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オラクルシンクタンク(ヴァンガード) - (2023/01/20 (金) 21:48:41) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/15 (月) 10:41:39
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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オラクルシンクタンクとは、[[カードファイト!!ヴァンガード>カードファイト!!ヴァンガード(TCG)]]に登場するクランの一つ。
国家は[[ロイヤルパラディン>ロイヤルパラディン(ヴァンガード)]]、シャドウパラディン、ゴールドパラディン等と同じユナイテッドサンクチュアリである。
クランの設定は『科学と魔法を駆使し、花占いから賭博の予測など世界のニーズに対応する巨大企業』とのこと。
オラクルは「神託」、シンクタンクは「頭脳集団」を表し、その名の通りありとあらゆる手段での未来予知と科学的分析を組み合わせ、
恋占いから経営コンサルティング、果ては政治・経済までどのような相談にも答える、聖域が誇る一大「情報メジャー」なのである。
その一方、クレイを守るためには実力行使も辞さない意外と武闘派な会社でもあり、即応部隊である戦闘教団・バトルシスターなどの戦力も多数保有する。
惑星クレイではいわゆる「神様」がノーブルという種族として普通に生きているという設定で、
上層部には本物の神様が多数在籍し、それに仕える巫女や神官によって構成される。
アニメでは[[戸倉ミサキ]]が使用する。また[[先導エミ]]も、[[バミューダ△>バミューダ△(ヴァンガード)]]との混色で使用している。
ちなみに、地方大会及び全国大会一回戦では誰も敵のデッキとしては使っていない。
種族は多く、ロボットのバトロイドや獣のハイビースト、人型の種族となるとヒューマン、シルフ、[[エルフ>エルフ(種族)]]、ノーブルなど多数存在する。
クランの特徴としては、&font(#ffb74c){カードのドロー及び、デッキのトップ操作。}
これにより、他のクランと比べて&font(#ff0000){ドライブチェックでトリガーを当てやすい}という大きなメリットが生まれる。
では、これからオラクルシンクタンクで働く社員と愉快な仲間達を紹介する。
◇グレード3
・[[CEOアマテラス>CEOアマテラス(ヴァンガード)]]
バワー10000
美人な社長。しかも[[大和撫子]]。
メインステップ開始時にSC後に山札のトップを見て上か下に置ける。
また、&font(#ff0000){自分のターン中に手札が4枚以上あればパワーが+4000}されるので、アタック時に20000オーバーは当たり前。
その性能と属性故に彼女のSPの値段も社長級。
実はアニメで初めてツインドライブ!!を使ったのは社長である。
・[[スカーレットウィッチ ココ]]
バワー10000
ソウルがないと自分のターン中のみパワー+3000。
Vに登場時にソウルが1枚以下ならばカウンターブラストして、2枚までドロー。
…と、異例のソウルがないと逆に強くなるタイプ。
その癖の有る効果のせいで他のユニットと比べると扱いが不遇。
&font(#f09199){・花占いの女神サクヤ}
トライアルデッキ「桜花の姫巫女」で登場。
自ターン中手札4枚以上でパワー+4000とV登場時に自分の場のリアガードを手札に戻せる。
&font(#0000ff){・満月の女神 ツクヨミ}
バワー11000
ぅゎょぅι゛ょっょぃ。
しかし、ソウルに専用のカードが3枚ないとパワー?2000のデメリットがある。
詳しい効果は[[ツクヨミ>ツクヨミ(ヴァンガード)]]の項目参照のこと。
今はなきミサキの両親が作ったデッキの切り札。&font(#ff0000){なぜ、本編の数年前にこのカードが存在していたかを気にしてはいけない。}
進化元も含め描いたのは「[[シャーマンキング]]」などでお馴染み武井宏之で、そう考えると甲縛式オーバーソウルに見えなくもない。
グレード2
