と尊敬していた兄達の黒い一面から、自らの生き方を見失ってしまう。 ベオルブの名を継ぐ者として“正義”を模索しつつ、弱者を犠牲にする陰謀を食い止めるべく奔走する。彼と各ボス(+α)が繰り広げる熱い議論戦闘はこの作品の醍醐味。 ちなみに素顔は割とお茶目な性格で、冗談で仲間を&font(#ff0000){殺しかけた}事がある。 固有ジョブは見習い戦士。汎用の見習い戦士とは若干性能が異なり、終盤では騎士剣や重装備が出来たり、アルテマをラーニングできたりする。 ○ディリータ・ハイラル もう一人の主人公。 ラムザの親友でベオルブ家の使用人。平民だが、ラムザの父バルバネスの計らいでラムザと同じ士官学校に通う。 妹ティータの死をきっかけにラムザと袂を分かち、己の野心のため暗躍する。 固有ジョブは見習い戦士→ホーリーナイト。2章に入って劇的に強くなった彼の活躍に驚いたプレイヤーは少なくないだろう。 ○アルマ・ベオルブ ヒロイン。ラムザの妹。 快活で心優しい普通の少女だったが、人質になったことをきっかけに物語の中心になっていく。いわゆる攫われヒロイン。 固有ジョブはクレリック。戦闘に参加する機会はごく僅かだが、サポートアビリティが非常に強力。   ○オヴェリア・アトカーシャ ヒロイン? 先王と側室の娘で現王の養子のイヴァリース王女。ゴルターナ公に祭り上げられ権力争いの道具となってしまった身の上を嘆きつつも、自らを助けてくれたディリータに信頼を寄せていくが… ○[[アルガス・サダルファス]] 没落貴族出身で、エルムドア侯爵配下の見習い騎士。 良くも悪くもこの世界における普通の貴族を象徴する存在。「家畜に神はいないッ!!」で有名。 ○ムスタディオ・ブナンザ 機工都市ゴーグの機工士。聖石タウロスを巡って捕らわれた父を助ける為ラムザの仲間になる。 サブイベントの多さから「ラムザの真の親友」と評される事も多い。そのラムザに殺されかけた事があるけど。 固有ジョブは機工士。銃+ドンアク、ドンムブが便利。 ○[[アグリアス・オークス]] オヴェリアの護衛の女騎士。限りなくヒロインに近い何か。 [[セイバー>セイバー(Fate)]]のパクリとか言った奴屋上 ○[[ガフ・ガフガリオン]] 家を出たラムザが所属した傭兵団のリーダー。悪役、それもただの中ボスだが、松野節全開のセリフは妙に印象に残る。 固有ジョブはダークナイト。専用アビリティの暗黒剣がやたら強力。   ○ウィーグラフ・フォルズ 反貴族主義を掲げる骸旅団の団長。 骸旅団壊滅後は理想より力を求めて教会直属の神殿騎士として暗躍し、ラムザとは何度も対決することになる中盤までのライバルキャラ。 固有ジョブはホワイトナイト。強力な聖剣技を使いこなし、幾多のプレイヤーを打ち砕いた。特にリオファネス城での一騎打ちは皆のトラウマ。 ○オーラン・デュライ 南天騎士団所属の占星術士。教会の不正を追う中ラムザと出会う。後に「デュライ白書」の著者になる人。 敵全体を無力化するチート技を持つ。が、スポット参戦のみ。 ○ラファ・ガルテナーハ バリンテン大公配下の暗殺者。大公を裏切りラムザに助けを求める。 初登場時のとある発言はプレイヤーの波紋を呼んだ。バリンテンちょっと表出ろや。 固有ジョブは天道士。正直使いづらい性能だが、リメイクでは強化され少し使いやすくなった。ぶっちゃけ空気。 ○マラーク・ガルテナーハ ラファの兄の暗殺者。大公の忠実な部下だったが真実を知りラファと和解、ラムザの仲間になる。 固有ジョブは天冥士。ラファと似てるが裏真言は威力計算が特殊で更に使いづらい。くうk(ry   ○[[シドルファス・オルランドゥ]] “雷神シド”の二つ名を持つ今作のシド。オーランの養父。南天騎士団の団長だったが、嵌められてなんやかんやでラムザの仲間になる。 固有ジョブは剣聖。