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&font(#6495ED){登録日}: 2012/04/18(水) 02:53:02
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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2010年5月より刊行開始した『月刊[[コロコロコミック]]』の兄貴誌。
*■概要
一応、刊行は夏と冬の季刊になってはいるものの、発行されるのはかなり不定期。
掲載作品は読み切りや本誌連載の番外が多く、連載作は少数。
作家陣はコロコロ系列から外部漫画家まで幅広く、掲載作風もコロコロそのままのノリから少年漫画やどことなく[[ボンボン>コミックボンボン]]を彷彿とさせるものetc……まで非常に雑多。
コンセプトは過去に刊行された『ハイパーコロコロ』や『コミックGOTTA』、同様に月コロ(10歳前後の小学生)と[[少年サンデー>週刊少年サンデー]](中高生)間の読者層空白地帯を対象とした雑誌とされている。
が、R15のゲームがコミカライズされたり、成人漫画家が統一名義で堂々参戦していたりと、明らかにコンセプト対象と違ったラインナップも含まれて、ちょっとしたカオスの様相を呈している。
ネット上での評判は非常に高く、隔月化を待ち望む声も多いが、色々と大人の事情が込み合っているようで、編集側が乗り気ながらもなかなか実行できない模様。
むしろ下手すれば続刊さえも危ぶむ声も上がっている状態である。
*■連載作
&sizex(4){□[[錬人]]}
本誌のオリジナル看板。
デュエルマスターズでお馴染みの[[松本しげのぶ]]による連載。
作者曰くコロコロで描けないネタを詰め込んだ結果の作品とのこと。
全体的に派手に切断されたり吹っ飛んだりする人体や、ゴミのように死んでいく人などグロと鬱満載だが、主役たちの精神面が強いために暗鬱状態にはなっていない。
&sizex(4){□デュエル・マスターズ覇王伝 ガチ!!}
本誌のメディアミックス看板。
作者は「ワイ ルドライフ」でお馴染みの藤崎聖人。
中学生のデュエマジュニア大会を描いた物語。
ファンタジー要素の強い松本版…いや、従来のカードゲーム漫画と比較してかなり現実的な世界観の作品。
絵柄もノリも完全に(notジャンプ系の)少年漫画。
&font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){一話に一ヶ所以上間違いやプレイングミスがある。}}}
&font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){(一例:サイキック・クリーチャーがデッ キにある)}}}
&sizex(4){□[[でんぢゃらすじ~さん>絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]邪}
2号目から本誌より出張連載中。
ノリはそのままに3本立てだったり中学生編だったり。
1号目では曽山のオリジナル読み切りが掲載 された。
*■前後掲載等
&sizex(4){□TAIMAN}
「ケシカスくん」の村瀬範行によるオリジナル作品。
おっぱいを揉むことに情熱をかける少年たちのギャグ漫画。
エロ方面に走った作画ではないとはいえ、堂々とおにゃのこの上半身裸+乳首が落とし穴ではないもの込みで解禁されている。
&sizex(4){□LOST PLANET -UNEXPECTED ONE-}
[[藤異秀明>藤異秀明(漫画家)]]による掲載作。
前後でかなり話の流れが飛んでいる。
原作が原作なだけに頭身が高めの大人びたキャラ勢が特徴。
あと藤異だがグロはない。
CERO:Cの原作ゲームに人死にの出る展開、そして錬人を掲載している本誌という条件上でまさかのグロなしは、ボンボン時代を知る読者の多くを驚かせた。
&sizex(4){□[[俺の屍を越えてゆけ]]}
万乗大智による掲載作。
ストーリー上重要な神様や物語の核心部分に触れる点は出てこず、純粋に鬼との戦い部分を描いたコミカライズ。
