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アガメムノン級宇宙戦艦 - (2018/12/17 (月) 19:41:15) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/15(日) 23:48:29
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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「[[機動戦士ガンダムSEED]]」シリーズに登場する戦艦。
「アガメムノン」はギリシャ神話に登場する将軍の名に由来する。
以降の同型艦も軍人の名前が命名側に用いられている。
全長:300m
武装:
対空機関砲
大型ミサイル発射管×8
225cm2連装高エネルギー収束火線砲 ゴットフリートMk.71×2
地球連合軍が建造した宇宙戦艦。
「宇宙空母」とする資料もある。
MAの運用能力に優れていて、同軍でも最大級とされているその大きさを活かして多数のMAを搭載可能。
両舷には発進用リニアカタパルトが設置されている。艦後部には着艦用のハッチがある。
[[アークエンジェル>アークエンジェル(ガンダムSEED)]]級にも採用された225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」や対空機関砲などの武装を装備しているが、砲戦能力は純粋な戦闘艦として建造されたネルソン級宇宙戦艦に劣っているらしい。
艦体は基本的に青色で塗装されている。アルテミスに配備されていた一部のユーラシア連邦の所属艦は茶色で主砲が確認できていないタイプであったが、ユーラシア連邦所属艦も多くは青色で塗装されており、後述するオルテュギアも青色である。
主に地球連合軍の大規模艦隊の旗艦や空母群の母艦として運用されることが多い。
○同型艦
◇ルーズベルト
「血のバレンタイン」を引き起こしたメビウス(核ミサイル装備)の母艦。
この度ガンダムエースで連載が開始された漫画版にもそれらしき艦が登場しており、ウィリアム・サザーランドが艦長を務めており、核攻撃部隊「ガーディアンズ」を搭載していた。
◇メネラオス
第8艦隊の旗艦。本艦隊では唯一配備されていたアガメムノン級となる。
デュエイン・ハルバートン提督が指揮を執り、アークエンジェルの地球降下を援護した。
特攻してきたローラシア級ガモフを砲撃戦の末に撃沈するが自らも甚大な被害を受け、最後は地球の引力に捕まり轟沈した。
◇ワシントン
プラント攻撃の為に投入された第六、第七機動艦隊の総旗艦(どちらの艦隊の所属かは不明)。
ボアズ攻防戦や第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で運用されたが、ジェネシスの一射目を受けて他の艦共々轟沈した。
◇ドゥーリットル
核攻撃隊「ピースメーカー隊」の母艦の一つ。艦長はウィリアム・サザーランド。
ピースメーカー隊を指揮していたが、[[イザーク・ジュール]]の[[デュエル>デュエルガンダム]]が発射したグレネードランチャーがブリッジに直撃して沈んだ。
◇オダ・ノブナガ
「SEED MSV戦記」に登場。
プラント攻撃艦隊の所属艦。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に参加し、ミハイル・コーストの[[ジンハイマニューバ>ジンハイマニューバ/ハイマニューバ2型]]部隊からフルボッコにされて撃沈。
◇オルテュギア
◇オルテュギア改
「X ASTRAY」以降に登場。
ユーラシア連邦の所属艦で、[[カナード・パルス]]率いる特務部隊「X」の母艦。
スーパーコーディネイターである[[キラ・ヤマト]]やニュートロンジャマーキャンセラーの捜索を行っていたが、紆余曲折あって軍を脱走。
現在は傭兵部隊「X」の母艦となり、艦首部に陽電子リフレクター発生装置を増設する改装を受けた。
◇マッカーサー
「SEED MSV戦記」に登場。また、「[[SEED DESTINY>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]」冒頭でもそれらしき艦が登場している。
停戦条約である「ユニウス条約」の締結の際に運用された艦であり、事務レベル協議も全てこの艦内で行われた。
地球連合の代表達を乗せてユニウスセブンへ向かった。
■アガメムノン級MS搭載型
アガメムノン級を改装した艦。
中央部にアークエンジェルと同様のMS用のカタパルトを増設しており、MS運用能力が更に向上している。
それ以外の面では改装前との性能差は、恐らく大差ない。
○同型艦
◇ネタニヤフ
核攻撃隊「クルセイダーズ」の旗艦。
極軌道からプラントへ核攻撃を行おうとデブリ帯に身を潜めて奇襲するが、新兵器「ニュートロンスタンピーダー」を搭載したナスカ級によって積んでいた核ミサイルを暴発させられて撃沈した。
◇マイネンフェルト
◇メートランド
どちらも「DESTINY MSV戦記」に登場。また、「SEED DESTINY」にもそれらしき艦が登場している。
地球連合軍の所属艦。艦載機としてザムザザーやゲルズゲーといった[[MA>モビルアーマー(ガンダムSEED)]]を搭載。
メサイア攻防戦にてオーブ第2宇宙艦隊と合流し、[[レクイエム>レクイエム(ガンダムSEED DESTINY) ]]の破壊に向かったが、敵部隊の攻撃でマイネンフェルトは撃沈し、メートランドも戦線離脱を強いられている。
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- 主人公艦に比べたら指揮官には凄まじく恵まれてるんだがなあ…… -- 名無しさん (2014-01-13 01:40:45)
- ↑確かに -- 名無しさん (2014-01-28 21:11:09)
- 個人的にはSEEDの艦艇で一番好きだな。 -- 名無しさん (2014-09-13 20:13:42)