補正率と初期装備のエクスカリバーの強さに加え、聖剣技、剛剣、暗黒剣の全てを使えるバケモノ。 「シリーズ最強のシド」の名を欲しいのままにするチートキャラの代表格である。 ○メリアドール・ティンジェル 教会の神殿騎士で、新生ゾディアックブレイブの一員。 弟イズルードの仇と勘違いしラムザを付け狙うが、弟の死の真相と父ヴォルマルフの正体を知りラムザに協力する。 固有ジョブはディバインナイト。剛剣が微妙な性能でおまけに先にシドが仲間になっているという不遇キャラだったが、リメイクで色々と修正を受け地位向上。 余談だが、アグリアスとは狙ったかのように星座の相性が&font(#ff0000){最悪}である。(この作品、そんなキャラは多いが) ○ベイオウーフ・カドモス モンスター専門のハンター。ホーリードラゴンを追い、ラムザらと協力関係になる。 固有ジョブはテンプルナイト。無詠唱で状態異常をばらまく魔法剣と素の腕力で暴れ回る。   ○レーゼ・デューラー ベイオウーフが追いかているホーリードラゴン。だが、呪いが解けた真の姿は金髪美女。 固有ジョブはドラグナー。少々特殊だが竜の名に恥じない成長率を誇る。 ○[[労働八号>労働八号(FFT)]] シリーズお馴染みの(?)鉄巨人。魔法を無効化する。 なぜかラムザを強烈にキャラ崩壊させる。「ムスタディオをやっつけろ☆」 ちなみに七号改も登場するが、こっちもこっちでとんでもないイカレロボットである。 ◆ゲストキャラクター ○[[クラウド・ストライフ]] VIIからのゲストのチョコボ頭。一般兵だけど固有ジョブはソルジャー。女性専用のリボン装備可。 終盤参戦でレベル1、アビリティもクセがある等と相当に自重しているが、リミットの使い方を理解し、極めれば強力。 リメイクでは参戦が早くなったお蔭で[[セフィロ>セフィロス]]…じゃなかった、エルムドアとも対面できる(が、イベントはない)。 ちなみに発言を見る限り、FFVIIで言うところのライフストリームに飲みこまれた辺りの時系列から来ている。 本編では絶賛精神崩壊中のためか、またところどころ記憶を失っている。 そんな中でもエアリスの事は覚えている辺り、彼女の死はクラウドにとって相当のトラウマになっている事が伺える。 ○ルッソ・クレメンズ 獅子戦争で登場するTA2からのゲスト。ちなみにTA2はこの時まだ未発売。 固有ジョブはモブハンター。見習い戦士+密猟。アルテマもラーニング可。 ラムザが見習い戦士最終形態になっていない内から参戦すると考えると凶悪な気もしなくはないが、 元が見習い戦士なのと、バルフレアが酷過ぎてあまり気にされない。 ○バルフレア 同じく獅子戦争限定。オイヨイヨを差し置きXIIからのゲスト出演。 ちなみに実家の家名「ブナンザ」はムスタディオと同じである。 固有ジョブは空賊。やたらと強力で、機工士のほぼ上位互換なためムスタディオ涙目。クラウドはあれだけ自重してるってのに…   ◆主な雑魚敵 ○チョコボ FFの代名詞チョコボは今作品でも出演。 バトル中では騎乗可。 ちなみにクエストの中でチョコボの手羽先屋がでてくる。 キャラとしては &font(#ffdc00){チョコボ}→黒チョコボ→&font(#ff0000){赤チョコボ} の順で強くなる。 恐らく雑魚敵の中では優秀な移動性能+優秀な回復・攻撃技をもつので一番厄介、というかトップクラスに強い。 ラスボス前の鍛え上げられた雷神シド含む固定キャラでも、とあるマップに出没するチョコボ系*8では非常に苦しい戦い…てか余裕で全滅する。 雑魚敵といえども侮る無かれ。セーブはこまめにしよう。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){味方で使うと余り強くないんだけどね!!