&font(#008000){・オラクルガーディアン ワイズマン}
パワー10000
所謂[[バニラ>バニラ(TCG)]]ユニットだがパワー不足になりがちなオラクルにとっては貴重なアタッカー。
モデルは考える像だが目からビームを放つ姿はシュール。
&font(#ffb74c){・メイデン・オブ・ライブラ}
パワー9000
アタックがヒットした時、カウンターブラストで1枚ドローできる。
ドロー効果もさることながら、パワーの低いオラクルにとってパワー9000は魅力。
&font(#f09199){ふつくしい。}
メイデンとは言っても、[[こっちの人>冥殿]]は関係ない
&font(#ffb74c){・バトルシスター もか}
パワー8000
戦闘部隊[[バトルシスター>バトルシスター(ヴァンガード)]]の一人。
アタックした時に、手札が4枚以上ならばパワー+3000と、アマテラスに近い効果を持っている。
しかし、社長は自分のターン中に対しこのユニットはアタック時。効果を生かしたいのならば社長のツインドライブ!!で手札を増やしてからアタックしよう。
・[[サイレント・トム>サイレント・トム(ヴァンガード)]]
パワー8000
このユニットが&font(#ff0000){アタックした時に相手はグレード0でガードできない(10000のガードができない)}という反則的な効果を持っているが、パワー8000が足を引っ張っている。
しかし、終盤にトリガーを引かれてパワーを上げられると脅威になるので要注意。
◇グレード1
&font(#ffb74c){・オラクルガーディアン ジェミニ}
パワー8000
ワイズマンと同じバニラ。
こちらはブーストできるので底上げには持って来いのキューピット型ロボット。
&font(#ff0000){攻撃時にはフェイスオープンする。}
&font(#ffb74c){・バトルシスター ここあ}
パワー6000
戦闘部隊バトルシスターの一人。
登場時に山札の上を見て上か下に置ける。アマテラスと同じ効果を持っているが併用することでトリガー率を高められる。
&font(#ff0000){うふふふふ、あなた、痛いの好き?}
&font(#ffb74c){・バトルシスター しょこら}
パワー6000
戦闘部隊バトルシスターの一人。
オラクル版[[完全ガード>完全ガード(ヴァンガード)]]。
手札が増えやすいので他のクランよりも使用率が高い。
ロリ体型だが怪力・ガトリング乱射とギャップが凄まじい。
あと、毎回喘いでいるように聞こえる。
&font(#f09199){わっわっ…ほわぁぁあっ!?}
(このあと後ろに転ぶ。見えない。)
&font(#ffb74c){・お天気お姉さんみるく}
パワー6000
オラクルシンクタンクのブースト要因
自分のオラクルシンクタンクのヴァンガードをブーストした時、手札4枚以上なら自分のパワー+4000
つまり10000ブーストになる。アマテラスにブーストした時に条件を満たしていればパワー24000。パワー足りてるってレベルじゃない。
注意点としては、オラクルシンクタンクのヴァンガードをブーストした時のみ発動する点と、ドライブチェックで増えた手札はカウントしないということ。
グレード0
&font(#0000ff){・神鷹 一拍子}
パワー5000
魔侯襲来より新たに登場したファーストヴァンガード。
ライドフェイズ開始時に山札の上から5枚見て「三日月の女神 ツクヨミ」にライドできる。その後、残りの山札を下に置く。ただし、ライドした場合ノーマルライドはできない。
ツクヨミ軸だけでなく、ライド事故を回避するために投入されることが多い。
&font(#f09199){・ロゼンジ・メイガス}
パワー3000
オラクルのヒールトリガー兼ファーストヴァンガード。
ブーストするとパワー+3000され、エンドフェイズ時に山札に戻る。
山札に戻ることは一見デメリットだがトリガーとして再利用することを考えるとメリットである。
モデルは勿論ミサキ。
アニメで[[ペイルムーン>ペイルムーン(ヴァンガード)]]のデカ女に&font(#ff0000){握り潰された}
◆欠点
まず、パワーが低い。
どのグレードでもバニラユニットを基準として2000低いのが多いので、殴り合いに非常に弱い。
また、ガードも脆い。
