V・HERO

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V・HERO - (2014/07/18 (金) 20:56:57) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2014/07/18 Fri 14:15:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- V・HEROとは[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]に存在するカテゴリーの一つ。 漫画[[遊戯王GX]]で[[エド・フェニックス]]が使用した。 【原作においてのV・HERO】 漫画遊戯王GX終盤の海外組の留学生との対抗戦編でジムやオブライエンに遅れて登場したエド。 敗北続きの海外組のメンツを保つ為のデュエルとして十代相手に大将戦で使ったデッキが【V・HERO】である。 このVは「ヴィジョン」と読み、下級モンスターは破壊された時に罠カード扱いで魔法・罠ゾーンにトークンの様な幻影を残す。 この[[宝玉獣>宝玉獣(遊戯王OCG)]]の様なカードと、高いカードパワーを持つ融合モンスターで制圧するのが基本的な戦術。 フブキングこと[[天上院吹雪]]戦でも使用、プロの人の意地を見せ互角以上の戦術を見せつけた。 (勝負にも勝ったとは言え、トラゴエディアの横やり込みなので勝敗については言及は避けたい)。 総じて、終盤の漫画GXの打ちきりじみた尺の関係で海外組のデッキが全て解る事はなく、基本的に地味ではあったが、 漫画アモンの封印獣と並びわりと印象に残るカードも多かった。 [[M・HERO]]と並び、もう少し色々戦術を見たかったカード群と良く言われる。 【OCGでの概要】 PP13に融合体のV・HERO アドレイション、応募者サービスにV・HERO トリニティーが収録された…のみ。 M・HEROと並び下級のモンスターは没収されて融合モンスターだけ2枚出された。 下級のモンスターは実質みんなバニラに近かったMと違い、 宝玉みたいな下級Vもわかりやすいし面白いと言われていたので未OCGは少し残念。 選出された融合V・HEROもわかりやすい脳筋ばかりなので、テクニカルな原作のイメージはなくなっている。 一方で融合指定が「HERO」なので、「E・HERO」「D・HERO」「E-HERO」「M・HERO 」全てのカードを融合素材に使える。 変わった所では「E☆HERO」も融合可能、こちらは世界大会の景品が初出なので公式戦では使えないが。 また、超融合やE・HERO シャドー・ミスト等とも相性が良好なので、サイドに差していくとミラー戦でわりと役に立つ。 超融合で相手のモンスターだけを素材にアドレイション、なんて芸当も可能ではある。 【カード解説】 >V・HERO アドレイション >融合・効果モンスター >星8/闇属性/戦士族/攻2800/守2100 >「HERO」と名のついたモンスター×2 >1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体と、 >このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する >「HERO」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 >選択した相手モンスターの攻撃力・守備力は エンドフェイズ時まで、 >選択した自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。 融合素材がやたら緩い融合HERO。 効果は脳筋、味方HEROの火力を指定して相手にその分の火力減少効果を与える。 サポートこそ皆無だが、対応可能な融合素材が幅広いのでHEROデッキで採用しやすい。 特に下級の決定力の皆無なD・HEROにおいてはエクスカリバーに並ぶフィニッシャーの一枚足りうる。 あるいはE・HEROデッキでもミラクルフュージョンで適当な融合HEROと並べる事も容易。 おでこのAの字が非常にCool。 ちなみにマスク・チェンジ対応なので、アドレイションの効果でぶん殴る後でダークロウで追撃と言う手も可能。 >V・HERO トリニティー >融合・効果モンスター >星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000 >「HERO」と名のついたモンスター×3 >このカードが融合召喚に成功したターン、このカードの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。 >融合召喚に成功したこのカードは、 1度のバトルフェイズ中に3回攻撃する事ができる。 >このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。 融合素材はHERO3枚、効果は攻撃力の倍化と連打効果とダイレクト出来ないデメリットを持つ。 ダイレクト出来ないデメリットと素材の重さが目につく一枚。 素材の重さは未来融合でおける大量墓地リソースの確保と同じだったが、未来融合の禁止化が厳しい。 連打効果は非常に優秀かつ火力が非常に高いので工夫すればあるいは。 しかし、ミラクルフュージョン対応なE・HERO coreや属性融合HERO、アドレイションとの差別化が厳しいか。 トリニティーでモンスター蹴散らしてマスクチェンジからダークロウでトドメ、等が理想か。 ちなみにトリニティーとは「三位一体」の意味、素材数と合わせ名は体を現しすぎである。 