}}} ○[[モルボル]] 最上位種にモルボルグレートがいる。 まじゅう使いというアビリティを持っているキャラの隣にモルボルグレートを配置すると&font(#800080){モルボル菌}が使える。 試しに味方の汎用キャラに使用すると…!? ゴシュジンサマ、ゴメイレイヲドウゾ! じゃ、じゃあ… この項目を編集しろ☆ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/14(土) 20:48:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- スクウェア発売のPS用ゲームソフト。FFシリーズの外伝作品であるシミュレーションRPG。 ゲームアーカイブスでも配信中。またPSPでリメイク移植された『FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争』もある。 シナリオはディレクターの[[松野泰己]]が担当。 身分や貧富の差、権力闘争の内戦に謀略とそれを利用する黒幕といったようにかなりドロドロで血生臭く、雰囲気はタクティクスオウガっぽい。 キャラの育成とカスタマイズはⅤのジョブチェンジ、戦闘はマップ制のSRPGにしたⅩのCTB(こっちのが先だが)といった感じのイメージ。 話術士や算術士といった変わり種のジョブがあったり、モンスターを仲間にすることもできる。 モンスターを養殖して密猟? ソンナヒドイコトデキルハズナイジャナイデスカ ややFFっぽくないもののシナリオ、特にセリフ回しの評価は概ね高く、音楽も良質。育成もジョブチェンジを使っているだけあり自由度が高く、(いくつかのバランスブレイカーを使わなければ)ゲームバランスも悪く無い。 ただし、ドーターのスラム街やリオファネス城三連戦など難所も多く、FFシリーズの中では難易度は高い部類に入る。 今なお根強い人気を誇る名作である。   また、後に発売された[[ベイグラントストーリー]]、[[FINAL FANTASY ⅩⅡ]]を含む異世界イヴァリースを舞台にしたイヴァリース・アライアンスシリーズの記念すべき第一作。 ◆あらすじ かつてイヴァリースで起きた後継者争いの内乱「獅子戦争」と、それを終結させた若き英雄ディリータの物語。 イヴァリースで暮らす者なら誰もが知る英雄譚だが、後年になって歴史学者アラズラムが発見した「デュライ白書」によると、真の英雄は他にいるという。 表の歴史には記録も残っていない名も無き若者。しかし教会によれば、その若者こそが神を冒涜し秩序を乱した元凶なのだという。 果たして“真実”はどちらなのか、真実を探求する旅が今はじまる… ◆登場人物 ○[[ラムザ・ベオルブ]] 主人公。 代々優秀な騎士を輩出してきた名門貴族ベオルブ家の三男。北天騎士団の士官候補生だったが、圧政に反旗を翻した民兵たちの言葉と尊敬していた兄達の黒い一面から、自らの生き方を見失ってしまう。 ベオルブの名を継ぐ者として“正義”を模索しつつ、弱者を犠牲にする陰謀を食い止めるべく奔走する。彼と各ボス(+α)が繰り広げる熱い議論戦闘はこの作品の醍醐味。 ちなみに素顔は割とお茶目な性格で、冗談で仲間を&font(#ff0000){殺しかけた}事がある。 固有ジョブは見習い戦士。汎用の見習い戦士とは若干性能が異なり、終盤では騎士剣や重装備が出来たり、アルテマをラーニングできたりする。 ○ディリータ・ハイラル もう一人の主人公。 ラムザの親友でベオルブ家の使用人。平民だが、ラムザの父バルバネスの計らいでラムザと同じ士官学校に通う。 妹ティータの死をきっかけにラムザと袂を分かち、己の野心のため暗躍する。 固有ジョブは見習い戦士→ホーリーナイト。