オラクルはドロートリガーが3種類存在するが、ガードする時には5000と他のトリガーの半分しかない。
しょこらを握っていればそれなりになんとかなるが、1ターンに連続攻撃ができヒットされると追撃されやすい[[スパイクブラザーズ>スパイクブラザーズ(ヴァンガード)]]や[[ペイルムーン>ペイルムーン(ヴァンガード)]]とは相性が悪い。
そして、何よりもレアリティが高いものが多い。
特に、第1弾「騎士王降臨」内のカードプールでは&font(#ff0000){全13種類、52枚しかない状態でデッキを作る}と、無理にもほどがあった。
以上のことを踏まえると、構築とプレイング両方が玄人向けのクランとなっている。
最近では、トライアルデッキ「桜花の姫巫女」が発売されたため、新規でオラクルシンクタンクを使ってみたい人にはお勧めである。とはいえ、高レアリティのものは収録されていないのでまた苦労することは必至である。
「解放戦争」以降、アマテラスはCEOの座を樹木の妖精であったユグドラシルへと譲り、自身は戦災に苦しむ人々を救うために旅に出た。
だがユグドラシルが"宇宙の神器 CEO ユグドラシル"として会社を継承して以降、リンクジョーカーの襲来により会社の誇るすべての未来予知が絶望の未来を指し示すようになってしまった。
そこでアマテラスは社の重要人物と話し合った結果、希望の未来を取り戻すためオラクルシンクタンクをよりアグレッシブに戦える組織へと改革することを決意する。
神託を待つだけではなく、自ら新世界を創造していきたいという願いから、新組織は&bold(){"ジェネシス"}(創世)と名付けられた…。
というわけで、10弾以降ストーリー上の位置をはほぼ後継組織のジェネシスに取られ、こっちは寂しい状態が続いている。
だが死滅したわけではなく、ヴァンガードGに移ってからはリバイバルレギオンという形でアマテラスが採録されている。
G編が本格的に始まって以降は目立つサブキャラがこのクランを使うようになり、また戸倉ミサキもオラクル使いに戻ったためか再びメインクランに返り咲く。
その代わり今度はジェネシスが貧相になった。
この項目はあなたの追記・修正ステップ開始時に項目のテキスト見て、追記・修正することができる。
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}
#include(テンプレ3)
#comment
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オラクルシンクタンクとは、[[カードファイト!!ヴァンガード>カードファイト!!ヴァンガード(TCG)]]に登場するクランの一つ。
国家は[[ロイヤルパラディン>ロイヤルパラディン(ヴァンガード)]]、シャドウパラディン、ゴールドパラディン等と同じユナイテッドサンクチュアリである。
クランの設定は『科学と魔法を駆使し、花占いから賭博の予測など世界のニーズに対応する巨大企業』とのこと。
オラクルは「神託」、シンクタンクは「頭脳集団」を表し、その名の通りありとあらゆる手段での未来予知と科学的分析を組み合わせ、
恋占いから経営コンサルティング、果ては政治・経済までどのような相談にも答える、聖域が誇る一大「情報メジャー」なのである。
その一方、クレイを守るためには実力行使も辞さない意外と武闘派な会社でもあり、即応部隊である戦闘教団・バトルシスターなどの戦力も多数保有する。
惑星クレイではいわゆる「神様」がノーブルという種族として普通に生きているという設定で、
上層部には本物の神様が多数在籍し、それに仕える巫女や神官によって構成される。
アニメでは[[戸倉ミサキ]]が使用する。また[[先導エミ]]も、[[バミューダ△>バミューダ△(ヴァンガード)]]との混色で使用している。
ちなみに、地方大会及び全国大会一回戦では誰も敵のデッキとしては使っていない。
種族は多く、ロボットのバトロイドや獣のハイビースト、人型の種族となるとヒューマン、シルフ、[[エルフ>エルフ(種族)]]、ノーブルなど多数存在する。
クランの特徴としては、&font(#ffb74c){カードのドロー及び、デッキのトップ操作。}