&sizex(4){□[[ダンボール戦機外伝>ダンボール戦機(HIRO版)]]}
HIROによる掲載作。
[[海道ジン]]を主役とした外伝漫画。
当初は単発読み切だったが、好評につきということで2回目も掲載された。
ややデフォルメをきかせた藤異の連載版とは対称的に、重厚感のあるメカ作画と、どこかで見たことのあるジンのキャラが特徴。
え?武井?ヤダナーHIROクンデスヨー
*■定期参加作家陣
&sizex(4){□萬屋不死身之介}
コロコロ系列のあちこちに不定期掲載してるお馴染みギャグ漫画家。
皆勤賞。
毎回異なる題材で描いており、オリジナルの他に「[[怪物くん]]」や、サンデー本誌とのコラボで「最上の明医」などもギャグ題材にしている。
&sizex(4){□井上桃太}
過去に本誌で「赤きエンザ」を連載していた現不定期参戦漫画家。
「[[ポケットモンスターブラック・ホワイト]]」「[[イナズマイレブン>イナズマイレブンシリーズ]]ストライカーズ」などのコミカライズを掲載。
[[N>N(ポケモン)]]の目がすごく生き生きしている。
あとイナイレのキャラが大人以外あまり画風に合わないという、コロコロではある意味珍しいタイプ。
&sizex(4){□うさくん}
通称「[[LOからの刺客>ロリータ・コンプレックス]]」。
かつてコミックの[[初回限定版の特典>女児用下着]]で話題を呼んだあのお方が、現在の統一名義で堂々参戦。
掲載されたのはアイドルおにゃのこのちょいエロものだったり、エロ本に情熱をかけるショタ中心の話だったり。
&sizex(4){□伊原しげかつ}
デュエマ攻略漫画でお馴染み。
「モンスターハンター3rd」のレポ漫画や、デュエルマスターズの世界観漫画を手掛けた。
永遠のリュウセイ・カイザーと[[永遠のプリンプリン]]を中心とした世界観漫画は、続編が別冊コロコロに掲載。
さらに作者ツイートで加筆ありで、今までの攻略・世界観漫画と共に収録した単行本化が発表された。
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&font(#6495ED){登録日}: 2012/04/18(水) 02:53:02
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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2010年5月より刊行開始した『月刊[[コロコロコミック]]』の兄貴誌。
*■概要
一応、刊行は夏と冬の季刊になってはいるものの、発行されるのはかなり不定期。
掲載作品は読み切りや本誌連載の番外が多く、連載作は少数。
作家陣はコロコロ系列から外部漫画家まで幅広く、掲載作風もコロコロそのままのノリから少年漫画やどことなく[[ボンボン>コミックボンボン]]を彷彿とさせるものetc……まで非常に雑多。
コンセプトは過去に刊行された『ハイパーコロコロ』や『コミックGOTTA』、同様に月コロ(10歳前後の小学生)と[[少年サンデー>週刊少年サンデー]](中高生)間の読者層空白地帯を対象とした雑誌とされている。
が、R15のゲームがコミカライズされたり、成人漫画家が統一名義で堂々参戦していたりと、明らかにコンセプト対象と違ったラインナップも含まれて、ちょっとしたカオスの様相を呈している。
ネット上での評判は非常に高く、隔月化を待ち望む声も多いが、色々と大人の事情が込み合っているようで、編集側が乗り気ながらもなかなか実行できない模様。
むしろ下手すれば続刊さえも危ぶむ声も上がっている状態である。
*■連載作
&sizex(4){□[[錬人]]}
本誌のオリジナル看板。
デュエルマスターズでお馴染みの[[松本しげのぶ]]による連載。
作者曰くコロコロで描けないネタを詰め込んだ結果の作品とのこと。
全体的に派手に切断されたり吹っ飛んだりする人体や、ゴミのように死んでいく人などグロと鬱満載だが、主役たちの精神面が強いために暗鬱状態にはなっていない。
&sizex(4){□デュエル・マスターズ覇王伝 ガチ!!}