2章に入って劇的に強くなった彼の活躍に驚いたプレイヤーは少なくないだろう。 ○アルマ・ベオルブ ヒロイン。ラムザの妹。 快活で心優しい普通の少女だったが、人質になったことをきっかけに物語の中心になっていく。いわゆる攫われヒロイン。 固有ジョブはクレリック。戦闘に参加する機会はごく僅かだが、サポートアビリティが非常に強力。   ○オヴェリア・アトカーシャ ヒロイン? 先王と側室の娘で現王の養子のイヴァリース王女。ゴルターナ公に祭り上げられ権力争いの道具となってしまった身の上を嘆きつつも、自らを助けてくれたディリータに信頼を寄せていくが… ○[[アルガス・サダルファス]] 没落貴族出身で、エルムドア侯爵配下の見習い騎士。 良くも悪くもこの世界における普通の貴族を象徴する存在。「家畜に神はいないッ!!」で有名。 ○ムスタディオ・ブナンザ 機工都市ゴーグの機工士。聖石タウロスを巡って捕らわれた父を助ける為ラムザの仲間になる。 サブイベントの多さから「ラムザの真の親友」と評される事も多い。そのラムザに殺されかけた事があるけど。 固有ジョブは機工士。銃+ドンアク、ドンムブが便利。 ○[[アグリアス・オークス]] オヴェリアの護衛の女騎士。限りなくヒロインに近い何か。 [[セイバー>セイバー(Fate)]]のパクリとか言った奴屋上 ○[[ガフ・ガフガリオン]] 家を出たラムザが所属した傭兵団のリーダー。悪役、それもただの中ボスだが、松野節全開のセリフは妙に印象に残る。 固有ジョブはダークナイト。専用アビリティの暗黒剣がやたら強力。   ○ウィーグラフ・フォルズ 反貴族主義を掲げる骸旅団の団長。 骸旅団壊滅後は理想より力を求めて教会直属の神殿騎士として暗躍し、ラムザとは何度も対決することになる中盤までのライバルキャラ。 固有ジョブはホワイトナイト。強力な聖剣技を使いこなし、幾多のプレイヤーを打ち砕いた。特にリオファネス城での一騎打ちは皆のトラウマ。 ○オーラン・デュライ 南天騎士団所属の占星術士。教会の不正を追う中ラムザと出会う。後に「デュライ白書」の著者になる人。 敵全体を無力化するチート技を持つ。が、スポット参戦のみ。 ○ラファ・ガルテナーハ バリンテン大公配下の暗殺者。大公を裏切りラムザに助けを求める。 初登場時のとある発言はプレイヤーの波紋を呼んだ。バリンテンちょっと表出ろや。 固有ジョブは天道士。正直使いづらい性能だが、リメイクでは強化され少し使いやすくなった。ぶっちゃけ空気。 ○マラーク・ガルテナーハ ラファの兄の暗殺者。大公の忠実な部下だったが真実を知りラファと和解、ラムザの仲間になる。 固有ジョブは天冥士。ラファと似てるが裏真言は威力計算が特殊で更に使いづらい。くうk(ry   ○[[シドルファス・オルランドゥ]] “雷神シド”の二つ名を持つ今作のシド。オーランの養父。南天騎士団の団長だったが、嵌められてなんやかんやでラムザの仲間になる。 固有ジョブは剣聖。補正率と初期装備のエクスカリバーの強さに加え、聖剣技、剛剣、暗黒剣の全てを使えるバケモノ。 「シリーズ最強のシド」の名を欲しいのままにするチートキャラの代表格である。 ○メリアドール・ティンジェル 教会の神殿騎士で、新生ゾディアックブレイブの一員。 弟イズルードの仇と勘違いしラムザを付け狙うが、弟の死の真相と父ヴォルマルフの正体を知りラムザに協力する。 固有ジョブはディバインナイト。剛剣が微妙な性能でおまけに先にシドが仲間になっているという不遇キャラだったが、リメイクで色々と修正を受け地位向上。 余談だが、アグリアスとは狙ったかのように星座の相性が&font(#ff0000){最悪}である。(この作品、そんなキャラは多いが) ○ベイオウーフ・カドモス モンスター専門のハンター。ホーリードラゴンを追い、ラムザらと協力関係になる。 