これにより、他のクランと比べて&font(#ff0000){ドライブチェックでトリガーを当てやすい}という大きなメリットが生まれる。
では、これからオラクルシンクタンクで働く社員と愉快な仲間達を紹介する。
◇グレード3
・[[CEOアマテラス>CEOアマテラス(ヴァンガード)]]
バワー10000
美人な社長。しかも[[大和撫子]]。
メインステップ開始時にSC後に山札のトップを見て上か下に置ける。
また、&font(#ff0000){自分のターン中に手札が4枚以上あればパワーが+4000}されるので、アタック時に20000オーバーは当たり前。
その性能と属性故に彼女のSPの値段も社長級。
実はアニメで初めてツインドライブ!!を使ったのは社長である。
・[[スカーレットウィッチ ココ]]
バワー10000
ソウルがないと自分のターン中のみパワー+3000。
Vに登場時にソウルが1枚以下ならばカウンターブラストして、2枚までドロー。
…と、異例のソウルがないと逆に強くなるタイプ。
その癖の有る効果のせいで他のユニットと比べると扱いが不遇。
&font(#f09199){・花占いの女神サクヤ}
トライアルデッキ「桜花の姫巫女」で登場。
自ターン中手札4枚以上でパワー+4000とV登場時に自分の場のリアガードを手札に戻せる。
&font(#0000ff){・満月の女神 ツクヨミ}
バワー11000
ぅゎょぅι゛ょっょぃ。
しかし、ソウルに専用のカードが3枚ないとパワー?2000のデメリットがある。
詳しい効果は[[ツクヨミ>ツクヨミ(ヴァンガード)]]の項目参照のこと。
今はなきミサキの両親が作ったデッキの切り札。&font(#ff0000){なぜ、本編の数年前にこのカードが存在していたかを気にしてはいけない。}
進化元も含め描いたのは「[[シャーマンキング]]」などでお馴染み武井宏之で、そう考えると甲縛式オーバーソウルに見えなくもない。
グレード2
&font(#008000){・オラクルガーディアン ワイズマン}
パワー10000
所謂[[バニラ>バニラ(TCG)]]ユニットだがパワー不足になりがちなオラクルにとっては貴重なアタッカー。
モデルは考える像だが目からビームを放つ姿はシュール。
&font(#ffb74c){・メイデン・オブ・ライブラ}
パワー9000
アタックがヒットした時、カウンターブラストで1枚ドローできる。
ドロー効果もさることながら、パワーの低いオラクルにとってパワー9000は魅力。
&font(#f09199){ふつくしい。}
メイデンとは言っても、[[こっちの人>冥殿]]は関係ない
&font(#ffb74c){・バトルシスター もか}
パワー8000
戦闘部隊[[バトルシスター>バトルシスター(ヴァンガード)]]の一人。
アタックした時に、手札が4枚以上ならばパワー+3000と、アマテラスに近い効果を持っている。
しかし、社長は自分のターン中に対しこのユニットはアタック時。効果を生かしたいのならば社長のツインドライブ!!で手札を増やしてからアタックしよう。
・[[サイレント・トム>サイレント・トム(ヴァンガード)]]
パワー8000
このユニットが&font(#ff0000){アタックした時に相手はグレード0でガードできない(10000のガードができない)}という反則的な効果を持っているが、パワー8000が足を引っ張っている。
しかし、終盤にトリガーを引かれてパワーを上げられると脅威になるので要注意。
◇グレード1
&font(#ffb74c){・オラクルガーディアン ジェミニ}
パワー8000
ワイズマンと同じバニラ。
こちらはブーストできるので底上げには持って来いのキューピット型ロボット。
&font(#ff0000){攻撃時にはフェイスオープンする。}
&font(#ffb74c){・バトルシスター ここあ}
パワー6000
戦闘部隊バトルシスターの一人。
登場時に山札の上を見て上か下に置ける。アマテラスと同じ効果を持っているが併用することでトリガー率を高められる。
&font(#ff0000){うふふふふ、あなた、痛いの好き?}
&font(#ffb74c){・バトルシスター しょこら}
パワー6000
戦闘部隊バトルシスターの一人。
オラクル版[[完全ガード>完全ガード(ヴァンガード)]]。