本誌のメディアミックス看板。
作者は「ワイルドライフ」でお馴染みの藤崎聖人。
中学生のデュエマジュニア大会を描いた物語。
ファンタジー要素の強い松本版…いや、従来のカードゲーム漫画と比較してかなり現実的な世界観の作品。
絵柄もノリも完全に(notジャンプ系の)少年漫画。
&font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){一話に一ヶ所以上間違いやプレイングミスがある。}}}
&font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){(一例:サイキック・クリーチャーがデッキにある)}}}
&sizex(4){□[[でんぢゃらすじ~さん>絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]邪}
2号目から本誌より出張連載中。
ノリはそのままに3本立てだったり中学生編だったり。
1号目では曽山のオリジナル読み切りが掲載された。
*■前後掲載等
&sizex(4){□TAIMAN}
「ケシカスくん」の村瀬範行によるオリジナル作品。
おっぱいを揉むことに情熱をかける少年たちのギャグ漫画。
エロ方面に走った作画ではないとはいえ、堂々とおにゃのこの上半身裸+乳首が落とし穴ではないもの込みで解禁されている。
&sizex(4){□LOST PLANET -UNEXPECTED ONE-}
[[藤異秀明>藤異秀明(漫画家)]]による掲載作。
前後でかなり話の流れが飛んでいる。
原作が原作なだけに頭身が高めの大人びたキャラ勢が特徴。
あと藤異だがグロはない。
CERO:Cの原作ゲームに人死にの出る展開、そして錬人を掲載している本誌という条件上でまさかのグロなしは、ボンボン時代を知る読者の多くを驚かせた。
&sizex(4){□[[俺の屍を越えてゆけ]]}
万乗大智による掲載作。
ストーリー上重要な神様や物語の核心部分に触れる点は出てこず、純粋に鬼との戦い部分を描いたコミカライズ。
&sizex(4){□[[ダンボール戦機外伝>ダンボール戦機(HIRO版)]]}
HIROによる掲載作。
[[海道ジン]]を主役とした外伝漫画。
当初は単発読み切だったが、好評につきということで2回目も掲載された。
ややデフォルメをきかせた藤異の連載版とは対称的に、重厚感のあるメカ作画と、どこかで見たことのあるジンのキャラが特徴。
え?武井?ヤダナーHIROクンデスヨー
*■定期参加作家陣
&sizex(4){□萬屋不死身之介}
コロコロ系列のあちこちに不定期掲載してるお馴染みギャグ漫画家。
皆勤賞。
毎回異なる題材で描いており、オリジナルの他に「[[怪物くん]]」や、サンデー本誌とのコラボで「最上の明医」などもギャグ題材にしている。
&sizex(4){□井上桃太}
過去に本誌で「赤きエンザ」を連載していた現不定期参戦漫画家。
「[[ポケットモンスターブラック・ホワイト]]」「[[イナズマイレブン>イナズマイレブンシリーズ]]ストライカーズ」などのコミカライズを掲載。
[[N>N(ポケモン)]]の目がすごく生き生きしている。
あとイナイレのキャラが大人以外あまり画風に合わないという、コロコロではある意味珍しいタイプ。
&sizex(4){□うさくん}
通称「[[LOからの刺客>ロリータ・コンプレックス]]」。
かつてコミックの[[初回限定版の特典>女児用下着]]で話題を呼んだあのお方が、現在の統一名義で堂々参戦。
掲載されたのはアイドルおにゃのこのちょいエロものだったり、エロ本に情熱をかけるショタ中心の話だったり。
&sizex(4){□伊原しげかつ}
デュエマ攻略漫画でお馴染み。
「モンスターハンター3rd」のレポ漫画や、デュエルマスターズの世界観漫画を手掛けた。
永遠のリュウセイ・カイザーと[[永遠のプリンプリン]]を中心とした世界観漫画は、続編が別冊コロコロに掲載。
さらに作者ツイートで加筆ありで、今までの攻略・世界観漫画と共に収録した単行本化が発表された。
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