固有ジョブはテンプルナイト。無詠唱で状態異常をばらまく魔法剣と素の腕力で暴れ回る。   ○レーゼ・デューラー ベイオウーフが追いかているホーリードラゴン。だが、呪いが解けた真の姿は金髪美女。 固有ジョブはドラグナー。少々特殊だが竜の名に恥じない成長率を誇る。 ○[[労働八号>労働八号(FFT)]] シリーズお馴染みの(?)鉄巨人。魔法を無効化する。 なぜかラムザを強烈にキャラ崩壊させる。「ムスタディオをやっつけろ☆」 ちなみに七号改も登場するが、こっちもこっちでとんでもないイカレロボットである。 ◆ゲストキャラクター ○[[クラウド・ストライフ]] VIIからのゲストのチョコボ頭。一般兵だけど固有ジョブはソルジャー。女性専用のリボン装備可。 終盤参戦でレベル1、アビリティもクセがある等と相当に自重しているが、リミットの使い方を理解し、極めれば強力。 リメイクでは参戦が早くなったお蔭で[[セフィロ>セフィロス]]…じゃなかった、エルムドアとも対面できる(が、イベントはない)。 ちなみに発言を見る限り、FFVIIで言うところのライフストリームに飲みこまれた辺りの時系列から来ている。 本編では絶賛精神崩壊中のためか、またところどころ記憶を失っている。 そんな中でもエアリスの事は覚えている辺り、彼女の死はクラウドにとって相当のトラウマになっている事が伺える。 ○ルッソ・クレメンズ 獅子戦争で登場するTA2からのゲスト。ちなみにTA2はこの時まだ未発売。 固有ジョブはモブハンター。見習い戦士+密猟。アルテマもラーニング可。 ラムザが見習い戦士最終形態になっていない内から参戦すると考えると凶悪な気もしなくはないが、 元が見習い戦士なのと、バルフレアが酷過ぎてあまり気にされない。 ○バルフレア 同じく獅子戦争限定。オイヨイヨを差し置きXIIからのゲスト出演。 ちなみに実家の家名「ブナンザ」はムスタディオと同じである。 固有ジョブは空賊。やたらと強力で、機工士のほぼ上位互換なためムスタディオ涙目。クラウドはあれだけ自重してるってのに…   ◆主な雑魚敵 ○チョコボ FFの代名詞チョコボは今作品でも出演。 バトル中では騎乗可。 ちなみにクエストの中でチョコボの手羽先屋がでてくる。 キャラとしては &font(#ffdc00){チョコボ}→黒チョコボ→&font(#ff0000){赤チョコボ} の順で強くなる。 恐らく雑魚敵の中では優秀な移動性能+優秀な回復・攻撃技をもつので一番厄介、というかトップクラスに強い。 ラスボス前の鍛え上げられた雷神シド含む固定キャラでも、とあるマップに出没するチョコボ系*8では非常に苦しい戦い…てか余裕で全滅する。 雑魚敵といえども侮る無かれ。セーブはこまめにしよう。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){味方で使うと余り強くないんだけどね!!}}} ○[[モルボル]] 最上位種にモルボルグレートがいる。 まじゅう使いというアビリティを持っているキャラの隣にモルボルグレートを配置すると&font(#800080){モルボル菌}が使える。 試しに味方の汎用キャラに使用すると…!? ゴシュジンサマ、ゴメイレイヲドウゾ! じゃ、じゃあ… この項目を編集しろ☆ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - リオファネス城はウィーグラフとの一騎打ちも鬼畜だが直前でセーブすると詰まる可能性がある仕様が一番ダメ。 -- 名無しさん (2014-11-01 18:13:01) #comment #areaedit(end) }

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