手札が増えやすいので他のクランよりも使用率が高い。
ロリ体型だが怪力・ガトリング乱射とギャップが凄まじい。
あと、毎回喘いでいるように聞こえる。
&font(#f09199){わっわっ…ほわぁぁあっ!?}
(このあと後ろに転ぶ。見えない。)
&font(#ffb74c){・お天気お姉さんみるく}
パワー6000
オラクルシンクタンクのブースト要因
自分のオラクルシンクタンクのヴァンガードをブーストした時、手札4枚以上なら自分のパワー+4000
つまり10000ブーストになる。アマテラスにブーストした時に条件を満たしていればパワー24000。パワー足りてるってレベルじゃない。
注意点としては、オラクルシンクタンクのヴァンガードをブーストした時のみ発動する点と、ドライブチェックで増えた手札はカウントしないということ。
グレード0
&font(#0000ff){・神鷹 一拍子}
パワー5000
魔侯襲来より新たに登場したファーストヴァンガード。
ライドフェイズ開始時に山札の上から5枚見て「三日月の女神 ツクヨミ」にライドできる。その後、残りの山札を下に置く。ただし、ライドした場合ノーマルライドはできない。
ツクヨミ軸だけでなく、ライド事故を回避するために投入されることが多い。
&font(#f09199){・ロゼンジ・メイガス}
パワー3000
オラクルのヒールトリガー兼ファーストヴァンガード。
ブーストするとパワー+3000され、エンドフェイズ時に山札に戻る。
山札に戻ることは一見デメリットだがトリガーとして再利用することを考えるとメリットである。
モデルは勿論ミサキ。
アニメで[[ペイルムーン>ペイルムーン(ヴァンガード)]]のデカ女に&font(#ff0000){握り潰された}
◆欠点
まず、パワーが低い。
どのグレードでもバニラユニットを基準として2000低いのが多いので、殴り合いに非常に弱い。
また、ガードも脆い。
オラクルはドロートリガーが3種類存在するが、ガードする時には5000と他のトリガーの半分しかない。
しょこらを握っていればそれなりになんとかなるが、1ターンに連続攻撃ができヒットされると追撃されやすい[[スパイクブラザーズ>スパイクブラザーズ(ヴァンガード)]]や[[ペイルムーン>ペイルムーン(ヴァンガード)]]とは相性が悪い。
そして、何よりもレアリティが高いものが多い。
特に、第1弾「騎士王降臨」内のカードプールでは&font(#ff0000){全13種類、52枚しかない状態でデッキを作る}と、無理にもほどがあった。
以上のことを踏まえると、構築とプレイング両方が玄人向けのクランとなっている。
最近では、トライアルデッキ「桜花の姫巫女」が発売されたため、新規でオラクルシンクタンクを使ってみたい人にはお勧めである。とはいえ、高レアリティのものは収録されていないのでまた苦労することは必至である。
「解放戦争」以降、アマテラスはCEOの座を樹木の妖精であったユグドラシルへと譲り、自身は戦災に苦しむ人々を救うために旅に出た。
だがユグドラシルが"宇宙の神器 CEO ユグドラシル"として会社を継承して以降、リンクジョーカーの襲来により会社の誇るすべての未来予知が絶望の未来を指し示すようになってしまった。
そこでアマテラスは社の重要人物と話し合った結果、希望の未来を取り戻すためオラクルシンクタンクをよりアグレッシブに戦える組織へと改革することを決意する。
神託を待つだけではなく、自ら新世界を創造していきたいという願いから、新組織は&bold(){"ジェネシス"}(創世)と名付けられた…。
というわけで、10弾以降ストーリー上の位置をはほぼ後継組織のジェネシスに取られ、こっちは寂しい状態が続いている。
だが死滅したわけではなく、ヴァンガードGに移ってからはリバイバルレギオンという形でアマテラスが採録されている。
G編が本格的に始まって以降は目立つサブキャラがこのクランを使うようになり、また戸倉ミサキもオラクル使いに戻ったためか再びメインクランに返り咲く。
その代わり今度はジェネシスが貧相になった。
この項目はあなたの追記・修正ステップ開始時に項目のテキスト見て、追記・修正することができる。
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