追記・修正お願い致します #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/07/18 Fri 14:15:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- V・HEROとは[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]に存在するカテゴリーの一つ。 漫画[[遊戯王GX]]で[[エド・フェニックス]]が使用した。 【原作においてのV・HERO】 漫画遊戯王GX終盤の海外組の留学生との対抗戦編でジムやオブライエンに遅れて登場したエド。 敗北続きの海外組のメンツを保つ為のデュエルとして十代相手に大将戦で使ったデッキが【V・HERO】である。 このVは「ヴィジョン」と読み、下級モンスターは破壊された時に罠カード扱いで魔法・罠ゾーンにトークンの様な幻影を残す。 この[[宝玉獣>宝玉獣(遊戯王OCG)]]の様なカードと、高いカードパワーを持つ融合モンスターで制圧するのが基本的な戦術。 フブキングこと[[天上院吹雪]]戦でも使用、プロの人の意地を見せ互角以上の戦術を見せつけた。 (勝負にも勝ったとは言え、トラゴエディアの横やり込みなので勝敗については言及は避けたい)。 総じて、終盤の漫画GXの打ちきりじみた尺の関係で海外組のデッキが全て解る事はなく、基本的に地味ではあったが、 漫画アモンの封印獣と並びわりと印象に残るカードも多かった。 [[M・HERO]]と並び、もう少し色々戦術を見たかったカード群と良く言われる。 【OCGでの概要】 PP13に融合体のV・HERO アドレイション、応募者サービスにV・HERO トリニティーが収録された…のみ。 M・HEROと並び下級のモンスターは没収されて融合モンスターだけ2枚出された。 下級のモンスターは実質みんなバニラに近かったMと違い、 宝玉みたいな下級Vもわかりやすいし面白いと言われていたので未OCGは少し残念。 選出された融合V・HEROもわかりやすい脳筋ばかりなので、テクニカルな原作のイメージはなくなっている。 一方で融合指定が「HERO」なので、「E・HERO」「D・HERO」「E-HERO」「M・HERO 」全てのカードを融合素材に使える。 変わった所では「E☆HERO」も融合可能、こちらは世界大会の景品が初出なので公式戦では使えないが。 また、超融合やE・HERO シャドー・ミスト等とも相性が良好なので、サイドに差していくとミラー戦でわりと役に立つ。 超融合で相手のモンスターだけを素材にアドレイション、なんて芸当も可能ではある。 【カード解説】 >V・HERO アドレイション >融合・効果モンスター >星8/闇属性/戦士族/攻2800/守2100 >「HERO」と名のついたモンスター×2 >1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体と、 >このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する >「HERO」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 >選択した相手モンスターの攻撃力・守備力は エンドフェイズ時まで、 >選択した自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。 融合素材がやたら緩い融合HERO。 効果は脳筋、味方HEROの火力を指定して相手にその分の火力減少効果を与える。 サポートこそ皆無だが、対応可能な融合素材が幅広いのでHEROデッキで採用しやすい。 特に下級の決定力の皆無なD・HEROにおいてはエクスカリバーに並ぶフィニッシャーの一枚足りうる。 あるいはE・HEROデッキでもミラクルフュージョンで適当な融合HEROと並べる事も容易。 おでこのAの字が非常にCool。 ちなみにマスク・チェンジ対応なので、アドレイションの効果でぶん殴る後でダークロウで追撃と言う手も可能。 >V・HERO トリニティー >融合・効果モンスター >星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000 >「HERO」と名のついたモンスター×3 >このカードが融合召喚に成功したターン、このカードの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。 >融合召喚に成功したこのカードは、 1度のバトルフェイズ中に3回攻撃する事ができる。 >このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。 融合素材はHERO3枚、効果は攻撃力の倍化と連打効果とダイレクト出来ないデメリットを持つ。 ダイレクト出来ないデメリットと素材の重さが目につく一枚。 素材の重さは未来融合でおける大量墓地リソースの確保と同じだったが、未来融合の禁止化が厳しい。 連打効果は非常に優秀かつ火力が非常に高いので工夫すればあるいは。 しかし、ミラクルフュージョン対応なE・HERO coreや属性融合HERO、アドレイションとの差別化が厳しいか。 トリニティーでモンスター蹴散らしてマスクチェンジからダークロウでトドメ、等が理想か。 ちなみにトリニティーとは「三位一体」の意味、素材数と合わせ名は体を現しすぎである。 追記・修正お願い致します #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 漫画版でのテーマコンセプトとしては、魔法・罠ゾーンに置かれた宝玉を融合素材にできる宝玉獣って感じ。爆発力じゃ宝玉獣よりも高そうって思った。 -- 名無しさん (2014-07-18 20:56:57) #comment #areaedit(end) }

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