- こう見ると艦名に統一感がまったく無いな -- 名無しさん (2016-07-01 20:29:51)
#comment
#areaedit(end)
}
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「[[機動戦士ガンダムSEED]]」シリーズに登場する戦艦。
「アガメムノン」はギリシャ神話に登場する将軍の名に由来する。
以降の同型艦も軍人の名前が命名側に用いられている。
全長:300m
武装:
対空機関砲
大型ミサイル発射管×8
225cm2連装高エネルギー収束火線砲 ゴットフリートMk.71×2
地球連合軍が建造した宇宙戦艦。
「宇宙空母」とする資料もある。
MAの運用能力に優れていて、同軍でも最大級とされているその大きさを活かして多数のMAを搭載可能。
両舷には発進用リニアカタパルトが設置されている。艦後部には着艦用のハッチがある。
[[アークエンジェル>アークエンジェル(ガンダムSEED)]]級にも採用された225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」や対空機関砲などの武装を装備しているが、砲戦能力は純粋な戦闘艦として建造されたネルソン級宇宙戦艦に劣っているらしい。
艦体は基本的に青色で塗装されている。アルテミスに配備されていた一部のユーラシア連邦の所属艦は茶色で主砲が確認できていないタイプであったが、ユーラシア連邦所属艦も多くは青色で塗装されており、後述するオルテュギアも青色である。
主に地球連合軍の大規模艦隊の旗艦や空母群の母艦として運用されることが多い。
○同型艦
◇ルーズベルト
「血のバレンタイン」を引き起こしたメビウス(核ミサイル装備)の母艦。
この度ガンダムエースで連載が開始された漫画版にもそれらしき艦が登場しており、ウィリアム・サザーランドが艦長を務めており、核攻撃部隊「ガーディアンズ」を搭載していた。
◇メネラオス
第8艦隊の旗艦。本艦隊では唯一配備されていたアガメムノン級となる。
デュエイン・ハルバートン提督が指揮を執り、アークエンジェルの地球降下を援護した。
特攻してきたローラシア級ガモフを砲撃戦の末に撃沈するが自らも甚大な被害を受け、最後は地球の引力に捕まり轟沈した。
◇ワシントン
プラント攻撃の為に投入された第六、第七機動艦隊の総旗艦(どちらの艦隊の所属かは不明)。
ボアズ攻防戦や第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で運用されたが、ジェネシスの一射目を受けて他の艦共々轟沈した。
◇ドゥーリットル
核攻撃隊「ピースメーカー隊」の母艦の一つ。艦長はウィリアム・サザーランド。
ピースメーカー隊を指揮していたが、[[イザーク・ジュール]]の[[デュエル>デュエルガンダム]]が発射したグレネードランチャーがブリッジに直撃して沈んだ。
◇オダ・ノブナガ
「SEED MSV戦記」に登場。
プラント攻撃艦隊の所属艦。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に参加し、ミハイル・コーストの[[ジンハイマニューバ>ジンハイマニューバ/ハイマニューバ2型]]部隊からフルボッコにされて撃沈。
◇オルテュギア
◇オルテュギア改
「X ASTRAY」以降に登場。
ユーラシア連邦の所属艦で、[[カナード・パルス]]率いる特務部隊「X」の母艦。
スーパーコーディネイターである[[キラ・ヤマト]]やニュートロンジャマーキャンセラーの捜索を行っていたが、紆余曲折あって軍を脱走。
現在は傭兵部隊「X」の母艦となり、艦首部に陽電子リフレクター発生装置を増設する改装を受けた。
◇マッカーサー
「SEED MSV戦記」に登場。また、「[[SEED DESTINY>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]」冒頭でもそれらしき艦が登場している。
停戦条約である「ユニウス条約」の締結の際に運用された艦であり、事務レベル協議も全てこの艦内で行われた。
地球連合の代表達を乗せてユニウスセブンへ向かった。
■アガメムノン級MS搭載型
アガメムノン級を改装した艦。
中央部にアークエンジェルと同様のMS用のカタパルトを増設しており、MS運用能力が更に向上している。
それ以外の面では改装前との性能差は、恐らく大差ない。
○同型艦
◇ネタニヤフ
核攻撃隊「クルセイダーズ」の旗艦。
極軌道からプラントへ核攻撃を行おうとデブリ帯に身を潜めて奇襲するが、新兵器「ニュートロンスタンピーダー」を搭載したナスカ級によって積んでいた核ミサイルを暴発させられて撃沈した。
◇マイネンフェルト
◇メートランド
どちらも「DESTINY MSV戦記」に登場。また、「SEED DESTINY」にもそれらしき艦が登場している。
地球連合軍の所属艦。艦載機としてザムザザーやゲルズゲーといった[[MA>モビルアーマー(ガンダムSEED)]]を搭載。
メサイア攻防戦にてオーブ第2宇宙艦隊と合流し、[[レクイエム>レクイエム(ガンダムSEED DESTINY) ]]の破壊に向かったが、敵部隊の攻撃でマイネンフェルトは撃沈し、メートランドも戦線離脱を強いられている。
追記・修正をお願いします。
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- 主人公艦に比べたら指揮官には凄まじく恵まれてるんだがなあ…… -- 名無しさん (2014-01-13 01:40:45)
- ↑確かに -- 名無しさん (2014-01-28 21:11:09)
- 個人的にはSEEDの艦艇で一番好きだな。 -- 名無しさん (2014-09-13 20:13:42)
- こう見ると艦名に統一感がまったく無いな -- 名無しさん (2016-07-01 20:29:51)
- 偉人の名前縛りという統一性があるじゃん -- 名無しさん (2018-12-17 19:41:15)
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